1. シンの木工家ラジオ
  2. #141 片づけられない人の思考..
2025-08-30 24:38

#141 片づけられない人の思考回路と片づけ術

:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::

木工マニア度★☆☆☆☆

反省と自戒を込めて、花太郎さんが片付けられない人の思考回路と片づけ術を話してくれました。

~タイプ別診断を受けて実践した片づけ術

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サマリー

このエピソードでは、片づけられない人の思考回路について深く掘り下げ、散らかりがどのように生まれるのか、またそれを改善するためのアプローチを探っています。片づけに対する意識や工房の管理方法、物の整理整頓に対する考え方が語られています。さらに、片づけられない人の思考回路と片づけ術について、様々な工房の片付け方法や心理が考察されています。具体的には、収納法や作業効率に関する苦労、有名な片付け方法を参考にする重要性についても触れられています。また、片づけるためのルールを決めることや思い出の作り方についても語られています。リスナーからの収納術や知恵の共有を求める内容も含まれています。

散らかしの思考回路
皆さんこんにちは、シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたいかぐやの花太郎と、元アルバイトのこーぐちくんがお送りする、木工バリエーションです。こんにちは。
今日は、花太郎を自戒と反省を込めて、冷静に見つめよう、みたいな自分自身を。
どうしたんですか、急に。
ということで、ちょっと散らかし勢の思考回路っていうことで、僕、僕ラジオ、僕がどんな考えで工房を散らかしちゃうのかっていうのを、
自分自身でピックアップしてってあげて、散らかさないようにっていうね、していきたいなと思って。
いやー、これはとても面白い回になりそうな予感がしますね。もうすでに。
僕としては恥ずかしい回なんだよ。その恥ずかしさで初心はするべからずみたいな。もう40なんだけども。
40なんだけど、反省の回。したいなと思いまして。
いやー、でもこれはなんか僕も耳が痛い回になりそうですね。
ただ、僕は全部ですけど、これから話すことは僕は全部ですけど、いくつかはみんな当てはまるんじゃないかなと思って。
なるほど。
パーセントでいけば、俺は120だけど、みんなはちょっと10%ずつぐらい、思い当たり節はあるんじゃないかなと思って。
どこかにね。
はい。ということで、僕自身がちょっと散らかし勢ということで、どうしても散らかっちゃうんですよ。
物の管理
まあ、修正。僕の修正。あのね、たぶんとりあえずって頭についちゃうことが多いんですよ。とりあえずそこに置いちゃう。使ったものを。
で、元の場所に戻すっていう発想があんまりない。
あー、なるほどね。
あんまりないんですよ。だから散らかっちゃう。
あー。
で、次、元に戻す場所があっても、次使うかもしんないからもうちょっとそこ置いとこうみたいな。
なるほどね。
そう。で、次の作業に移っちゃうから、もう見捨てられちゃうわけよ。
そういうことですね。
そこに残っちゃう。で、置きやすい平面があると、どんどん置いちゃうの。
平面がね。
平面があると埋めたくなっちゃうんだろうね、たぶん。なんか材木とかを置くじゃん、仮に。仮にちょっと倉庫に入れる。
うんうんうん。
一歩手前に。
一歩手前に。
一歩手前に。で、そしたらさ、そこに置いてっちゃうんだよ。
材木の上にね。
ビスの。あのー、たぶん150とかさ、幅がそんぐらいしかないのに、そこにポンポンポンポン置いてっちゃう。
で、それもいざ動かしたいなってなっても上にいろいろ置いてあるから、ちょっとじゃあ次でってなっちゃうから、それも置きっぱなしになっちゃうっていう。
そういうことですよね。
そう、感じなんですよ。
いやでもそれはちょっとわかるな。
あと、いつかちゃんとした収納を作るから置いちゃう、そこに。
それまではとりあえず。
それまではとりあえずそこに置いちゃう。
さっきの話に通ってるわけですね。
それのね、ずっとスパイラル。
で、なかなか収納がつかれられない。
いつまで経ってもね。
そう、時々は作るけどね、今は。
あ、そうですよね。時々なんか作ってるの見ますよ。
そう、ひゅって開いたとき。
ひゅって開いたときで。
今だって思えるから、今はね。
今はね。
だからそこは進歩じゃないかなと。
いやそうですよね。
で、なんか人から見たら、え?っていう感じだと思うんだけど、
俺大人になるまで散らかす人だっていう自覚がなかったのよ。
あー、そうだったんですね。
そう、むしろちゃんと片付ける人が変だと思ってたの。
あの人貴重面だなと思って。
あー、なるほどね。そっち側のね。
いや、すげえちゃんとしてるな、あの人。
貴重面な人もいるんだなと思ったけど、
俺の方がどうやら少数派っていうか、
ダメ側っていうかさ、だんだん20歳前後。
学校に行ったあたりから。
あー、あのフジミの謎の学校に行ったあたりから。
俺の机だけいつも散らかってるみたいな感じ。
で、前の職場に勤めて、
俺散らかしちゃう人なんだと思って、片付けられない人なんだと思って。
っていうね、自覚が芽生えました。
で、そういう人はね、
多分決まって工房も車も同じ状態だね。
どこの場所であろうが。
同じなことが多い。
同じなことが多いです。
そうそうそうそう。
あそこだけは特別切れとか、そういうことは基本ないってことですか?
