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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は3月24日日曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。ブルンバーグからゴールドマンドル高円安方向で予想修正
穏やかなマクロ環境で読みますゴールドマンサックスグループはドル円相場の予想を引き上げた今後数ヶ月間は穏やかなマクロ環境が円の重しになると見ているトリベディシーラストラテジストは22日のレポートでドル円相場は3ヶ月後6ヶ月後12ヶ月後にそれぞれ1ドル155円150円145円前後になると予想した
従来の予想は145 142 140円だった22日は151円41銭で取引を終えたということでまぁ約10円ずつぐらいかな
ゴールドマンの方が予想修正をしてますよ ゴールドマンサックスっていうのは世界最強の証券会社と言われるところですよね
ニューヨークダウンの後世名柄になるかな そのゴールドマンサックスがそこのストラテジストですよ
その人たちが155は行くんじゃないってまぁちょっと言ってますよ これはアメリカが利下げしたとしても円高方向には向きにくいと言ってますよ
これは何でかというと利下げするとアメリカの不景気になる確率が低くなる 不景気にもしアメリカがなったとしたら安全資産の円に資金が逃げて円高になるかもしれませんけど
そうとはならないんじゃないかなとまぁこういうふうに言ってるわけなんですよ 本当だなっていう気はしますけどねまぁでも結構舐められてますよねこのゴールドマンが
オンノンじゃないけどこの為替相場で日本がちょっと軽く見られているような気はしますよ 今
今購買力弊化ベースの為替を見てますけど まあ消費者物価ベースの購買力弊化で円ドルの打倒レートが108円ぐらいのところですから
150円151円でしょ今それからするとかなりこれ売られてるかな 安心して売ってきてますよねこれどうせ中央銀行何にもできないんじゃないとか
まあ安心安心してると言ったけど一応ね 介入入るんじゃないってちょっとは思ってますけどね
介入入ったらまあ僕もこれ介入入って一時的に数円ぐらい 跳ねたとしたらそこ絶好の会話になるんじゃないと
まあ僕も自分でやるなら思いますよねそれぐらい何か 円を売ることに関して安心感が漂ってるっていうかまぁこれ日本人としては何か
ちょっと腹立たしい思いはあるんですけど まあでもそれぐらい舐められてるといえば舐められてますよ
マイナス金利を辞めたとはいえゼロ金利なんで この間のあのバフェットも日本の消費者株とか買ってますけどあれ
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円でお金借りたそして買ってるっていうことですね なのでほとんど金利つかなくてで勝者買って値上がりしてみたいなお話ですよ
バフェットならまだ円で借りて日本の株を円で買ってくれてるからまだいいかも しれないですけど円で借りて海外に投資してっていうのを円キャリートレードって
言いますけど 返すときは円高にならないともう高をくくってるんで円高になってると逆に
かわして差数が出るんで返すときにね まあこれ円安がもっと続くんじゃないってもうなんか安心感出てきてる
そんな雰囲気に感じますよねこれがなんか腹立たしいなぁと 消費者物価ベースも108円それが150円
51円 企業物価ベースだと91円ぐらいですからね
購買威力併価これがまた150円で取引されているというこのなんとも 円安が円安がいいって我らが言い続けたからこうなってるんでしょうけど
まああともう一つはやっぱり安倍元総理が亡くなったっていう影響はあるかもしれない ですよね
安倍元総理生きておられたらこれマイナス金利政策をやめにくいっていうのがあったので まあゼロ金利には一応形状を変えたけどでもそれだけでしょっていう
お話ですよもっとやらないといけないんですよ本当はね なので政和会がゴタゴタしてるけどその割には思い切ったことできないですよね
っていう話なら一気に次の決定会合で出上げしてと言わせたらまた違うかもしれません けどねでも今の日銀総裁だと民間出身でこれ
配線処理みたいな形取らされてるんでね まあ一つわかったのは金融緩和だけだと大したことにはならなかったなぁという壮大な実験
てまぁ対して本当に成果上がらなかったな他のと一緒やっぱり一緒にやってこないといけ ないなぁと思いながらも次のニュースに行ってみましょう
次のニュースは日経新聞から今日は日曜日なんでちょっとコラボ的なのを入れておき ましょう
バブルの記憶っていうの前も言ったかなこれ面白いね結構このコラム東洋市のトレーディング ルーム
山陽証券の夢の後を読みます1988年5月3日 東洋市と歌われたトレーディングルームが稼働を始めた
そう床面積12,000平方メートルの4階建てビル 3から4階部分を吹き抜けにして壁には巨大な株価ボードが掲げられた
700から800人のディーラーを収容できたフォロワーの広さは東京証券取引所の立合状の 2倍はあった
ということで山陽証券皆さんご存知ですかね まあ純大手の証券会社でこれ記事で1988年5月6日まあ僕は証券会社まだ入る
前のお話ですけどどれかいトレーディングルームをやってました これ当初のまあこないだ映像を見てくださいねみたいな
お話で当初の立合状その頃はバタチっていうのが手振りっていう手のサインでもって売り 買いをやってたような時代なんですけど手のサインというかねこれは手のサイン
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をやるのは証券会社のブースとフロアの間ですよね これを手のサインっていう持ってやってたんですけどそこのフロアよりも広いですよって
いうお話で僕が証券会社いた頃まだありましたね で言われてましたこれお荷物だとそのフランもバブル崩壊してたので
産業証券のトレーディングルーム700から800人のトレーダーがいたってまぁすごいなぁ っていうお話ですけど今なら実際どれぐらいでやってるのかな
