貧乏マインドの影響
貯金姉さんのなりたいを叶えるラジオ、どうもしらゆきです。このラジオでは、お金の話や働き方、世の中のことを貯金女子目線で語っていきます。ということで、
最近ちょっと涼しくなってきましたね。すいません、昨日ラジオ更新できなくて、すいません。今日はちゃんと更新したいと思いますし、
明日のラジオもちょっとどうにかして撮っていきたいと思います。
ということで、本日はですね、貧乏神を呼び寄せているかもしれない、絶対に持ってはいけない貧乏マインドというテーマでお話をしていきます。
最近私、母親とじっくり話す機会があって、お金の話になったんですけど、母親がとんでもない貧乏マインドを持っていたことに気が…を知りまして、
よくね、母親とはちょっと言い合いになったりするんですけど、お金の話で。で、なんでこの考えを持っているんだろうかっていう、なんか、
親のその考えの本質がちょっとわかった気がして、これってでも親だけじゃなくて、みんなも持ってる貧乏になってしまう価値観なんじゃないかなっていう風に、
あの、気づいたというか、あ、みんな持ってるかもしれないなどっかでって思ったので、今日はその話をシェアしたいなっていう風に思います。
今日の放送を聞けばですね、あなたを縛りつけているお金の思い込みに気づけて、もっと自由にお金を貯めたり使ったりできるようになるはずなんですので、ぜひ最後まで聞いてください。
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本日のテーマについてお話をしていきます。
ちょっとね、これは本当にこのラジオの中でしかお話できないんですけど、
うちの母親が、私のおばあちゃんですね。母親からしたらお母さんなんですけど。
私のおばあちゃんの家の遺産を相続したくないって言い出したんですよ。
え?みたいな。どういうこと?ってなって。そんなにたくさんあるわけじゃないと思うんですけど。
で、なんでだって思ったんですね。
親も兄弟がいるんですけど。
普通はね、相続ってなったらだいたい法で決められてるのはね、例えば2人兄弟だったら半分とかね。
3人兄弟だったら3等分みたいな形でね、決まってると思うんですけど。
え?なんで?ってなったんですよね。放棄するみたいなね。言い始めて。
別にうちってね、お母さんは別に放棄するほどお金があるかって言われたら別にないですし。
むしろ貯金全然少ない。お金少ないんですよ。
60歳で退職しちゃったので、今だから年金ももらってないし、貯金を切り崩してる状態なんですね。
そういうのに割と、なんか、全然カフェでお茶したりとか、アフヌン行ったりとかしちゃってるんで。
もうね、なんかちょっとおかしいですよねっていう。
貯金少ないんで、なんで?って思ったんです。
なんかシンプルに、え?なんで受け取らないの?え?みたいな、なんで?みたいな。
で、なんかそういった人からそういったお金を受け取ったら絶対にトラブルに巻き込まれるから怖いって言うんですよ。
もうね、びっくりしてしまって。
これこそが、本当にお金がたまらない人が無意識に持ってる貧乏マインドの極みだなっていうふうに痛感しちゃったんですね。
で、これ、あなたも持ってないですか?っていう貧乏マインドちょっと3つの特徴をね、3つお話ししますね。
お金に対する思考パターン
1つ目は、貰うお金は給料だけですみたいな思考。
うちの母親みたいにね、汗水流して働いて、会社員として得る給料以外のお金をすごく危険なものとか汚いものだと思ってるって考えですね。
だから投資なんて絶対やんないですよ。なんかこう親からしたら、楽して稼ぐなんてみたいな。
副業とか、なんか人からこうね、ダイレクトにお金を貰うことも罪悪感に感じてるタイプなんですね。
もう会社からなんか働きましたみたいな。雇用されて、そのお金をそこから給料が支払われたお金しか認められないんですね。
これね、意外と持ってる人多いかもしれないです。なんかその、投資ってなんかちょっとこう、怖いみたいな。楽して稼ぐ。別に楽して稼ぐわけじゃないですよ、投資なんて。
失敗することも多いし、リスクもあるし。で、副業とかね、誰かに何かをしてあげて、その人からお金をいただくっていうことですね。この行為もなんか、恨みを買うかもしれないみたいな感じで。
もうそのお金を、なんか金銭の授受はすごい悪だと思ってるんですね。なんかそういった貧乏マインドに陥ってませんかっていうのがまず一つね。
で、二つ目はお金の話自体タブーですみたいな。お金をする話をするのは下手ないとか。結構日本人が多いらしいんですけど、お金の話っていうのは全くしないから、結局正しい知識が身につかんし、
自分がどれだけヤバい状況なのかもわからないままになっちゃう。これありますね。お金の話自体タブーですよ。親とお金の話しますか?友達とお金の話しますか?っていうところですね。
