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はいどうも、しらいです。今日もニュースを見ていきたいと思います。
昨日までですね、これまでニュースは、ブルームバーグのホットトピックスを見てきたんですけども、
AIを使えば、それも使ったんですけど、AI使って情報収集させてたんですけど、
ブルームバーグだけじゃなくて、他のメディアも拾ってこれるということで、
今日からブルームバーグ以外ですね、ブルームバーグ以外に、
ロイターとWSJ、ウォールストリートジャーナル、あとフィナンシャルタイムズ、日経新聞、
この5つのメディアから引っ張ってきて、情報を統合してまとめてレポートを作ってもらう感じにしました。
とはいえ、出してもらった感じ、ソースを見るとほぼほぼロイターかブルームバーグで、
WSJ、あとフィナンシャルタイムズ、日経新聞は本文有料なので、そこが引っ張ってこれなかったのかなと思っています。
なので、ブルームバーグ、ロイター、ウォールストリートジャーナル、フィナンシャルタイムズ、日経新聞っていう出典にしてますが、
なんだかんだ言ってブルームバーグとロイター通信だけですね。
ただ、その2つから持ってきて、統合してレポート形式で出すのであれば結構補えるかなと思うので、今後はその2つから持ってきたいと思います。
本題に入る前にお知らせです。
Spotify の方で AI で読書というポッドキャスト番組を配信しております。
こちらの番組は AI と一緒に本の内容を深掘りしていくようなポッドキャスト番組になっています。
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FRBと世界経済の影響
というわけで、本日のニュースを見ていきたいと思います。
まずは見出しトップ10、一行要約です。
まず、FRB 独立性に政治圧力の兆し
ゴールズビー総裁、干渉は成長と雇用損なう
米イラン核協議進展観測で原油1%下落
ブレント67ドル台へ軟化
トランプ関税で25年世界成長率2.7%へ過方修正
ブルーンバーグ調査
各国衆議院、貿易戦争リスクで予防リサゲシナリオ準備
関税ショックの初波が供給網に波及
景気とインフレに二重打撃
ロシア25年ブレント想定を17%引き下げ
財政再建へ歳入未同し修正
日本通貨協議は公平に
石場首相、対米交渉でNS批判を警戒
日経アジア、日本車両安全基準緩和を交渉カードに自動車関税打開狙う
WSJ報道、米政権、対中方位網構築へ関税交渉を活用
FT調査、IMF春会合前に世界傾向感急落
ブルキングスFT、タイガー指数が警告
ということで次に
以上が見出しトップ10、一行要約です
関税政策の展開
次に資産クラス別詳細
株式、世界株は先週の急落後に自立反発も薄飽きない
投資家は関税第2弾と中銀会合を見極め中
S&P500先物は前日比、プラス0.3%
MSCI新広告は横ばい
リスクオフ資金は依然キャッシュへ退避
債権、米10年債利回り4.05%付近で降着
市場は6月FOMCでの先制利下げ
確率を55%へ織り込む一方
インフレ債年への補件で5年BEI期待インフレ率は2.7%と高止まり
為替、ドル指数は関税発動後の下落から小戻し
円は石場首相の円安是正発言で一時148円台後半へ上昇
人民元は資本流筆懸念で年初来安値を更新
コモディティ、原油は米イラン競技進展とロシア価格見通し引き下げで弱
金は安全資産需要で2360ドル台
LME同は中国需要の不透明感で促落
政策規制トレンド背景と影響
米金融政策の政治化リスク
トランプ氏のパウェル批判を受け議会一部でFOMC票の大統領氏迷惑拡大案が浮上
FRBの独立制定下は長期権利上振れ要因
全方位関税戦略の拡散
米国は対中、対EU交渉を同時進行で圧力
WSJは関税を知性額カード化と報道
各国は報復より例外措置獲得を優先し交渉複雑化
日米通商セット取引
東京は自動車安全基準緩和と為替協議を抱き合わせ関税軽減を狙う
自動車産業界は短期的コスト上昇も中長期で
米市場アクセス維持が不可欠と評価
ということでここをちょっと見ると
トランプさんがパウェルさんを解任させるっていうようなことを言っていて
FRBの独立性が揺らいでいるっていうことですね
そうなると長期金利が上振れ要因になるよってことですね
それで米国の対中、対EU交渉が同時進行でやっていて
これに対してWSJが関税を知性額カード化
関税政策を知性額のカードとしているんじゃなかろうかと
各国が報復より例外措置を獲得したくて
交渉を進めているっていうので
そこがまた複雑化しているってことですね
これどうなんでしょうね
トランプさん、トランプ陣営は
これも織り込み済みなんですかね
報復よりどっかしら例外措置を求めてくるんじゃないかというので
そうなると米国が優先的に交渉を進められるので
アメリカにとっておいしいっていう感じですね
東京、日本は自動車安全基準緩和と為替協議を抱き合わせ
関税軽減を狙うってことです
次に3ポイント示唆
金融当局vs政治の綱引き
未来へのリスクシナリオ
FRBの独立性が揺らげば長期金利のリスクプレミアム拡大
そうするとドル安新広告資本流入の二面性を招く
関税は景気プラスインフレ二重区
一見ディスインフレ要因の需要減退と
供給制約によるコスト高が同時進行し
スタグフレーション圧力を高める
アジアは交渉型適応へ
日本の車基準カードアセアン
域内貿易促進策など現場での微調整が増大し
長期的にはサプライチェーン再編を加速ということです
未来予測3ヶ月から6ヶ月
マクロ視点予測が世界成長
29年3月までに年率2.5%前後へ減速
米EUはスタグフレーション懸念で下振れ
EMはドル安追い課税
主要15中銀中
急行が今年の夏までに計75BP下げ
7月から9月までに年率2.5%前後へ減速
アメリカとEUがスタグフレーション懸念で下振れ
EM侵攻国市場がドル安で財務負担がなくなるので
資金流入しやすくなって追い課税になるということです
ミクロ視点だとセクター別①自動車
②米関税次第で北米生産回帰日経OEMは逆風
②エネルギー原油70ドル割れでシェール投資抑制
③防衛テック時政学緊張で受注増
リスクシナリオ視点全面関税エスカレーション
90日一時停止が決裂し125%から145%関税が高級化すると
S&P500が追加で10%下落
米失業率プラス1.2ポイント発生確率40%
これがリスクシナリオですね
90日間の交渉が決裂すると
一時停止が決裂すると
125%から145%のトランプさんの関税政策が高級化して
S&Pが追加で10%下落するんじゃないかと
そして米失業率が1.2ポイントプラス
その発生確率が40%ということらしいです
はいというわけで今回の今日のニュースはここまでとなります
ちょっと構成をまた考え直しながらやっていきたいと思います
ブルームバーグとロイッター通信2つを統合して
統合するのはそれとして構成ですね
どういう構成が見やすいのか考えながらやっていきます
というわけで今日はここまでです
また明日お会いしましょうさよなら