2023-05-22 15:19

断言!今年以降の株式投資のテーマは必ずこの3つになる! 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース5月22日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・中国、米国マイクロン社の製品の輸入差し止めへ!

・ホンダ、超還元へ!高配当性向!

・断言!今年以降の株式投資のテーマは必ずこの3つになる!


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

米中貿易戦争の影響
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は5月22日月曜日
まあ曇りですねこちら関西は。暑い。まあまあ暑い。皆さんのところはどんな感じでしょうか。 じゃあ早速始めていきましょう。聞くだけちょっと気になる
今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。 時事通信から。米半導体大鉄製品の調達禁止
G7に反発か。中国。昨日G7終わりましたけどね。ちょっと読んでいきましょうか。 中国のインターネット規制当局は21日
米半導体大鉄マイクロンテクノロジーの製品について中国国内の重要な情報インフラ事業者による 調達を禁じると発表した。サイバーセキュリティに懸念があるためとしている
先進7カ国G7は中国を念頭に経済的な威圧に連携して対抗する方針を打ち出しており 中国は反発を強めていた。まあこんなところにしておきましょう
時事通信さん違うでしょっていうお話。経済的な威圧に連携して。経済じゃない。 軍事とか人権ですよ。経済というふうに誤魔化したらダメですよね
こういう時事とか共同とかねまあ地形っていう感じがしないでもないですよね皆さんね じゃあこっちのマイクロンの方にお話に戻します
マイクロンというのは主にメモリーですよねDラムとか何度フラッシュ フラッシュメモリーとかそういう会社ですよ
まあここを止めてもメモリーなんて対して影響ないと判断したんでしょう 実は中国のピンチは例えば
オランダのASMLの半導体製造装置が入ってこないんですよ アメリカから止められてますよ製造装置
オランダはASMLとかですよ 日本のも入らないようにしてるんでね
特に東京エレクトロンとかのコータデベロッパーとかって言って半導体のシリコンの シリコンというのは土台かな土台に現像して焼き付ける
回路線を刻むようなコータデベロッパーという装置 東京エレクトロンは90何パーセントですからね世界シェア
ここ止められるとできないですよ あとASMLも世界シェアトップ企業で
ASMLの方が有名かな世界的にはね ここの機械もどでかいやつ何百億とするやつがありますから
こんなの止められると中国はこの先作れなくなるので ちょっとした報復ということでやっていってますよね
まあメモリーはねもう今はいや根崩れしてますからね メモリーが強い企業韓国の例えばサムスンですよ
やっぱりこのパソコンとかのメモリもあるし あとデータセンターとかのメモリもあるし
マイクロン止められたらサムスンから輸入すればいいんじゃないっていう そういう感じでできますよね
まだ韓国でも一応止めるとか何とか 中国でもその程度って言うとあれですけど
できるっていうことで影響のないとこをとりあえず止めてみた ポーズを見せてる まあでもこれどんどんやってるとまたエスカレートしていくっていうことですね
これは早々にちょっと根を上げてもらわないといけないというか 諦めてもらわないといけないですよ
2つの問題3つの問題ぐらいありますよ まず香港での約束違反やってますよね
一国二制度50年続くって言ってましたから 本当はあれ1997年の返還なので一昨年かな
それぐらいでいよいよっていう話ですよね まだ選挙続けてますよって言っても
中国共産党の支持者とかそこのメンバーじゃないと立候補できないんで 一緒のことですよっていうお話ですよね
で台湾もなんか同活したりしてますよね で日本に対しても沖縄はもともと日本じゃなくて中国でしょみたいな
中継貿易みたいなことやってたんだよの琉球がね それを言い出してっていうお話ですよ
でいろんなところのスパイは潜り込んでるし 産業スパイで特許情報みたいなのは盗むし
やりたい放題だったんで もういい加減G7の国は切れてました
でアメリカが半導体の製造する もう装置そのものを止めてしまったら作れないでしょって
まとめて今回報復とこういう感じです まあでもなるべくね
