00:00
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は8月15日木曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。和牛が安い。7月卸値。4年ぶり水準。物価高で需要弱く。和牛の価格が低迷している。
物価高の中で高級品に位置づけられる和牛は、売れ行きが鈍い。消費者が離れ、和牛を扱わなくなったスーパーもある。卸値は新型コロナウイルス下で需要が停滞していた。2020年6月以来の安値まで下がった。値上がりに転じる気配はなく、コスト高で苦しむ農家の再産は一段と厳しくなっている。和牛ね、安くなってるっていうお話。
これは英語ランクってありますよね。最高級ランクかな。キロ2377円まで下がってきて、安いって思うかどうかなんですけど、そんなに僕も和牛は食べないんで、まあ年に何回かな。多分10回は食べないかなっていうぐらいな感じですけど。お盆が足りない。スーパーではまあぼちぼち見かけますよ。
買ってないけど、まあ別にお盆だからといって買わなくていいんじゃないっていう感じですけど、日常と一緒なんでね、僕なんかはね。これがさっきの最高ランクで2377円。これキロあたりですけど、スーパーに行くと100g、1000円超え、かなり値上がりしてるなぁと。キロ2377円、これは生産者の価格ですけど、スーパー行くと100g、1100円とかなんで。
これはしかも細切れ肉って書いてあったんで、まあ細切れ肉1100円なら確かに買わないかなということですよ。ただしこうなってくると今度は生産者さんが厳しくなってきますよというお話。そういう理由もあって、高種の値段も下がってますよ。1kg、1733円。これは高種の価格ですよ。
1733円のものを2377円で売ってるんで、リハバとしては薄いですよね。高種なんでね、ここから餌を与えの高熱費もかかりますよ。なので苦しいので、そこで補助金の登場ですよ。基準価格が下回って3ヶ月連続かなんかで続くと補助金が畜産農家さんのところに行くと。これが今半年ぶりぐらいに適用になってるのかな。
で、その前にミルクをとる牛ね。こちらの方も畜産農家さん。これもダメになってきてるんで、国産牛と和牛の違いってわかりますか?和牛も本当は国産牛の一部なんですけど、日本国内の牛、これ国産牛になってくるんですけど、和牛っていうのは一つのパートであって、国産牛、和牛はまあ我々がよくイメージする黒毛の和牛、あれがもうほぼ100%近いんですけど、
お肉専用の牛っていうことですよ。その他には当然牛いますよね。牛いますよね。さっき言いましたが、牛乳をとる牛、あれが牛乳がとれなくなってから殺すのが、殺すって言ったら、お肉になるのが国産牛ですよ。
03:13
お寿司も生まれますから、お寿司もある程度大きくなったら肉用に回される。そんなに大きくならなくても、そんな育てないんでね。餌代高いんで、それを考えると我々もこう罪深いというか、なんというか、まあそんな気はしますけど、まあでもこれ聞きながら焼肉居も食べるよっていう人いるかもしれませんから、そこはさらっと流しますけど。
この牛乳も不審ですよとかね、あとバター、これ牛乳不審でなぜバターが足りないのか、わけわからない世界いっぱいあるんですよ。まずは牛乳は100%国産にこだわってますから、バターによって、バターとあの無脂ぼう乳っていうかな、バターを取った後のあれで調整してるんですよ、在庫調整。
常にバターが足りない状態になる。バターは一応保存効きますけど、生のミルクはそんなに長い間日持ちが効かないので、まあとりあえずミルクの方に回してバター不足が起こっていると、まあいろいろありますよ。国産牛の中の和牛は不審ですよ、日本国内で。これはそんなに我々もお金払えなくなってるっていうのは、キロ2300、売れてないけどスーパー行ったら高いっていうのはありますから、ただし海外輸出は絶好調なんですよ。
過去最高になってるんで、どこに輸出してんのってなったら、台湾、香港、米国って記事には書いてなかったです。中国向けはどうなんかな、中国はあの日本のね、あの処理水配出で和牛まで1回聞いたような気がしますけど、記事に書いてなかったんでね、ちょっと。
中国はね、でも日本産のまるまる和牛にしときましょうか、ダメですよとか、あと海産品ね、ホタテとかダメですよとかって言っても嫌味ルートいっぱいありますから、嫌味貝柱的なのとかありますからね、恐竜病で和牛が停止になった時も嫌味和牛的なのが出回ってましたから、まあそのあたりで消費されて、まあ中国も消費されてるでしょう、おそらく。
日本で売れなくてもね、海外で売れて、で、農家さんお金入ってきていただいたら、というふうに思いますよ。ただしここもまあよく言ってますけど、農協とかの仕切りがきつくて、まああとね、落農の牛乳を作るところも含めて、そんなに農家さんいないですけど、やっぱりね、本当は規模集約していって、ある程度の規模でやらないと、個人経営のところが多いんで、このままではなかなか立ち行かないとは思いますけど、
ここは何か日本の不思議な農家の事情ですよ。田んぼでお米を作るところも含めてということで、なかなか参入できないんでね、昨日も言いましたね、参入させないと、参入させるとかさせないとか、あるいは役所の規制、これが自民党の厳選となってるんで、力の。
まあでもこれぐらい安くなってるなら、ちょっとスーパーの頑張って和牛食べたいなということで、次のニュース行ってみましょう。次はスマホ絡みのニュース行っておきましょうか。
TBSニュースっていう。GoogleがPixel 9を発表。集合写真をAIが生成。価格は12万8900円から、8月22日以降、順次発売。
06:10
IT大手のGoogleが、生成AIで画像を合成する機能を搭載した新たなスマートフォンを発表した。Pixelの新たなモデルは例年に比べ2ヶ月ほど前倒しで発表されていて、
AIの競争が続く中で力の入れようが感じられます。これが記者の人が言ってるみたいなんですけど、Googleが13日に発表したPixel 9は最新のプロセッサーを搭載していて、
AI機能をより効率的に処理できるとしている。これぐらい。あともう一つはPayPay。PayPayがオフラインでも使えますよっていう、このスマホ絡みのニュース2つ来てました。
夏休みなんでね、ちょっとリラックス感あるような感じで。価格が128,900円。これ、日本はね、なんて言ってもiPhoneが圧倒的なシェア、50%くらいシェア持ってますから、
iPhoneなんですけど、今回はGoogleっていうのもこれ10%くらいのシェアになってきてるんですよ。GoogleのスマホはPixelというスマホですよ。
で、ゼロから始めて今やっと10%。これ、iPhoneを食いにかかってる感は満載なんでね。日本は重要な市場だということで。
まあ、というのも僕もPixel使ってますけど、もう4くらいから、もう4、5、6、7、8。これ毎年変えていってますよ。また来たぞと。
2ヶ月前直しなんで、これ10ヶ月くらいしか経ってないんですけど、自分のPixel。まあまた変えようかどうしようかなと、今ちょっと悩んでるところであります。
そんな1年で1回も変える必要ないんじゃないの?と思いがちなんですけど、Googleのループに入ってしまってるんで、これは買いたくなるんですよ。
っていうのも今のPixel、これ7万円で下取りしてくれるんですよ。去年のやつですけどね。7万円下取りですよ。
Pixel無印とPixel Proというのとちょっと下取り価格は違いますけど、これProの場合は7万円。かつですよ。
なんとストアクレジットが3万円いくらとかね、4万円とかストアクレジットをつけてくれて、実質16万円くらいするのが6万円くらいですよみたいな。
ジャパネットタカタカみたいな。しかもっていうのがありますよ。しかもGoogleのGeminiが使えるこの月額プランマを6ヶ月つけてくれますよっていう。
おまけ的に2900円ですからね、1ヶ月。6ヶ月分で2万円弱ですよ。ということは実質39,800円。
もうジャパネット的なんですよ。タカタ社長のように声を裏返るぞみたいな。まあでも値上がりしてますよ。去年とか一昨年から比べたら。
一昨年なんて実質的に0円くらいな感じだったんですけど、これは下取りとストアクレジットを付与してくれるんで。
ストアクレジットっていうのはGoogleストア内でお買い物をしたらそれが金券的に使えますよっていうお話のものですよ。
このGoogleのループに入ってる人はたくさんいると思うんで。でも日本はやっぱiPhone強いな。
09:04
今回のPixelのお話に戻しますけど、あるいは他のスマホね。これAIとスマホの相性どうなんかっていうのをちょっと見てみたいんですよ。
画像を加工できるのはもう当たり前になってきてるんで。検索機能とかね、そのあたりもどうなんかっていうことですよね。
この10年ぐらいでビジネスにおいてもスマホが大きく変えてますよね。
Appleはもちろんそうですし、AmazonとかFacebookももちろんそうですよね。
スマホかけるAI、生成AI、未来がどう変わっていくか、これはまた楽しみかなと思いながら最後のニュース行ってみましょう。
最後のニュースは日経新聞から。
まあここに書いてある通りですよね。
まあそもそも信用取引って何かわかりますかっていうぐらいのところからちょっとだけ言っておきましょう。
