目標達成の難しさ
貯金姉さんのなりたいを叶えるラジオ、どうも、しらゆきです。このラジオでは、お金の話や働き方などを貯金女子目線で語っていきます。ということでですね、今日も夜になってしまいました。
これはね、対策考えました。明日の朝に撮る、明日の朝のラジオも、ちょっと今日の夜撮っちゃいます。
それで明日の朝公開したら、明日の朝に公開できるということで、前日の夜に撮ったらいいんじゃないかみたいな。
今自分のルーティーンが、ちょっと朝ね、他の業務がいろいろ入っちゃって、ラジオ撮る時間がちょっとなかったので、前日に撮るということをやって、ちゃんとラジオも更新していけたらと思います。
今日も夜になっちゃったんですけど、今日はね、最近の気づきについてお話をしていきたいなと思います。
本日のテーマはですね、「あとはやるだけって結構難しいよね?」っていう話。
みなさんの経験の中でね、「こんな経験はないですか?」ということで、本読んで、お金の本読んで、「よし、やり方わかった。これやってみよう。」とかね。
この節約術試してみようとかね。SNS見て、「家計簿ってこうやってつけるんだ。やり方わかった。よし、始めよう。」っていう風にね。
やり方はもうだいたいわかってるはずなんですけど、なぜかできない。
あとはやるだけなのにね。このやるだけって結構難しいよねっていう話をね、ちょっとね、すごいね、最近思ったんですよ。
なんか、過去のバイトとかでも同じような経験があって、なんかそんな経験を交えながらね、どうすればその沼から抜け出せるのかっていうのを、ちょっと今日はお話ししていきます。
はい、ということで、今日もやっていきましょう。
あとはやるだけなのに動けない。これね、すごいあるんですよ。
やり方知ってるっていうのとできるのっていうのは本当に全く別物で、実はほとんどね、知識をインプットしただけで行動できる人って実はほとんどいなくて。
例えばね、料理のレシピを見て、レシピ動画を見たら作れるじゃないですか、だいたい。
簡単そうとか思っても、実際に作ってみると、火加減がわからなかったりとか、段取りがうまくいかなかったりとか、想像以上に時間かかったりとかも、これするんですよね。
お金の勉強も本当に、お金の勉強だけじゃないですよ。いろんな勉強もほとんど本当に同じで、いざ自分に落とし込もうとすると手が止まっちゃうんですよね。
これはなんか、よくね、意思が弱いからって片付けられることが多いんですけど、そんなことなくて。
知っているっていうのと、できるっていうのはね、実は大きな溝があるってことをね、まずはこうね、知っていただいたほうが、なんか変に自分のせいにしなくても、変にね、自分を責めたりとかもしなくてもいいので、
人間ってそもそもできると、知っているとできるって全然違うんだなっていうことを、まず知っておいてほしい。
でこれ、私がね、一番人生の中で感じたこと、話していいですか。
私、高校生の時に、学生時代ですね、5年ぐらいかな、セブンイレブン、もうコンビニ名ちゃんと言っちゃう。
セブンイレブンで働いてたんです、バイトしてたんですけど。
で、高校の時は、高校を卒業して専門学校行った時と、店舗を引っ越した関係で働く店舗が変わってるんですよ。
2つの違う店舗で働いた経験があって、1店舗目は、もうオープニングスタッフみたいな感じだったんで、もう店がバタバタしててね。
最初にレジの打ち方とかを教わったら、「ああ、あんたはわからないことあったら聞いてね。」みたいな感じ。
自由なんですけど、いわゆる放置型のスタイルだったんですよ。
で、先輩も忙しそうだし、なかなか聞けなくて、割と小さなミスをね、繰り返しては落ち込んで、本当にもう辞める寸前まで行ってたんですよ。
もう本当に嫌すぎて、わからなすぎて、怖すぎて、行きたくないみたいな、働きたくないってすっごい思ってた時期があって、セブンイレブンね。
で、やっぱりできるようになるまで半年、1年とか、最初の方は1年ぐらいかかったかな。めっちゃ上達までがね。
なんかコンビニの店舗、コンビニで働くなんて簡単じゃんみたいなね。思われるかもしれないんですけど。
意外とあれね、やること多いんですよ、コンビニって。
公共料金の支払い、宅急便、原付かなんかの、あるじゃないですか、自売席の保険の申し込みですね。
コピー機もあるし、フライヤーもあるし、コーヒーも私が高校生の時に追加されたし、覚えることね、多いんですよ、めっちゃあれ。
コンビニでって意外と総合格闘技みたいな感じ。もちろん接客はしないといけないしね。
で、結構ね、覚えるまでに時間がかかったし、できるようになるまでにも時間がかかりましたね。
覚えるよりもできるようになるまでかな。めっちゃ時間かかりましたね。
で、引っ越して2店舗目ですね。
1店舗目経験してるから、2店舗目そんなに難しくはなかったんですけど、びっくりしたのが、経験者であっても、1から教えてくれるんですよ。