そう、基本ない場合が多いですよね。
場合が多い。
俺のことだよ。
そうですよね。
時々は片付ける。
時々はね、まあそうですね。
そう、片付けるんですけど。
でね、どこに片付けていいかわからないボックスみたいなものが、
各所にあって。
各所にね。
それがもう次元爆弾みたいな。
もう片付けられなくなっちゃうんです、それ。
いろんなものがごっちゃになってるから。
ごっちゃになってるからね。
金属とかだったらガシャンってさ、金属に入れりゃいいし、
なんか違うものだったら、あの木とかだったらさ、燃えるものとか。
なんかいろんなものが混じっちゃってるから、
あのスライド定盤の座金とか電池とかビスとかタッカーの針とか、
ごっちゃごちゃに入ってるから。
それは分別大変ですね。
そう、だからすごい処理しづらいものがね、各所にあって、
それは増やさないほうがいいと思います。
なるほどね。
増やさないほうがいい。
とりあえずボックスは増やさないほうがいい。
片づけの習慣
増やさないほうがいいと思います。
でね、一瞬でものがなくなるんですよ。
はいはい、そうですよね。
一瞬でものがなくなっちゃって、
一瞬なのに結構なかなか出てこないんですよ。
そうですよね。
そう。
一週間ぐらい出てこなかったりしますよね。
だから俺、一年の大半を探し物に使ってる、
大半じゃないね。
1ヶ月ぐらいは使ってるかもしれない。
1ヶ月ぐらいはね。
そう。
いや、結構これ過言じゃなくそんな気がしますよ。
そう。
で、家でもあれ無いって言ってて、
無い無い無いって言うじゃん。
無い無い無いって言いますよね。
で、奥さんがさ、何も探してないのにあそこ見てみればって言うじゃん。
そうするとトイレのところに置いてあったりするで。
悔しいよね、それは。
奥さんにはなんかこう第三の目みたいなのついてるんですかね。
なんか、名探偵なんじゃない?
名探偵なんですね、きっと。
俺の習性を多分よく理解してるんだと思う。
そういうことですね。
そう。だからね、ちょっと悔しいなと思って。
でね、やっぱり片付けられる人はね、本当に尊敬してます。
僕側の人間は。
でね、そういう人も尊敬してるし、
逆振りでゴミ屋敷にしちゃう人の気持ちもちょっと分かる。
あー。
なんか耳が痛いっていう感じ。
僕もああならない可能性というか、ちょっとあるなって。
ああいう世界線もあり得ただろうみたいなね。
どこかで気づかなければ、ああなってしまう可能性は。
そうですよね。
ちょっとね、あるなと思って。
いや、分かるな。
俺ね、一個の机が散らかると、次に移っちゃうんだよ。
そうですよね。
だったらさ、なんかあれに近いですよね。
なんか、家の中がゴミで埋まったら引っ越せばいいじゃんみたいな。
そう。
そういう感じですよね。
4つの机が埋まっちゃったら、もう1個出すじゃん。
それも埋まっちゃったらもう1個出すじゃん。
その辺りちょっとマジいなと思って。
そうですよね。
でもね、今はあんまり出さないようにね。
出さないようにね、極力ね。
でね、数えてみたらね、そんな机4つあるんだよ。
4つありました?
