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短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・一時的?それとも?中国、自動車輸出で日本を抜き初の首位へ!

・NYスタバラテの値段、日本よりも高い?安い?一物一価の法則とは?

・株式市場からの退出?上場廃止へTOB、今年最多の65社!


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

日本の自動車輸出は中国に抜かれ、中国の自動車輸出が世界首位となる見通しです。中国の自動車市場は電気自動車の伸びや国策によるもので、日本の自動車産業にとって脅威となる可能性があります。また、ニューヨークのスターバックスのラテの値段は日本よりも高く、1日の平均収入で何倍飲めるのかを比較しています。ニュースによると、2023年に上場廃止を目指す企業が増加しており、東芝と大正製薬など65社が前年比35%増えたことが明らかになりました。

日本の自動車輸出は中国に抜かれる
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー。ソリッドアカデミーで講師もやってますよ。
今日は12月29日、金曜日。早速やっていきましょう。聞くだけ、ちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。
中国自動車輸出初の首位。日本抜く。EV伸長。伸長っていうのは伸びるっていうことですね。読みます。
中国の自動車輸出台数が2023年に日本を抜き、初めて世界首位となる見通しとなったことが28日分かった。
日本自動車工業会が同日発表した1から11月の輸出は399万台だった。
中国自動車工業協会によると、中国の1から11月の輸出は441万2千台に達した。
前年同期に比べ約6割増えており、年間でも日本を上回るのは、
確実だということで、もう夏ぐらいからね、今年は抜かれますよと。
そういうお話をしてましたけど、いよいよこれは年間を通じて中国に抜かれることになったと。
自動車といえばね、やっぱり日本だったんですけど、だったというか、今でも日本なんですけど、
ここに来て抜かれた。っていうのもやっぱり電気自動車ですよ。
これがもうかなり伸びててですね。
2020年ぐらいまでかな。
2020年ぐらいまでは100万台ぐらいだったんですよ。
中国の輸出の台数がですよ。
そっから1年ごとに100万台ずつぐらいの上積みがあって、今年、2023年か。
まだ終わってないですけどね。
まだ終わってないですけど、もうこの段階でほぼ見えてるというようなことですよ。
これは色々、ただし、ただし色々理由がありますよ。
まず電気自動車、皆さんご承知のように伸びてますけど、中国は国策としてやってますよね。
ガソリン車には高い、税金じゃないけど、ナンバープレート発行するときに100万とも200万とも言われるようなお金がないと、ガソリン車は購入できません。
その代わり、電気自動車ならOKよっていう、もうここだけで違いますよね。
これがまず国策としてやってるっていうのが一つ。
なので、ガソリン車の上乗せの分を安く作ってるんじゃないの?と。
ヨーロッパの会社は言ってるわけですよ。ヨーロッパの自動車会社。
まあ、そりゃそうですよね。
まあ、割と安くて。
割とです。
ですからね。割と安くて、割と性能がいいっていうのができてきてますよ。
っていうのがこの一つですよ。
で、ヨーロッパなんかに輸出してますよ。
日本はあんまり走ってないんじゃないかな。
あと、東南アジアとかにも輸出してますよ。
これが、まず中国が自動車で伸びてきた原因の一つ。
まあ、割と安くて、割と性能がいいのができてきだしましたよっていうことですね。
で、これを海外に輸出してますよっていうのが一つ。
もう一つは、日本がロシアに車の輸出をやめました。
もうここ、日本のマイナス。
マイナス部分っていうのを、まず中国はロシアに輸出。
その隙間を縫ってっていう感じで始めた。
このやっぱりプラスマイナス部分ですよね。
これで増えた部分がありますよ。
これが二つ目。
で、三つ目は、テスラの上海の工場は、
これ中国の輸出分にカウントされてしまうんで、
その部分ですよね。
テスラが100万台以上は売ってるので、
百何十万台。
どれぐらいカウントされてるのかちょっとわからないんですけど、
まあ、これも中国の輸出。
まあ、上海でテスラの車。
作って日本に輸出してる分ありますよね。
あそこですよ。
それを、日本だけじゃないですけどね。
中国の輸出台数としてカウントされてるので、
ここも含まれますよ。
まあ、こんな感じで伸びてきてるけど、
まあ、しばらくは強いけど、
これはヨーロッパはそろそろ気づいてるのね。
中国このまま行くとやばいねっていうのを気づいてるので、
今まで通りすんなり伸びていくのか、
それとも、ここで一旦マッタがかかるのか。
本当はそれぐらいわからなくなってきて、
わきたので、
このまま吐き放されずに、
自動車産業壊滅したら、
中国の自動車市場での伸び
本当に日本は危ないと思うので、
頑張ってくださいね、日本の自動車産業。