まあ穏便にというか あれは共産党がどうにかなって打ち向きになってくれたらいいですよ
ということで次のニュースに行ってみましょう 次のニュースは日経新聞から
ホンダの超還元と自社株買い
ホンダ決意の超還元 高級EVで狙う最高値
ちょっと読んでみましょう ホンダが異例の超還元に踏み切り
先日利益の5割超を株主に分配する方針も表明した 7年半続くPBR
PBRというのは株価純資産倍率 1倍割の改善に動く決意を指してか
株価は5年ぶりの高値をつけた ホンダの株価ですね
だが本業の四輪事業の利益はなお低い 常々来高値の更新には今の販売規模でも
利益を伸ばせる戦略が欠かせないっていうことですね 超還元というのは利益を株主に
配当とか形で還元しようかなと そういうお話ですよ
でも四輪乗り利益率が低いって載ってますよね あとは自社株買いですよね
24年3月期は8個積み株式の4%に当たる 最大2000億円の自社株を取得すると
最高配当は30円増やして150円にしますよ
まあトヨタもやってるんかな自社株買い トヨタほどは積極的じゃないですよ
今期の総還元成功 試算では約56% 配取り回り3.8%
車のメーカーの中ではトップですよ まあ売買代金が増えてますよみたいな
ただしPBR低迷ですよね PBR1倍割れ 1倍っていうのは会社の解散価値のことなんで
これ解散価値を下回るのは本来ならおかしいんですけど まあ成長しないよねと見られると低くなりがち
でも1倍割れはおかしいですよ 例えば0.5倍とかっていう会社もありますからね
ということは理論で言うと マーケットにある株を全部買い集めて解散して
会社のものを売っていったら倍のお金が キャッシュが生まれるっていうことですよね
ってなるんですけどまあそうは簡単にはいかないんでね
4輪が不審ですよと大体35%減というところです
ホンダの車も値段とか聞いてたら 昔のステップワゴンは全部で250万ぐらいで
買えてたんですけど 今は400万ぐらいするらしいんで
そんだけ上がっても悪いのかよという感じですね 昔と何が違うやっぱりバッテリーかな
ハイブリッド化してますか 僕は乗ってないんで最近のステップワゴン知らないんですけど
まあえらく高くなってるぞと トヨタアルファードなんて700万か800万か
なんかそれぐらいするんですかね っていうぐらいで700万800万ですからね
まあまあというかかなり高いという感じですよね
そんなにやめとこうということで 次のニュースに行ってみましょう
次のニュースは今日月曜日なんでね 経済雑誌が出てくる日でやっぱりね
半導体とEV、電池の競争
週刊ダイヤモンド 半導体EV&電池 国家ぐるみの覇権競争っていう半導体でしょ
EV電気自動車 まあ電気自動車にはバッテリー付きものなんでバッテリー
この3つですよ これがもう国家での争いになってます
一つ目のニュース言いましたよね アメリカが中国に対する製造装置
半導体製造装置の輸出を禁止というか止めろと言ってますよね
大手これがないとできないぐらいの装置 作ってる会社東京エレクトロンとかASMLとかの装置が止まって
これはまあ思い出すな日本の大米海戦に踏み切った時はこれは最終的には
まずはねクズ鉄とかから止められたんです アメリカのクズ鉄を日本って資源がない国でしたから
そういうのを輸入してそれをまた溶かしてみたいなやっててそれを止められました
で最終的には石油を止められてるわけですよ アメリカから当時は石油を輸入してましたから
それを止められてもうダメだ これは煽りに煽りました新聞社が朝日毎日ですよ煽った
でもそれをずっと遡っていくとかつらハリマン協定とかの南満鉄の
日本が保護にしてそこからアメリカの態度雰囲気がガラッと変わります これは日露戦争直後ですけどね1905年とか6年かな
あのハリマンっていうねアメリカの実業家がもう世界一周の鉄道を世界でなんていうか
鉄で世話世界一周できるぐらいまでしたいみたいに言ってたんですよ じゃああの南満州は当時日本のなんていうか領土じゃないですよ
日本の支配下というか影響が強かったんであの日露戦争があったんでね でそこでやりましょかーって約束してなったんですよ
時の首相がかつらなんちゃらさんだったんで やろうかって言ってたんですけど小村寿太郎がアメリカでしばらく
あの日露戦争の条約締結後ですよ 病気になって帰ってくるの遅くなったんですね帰ってきた時に大反対です
小村寿太郎に押されて保護にしてしまってそっからオレンジ計画発動みたいな 日本はこれ仮想的ゴジックじゃないって
共同経営やってたらまた違う未来があったっていう まあそういうことなんですけどねこれに中国もまずは南シナ海