そう。あの、固定の机があるんじゃなくて、
馬にこう合板をバンって乗せて、
あー、そうですよね。
作業机にするっていうのが結構ね、数えて4枚ぐらい出てきたから。
もうあれは立てかけてある。
なるべく使わないように。
なるべくね。
なるべく使わないように。
物が乗っちゃうからね。
平面があると乗せたくなっちゃうから。
で、原初の机っていうか、オリジナルの1個目の机ね。
あー、なんかちゃんと作ってるワークベンチ。
そうそう。
ちゃんと作ってるワークベンチも、まあちょっとオンデ専用みたいになっちゃってかわいそうなんだけど。
作業机、片付けても端っこは絶対に片付かない。
30センチぐらいは。
30センチぐらいはもう絶対に片付かない。
片付かないスペースができてしまうと。
もう自信がない。そこを片付ける。
そうなんだよね。
いやでもわかるな、ちょっとそれは。
でね、やっぱこう、物が多分少なければ片付けも楽っていうか、だと思うんですよ。
そうですよね。
でも、いつか使えるみたいな。
工夫すれば使えるみたいな。
あー、ありますよね。
っていうもの。
で、その時は思ったのよ。
その時はそう思うんだけど、なかなかやらないんだよね。
なかなかやらないですよね。
そう。そういう人はね、多分やることが多いんだよ。
いや、ほんとそうだと思います。
なんかこう、ミニマリストの逆。
マキシマリストっていうやつですか。
そうそう。
もう、いろんなことに目が行っちゃって。
はいはいはい。
だから、今はなるべく物を増やさないように、一応捨ててる。
なるほど。
これが散らかる理由なんだって。
分かってきたから。40歳で。
40歳で。
そう、40歳で分かってきたので。
それは、なんかあれですか、基準を決めてるんですか?捨てるによって。
これは捨てる、これは捨てないみたいな。
まあ、とっといて1年使わなきゃ多分、もう使わないなって思う。
で、バーって捨てる。
でも、その1週間後になんかあれあったら、あったら今使えたなっていうこともあるんだけど。
いや、そればっかりですよね。
そう。何だろう。あれ、認知の問題なのか。
不思議ですよね。
そう。認知の問題。何なんだろうね、あれ。
なんかそういう記憶、僕もめちゃくちゃいっぱいあるんですよね。
そういう記憶だから、結構擦り込まれてるのか。
まあ、でもやっぱ1年過ぎたら、一応バンバン。
強犯類とか。
強犯類とかね。
工房が片付くと、お金が残るようになってくんじゃないかと思う。
ああ、なるほどね。
そう。
なんかそういうのも言われてそう。
多分、余計な出費が減るから、
ああ、なるほどね。
イコール、今在庫あるのに買っちゃったりとか、重複して買っちゃったりとかがなくなるから、
多分お金が残るようになるのかなと思うんだけど。
なるほど。
片付けの必要性
僕もね、片付いた工房がいいなと思ってるんですよ。
いや、それはそうですよね。
そういう状況が散らかってる方が安心できるとかは思ってないんですよ。
決してね、そうではないと。
最近来客も多くなってきたので、
ああ、そうなんですね。
恥ずかしいじゃん。散らかってると。
いや、分かりますよ。
すみませんね。いつもごめんなさいに散らかっててっていうのも嫌だから、
いつ誰が来てもきれいに整ってる方がいいなと思って。
そうですよね。分かりますよ。
心がけて今、いろいろ間を見つければ片付けるようにはしてますね。
今一番後回しになっている材木倉庫を今手を付け始めて。
この間やってましたね。
今まで平に置いてたから、
材木をね。
一山の上にもう一山乗せるから、
下の一山使いたい時に全部上の一山どかさないといけないみたいな感じになっちゃうから、
今度壁に立てかけて。
そういうスタイルにしたんですね。
3メーター以下のものは立てかけられるから、
どうしようもないものだけ4メーター。
あるものだけは平にして、
しかも平の馬に乗せて、
下にもちょっと入って、
横からは引っ張り出せるみたいな。
そういうシステムにしたんですね。
そう、システムに。
すげえ考えて今やってて、
それができた暁には、
もう一部屋、作業部屋を、
夏涼しくて冬温かい作業部屋を、
ちょっとそこに作ろうかなって思って、
はおりますね。
いやー、でもなんか道のりは長そうですね。
でもさ、片付くのが座っての時ね、
1回とかになっちゃうとさ、
確かに。
また散らかったら片付けに来ますよって言ったらさ、
1ヶ月後にみんなに来てもらわなきゃいけないから、
そうですね。
やっぱ、自分の努力でどうにかできるように。
それを達成したいですよね。
そう、それを達成したい。
もう人生の目標。
人生の目標です。
