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【徒然草ミニッツ】
さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。
この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットに、をコンセプトに、
吉田健康の徒然草を1日1段ずつサクッと味わい、通勤・家事の隙間時間で5点チャージしていこう、という教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。
というわけで、今回は第22段を見ていきましょう。早速、
現代語訳からです。
古式と文化の変化
何事も昔だけが、
これ何?何わし? 漢字が読めなくて。
したわし。 したわし、初めて使う。最初からやろう。
何事も昔だけがしたわしい。 今風のものは、とにかく品位が落ちていくようだ。
名工が作った美しい器も、 古式ゆかしい姿こそが味わい深い。
簡潔に使う言葉。
古い、半腰に残る文字は実に趣がある。
半腰かな?保護紙。 もう一回言いますね。
名工が作った美しい器も、古式ゆかしい姿こそが味わい深い。
書簡に使うですね。書簡に使う言葉、古い保護紙に残る文字は実に趣があるのに、
近頃の話し言葉は耳にするたび嘆かわしくなる。
昔は車もたげよ、ひかかげよと言ったものを、今の人は持てあげよ、書きあげよという。
手電料、人数立てを立ち明かし、しろくせよと言い、
最小高の御長文書は
航路と省く。 古の人はこれを嘆いて口惜しいと語った。
現代の言葉選び
ということで、はい、なるほどですね。
要点3つ。古式とは美と品格のインフラ。 言葉の変化イコール文化の劣化。
クエスチョンマーク。 口惜しさが継承のブレーキになる。
現代への示唆、なぜ今も刺さるのか。 理言葉、
ら抜き言葉、略語、AI要約。 言葉が短縮されるほど伝わるけど軽いと感じる瞬間はありませんか。
謙光はそれを700年前に危惧していましたと。
なるほどですね。日常&ビジネス応用ネタ。
古語フィルターメール。
注意通。 取引先へあえてみやびな語を一つ忍ばせる。
印象が深まる。 クラフト×リブランディング。
給水や木のお茶碗など、 古式の姿をそのままECで打ち出すと
海外ユーザーのCVRアップ。 実例応し。
言葉デトックスデイ。 チャットで草、ヤバいを封印し、語彙を選ぶ。
脳の検索エンジンが久々に稼働する。
なるほどですね。ちょっと見ていきましょうか。
ていうか最初のこの 今回の第22弾
面白いですねー 今の若いやつはっていうのを一生言ってる感じですよね
まあやっぱそうなんでしょうねあの 俺の若い頃はみたいなずっと言うんでしょうねホモサピエンス
人間というのは 年が大生き物ですね
うーん やっぱ
回帰していくのかな やっぱり生まれ育ったあれがいいよなぁ今の若いやつはそれに比べてみたいな
ずっと言ってんだなぁっていうのを思いました700年前から言ってんだもんな もっともっと前からどうせ言ってるんでしょうね
で でも言葉は生き物って言いますからね
はいとりあえず応用ネタを見ていきましょう 8まずは
ここフィルター不意にしえのことを書いてここですね
みやびな言葉を一つ忍ばせる 例えば何でしょうねみやびな言葉
みやびな言葉って思い 浮かばないですけど
おもむけ深いですねとかのも向け深いはみやびなのかな みやびな
ことと無縁なので 全然みやびな言葉が出てこないですけど
ぜひやってみてくださいって感じですね ねクラフトかけるリブだなリブランディング
これはね結構まあ見ますよねうん 日本の伝統工芸とかを
刷新というかリブランディングして打ち出すと ありますね
言葉デトックスデイ草 www ね草
やばいを封印して封印して5位を選びましょうと これは確かにねありますね
うん 封印してみようたまにはって感じです
というわけで今回はここまでになります また明日お会いしましょうさよなら