南沙諸島かなあの辺 あまずはアメリカがフィリピンから出ていきましたよ
クラーク基地っていうねフィリピンの大きな基地があったんですけどそこから出て まずはフィリピン沖に中国が結構やることをやりだして
で南側の方ですよねあの南沙諸島 珊瑚礁のなんか海みたいなの飛行場 あそこは中国の領土から1000キロぐらい離れてるんでめちゃくちゃ遠いんですよ
飛行場を作ってそれをオバマが見逃してしまった 戦略的忍耐とかって言って平和主義者がだいたい戦争を起こすんですよ
戦争を起こすというかまあ戦争の引き金 火種を作るっていうまあそういうところになってで今や金融ですよね
半導体の装置ですけど金融してこれはどんどんちょっとね まあ日米海戦まあ今の中国は当時の日本ですよ
そういう構図になりつつあるっていうそういう感じですよねで今の株式相場とか 産業はこの3つ
半導体 ev 電池それに加えて最近のトレンドもチャット gpt とかの生成 ai というやつですよ
ただしこの生成 ai も半導体がないと動かないのでこれの特集をこの 週刊ダイヤモンドさんがやってますよっていう半導体
まず一つはプロローグ半導体電池調達クライシスって言って中国語の バッテリーの採用て catl って言うメーカーですよ
ここに今日本に来てねって言ってる感じですよねでもこれもまたここに頼ると怪しい というかまた止めてくるでここあまり比率上げてしまったらまずいですよ
方や日本のパナスニックがアメリカに工場とかを作ろうとしてますよ大きな工場 これをまたどう動くかわからないですよね
戦略的忍耐と現状のマーケット
あと byd っていうこんなまあよく出てくるこのポッドキャストでは中国の自動車メーカー まあ電気自動車
チャイナではテスよあの4倍売ってますからね こういう会社がまあありますよとこの特集が半導体電池
ev ですよねトヨタのお話も乗って乗ってますトヨタは ev 150万台にやろうとしてますからねこの数年で 3年で150万台って言ってません
150万台ですよまあトレーダー1000万台売ってますけどね車 そのうちの150万台を電気自動車のトヨタも買える予定
ただしこれ150万台は全く甘くないのでというか今のテスラが140万台ぐらいなんで テスラ10年かかってますよっていうことで
トヨタ3年でできますかっていうお話これをやろうとします ただしこれをやらないとあのカリフォルニアとかである法律ができてるんで
トヨタの車自体全体売れないとかなんかそういうことになる なりかねないということですよで電気自動車のシフトですけど国別で見ると日本と
韓国が一番遅れているこれはまあ安くていい車を作っている国っていうことなんでしょう けど2035年ですよもう12年後にはまず中国は電気自動車の100パーにする
新車販売ですよ100パー ヨーロッパもほぼ100パーもう90何パーですよこれは95パーぐらいアメリカも同じぐらい
もっと上かなそれぐらいになりますよタイですよね 東南アジアのタイこれは今でも日本車がよく売れてて利益が上がっているらしいんですよ
トヨタとかね特に作っても許し工場ありますよトヨタの工場が作って大国内に売るのも あるし輸出しているのもありますよ
で日本車が全体的に多いんですけど今中国のさっき言った byd っていうのがシェア ちょっとずつぽつりぽつりとまあ今にサーパー
23パーらしいんですけど入れていってこれもまた一気にね 50パードが取られたどうしますかっていうようなそんな状態に今なってます
日本には頑張ってもらいたいなぁとね中国はで半導体の製造装置を止めてアメリカ もはっきりと潰しにかかってこのままどうなるかと思いながらがらまとめに行ってみましょう
ニュースとコラムに関する情報
まず一つ目のニュースは中国がアメリカのマイクロンというメモリー会社の輸入をやめる 方向になってますよ
これがこれは報復ですよねさっき日本とかオランダの半導体作る装置を中国に送ったら ダメよってアメリカが言ってるのでそれそれの払いせい
報復ということになってますで2つ目 ホンダですよホンダは利益還元しますよカボ主に向けてですよ
利益還元してきますよ pbr 1倍割れを出したいと何とかねやってますけどまぁこれ 最高につけないと1倍に割れは出せませんよって書いてますけどね
3つ目は週刊ダイヤモンドから電気自動車 電池半導体のこの関連のコラム的なものですよ
を今日言ってみましたというところで本日も皆さんご清聴どうもありがとうございました じゃあまたよろしくお願いしまーす
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