片付けられる人って、
なりたい。
俺はなるって感じだよね。
そういうことですね。
そう、っていう感じ。
そうした方が家具も怪我しないし、
自分も怪我しないと思う。
でもそれはそうだと思います。
やっぱね、それがあるから、
作業効率も落ちるじゃん。
そうですよね。
迷路みたいにこっち行ってこっち行ってさ、
本当は直線だったらすごい近いのにさ、
こっち行ってこっち行ってさ、
下にガラガラガラってあって、
それを乗り越えて踏んでいかないといけないみたいな、
っていうのがあるので、
それいけないなと思って、
今、だから色々やってますけどね。
木工所とかテレビとかにさ、
映る時見ちゃうじゃん。
職人なんとかとかさ、
片付いてるところももちろんあるけどさ、
入口材料で埋まっちゃってさ、
人が半分しか見えないみたいな工場もあるじゃん。
ありますね、たまに。
歴代の木とかが積み重なって、
おーいって呼ばないと出てこないみたいな。
っていうのがあるので、
人から見られても恥ずかしくない工房にしたい。
そうですよね。
と思って、今日は反省と自戒を込めて、
こんな回を作ってみました。
いやー、でも結構身に詰まされる回でしたね。
自覚ある皆さんは、
収納と整理法
僕と一緒に頑張りましょう。
そうですね。
ちなみに、花太郎さんは、
そういうのを綺麗に片付ける上で、
参考にしたものとかあるんですか?
なんか本だったりとか。
例えば、有名なのだと、
こんまりさんの本とか有名じゃないですか。
片付けにおいては。
一応、ひりやがやってる片付けセミナーみたいな。
行ったんですか?
一回行ったことがあって。
片付けにおいてというか、
人間の脳みその傾向で、
4タイプに分かれますよっていう。
作能・無能タイプとか、
作能・作能タイプみたいな。
作能・作能タイプ?
作能タイプ・無能タイプで、
その掛け算で4つタイプが分かれるらしいんですよ。
やったら、
俺は見せる収納じゃなくて、
ちゃんとしまっちゃった方がいいよって言われたの。
人によって、
しまい方もタイプ別診断みたいなのがあるんですね。
その他の人のやつは覚えてないんですけど、
多分見せる収納が向いてる人もいるんですよ。
見せる収納ってあれですか。
例えば服でいうと、
ハンガーにかけてみたいな。
10着しか持ってなくて、
白シャツが綺麗に並んでるみたいな。
っていうのは向いてない。
俺好きなんだけど。
好きだけどね。
好きだけど向いてないみたい。
そうなんですね。
だから今は全部箱に。
そうですよね。
箱に全部しまっちゃってます。
ある時からカーマとかで買ってくる大きめのコンテナに。
アイリス大山のコンテナボックスに、
仕事に応じてそれ引っ張り出してきて、
開けて使ったら箱に戻して、
場所に戻すみたいな。
そういう感じになりましたよね。
この世界全てが俺の家だ。
俺の工房だってなっちゃうと、
帰る場所がわからなくなっちゃうじゃん。
そうですね。
だから小っちゃい工房全体が入れ子式みたいな感じに今はしてます。
なるほど。
一応マジックで書いちゃった。
書いてありましたね。
余計なものを入れないように。
コンテナにトリマーとかルーターとか。
だから例えばガラスを運ぶ時のタコの吸盤みたいな。
真空にしてね。
あとガラス切るやつをセットにしておいて、
ガラス関係はここみたいな。
仁台の人工大理石。
加工する時のガンみたいなのがあるんです。
ありますよね。
これみたいな。
留めやるクランプはここみたいな。
だから一応全部入れ子式にしてやってて、
その入れ子が全部入れば、
この工房も片付く。
もう最終形態になる。
なるほどね。
究極感全体はそれだと。
そうすると入れ子の中はぐっちゃでも。
とりあえずね。
とりあえずはさ、
確かに確かに。
物はそこにあるじゃん。
入れ子の30cm×40cmくらいの、
だったらすぐ片付けられるし。
そうですよね。
開けてプロワーでバーってやって、
トントントンって入れて。
現場に持ってく物とかも、
そうですよね。
丸のこセットみたいな。
あとコーキングガンセットみたいな。
とりあえず箱で持ってくれるようにしたら、
ちょっと片付いてる風には見えるし、
自分も楽になった。
片付いてるなって。
成果が出てる。
目に見えてね。
そうそう。
確かに確かに。
っていう感じでやってますけど、
多分いろいろタイプがあると思います。
そうなんですね。
知らなかった、
そのタイプ別があるとは。
だからそれを一応参考に。
それが合ってたんだね、きっと。
片付けのタイプ
なるほど。
数年前に行ってくれば?つって。
これが散らかし税なの知ってるから。
それ奥さんのあれですか?