これは証券会社にお金を借りて株を買う。あるいは証券会社から株を借りて売り算っていうのはあるんですけど、後で出てきますけど、
この空売りとか売り算とかね、この辺の概念がわからない人が結構多いんで、そもそも投資って何ですか一言で言うとどうですかってよく言われますけど、
投資とは安く買って高く売ることですよっていうこの側面ともう一つは高く売って安く買い戻すことですよっていうことなんですよ。
ということは証券会社から株を借りてきて高く売って安く買い戻す。1000円の株を売って800円で買い戻す。
そしたら800円で買い戻したから1000円で売ってますから200円分利益になりますよと。諸々は考慮しないですよ。
手数料とか税金とか金利はね。200円が下がったら利益が取れるやり方。これを空売りと言いますよ。
何もどうやって売れるんですかって前よく聞かれますけど、これは証券会社から借りて売ります株を。
で信用取引の買算っていうのは証券会社からお金を借りて買ったものの算高がいくら。
3兆9000億ほどですよ。8月2日に比べたらもう約2割減ってますよっていうことです。
ずっと積み上がってきてたんですけど一気にここで減って2月以来の水準。これは急落したんで5日にね。
5日に急落してるんでおいしょっていうのがあるんですよ。追加証拠金あるいは追加保証金か。
これのことおいしょおいしょおいしょって言うんですけど、これは急落したらお金を借りて株を買ったのはいいけど
1000円のものが1100円1200円と値上がりを期待して買ってるわけですけど、それが900円800円と下がっていくわけなんで
12:03
そうすると損害が出ますよ100円分200円分これのマイナス部分を率としてカウントされて
ある一定水準になったら一定水準まで戻してねと言われるんでそのために差し入れる証拠金保証金の方がいいかな
おいしょおいしょというわけですよ。これはね先者とかにも発生しますからあるいはFXとかにも当然必要になってくる
まあいろんなものに証拠金は必要になりますよ。まあFX信用取引の場合は保証金というかなおいしょとしか言ってないんで
どっちかよくわからなくなってきたんですけど改ざんが減ったとこういうことですねおいしょになったらもう証拠金差し入れなければ
強制的に売られますから証券会社によってその前に自分でどうにかしてると思うんですけど
ただし投資新宅とかは順増してるんでお金が入ってきてる特に国内ものに関してはお金入ってきてますよ
これは1600億円入ってるんでこれ近年では多いですよね1600億円入ってるこれは1週間5日から9日の週で入ってます
国内のインデックスもの日経平均インデックスファンドとかそういうやつですよ今回不思議なのはオールカントリーね
これはみんなご存知のオールカントリーこれは純現してますお金出てますということで海外もの一旦売って国内安くなってるから国内買おうかと
こうなってるかもしれないですよねただしただしただしっていうあれですけどオルカン売ろうと思ったらちょっと日数かかりますよ
海外ものなんでね1日ぐらい余分にかかったかなこの締めの時間とかにもよりますから
投資新宅もその日の引け値じゃないと買えないのでこれ場の途中で注文入れるといくらになるのみたいな
あるいは営業時間を過ぎてたら翌日の引け値とかになりますからこれこそ本当にいくらになるかわからないですよ
4000円下がって3000円上がってみたいな日経平均動いてますからこの時に役に立つのがETFなんですよ
差し値できますよと投資新宅ですけど差し値できますよっていう話で
海外ETFじゃなくて入浴上昇のこれは当初にもETFは上昇してますから
そういうETFが使い勝手がいいのかなっていう感じですよただしただし多いんですけど
これは積み立て兄さんの対象外ですからね当初のETFは積み立て兄さんの対象外
普通の兄さんは対象ですよなので当初のETFっていうと割と細々としたイメージあるんですけど
まあ探してみていただいたらありますよ我々ETFというとどうしてもSPYとかSOXLとかね
そういうイメージが膨らみますけど当初にもあるので当初で細々とやってるって言いましたけどありましたね
ダブルインバースとかねそういうのがこれはどっちかというと派手ですよ
注意点なのはETF対象ですよと言いましたけどレバレッジがかかってるタイプ
1動いたら2寝起きがあるようなタイプの商品は一般の兄さんでも対象外になるんでご注意ください
さっきのSOXLって言いましたけどこれも対象外ですよ十分ご注意いただきながらやってもらったということで
15:07
じゃあ本日も終わっていってみましょう本日もご清聴どうもありがとうございました