リーダーシップの心構え
【徒然草ミニッツ】
さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットにおコンセプトに、
吉田健康の【徒然草】を1日1段ずつサクッと味わい、通勤・課時の隙間時間で個展チャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。 さて今回は第102段を見ていきましょう。
早速、現代語訳です。
【徒然草ミニッツ】
【徒然草ミニッツ】
なるほど。
そして、日常&リーダーシップ応用ネタ【メンタリングマインド】
1つ目、メンタリングマインド。新人や若手の意見を使徒して仰ぎ、異なる視点を取り入れる姿勢を持つ。
うん、これは大事ですね。若い人は自分に持ってない情報を持ってるっていう面において重要な気がするので、
誰の言葉だったか忘れちゃいましたけど、我以外皆我がしなりっていう言葉がありますが、そういったところですよね。
はい、で2つ目、サポートワードの習慣。会議中に同僚や上司が発言を忘れた時、そっと補足する助け舟フレーズを用意しておく。
これはいいですね。フォローされた側にもフォローした、自分がやる立場だったら、助け舟を出す立場だったら、フォローした側、そしてそれを見ていた聴衆、オーディエンス側にもポジティブに移りそうですね。
で3つ目、気配りチェックリスト。プレゼンやイベントでは誰がサポート役か、どのタイミングでフォローがいるかを事前に共有し即座に動ける体制を作る。
うーん、なるほど。
そうですね、誰がどのタイミングで何をやっているかっていうのを共有しておくことで、いつでもフォローに入れる体制を整えていく。大事ですね。
はい、というわけでぜひ皆さんも日常&リーダーシップに応用してみてください。
今回はここまでです。また明日お会いしましょう。さよなら。