親だね。
ああ、親の。なるほど。
奥さんは捨てられない人なんですよ。
俺は片付けられない人なんですよ。
じゃあ、たまってく一方だと。
そうそう。
で、俺は捨てられるんですよ。
捨てられるんですね。へえ。
捨てられるけど片付けられない。
なるほど。
だから捨てるときは結構捨てるので、
そこだけはいいかなって感じで、
なるべく捨てて物を少なく。
で、残った物を整理するみたいな。
っていうのを一応心がけて。
なるほど。
あとあれがすごく僕も解決策がわからなくて、
結構悩んでるんですけど、
どっかで話してた、
その金物とか現場ごとに、
例えばここで使ったこの長板、
もう多分使わないけど1個だけ余ってるとか、
なんかそういうのあるじゃないですか。
ああ。
そういうのは一旦置いておくコーナーに
今ほら入ってるじゃないですか。
はい。
あれはどうしたらいいんですかね。
あれ実はね、あるんですよ。長板BOXが。
長板BOXあるんですね。
長板BOXもあるし、
上の方。
はいはいはい。
上BOXもあるし、
へー。
上釣りのスライドセット、
Aフで、
後ろで行けばAフで、
Aフでセット。
へー。
あって一応そこに。
だからポッて長板も1個とかさ、
うんうん。
1個だけあっても意味ないじゃん。
次使えるかもしれないから、
全部長板、長板入れに入れといて。
とりあえずもう何でもかんでも長板入れに
長板は入れておくって感じですか。
長板。
なるほど。
で、スライド長板はもうスライド長板入れがあって、
なるほど。
で座金とスライド長板で一応セットになって、
うーん。
そうすればスライド長板欲しいときに、
はい。
引っ張り出してこれるから。
なるほど。
あ、これ在庫にあるなみたいな。
うんうんうん。
そうすると今度買わなくていいから、
うんうんうん。
そうするともう金がね残ってくるんだと思う。
なるほどね。
余計なもの。
余計なものがね。
そう。
っていうことで今、
だからもうひたすらコンテナが増えていく。
そうですね。
ひたすらコンテナが増えていく。
これあれじゃないですか、
もう広い花太郎工房だからできる、
なんかやや力技感もあったりしませんか?
そんなことはない?
だからさ、
意外と、
そもそもたぶんちっちゃい工房で、
うんうん。
やれてる人を片付け上手なんだよ。
あ、そういうことか。
そう。
だから、
俺は、
こんぐらい広さがないと、
はい。
もうダメなんだよ。
あははは。
広ければね広いだけ、
そうそう。
使いたくなりますよね。
そう。
だからでもそこをさ、
ほっとくと、
うん。
散らかってっちゃうから、
うーん。
小分けに考えて、
はいはい。
もうこれはここ。
うーん。
思考回路とルール
ルール決めるのは嫌いじゃないから、
あーなるほどね。
破り始めると、
もうどうでもよくなっちゃうんだけど、
はいはいはい。
で、またルールで自分を縛って、
縛って、
なるほど。
Mなんだろうね。
あははは。
どうなんでしょうね。
そう、
ルールで縛って、
はい。
もう一回、
じゃあもう一回やるかと。
うんうんうん。
決めたいじゃないか、
長盤はここに入れるってことで、
あー。
話で、
なるほど。
今進めておりますので、
そういうことですね。
夏はどうでした?
あ、お盆の話?
お盆っていうか、
まあ全体的に。
あ、全体的に?
はい。
夏はね、
なん、
なんかあんまり、
あんまり記憶にない。
あははは。
暑いせいか、
あんまり記憶にないですね。
じゃあすっぽり抜けてるね。
すっぽり抜けてますね。
あ、でも、
えっとね、
一応ね、
ミルを作ってた。
あ、ミル作ってたね。
ミルを作ってました。
久しぶりにね。
こーがち君ミル作ってるなと思って。
はい。
やっともう、
やりたくなったのかなまた。
そうですね。
でも大した数じゃないですけど、
14個とか5個とかそんなもんなんで。
うんうん。
こっちはね、
子供たちが思春期に入る前に、
はい。
どうにかこうにか思い出をと思って。
はいはい。
ま、海に行ったり。
おー、海行ったんですね。
そう。
ま、ちょこっと川に行ったりとか。
戸川?
戸川に行ったりとか。
あー。
いろいろ思い出を、
急遽こちらのために。
こっちね、
親川のためにちょっと残そうと。
おやつ号でね。
そう、おやつ号で。
だったら僕ちっちゃい時に連れてけよって話なんだけど。
確かに確かに。
やってましたね。
へー。
喜んでくれて。
新潟、農に行きました。
あー、農ね。
はいはい。あれ蟹があるとこ?
そうそう、蟹があるところ。
あ、いいですね。
でさ、ちょっと遠くまでさ、
はい。
行って泳いで帰ってきたらさ、
はいはい。
一家族増えてるなと思ったらさ、
一家族増えてる?
一家族増えてるなと思ったら、
子供の同級生の同じクラスの家族だったっていう。
え?あ、別になんか、
示し合わせてないんだよ。
示し合わせないけど、
なんか、
たまたま?
新潟で会うことないじゃんっていう、
ないですね。
感じ?
えー、あ、そんなことがあったんですね。
そう。
まあだから、長野県から出てこうとすると、
うん。
新潟、新潟、
そうですよね。
新潟方面に出てくるのが出ていきやすいし、
だいたいみんなそうですよね、この辺の人たち。
で、蟹食って帰ってくるっていう。
あ、そうそう。だいたい蟹横丁で蟹を食べて、
そう。
帰ってくるっていうのが結構定番のルートですよね。
植えてるからさ、こっちは。
うん。
海産物に。
いや、わかりますよ、すごく。
そう。で、いろいろなんか買って、
買ってね。
帰ってきましたけどね。
えー、何買ったんですか?
えーと、なんかお土産みたいな。
お土産みたいなやつ?
奥さんとかは仕事場に持ってくとか言って、
あー、なるほど。
で、子供たちは500円までお土産買っていいよみたいな。
えー。
えー、何しよう、何しようって言って、
これはダメだよねって3000円のぬいぐるみとか持ってくるんだけど、
それはちょっとね、入らないって言って、
なるほど。
最後、蟹のボールペン。
あ、蟹のボールペン。
蟹のボールペン。
あの爪があるやつ。爪が動くやつ。
そう、爪が。
買ってましたけどね。
これで喜んでくれてるならいいなと思って。
いい夏休みじゃないですか。
そう、いい夏休み。
もう終わりました?夏休みって。
あのね、あと3日ぐらいありますね。
あー。
まあ、お父さんは働いて働いてとか、
土日もなしで働いてみたいな感じでした。
あ、そうなんですね。
お盆も休みだし、
はいはい。
子供たちどっかに連れてった分はさ、
うん。
ロスって言っちゃいけないんだけど。
いや、でもまあそうですね。
仕事できないから。
仕事目線で考えたらね。
仕事目線で考えたらね。
そう。
そうなっちゃいますよね。
だからどこに突っ込むかっていう。
そうですよね。
そういう感じなんで、
まあ大変でしたけど。
うーん。
まあ子供と親の思い出にはなったっていう。
あー、でも良かったですね。
そう、感じでした。
というわけで。
はい。
まあ皆さんの良い、なんでしょうか。
収納。
収納術とか知りたいですね。
そう、収納術というかこういう思考というか。
はい、あー。
その収納する時のルール的なね。
そうそうそうそう。
のもなんか送っていただけると。
確かに。
ちょっと参考に。
そうですね。
それは良いですね。
はい。
是非皆さんのお知恵を知りたいですね。
皆さんの知恵で、
うん。
花太郎工房が片付くかもしれないですね。
そうですね。
いや、この番組の最終ゴールそれかもしれないですね。
もしかしたら。
いや、俺の工房が片付いて終わっちゃうからね。
そうですね。
それが最後かもしれない。
いや、でも俺の工房片付いたら、
なんかもう感無量っていうか。
そうですね。
自分の力でここまで来れたみたいな。
っていうのはありますね。
うーん。
なのでちょっと皆さんの。
はい。
本当にお知恵とお力をお貸しください。
お貸しください。
今日はありがとうございました。
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