と思いながら、次のニュースへ行ってみましょう。
次のニュースは日経新聞から。
スタバのラテ、ニューヨーク。
770円でも日本より安い。
賃金と比較。
世界お値段調査隊、スタバ編。
ちょっと言いましょう。
日本では、490円のスターバックスのラテ。
トールサイズ。
世界各地はいくらなのかを調べてみた。
現地の1日当たりの平均収入で、
何倍飲めるのかも比較している。
ラーメン編。
都市鉄道の初乗り運賃編に続く、
世界お値段調査隊、第3弾は、
米国、アジア、欧州の3回に分けてお届けする。
ということで、
スタバはね、1971年創業かな。
シアトルス創業ということで。
巨大コーヒーチェーン、1971年ね。
結構古くからあったかな、という感じですけど、
まあ、僕が初めて、
スタバに行ったのはいつだ。
多分、2001年とか2年とか。
まあ、それぐらいかな。
こんなコーヒー屋さんあるんだと。
ラテ。
昔で言うと、あれ、何?
コーヒー牛乳?
コーヒー牛乳って言わないか。
カフェオレ的なみたいな、そんな感じですよね。
それを初めて飲んで、
あ、コーヒーに、コーヒーに、
あ、カフェオレは飲んだことありますよ。
あの喫茶店的な、
コーヒーハウスみたいなものの中に、
シナモンの粉が置いてあるのは初めて見たな。
田舎もんでしたからね。
入れたら、あ、独特の香り。
まあ、お話は、ちょっと脱線はそれぐらいにしといた方がいいと思うんですけど。
で、日本では490円。
アメリカでは770円っていうことですよ。
ただし、これはチップを除いたお金。
お金というか、料金ですよね。
で、クレジットカードでね、
お支払いの時にも、
チップも選択できるみたいなんですよ。
1ドル、2ドル、5ドルっていう、
チップ画面が現れるようになってるんで、
これを、まあ、1ドルとか、
まあ、○○ドルって払うと、
まあ、そのチップを含め、
下値段になりますよっていうことですよね。
これ、ウーバーにもチップついてますからね。
あの、タクシーの方、ウーバーですよ。
ニューヨークのスターバックスのラテの値段
タクシーというか、ライトシェアの方のチップを選びますよ。
今まで、スタバのチェーン店は、
チップ制度がなかったけど、
残念だって書いてますよね。
お客さん、アメリカのお客さんは、
だんだんそう言ってますよ。
っていうことで、まず、
でも、チップのことはちょっと抜きにしといてください。
日本、490円。
アメリカ、770円っていうお話ですよね。
これは、アメリカは当然、
円に換算したとき。
スタバも、アメリカにチェーン展開してて、
微妙に、このさっきのラテでも、
金額が違うんですけれども、
1日の平均収入で、
スタバのラテ、何倍飲めるの?
っていうお話。
さっき、アメリカ、ニューヨークは770円ですよ。
で、日本は490円。
何倍飲めるの?
これは当然、多く飲めた方が給料が高いということになってきますよね。
ニューヨークは、ちなみに、
1日30杯飲めますよっていうことで、
770円×30は、
いくらだ?
2万3千円くらいかな?
っていうことで、いいですよね。
2万3千円くらいの、
これが1日の平均収入っていうことですよ。
日本は490円、
何倍飲めるの?ってなったら、
日本は21杯なんで、
490×21なんで、
ほぼ1万円くらいかな?
っていうことで、
ここでもやっぱり差がついてしまってますよ。
倍以上、平均収入でいうところの差がついてしまってる。
っていうことになります。
あるいは、このスタバいっぱいの値段から、
いろいろ探ってるんで、この特集は。
自由競争のもとでは、
同じものは、同じ価格でしょ?
っていうお話。
世界中どこ行っても、
これを一物一家の法則と言って、
本当は違うんですけどね。
特にこういう生鮮というか、
生物には違うんですけど、
じゃあ、同じものとして、
ラテインデックスみたいなね。
これは有名なのは、
ハンバーガー、マクドの、
ビッグマック指数っていうのがあって、
これ、ラテに換算したらどうなるか?
っていうことですよ。
為替レートでね。
同じな、価格が同じになる為替レート、
妥当な為替レートはいくらですか?
ってなったら、
1ドル。
90.9円。
っていうような形ですよ。
これは、ビッグマックを対象にした、
同じような為替レート、
一物一家。
イコールになったら、
1ドル当たらいくらですか?
っていう出し方。
これ結構有名なのはありますから。
スタバのラテを使うと、
90.9円。
ということで、今の140円ぐらいの、
ちょっと長くなってきたとはいえ、
いかにも、
今でも、
かなり円安には違いない。
これ、購買力閉鎖から見た、
一物一家ですからね。
っていうような。
こういう、時々、
価格特集、面白いんで、
日経の、
まあ、今日、ちょっと、
年末の、
まったりムードの中、
やってみようかなと思って、
やってみました。
ということで、
次のニュースに行ってみましょう。
TOBを通じた上場廃止の増加
最後のニュースは、
日経新聞から、
数字で見る、
2023年、
上場廃止へ、
TOB、
最多の65社、
東芝、
大正製薬、
ベネッセ、
株式市場を退出で、
経営改革、
読みます。
TOB、
株式公開買付を通じて、
上場廃止を目指す企業が増えている。
