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短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

https://youtu.be/bQWhsJ3rQkc


元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・中国、31年半ぶりの低金利!バブルははじけた?

・マクドナルド、今度はあのメニューが消滅する…

・検証!オルカンorS&P500、どちらにすべきか?それが大問題!

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

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しんさんと申します元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ今日は1月16日火曜日
早速やっていきましょう聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースまず一つ目はこちらから日経新聞から中国長期金利21年ぶり低水準
一時2.5%割れ不動産不況デフレ圧力で利下げ観測
読みます中国の長期金利が低下している指標となる10年もの国債の利回りは約21年半ぶりの水準に下がった 15日実施の中期貸出ファシリティ
これ mlf っていうことらしいんですけどは金利背負きだったが不動産不況やデフレ 圧力を背景に追加金融緩和観測は熱力
長期金利の過去最低更新が迫るということでさっき言いましたね mlf 金利これは中期ですよ
中期貸し出しファシリティ金利っていうのがあってまぁ日本とちょっとやっぱり当然違うので ちょっと混乱しそうですけど中期の金利が政策金利に近いかな
っていう感じですよね中央銀行とまあ金融機関のこの金利かな これ2.5%前後で水位っていうことですけど
21年ぶりに10年もの国債がね低下してきてるっていうお話ですよ でさっきも言いました政策金利的なものは2.5%これは背負きになってますけど
長期金利の水準が下がってきてますよお話ですよ じゃあじゃあですよその10年も国債金利はどれぐらいかというと政策金利をちょっと
下回ってる2.49なんで中期もののまあ政策金利を中期って言ってるんでね 長期の金利10年もの国債だって長期金利になりますから下回ってきてると
なるとこれはまあ日本とかアメリカで言うとこの逆イールドに近いかなというふう なことですよこれは完全にね中国はバブル崩壊
一応ね一応中国の消費者物価指数 まあここでよく cpi って言ってますけれどもマイナスですよっていうお話
0.3%ほど下落ですよということでねまあこれは日本の バブル初期の状況に似てきたかな
なので大慌てで日本のようになったらいけないと一応ね日本のことも学習してるんで 日本のバブル崩壊どういうことになったかっていうのはまあ当然見てるので今
大慌てで資金供給ですよね公開市場操作っていうのがありましてですね 思い出しますね中学校のなんか公民の授業ぐらいの時を思い出したかな
まあ要するに中央銀行がマーケットに市中市中マーケットに資金供給してきます これは例えば短期金融市場なのか中期なのかとかでありますけど
主に中国が今やってるのは短期金融市場に向けて資金供給 要はコマーシャルペーパー的なものとかあるわけですよ
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あるいは日銀がやってるのは長期ですよね10年もの国債を買い入れてやってるんです けど短期で特にお金を中央銀行が供給しているこれは中国ですよ中国は
短期の金融市場にお金を供給しているということになってます で02年以降ですよねこの資金供給ですよ
過去7回1兆円1兆円というのは元ですよね 1兆元ちょっと円と発音が似てるんで1兆元というのはだいたい20兆円ぐらい
資金供給してるわけですけれどもこれ02年以降ぐらいまあ約20年ちょっとぐらいですね 7回行われてますよ1兆元を超えてる
日本円で20兆円ほどの資金供給7回中去年以降が6回やってますから これでなんとかなんとかやってる感じが心をしてるのがちょっと見て取れる
かなっていう感じですよ にもかかわらず不動産で不動産会社ですねデベロッパーの方でつまずいたりとか
まあしてるので中国さんも大変かなと日本のバブル崩壊のこの苦労法 わかっていただけたかなと思いながらもまぁ
あんまりねこれはよその国のお話なんでね我々はまあ バブル崩壊する時は外から見たらあるいは客観的に見てたらどう見えるのかっていう
のちょっと自分的には学習したいなぁと思いながら次のニュースに行ってみましょう 次のニュースはネトラボカラー
マクドナルドスパビーワッフルコーンホットティーなど販売終了 商品ラインナップ見直して
読みます日本マクドナルドは1月23日をもってスパビー スパビーっていうのはスパイシービーフバーガーのことか
ワッフルコーンなどを販売終了すると発表した販売終了するのはビッグブレックファスト ビッグブレックファストデラックスでさっき言ったスパビーワッフルコーン
ヨーグルトホットティーということですね マクドナルドさんこの1年2年で3割ぐらい値上げをしまた商品も
廃盤にするのかというふうなことですよ でビッグブレックファストは480円かな今ちょっとメニュー見てるんですけど朝のやつかな