パートナーとお金の話しますか?って。しづらいかもしれないですけど。お金の話自体タブーだと思ってる。これがあんまりうちの母親は、どちらかというとさっきの一つ目の方が思考強いんですけど、貧乏マインド結構そういう人もいますね。
で、三つ目がお金を使うことに罪悪感を覚えてしまう思考ですね。あとは自分の好きにお金使うときにこんなことにお金使ってもいいのかなってブレーキかけちゃうとか。
あんまりこれはね、うちの母親もないんですけど、お金使うこと自体にすごく罪悪感を覚えてしまう思考っていうのも、心を豊かにするっていう意味では結構貧乏マインドに近い。
しかもお金我慢してたら何のために働いているのかわからないし、仕事のモチベーションも下がる。だからその分お金も増えない。稼いだお金も増えないってこともありますし。
でもこの今言った貧乏マインドって別にあなたのせいじゃないんですよね。これ大体心理学なんですけど、これって原因って幼少期の特に親の影響が多いって言われてるんですよね。
例えば私の母親にね、これ幼少期とかになんかお父さんお母さんからなんか言われたりとか、お父さんお母さんなんかそういうお金の話ってなんかしてなかったみたいなお母さんに聞いたんですよ。
で、詳しく聞いてみたらやっぱりなんかちっちゃい頃、祖父母、私からしたら祖父母なんですけど、なんかお金のことでめっちゃ夫婦喧嘩とかをやってたらしいんですよね。
貧乏マインドの形成
なんかまたお金のことで喧嘩してるからお金なんてもう、その時もなんか親のそのお父さんお母さんの家庭も貧乏だったらしいんですけど、お金なんてなければいいのにとか、お金なんてもうトラブルの原因でしかないみたいな、子供心に思った経験っていうのがちょっとあったらしいです。
他にもね本当はあると思うんですけどね、例えばなんか相続で揉めたとか、なんかそういうことあったかもしれないんですけど、だから大人になってもお金イコールトラブルのもとって価値観を作ってしまってる。
あとは、私からしたらおじいちゃんなんですけど、なんか保険が保険の商品を結構買ってたんですけど、その保険がダメになった経験があったんですよね。だからもう働いて得た給料しかダメですみたいな気持ちも結構強い。
そういったね、すり込みみたいなのがあったりするんですよね。例えば、うちは貧乏だからダメですって親に言われた経験とかね、いつも親がお金ないお金ないって言ってたとか、そういった小さなすり込みが今の自分のお金に対する価値観をガチガチに固めちゃってるんですよね。
いやこれね、私もあると思いますよ。だってそんな親から育てられてきましたからね、20年間。絶対私も持ってますからね。お金っていうのはトラブルのもとですみたいなね。どうやったら抜けられたんだろう。私は割とないんですけど、普通に資産運用もやってるし、副業もやってましたし。
なんでだろうね。でも私の親はそういう考えをすごく持っちゃってるんですよね。で、こういった貧乏マインドから、じゃあどうやって抜け出したらいいんですかっていうところなんですけど、でもまずはね、自覚することが大事。
今日の話聞いて、私にも当てはまるかもって気づくことっていうのが本当に大きな一歩で、これは自分を責めるんじゃなくて、そっか私こんな風に思ってたんやなって客観的にね、否定するんじゃなくて認めてあげるのがすごく大事。
でですね、お金は汚いものでも怖いものでもなくて、あなたのなりたいとか、やりたい自分を叶えるためのツール、手段なんですね。
推しに合うための新幹線代とか、スキルアップするための勉強代とか、お金があるからこそできることは増えるし、お金は人生を豊かにするための味方であることっていうのをね、ちゃんとね、こうイメージしていただけたらなっていうふうに思います。
漠然と蓋した不安でね、結局知らないことっていうのがすごい多いから来てるんですね。私の母親もお金に対しては知らないことがすごく多いからこそ、もう分かんないし、もう怖い、やめようみたいなことがすごく多い。
だから、ちゃんとそういったことを、お金の話とかをしっかり学ぶっていうこともすごく大事だなっていうふうに思います。
ですのでね、お金っていうこと、絶対持っては挽き受けない貧乏マインドっていう、今日テーマでお話ししてきましたけど、お金がたまらない原因っていうのは、あなたのスキルとか、収入とかじゃなくて、無意識に持っているお金に対するネガティブな思い込みにあるかもしれないっていうことですね。
お金との向き合い方
ただ、この思い込みはね、幼少期の経験とか、自分がコントロールできない部分で擦り込まれたものっていうパターンがすごく多い。だから、あなたのせいじゃないんで、その知識を、それにまず気づいて、新しい知識を学んでいただいて、行動していただく。これで必ず変えていくことができます。
ですのでね、お金と向き合ってみてくださいということで、こんな感じで放送をこれからもこうやって放送していきます。自分の経験に基づいた話を、SNSで話せない話も放送していきますので、ぜひフォローの方もよろしくお願いします。それではまた次回の放送でお会いしましょう。白雪でした。