2022-12-11 11:00

聞くだけ!気になる今日の経済ニュース12月11日

元証券マンしんさんです。

12月11日 今日のちょっと気になる経済ニュースです。

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はい、こんにちは、しんさんです。
今日の気になる経済ニュース、いってみましょう。
今日は3つやる予定です。
まず1つ目、高級にいさ。
高級っていうのは、高いっていう意味じゃなくて、
永遠とか、長く続くっていう意味の高級ですよね。
高級にいさ。
次は、海底ケーブルっていう2つ目のトピックですね。
出資5割。
3つ目は、がらりと変わりまして、シャンプーと新勢力対等。
シャンプーの新勢力対等っていうことですよね。
じゃあ、1発目、高級にいさについていってみましょう。
この場合、ポイントは3つかな。
現状と分離、配当や分配金に関して、
併用可能っていうこの3つのポイントについてやっていきます。
では、にいさですよね。
現状ってどうなの?
ってなりますと、一般にいさと積み立てにいさっていうのが青年の場合はあります。
子供の場合はジュニアにいさっていうのがあって、来年末にも終わります。
一般にいさはどういう制度?
っていうことになると、
年間120万円の枠があって、5年間投資期間がありますよっていうのが一般にいさです。
積み立てにいさっていうのは年間40万円で、20年積み立てられますよっていうのが積み立てにいさ。
これが現状です。
今、新たに報道されているのは、この現状とは別でできますよということが言われています。
じゃあ、その制度なんですけど、配当や分配金、無期限で引かせということになります。
なる予定ですよね。すごいですよね。
まあ、配当がまあまあ入ってきても税金かかりませんよと。
昔のって今あるのかな?マルユとかドクユをふと思い出しましたけどね。
そういう制度です。
で、併用。併用っていうのは今の一般にいさ、積み立てにいさと併用可能になります。
現状は、例えば一般にいさを選んだ人は一般にいさ、積み立てにいさは積み立てにいさに、基本的にはその年の分がなります。
その年、例えば一般にいさで買い付けを行うと、もうその年は積み立てにいさでの買い付けはできないですよとか。
逆のパターンもあります。
ただし、この新しい制度はそういうことができるようになる予定です。
ただ、富裕層対策として、お金持ってる人がどんどんそういう制度を有効活用すると、やっぱり差が出てしまうっていうことです。
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一般の人たちと。
生涯の投資可能額は設定されるようです。
まあ二極化しますからね。
国にとってはこのような制度で、投資金額56兆円を目指したいですよと。
にいさとかに入っている国の個人の金融資産2000兆円とかありますから、56兆円っていうのはほんの一部ですけどね。
そういうのをやりたいというのがこのにいさのお話ということになります。
続いて、海底ケーブル出資5割に。
っていうニュースから。
これは出資してるのは?っていうお話ですけどね。
出資してるのは、実はGoogleとメタ、まあFacebookのことですよね。
GoogleとFacebookが5割出資してます。
その前に海底ケーブルって何ですか?
ってなるとインターネットの根幹を支えるインフラっていうことになりますよね。
インターネットのこのデータの通信量の99%は海底ケーブル通ってますよということになります。
最近では動画配信とか、もっと言うとバーチャルなんかもあるので、通信量の増大と切っては切り離せないっていう感じですよね。
今年から2025年までの不設部分ですよね。
31万キロ新たに不設するらしいです。
1本あたり数百億件。
ちなみに31万キロですから、地球一周約4万キロぐらいなんで8周近く、新たに2025年までに不設しますよと。
ちなみに地球一周4万キロって言いましたけど、東京とロサンゼルスの太平洋の間が約8800キロ。
海底ケーブルでどんどん繋いでいきますよというようなことを計画としてもやってるらしいです。
このGoogleとメタ社、Facebook社ですけど、2010年初頭頃、今から10年ぐらい前ですけど、不設10%ぐらいだったらしいです。
今は5割に近づいてますよっていうことですね。
でもその頃は通信大手がまだやってました。
例えばボーダーフォンとか、日本だとNTTっていうところがやってました。
どんどんどんどんデータを使うんで、例えばGoogleだとYouTubeなんかがデータ消費します。
Facebookなんかも閲覧ですよね。
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あとFacebookライブなんていうのもやってますから。
YouTubeでちなみに全データ通信量の15%はYouTubeが占めてるらしいです。
Facebookが使ってるのが7%ぐらいなんで、他社の回線を借りるよりも自前でやった方がいいんじゃない。
ということでどんどん自前でやりだしました。
っていうのが今回ですよね。
これは珍しいというかちょっと面白い記事だったのでご紹介してみました。
最後、東洋経済から。
シャンプー新勢力が台頭してるらしくて大手が焦ってますよっていうような記事です。
ドラッグストアにありますよね。松本清とかなんとかいろいろありますよね。
他に出てこないですけど。
そういうところにずらっと店頭もどんどん大手が端の方に追いやられてるっていうことですよ。
大手ってじゃあどんなところってなると。
例えば正道の椿なんていうのそうですね。
あと顔のメリットとかそういうところらしいです。
じゃあどうなってんの。
例えばINEっていう会社のボタニストっていうシャンプー。
これが出てきますよね。高級路線ですよね。
このINEっていう会社は楽天のランキングロジックを攻略したとかって言ってるんで。
それで楽天とかで結構売れてますよということらしいです。
僕もこれ使ったことないんでよく知らないんですけど。
他にはね、どんどんこれ単価上がっているらしいです。
ビークレアっていう会社のアンドハニーっていうのもどんどん売れてるみたいですよ。
ステラシーっていう会社のシャンプーも売れてるらしいですね。
このINEっていうボタニストっていうのが売れ筋らしいんですけど。
Y-O-L-Eと書いて夜という新たな商品、シャンプーですね。
同じこのINEの中の夜っていうY-O-L-Eですよ。
夜にしてほしいシャンプーだからこういう名前をつけてるらしいんですけれども、
高級化でどんどん出ていってますよということです。
さっき言ったビークレアとかステラシーとかINEっていうのは基本的にはOEMで作ってますよと。
シャンプーは自社工場持ってないということですよね。
これは開発に特化してますよと。開発というか企画とかですよね。
あとマーケティングですよね。作るのはどこかの工場で作ってもらってますよ。
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これAppleとかも似てますよね。
Appleも自社工場持ってるわけじゃないんで台湾の本廃とかが組み立ててますよと。
Appleの心臓部分のM2チップとかはTSMCっていう、
これまた台湾の世界一の半導体メーカーが作ってますよっていうようなことです。
日本のメーカーはどうしても自社工場にこだわりがある企業が多いんですけど、
最近の流れちょっとやっぱりこのOEMというかね、
ちょっと違う流れになってきてますよということですね。
これがこういう流れが起こってますよ。
で、これINEの株価的に見てると4933。
証券行動です。
上場ライト金。これ2020年上場かな。2年ぐらい前。2年ちょっと前かな。
上場して。上場ライト金6890円。
年初ライト金5420円。
でも現在2890円。半年ぐらいになってますよということですよね。
で、先週末ちょっと上がってました。これはこの雑誌の影響かもしれないですよ。
予想ROE、自己資本利益率ですよ。19%。まあまあ高いですよ。
っていうような会社なので、今後投資興味が出てくるかもしれないんですけど、
ものがシャンプーだけというか主力シャンプーなんで、
そんなにシャンプーって爆発的には伸びないとは思うんですけれども、
まあ一応ね、このINE4933ちょっと頭に入れておきたいなというようなところで、
今日は終わっていきます。ありがとうございました。
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