朝マック10時半までのやつこれ好きな人いるのかなというか多いかもしれないですよね 僕は朝マックとか全然行ったことないんでビッグブレックファストデラックス
ハッシュポテトを含むみたいな感じでこれはホットケーキか ホットケーキみたいなのが見えますよね
680円まあまあいい値段かな 朝にしてはねそういう意味では日本のなんか喫茶店のモーニングとか
まあなかなかサービス精神旺盛というまあそんな感じがしますけどこれ マクドナルドメニューが変わるということなのでこの中でいますかねさっきの
ビッグなんちゃらブレックファストみたいなそういうものですよね ただしいいこととしてはチキンクリスプ価格そのまま
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ボリューム感アップグレードみたいに書いてるのでこれが好きな人には良かったかな ということですよねで先日行ったニュースで30円ぐらい値上げしていくので
単品ではねまあマクドナルドさんも結構高くなって ハンバーガー
昔は65円でこの間も言いましたけど200円超えていってどこまで値上げしていくかなぁっていう ようなまあこんな感じなのでただし僕の場合はそんなにしょっちゅうしょっちゅう
行くわけではないですけどまぁでもね休日になった時などドライブスルーの並び具合 ですよ車ね大人気なんでマクドナルドさんちょっとお財布に優しくしてくださいね
と言いながら次のニュースに行ってみましょう 最後のニュースは日経新聞
新ニーサーあなたの選択はーっていう記事ですよ じゃあどの選択かちょっと読みましょう
srp 500実績はーっと持続は不透明 全世界株は流入額主位安定に期待
読みます新ニーサー制度が始まった対象商品には選択が悩ましいものがあり ポイントを整理する初回は海外株等身
全世界株型と米国株型と比べたっていう感じなんで まあこれね皆さん参考までにということですよ
まあ全世界株っていうのは何度かここでも取り上げてますオールカンですよオール カントリーでもう一つは s & p 500
これは楽天でも sbi 証券でも人気ランキング1位2位あたりにきますよね 両方これの違い分かってますかっていう
そんな偉そうに言って言ってるわけじゃなくて分かってやってもらいたいっていうことかな そういう感じですよじゃあまず組入れ数ですよね名柄数全世界株
2921 s & p 500は503名がらあ500違うんかいいと今思いましたけど503ですよね 国の比率アメリカ63%日本5%
まあ他進行24カ国も含まれてますよっていうお話 s & p 500はアメリカ100%ですよ 組入れ名柄の時価総額全世界67兆ドル
s & p 542兆ドル次が結構大事かな 上位10名柄の比率ですよオールカントリーは18%
s & p 500は31パーっていうことなんであ500 3名柄中の10名がでほぼ3分の1占めてますよっていうことなんで前も言ったと思います
けど特にマグニフィセントセブンですよ 神セブンここの一角が崩れるとちょっと基準価格下がりやすいですよ
ここ注意ですよ最後ね3%以上下げた週の数 1週間で3%以上下げた週が何回ありますかということで全世界株は80回
s & p 500は90回ちょっと多いということですよ で実績ですよね全世界型と s & p 500の実績これはね s & p 500が特に
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1989年から今までというふうな括りで見るともう圧倒してますよ というか a 4全世界が載ってないかなこの記事にはね
1989年末なんで日経平均が今より高かった時ですけど この時に s & p 500を買うとどれぐらいになってかっていうと27倍ですからね
皆さんみたいなお話ですよね27倍ということは1989年12月の時に日経平均を打って s & p 500に乗り換えていたらもう一回言いますけど
27倍になってますよみたいなそんなお話ですよ これは特に2010年以降が増えてる
結構グッと増えてるっていうまあそういうお話なのでちょっと上がりすぎじゃないと この日経の記事は言ってます
なので実績過去の30年ちょいの実績がいいからといって s & p 500が正しいとは限りませんよみたいな
そういう記事になってますあとそれはそうですね当然これは先のお話はわかりませんから もう一つだけ個人的にこれは記事じゃないですよ自分の意見で付け加えると
これは今まで言った27倍になったとかっていうのは一括投資のお話ですからね 一括投資こつこつ毎月毎月積み立てる場合と
さっきの一括投資は全く意味合いが変わってきますから これご注意ですよっていう話ですよということは利回りが低いとかね
累積の利回りですよ 一括投資の利回りが低くても一括投資でやったと時の利回りが低くても実は
同じものを積み立てて買っていくと そっちの方が増えてますよっていうようなことは十分あり得ますから
この実績という名の一括投資のパターンだけ見てても実はわかりませんよ ということになってきます
というのもずっと定位で定位っていうのは鍋底を這うような感じで低迷してて 最後にクッと上がってくると結構増える可能性ありますよね
なので1989年から日本株をコツコツ積み立てた時と S&P500と今ちょっとこういうデータはないですけどどうかなというふうには思ったりもしますんで
あまり一括投資の時の利回りだけを追いかけない方がいいぞと思いながらも 本日も終わっていってみましょう
本日もご静聴ありがとうございました
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