しかも、そこはね、オーナーが完璧な人しか店に出したくないっていう、すごい強いこだわりがあるオーナーさんで、
研修制度がめっちゃしっかりしてて、2ヶ月間、私の後ろにですね、研修担当の先輩、私を見るだけの人みたいな。
人件費めっちゃもったいないと思うんですけど、研修担当の先輩がずっとぴったりついて、見てアドバイスするだけみたいな人。
基本的に手伝ってくれないんですよ、その人は。
で、私がちょっとでも間違ったりとか、困ったりした時に、すかさず横から、白木さんここはこうですよって教えてくれるし、
うまくできた時は褒めてくれるし、もうちょっとこうした方がいいとか、こういう言い方の方がいいですよとか、めっちゃ細かいんですよ。
例えば、お箸をつけしますか?じゃなくて、最初からお箸をつけしますか?はい、お箸何分おつけしますか?みたいな2回のラリーじゃなくて、
お箸最初から何分おつけしますか?って聞いた方がいいですよとか、このお弁当はスプーンじゃなくて、
パスタって意外と箸で食べる人が多いから、フォークをつけしますか?じゃなくてフォークかお箸どちらをつけしますか?って聞いた方がいいですよとか、
めちゃめちゃ細かく教えてくれるんですね。この環境のおかげで、割と安心してどんどんチャレンジできて、多分めっちゃ接客スキル上がったと思うし、
自分のバイトのスキルにすごい自信持てたし、正直ね、鬱陶しいですよ、後ろ。セブンイレブン4年目なのに、
ずっと2ヶ月、2ヶ月間後ろに人いるってすっごいなんかやりづらいし、だるって思うこともありましたよ正直。でも、すごいその人のおかげで、
自分のスキルが上がって楽しかったんですよね。だから、なんかこういつでも聞ける安心感とか、正しい方向に導いてくれる人の存在って、
めちゃくちゃ大事なんだなっていうのを身をもってね、このセブンイレブンで学びました。2店舗ね、違うセブンイレブン。
1店舗目もすごい良さありましたけど、1店舗目めっちゃ田舎だったんですよ。田舎すぎて、なんか、割とお客さんとの距離近くて、
仲良いみたいなね、近所の人しか来ないみたいなね、なんか知り合いがよく来るみたいなね、なんかそんなホームタウン的な、なんか本当に、
この住民の憩いの場みたいななってる店の雰囲気をすごい1店舗目好きでしたけど。2店舗目はね、もうね駅前だったんでね、めちゃくちゃ忙しい店でした。
お客さんの数も、客層も全然違う店だったんですけど、本当に多くのことをセブンイレブンからね、学ばせていただきましたけど、
なんかこれってすごい勉強とかにも通じると思ってて、副業を新たにスタートするとか、新しいことスタートする、なんか勉強とかね。
相談の重要性
誰でも相談できない状態、まあ別にやり方はわかるけど、別に誰でも相談ができない状態だと、本当に自分のセブンイレブン1店舗目の状態ですね。
すごい上達とかできるようになるまでめちゃくちゃ時間がかかるし、なんかその時間ってすごいもったいないなって思うんですよね。
だからもう少しね、誰でもいつでも相談できる機会っていうのは、本当に上達するとか、わかるようになる、できるようになるですね。
ごめんなさい、できるようになるまでの期間をすごく短縮してくれるものなんだなっていうふうに思ったから、最近ね、SNSの講師とかもお仕事始めたりとか、
もともとね、岡田のコーチングスクールで生徒さん一人一人と向き合ったりしている中で、本当にわかんなかったらすぐ聞いてくださいねって最近は言うようにしてます。
もう本当にちょっとでもわかんないことあったらすぐに聞いてください。
なんかそういうふうに言ってあげられることが、生徒さんも安心するだろうし、
その講座生さんがね、成長するきっかけになるんじゃないかなと思って、最近はそういうことを注意して、意識してね、お話したりとか向き合ったりしてますね。
みたいな最近の気づきがございました。
ですのでね、後はやるだけってすごい難しいけど、それは意思が弱いからとかじゃなくて、知ってるとできるっていうのは別物で、
その溝を埋めてくれるのが、いつでも相談できて、正しい方向に導いてくれる環境がすごく大事なんだなっていう。
だから一人で頑張ってみることに、心が疲れてしまったりとか、なかなか一歩が踏み出せずにいるならですね、誰かを頼ったりとか、誰かと一緒にやったりとか、
そういう人を作ってください。
誰かと一緒に、まずは一歩を踏み出すこと。
これが大事なんだよってこと、今日は。
最近の気づきがあったので、ちょっとお伝えさせていただきました。
こんな感じでね、自分のリアルな経験に基づいた話っていうのをこれからも放送していきますので、ぜひフォローしてまた聞きに来てください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
しゅらきでした。