2023年は、
東芝や、
大正製薬ホールディングスなど、
65社と、
前年より、
35%増えた。
集計できる、
2000年以降で、
過去最高となった。
ということで、
今年23年のTOBは、
全体で80件ですよね。
まあ、
ここでやってるのは、
ベネフィットワンっていう会社。
第一声明に、
TOBかけられて、
もう一社どこだったかな。
名前忘れましたけど。
そこと、
争奪戦、
争奪戦、
争奪戦というほどでもないか、
なってるんですけど、
まあ、
最近のね、
報道では、
そうなってますけど、
これは会社の買収ですよ。
敵対的買収。
主にね、
会社外の、
他の会社から買収される、
ということですよ。
で、
それが、
今年は全体で80件。
で、
上場廃止を目指すっていう案件が、
8割ぐらいなんですよね。
なんでかっていうと、
上場してると、
まあ、
株主が、
やいのやいの言ってきたりとか、
まあ、
そうじゃなくて、
ちょっと安定的に経営させてね、
って、
そんなお金を配れっていうか、
現金があると分けろだの、
配当に回せだの、
言われるわけですよ。
役員は誰がいいとか、
これも言われるわけですよ。
そうじゃなくて、
ちょっとゆっくり、
静かに、
させてねっていう意味での、
上場廃止。
例えば直近では、
東芝がやってますよね、
これは。
12月20日ですから、
つい最近、
上場廃止になってますよ。
ベネッソン、
ベネッセも、
経営陣による買収が成立、
MBOっていうやつですけど、
成立して、
まあ、
上場廃止になるのかな、
っていうことですよ。
まあでも、
こうしてみると、
TOB以外に多いな、
という感じがしますよね。
2018年とかぐらいだと、
10社程度しかなかったんですけど、
今やもう60社とか、
出るのなら、
まあかなり増えてきたかな、
と。
ということは、
知らぬ間にTOBになって、
あ、
で、
よくあるのは、
あれ?
上場廃止になってるぞ、
っていうのは、
気がつけば、
っていうか、
気を抜いとけば、
あるかもしれないな、
というふうに、
これは怖いな、
と思いながらも、
でも、
気をつけていかないと、
いけないですよね。
っていうことですよね。
どういう会社なのか、
っていうのは、
よくよく判断して、
買ったほうがいいですよ。
まあ、
一旦ね、
株価上がれば、
それでいいんですけど、
まあでも、
そんなに株なんて、
頻繁に見てないかもしれないね。
これは危険だなと。
危険というか、
上場廃止になったら、
まあちょっと、
いろいろと制約が、
大きすぎるぞ、
と思いながら、
じゃあ本日も、
終わっていってみましょう。
あ、その前にこれ、
TOB関連で、
なんか、
メッセージをもらってたんで、
考え方に関するメッセージ
これ、
合わせてと思ってやったんで、
ちょっと、
メッセージ読んでいきますよ。
たまたま保有していた株の、
TOBが発表されました。
ネットでいろいろ、
読んでみたのですが、
どうするのかが、
正解なのか、
わかりません。
TOBの時は、
売るのが良いのでしょうか。
正解と言われるとね、
正解は、
ないと思いますよ。
ないというか、
これ個別メガネって、
バラバラだと思うんで、
どれが正解、
正解答えてください、
の、考えでいいですかね。
後にならないと、
どれが正解だったって、
わからないんで、
この野郎、
失敗、
失敗じゃないです。
不正解を教えやがって、
ってなられると、
ちょっと困るんでね。
この記事とか読んでると、
あ、これは自分の考えですよ。
TOBされると、
上場廃止になる危険性、
結構高まるので、
高いところで、
売っていくのが、
いいのかなと。
これは自分の考えですよ。
っていう風に、
個人的には、
思いますよ。
この、
に対する、
メッセージに対する、
自分の、
考えとしたら、
そんな感じですよ。
おっと、
その他にも、
メッセージいただいてるんで、
ちょっと読んでいきましょう。
ちょっと最近、
メッセージが、
パラパラといただいて、
消化しきれなくなる前に、
読んでいきましょう。
風に対するあれかな、
てんさん、
風邪ひかれましたか、
お大事に。
風邪、
まあ、
だいぶ治ってきましたけどね。
治ってきましたけど、
ちょっと、
喉がきつい時が、
あります。
そんぐちゅんじ、
あ、
おはようございます。
2回目のメールと、
ベールにある、
宮崎のしんさんです。
年末で忙しく、
急な温暖差、
体調管理が大変ですが、
無理しすぎないように、
頑張ってください。
いつも、
配信楽しみに、
聞いています。
PS、
しんさんのぼやきも、
とても勉強になります。
楽しいですよ。
そうかな。
風邪があってね、
ちょっと、
元の調子に戻って、
なるべく早く、
戻って、
言えるように、
これからもちょっと、
精進していきますので、
お二人さん、
お二人さんじゃない、
お二人の方、
メッセージありがとうございました。
さっきの、
T.O.B.のことを、
聞いてくれた方も、
ありがとうございました。
ということで、
本日も、
ご清聴どうも、
ありがとうございました。
13:20

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