そんなにはいないと思うんですけどねパソコンというかコンピューターがあってで 業者は hfd の業者も悪いの
ヘッジファンドも悪いのっていうまあそれぞれにやってますよね ファンドはファンドの会社の中でやってますよね
産業証券700人800人まあ当然株だけではないですよ国内の株だけではなくて 債券のトレードもあるしあとはなんだ
あ今ならリートとかありますよまあその時はリートってなかったと思うんですけど まあその時花形というか花形でもないか転換社債とかね
ありましたねただし1988年など先ものとかオプションもなかったから日経の これは当時の産業の産業証券の社長がまず70年代にアメリカの
ソロモンブラザーズを見学したことによって始まってるかなというところですよ まあこれからは24時間取引だよねみたいなお話ですよ
1988年から始まってるって書いてたのでブラックマンデーの翌年かな ブラックマンデーが確か1987年の9月か10月かなんかそのあたりですよね
ブラックマンデーなんて当時2000ドルぐらいの米国 ニューヨークダブが一晩にして500ドル安とかになったんでこれとんでもない酒方ですけどね
22点何パーセントとかほぼ4分の1ぐらい下がったようなそういう酒方ですけど まあその翌年ぐらいから始まったということになってますよ
ちなみに当時のこの社長がドレーディングルームを作ってただピロイドレーディングルームも 作家できるんかっていうぐらいの広さですよ
のところを作って当然バブル崩壊でうまくいかない繰り返しになりますけど 1日1億とかの赤字を垂れ流す
で社長自体94年に辞任ということになりますよ で産業証券残念ながら97年11月に破綻ということですよねひっそりと破綻したかな
ひっそりでもないかひっそりというかちょうど同じ時期に山内証券が破綻してるんで そっちの方にみんなの目が入ったっていうことでそこの影に隠れてしまった感がありますよ
で記事にもあるように当時ね1987年の話ですよその破綻する10年前 日本国内で投資家の裾野は主婦にも広がっていったって書いてるんでこれはなんかね
たびたびこのポッドキャストの中で言ってますけど 今とちょっと雰囲気が似ているにつつあるというかそんな感じはしますよ
私新ニーサ始めましたそうなんですか ちなみに何買ってますか8なんだっけ
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オルカンみたいなやつみたいなそんなのをよく聞くんでもう全員が全員オルカン オルカンって言ってるんで当時はみんながみんな ntt ntt と言ってたんで
まあただしここから2年後ですからねあのバブルの絶頂を迎えたのはなので今から 1年2年3年ぐらいがピークを迎えて危ないのかもしれないしひょっとしたらですよ
当時と決定的に違うのは株価のあの pr ね特に株価収益率っていうのがあるんですけど 当時と比べると当時70倍とか80倍まで変われてたんで今や17倍とかなんで
まあ株価の利益から利益と株価の比較が当時とは全然違うのでというか当時が高 すぎるんでまあ今それから比べたらかなりおとなしめというかまあ
適正水準ですよ言ったらまあそれでもねみんながみんな プラスになるって言うのはちょっと考えにくいんで下げる時があったとしても今のままなら
ですよ積み立て特にやってる人は 狼狽せずに続けていただけたらなぁということで次のニュースに行ってみましょう
最後のニュースは日経新聞から住宅回収 介護保険を活用上限20万円手すりや扉を交換
読みます神奈川県に住む a さんの妻80歳が股関節の痛めで歩けなくなり人工関節を入れる 手術を受けることになった
退院後に方向を補助する用具が必要と考えた a さんが地域包括支援センターに相談すると 公的介護保険を使えば少ない負担で手すりをつける
ことができると進められた ということでまぁこれちょっと僕は知らなかったんでお役立ちの情報ですね
要するに結論先に言うとこの場合自宅にリフォームかな そういうのをやると介護保険からお金でますよというそういうお話ですよね
なので20万円を上限とした対象工事があるとそういうお話ですよ 例えばどんな工事が対象になるかというと手すりの取り付けとか
廊下階段トイレなんかですよあるいは段差の解消ですよね スロープありますよね玄関の入るとこが高段差になってとか
他にも他にも扉の取り替えですよ車椅子になってしまった そうするとトイレ軌道に変えると出ますよみたいな他にも床材の変更
畳からフローリングに変えましたよとかそういうのも対象らしいんだよ これは知らなかったってなったんでまぁ言っとこうかというようなお話ですよ
ちなみにこの a さんの場合だと妻の妖怪後認定があって 妖怪を1と認定されて外階段と玄関通路に手すりつけて費用は20万ぐらいかかりました
けど自己負担は1割で済みましたよみたいなお話あります で手続きの流れとしてはまずケアマネージャーに相談っていうのはあります
ケアマネージャーなどですよねに相談してそっからリフォーム業者を決めて 事前申請らしいんで回収内容理由がわかる書類を
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まあ市区町村なんかに提出してそっから工事ですよね そして最後は支給申請をするというようなお話
まあさっきも言いましたけどこれはちょっと知らなかったんで もしも家そういう人いますよ知り合いそういう方いらっしゃいますよ
みたいなのがあったらちょっと参考になるかもしれないですよね まあこれ知らない方が多いんじゃないかっていうのはできてるんですよね支給件数が例えば
2021年は年43万件金額も400億ぐらいしか使われてないので 件数見てるとどんどんこう減ってきてるような感じですよ
使われた件数ですよね なのでせっかく介護保険払ってるんでこういうのちょっとずつ利用していただいて
ブタンが小さくなったらいいかなと思いながら じゃあ本日も終わっていってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました