おー。
これが最近あったんですよ。
こんなの身近にあるんだ。
あるんですよ。僕のクレジットカードが不正利用されたわけじゃなくて、僕オンラインストアやってるんですよ。
はい。
自分の作ってるスパイスミルとかコーヒードリッパー売ってるオンラインストアがあるんですけど、そこで買われたものがクレジットカードの不正利用で買われてたという話。
はいはいはい。
今日はね、そんな話を。
そっち側の。
そう、そんな話をしたいと思います。
そっち側の不正利用ってことですね。
そっち側のやつです。だからショップ側?
ショップ側で。
ショップ側の立場で被害に。まあ、合わなかったんですけど。
うん。
かなり。
ギリギリの。
ギリギリの。
ギリギリのところまで。
ギリギリのところのなんかエピソードがありましたので。
でも、これはあれですね。もしかしたらネットでショップなんかやってる方がいたら、今日よく聞いといた方がいいっていう。
いや、そうだと思いますよね。そういうことです。
はい。
ということで。
では、お願いします。
また、あの注意喚起系の。こう、なんか恒例になりつつあるけど。
工具の啓発。
啓発活動系ね。
はい。
いってみたいと思います。
お願いします。
まあ、まずはですけど、僕含めてクラフト作家の皆さんとか。
はい。
あとは、最近だと趣味でハンドメイドでなんか物作って販売されてる方とかも増えてきてると思うんですよ。
あー、多いイメージですね。
うん。で、例えばですけど、僕の場合だとストアーズっていうサービスを利用してます。
他に有名なのだとベースっていうやつとか、あとミンネとか。
はい。
まあ、そういうショップで販売されてる方が。
僕もね、名前だけは聞いたことあります。
あ、知ってます?
はい。
ああいうやつですね。ああいうところでショップ運営してる人も結構実は。
はい。
クレジットカードの不正利用の被害にあってるという話。
えー、そうなんだ。
そう。
え、てかあれでしょ、趣味でやってたり。
うんうん。
その、おっきいところじゃなくて、ちっちゃい人たちが割と不正利用にあってるケースも多いっていう。
意外とそういう被害の報告があるということですね。
えー、すげえ。
ちなみにですけど、僕が実際にどんなことがあったのかっていう話をしていきましょうか。
あ、どうぞ。
いきなりですけど。
あのー、まあさっきも言ったんですけど、僕はスパイスミルとかコーヒードリッパーをメインで売っております。
で、基本的には売れてないんですよ。
あ、基本的には。
ショップ。基本的にはそんな売れてないんですよ。
毎月まあ1件か2件ぐらいですね。
で、たまたまそのことが起きた日は、
夜中に2件ポンポンってコーヒードリッパーの注文が入ったんですよ。
で、夜中になんかこんな立て続けに来るんだとか思って、
でも僕もう眠いので、まあいいや朝ちゃんと見ようと思って、
その日の夜は寝てたんですけど、朝見たら、
なんとですね、1個見覚えのない表示みたいなのが出てて、
オーダー入ったところのリストに。
あのー、ちょっといつも見ない色というか。
そうそう。
えー、書体というか。
なんかグレーで返金済みとかなんかも書いてあったんですよ。
注文来たのに、夜に注文来たのに、朝起きてみたら返金済みみたいなのが表示があって、
え、どういうこと?と思って見たら、
どうやらショップ側がクレジットカードの不正利用を検知したので、
もうこの注文はキャンセルにしましたっていう表示だったんですよ。
それがコーヒードリッパー2件注文あったうちの1件ね。
で、え、マジでそんなことあんの?と思って。
まだ1件。
まだ1件。
まだ1件の話。
2件あった注文のうちの1件がそういう風に返金処理しましたって書いてあったので、
あ、マジかと思って。
で、よくよく見たら注文した人が2人とも多分中国の方だったんですよ。
でももう1件の方は注文が生きてたわけですよ。
1個はキャンセルというか返金になっちゃったけど。
勝手に返金になったんだけど、もう1個は普通に注文が通ってたので、
その注文したものの発送の準備をしてました。
で、発送の準備。
中国の方っぽかったので、名前から。
国外配送なのでちょっと手間なんですよ。
確かに。
なんかダンボールの種類違うのに変えたりとか。
え、なんで?
あ、ごめん。この話は多分コミチに揃えちゃうから。
いやでもまあまあせっかくなので。
なんか国外に発送する場合だとダンボールの強度が普通のだとちょっと足りないというか。
あのいつもいわゆるホームセンターとかに売ってるやつだとちょっと弱い。
そうそう。海外の発送業者って結構雑なので。
ぼんぼこ投げる。
ぼんぼこ投げるので。
なので一応推奨されてるのはダブルフルートっていうんですか。
ダンボールが2層になってるやつ。
3mmと4mmが合わさってるやつだ。
で、厚くなってるやつが一応推奨されてるらしくて、当然そっちの方が高いんですよ、ダンボール自体も。
で、ホームセンターとか行ってもなかなか置いてないので、そういうのを使ったりとか、
あとは単純に送り状を書くのとかも必要な情報量が全然違うので。
そうだよね。
だから海外から来た時はちょっと手間なんですね。
ちょっとどころじゃなくて手間なんですね。
そう、手間なんですよ。
で、その準備をしてました。
具体的には僕EMSっていうのを使ってその日は送ろうとしてたので、
ダンボールの重さと品物の重さと干渉材の重さとか全部測って、
それを全部書かないといけないんです。
めっちゃ手間じゃないな。
重さであれ変わるんですよ。
値段。
サイズじゃなくて重さで決まるんですよ。
その干渉材とかダンボールを厚めにしてちょっと強硬にしておかないと雑にやられちゃうから、
頑丈にはしておくっていう。
で、その準備をしてました。
そしたらピローンってメールが来て、
このコーヒードリッパーの黒色って売ってる?みたいなメールが来たんですよ。
あれ?って思って。
その注文くれた人から。
その時は分からなかったんだけど、メッセージのやり取りしてたら注文くれた人からのメールだったんですよ。
その時は分からなかったんですけど、
あれ?なんかドリッパー注文来たのに、
なんかこんなにドリッパーの問い合わせと注文一気に来る日あるんだと思って、
ちょっとびっくりしてて。
で、まぁ黒のドリッパーは今売ってないので、
すいません今はないですよ。とりあえず返信をしました。
で、あ、そうなんだ残念だ。
でも注文したドリッパー届くの楽しみにしてるみたいなメールが来たんですよ。
あ、英語ね。英語で来て。
あ、あのドリッパー買った人がメールくれたんだと思って。
でも注文した後にこの色あるって聞くかなと思って。
注文する前に聞かない?とか思って。
で、なんかちょっと怪しいかもと思って。
もう一個キャンセルされてるしね。
使ってるアドレスはよく分かんないフリーアドレスだし、
どうなんだろう、でもなんかまぁ大丈夫かなみたいな感じで、
その時は思っていました。
思っていました。その時はね。
で、その数分後に今度はインスタのDMでまたペコーンってメッセージが来て、
このドリッパー黒色売ってるっていうメッセージが来たんですよ。
またこの問い合わせ?と思って。
で、なんかさすがにこれおかしいよなって。
え、どういうこと?俺ちょっとパニックになっちゃった。
なってきたでしょ。で、これやっぱおかしいよなと思って、
またやり取りしてたんですよ。
そしたらどうやらそのキャンセルされた方の人がインスタのDMでメッセージくれたみたいで。
はい。
その注文したドリッパーの色が違ったので、2人は。
うんうんうん。
で、その写真付きで送ってきた。これ届くの楽しみにしてるみたいな感じで写真送ってきたんですよ。
なので、あ、この人はこっち、この人はこっちっていうのが分かったんですけど、
キャンセルされた人がインスタのDMで黒ある?って聞いてきて。
はいはい。
いや、これもうアウトなやつなんじゃない?と思って。
はい。
これ両方クレカの不正利用なんじゃない?って思って。
おー。
その時に。だっておかしくないですか?なんか。
黒のドリッパーある?って2人の人から。
うんうんうん。
しかも中国人で。
はい。
同じタイミングで注文来て、同じタイミングで同じ問い合わせするってなんか変じゃないですか。
変だよね。
なんかすごい違和感ありますよね。
なんか違う世界線と同時に交わってしまったみたいな。
そうそうそう。そんな感じがあったので。
異世界感が。
そう。めちゃくちゃ時空がなんか入り乱れてる感じがしたので。
で、なったので、なんか僕もこれはさすがにおかしいのでは?と思って。
うん。
チャットGPT先生に経緯を説明して打ったんですよ。
そしたらチャットGPT先生もこれは相当怪しいですって言ってきて、
いやそうだよねと思って。なので注文通ってた方もキャンセルしたんですよ。
なんかショップ側のあれに引っかかって弾かれちゃっただけかもしれない。
その可能性も本当にあるんですよ。
簡単に言うと、クレジットカードの利用で弾かれる場合もあるんですけど、
送り先の住所で引っかかる場合もあるんですよ。
あー。
っていうのがあって、もしかしたらその可能性もあったなっていうのが。
確かに。これもうなんかすごい全部聞けないじゃないですか。
そうそう全部聞けないんですよね。難しいんだけど。
昨日の人ですかとか聞けないよね。
聞けないからね。
聞いてもさ、向こうもさちょっともう怪しいからさ、違うです。違いますって言うよね。
多分ね。言うともうお互いにもう完全にこう。
疑心暗鬼になってるから。
本当のことは誰も知らない。
ハッピーなはずなのに。
本当はね、ハッピーにまとめたかったんですけどね。そんなことがありました。
こんなことあんのか。
なのでもう1回言いますけど、僕自身は被害はなかったんですけど、
ちょっとクレジットカードの不正利用、最近よく起きてるので。
そうなんですね。
こういうこともあるという体験談をちょっと紹介させていただきました。
なんかちょっと前ね、日本のクラフトモノが狙われてるみたいな話もありましたもんね。
中国人バイヤーに。
そうそう。あれもありましたね。
実際にですね、僕の知恵の作家さんにもオンラインストアで販売されてる方で、
これチャージバックって言うんですけど、
チャージバック?
そのクレジットカードの不正利用で、
あのね、不正利用だった場合って商品はなくなるし、売上げは入らないんですよ。
ショップ側には。
そうだよね。
保証がないんですよ。補填されなくて、カード側からは。
だから、ただで商品がどっかに行っちゃうんだ。
そうそうそう。っていうので、泣き寝入りするしかないっていう。
それ不正したもん勝ちになっちゃうよね。
そうそう。そうなんですよ。
で、ちょっとこれまた複雑なんですけど、
例えばですけど、本当にクレジットカードの不正利用している場合と、
不正利用されたって嘘つく場合があるんですよ。
買った人が。
それを、なんて名前だったかな。ここに書いてなかったかな。
これもあるんですね、名前が。
フレンドリー詐欺。フレンドリー詐欺って言うんですけど、
なんか、
厄介ですよね。
厄介ですね。
なので、本当の購入した人なのに、あれ、なんか知らない請求が来ましたってクレジットカード会社に申告して、
これが高額の注文でまとめて買って、不正利用に遭っちゃった。本当に買ったんだけどね。
知らない利用通知が来ましたって言って、
なると、ショップ側は大損こいて終わるという。
何それ。それダメじゃん。
ダメですよね。
で、実際にあるんですって、こういうことが。
だから本当にクレジットカードの詐欺の被害に遭われるパターンと、
なりすましで、物だけただゲットしてっていうパターン。
本当に不正利用された側だったら、すごく良い対応のはずなんですよね。
ちゃんと不正利用されましたって言って、
じゃあそれは取り消しますってすぐ取り消されて、
不正利用された側は良かったってなる話なんですよね。
でも注文された側っていうか、
我々側は品物送っちゃって、送っちゃった後に売り上げがパーになって取り消されてって話ですよね。
お気に入りしてる人がかなり多いという、そんな状態であります。
そんな状態なんですね。
実はね。そうなんですよ。で、調べてみたんですよ。
これ今どのくらい不正利用されてるのかなって思って。
ここがコウグチ君の回のすごいとこだよね。
ここね。
ここが。
普通の作家さんだったら、それでチャンチャンで終わりなんですけど。
もう気を付けたいですよね。
危なかったわーっつって。
ありがとうございましたっつって。
それで終わりなんですけど。
でも僕のところであるくらいだったら他もっとあるっしょと思って調べてしまったんですけど、
どうやらですね、クレジットカードの不正利用の被害額は年々増加してるらしくて。
そうなんだ。
そう。あれ過去最悪レベルらしいです。
そうなの?
なんか日本クレジット協会っていうのが調べてたんですけど、
2024年、去年ですね。
のクレジットカードの不正被害総額は、これ衝撃だったんですけど、555億円。
えー。
前年比プラス2.6%らしいです。
えー、ちょっと順調に成長してるやつ。
順調にね、成長してるんですよ。
で、92.5%が番号投与による被害。
これがだから、本当にクレジットカードの番号とかを、
不正に入手。
スキミングとかフィッシングとかで番号を盗み取って決済に悪用するというか、そういうやつです。
あれですよね、海外とかATMとかクレジットの差し込み口とかにカメラとか機械仕込んで番号だけ抜き取る。
抜き取るってやつね。
そうそうそう。
あとは、メール。
はい。
実在企業をよそったフィッシングのメール。
なんかたまにありません?
僕もあるんですけど、なんかFacebookとかGoogleとかに鳴りすましたメールが届いたりとかして。
あのね、俺はそれしか届かない。
それしか届かない。
それしか届かない。
Amazon、Google、あと国税局。
あ、国税局ね。へー。
あとSBIとか。
はいはいはい。
いろんな企業が俺を騙そうとしてるけど、俺は騙されない。
騙されないようにね。
はい。
そう、なんか多分それで結構番号が流出してるっぽくてですね。
はい。
オンラインショップでそういう被害が増えていると。
で、さらにびっくりしたのが、被害の多くが結構その大手のセキュリティーがきついサイトとかじゃなくて、個人運営のECサイトとかでも結構増えてるっていう。
あー。
逆にセキュリティーが甘いから。
ゆるいところをついてくるってことですね。
ゆるいところをついてくるっていう。で、かつ僕みたいな1個の商品が高単価なものを扱ってるところでやっぱ増えてるらしいです。
うーん。
だから100円のものとかさ、たくさんあっても困るじゃん。
困る。3万とか、最低でも万は超えていたいよねっていう。
大ですよね。だから万単位超えるやつでたくさん買ったりとか、そういう注文がある人は要注意ですね。
いやー、なんかさ、10個来たら嬉しいけど、怖いよね。
怖いっすよね。そう。
一気に?みたいな。
そう、一気にみたいな。なりますよね。
うん。
なのでなんか僕みたいなのが結構典型的なターゲットになりやすいパターンの。
コウグチ君が典型的なターゲットになっちゃうわけね。
そうそう。単価がうちの2万円ぐらいなの。
はい。
そうそう。そういうことなんですよ。
だからコウグチ君今ちょうど良くなっちゃってるってこと?
そう、ちょうど良くなっちゃってる。
はい。
うわー、めちゃくちゃ騙しやすそうみたいな。
感じでね。
感じでね。
売り上げ欲しそうだし、単価は高いし、みたいな感じってことっすね。
そういうことなんですよ。
はい。
で、あとはですね、手口としてどんなのがあるのか調べてみたんですけど。
はい。
なんかさもうこれ対策とかさ。
うん。
手立てがなさそうな感じがするんだけどさ。
いやですよね。
うん。
でもなんかね、ゼロではないらしい。
ゼロではない。
できる対策が。
はい。
でなんかそれも僕ちょっとね調べてみましたので。
ここからです。
はっはっは。
広口の回はここからです。
なのでまあそれもちょっとね。
はい。
今日は5つぐらい。
聞けるんですか?
そうそう。なんかね調べたらめちゃくちゃいっぱいあったんですけど。
はい。
まあすぐにできそうなのを5つぐらいに絞ってきたので。
はい。
それをちょっと紹介したいと思います。
わかりました。
まずはですね、注文があったとき。
はい。
高額の注文は要チェックですね。
うんうん。
高額の注文だったりその大量に特に。
はい。
注文があったときは。
うん。
あっこれ大丈夫かなみたいな。
はい。
あと特に海外の人とかね。
はい。
買ったりとか。
そういうときはこれ大丈夫かなって一瞬ちょっと疑う心持ち。
心持ちをね。
をしておいた方が良いです。
あの大雑把に海外からと大量にっていうのが来たら怪しむ。
一回ね。
一回。
一回怪しんでみるという。
はい。
でまあ具体的にじゃあ何をするのか。
怪しむだけじゃなくて何をするかということなんですけども。
はい。
本人に直接メールで聞いてみるっていうのはアリです。
はい。
例えばあとは海外の場合は電話ちょっと難しいかもしれないですけど
SMSで英語で送るとかね。
うんうんうん。
でそのときの名目はまあぶっちゃけ何でもいいんですよ。
はい。
なんかお届け日時の確認とか。
はい。
ゴニョゴニョっとした名目で本人かどうかっていう。
はい。
相手が本当に実在する人物なのかっていうのを一回確認する。
あーピザ屋と一緒ですね。
そうなんだ。
あのピザ屋で。
はい。
深夜終了間際にLサイズでかいやつね。
はいはいはい。
あの5、6人で食べるやつ。
あれから10枚とか20枚とか注文入ることがあるんですよ。
マジで?
そう。
そんなことあるんですか。
そしたら店長にちょっとハナちゃん。
はい。
折り返し電話してみてって言って。
なんでするんすかって言ったらこれいたずらの可能性があるから。
へー。
あの名目は本当に何でもいいからあの場所ここで合ってますかっていうのと
あの注文のお間違いないですかっていうのと。
へー。
っていうのでっていうことでね高校時代に覚えました。
それピザ屋とじゃあ同じですね。
ピザ屋と同じですね。
高校時代11時までバイトしてたのかって話なんですけど。
確かにね。
それなんか問題ありそうだけど。
これ不正利用です。不正利用。俺の不正利用です。
原太郎の不正利用。
不正利用です。
される側だったっていうね。
だからこれは何でもいいからもう1回ちゃんと確認何かの確認の手でやってみるといいよっていうことですね。
僕の場合はメールが向こうから来たのでよかったんですけど
メールで確認したりとかこっちからね送って確認するのもありだと思いますし
あとは不自然な注文タイミングこれを見逃さないってことですね。
あー。
これだから僕があったのがまあそうなんですけど
2日連続で3個コーヒードリッパーが注文があるっていうのがめちゃくちゃ不自然ですよね。
本当は月1回しか来ないのに。
来ないのに3日連続に1回来たのは怪しいんじゃないかっていう。
そうなんですよ。しかも全員中国人だったっていう。
そこがまた不自然ポイントが上がるのでそういうやつですよね。
あとはその深夜とか休日に高額の商品の大量注文とかがババババってくるとか
普段の売れ方と比べて明らかにおかしな挙動があったときは要注意。
異常値がね。
異常値がね。
どっかで。
そうそうでね異常値ね検出してくれたりするんですよ最近のって。
あへー。
でグーグルアナリティクスとか使うと
そのサイトのどのくらいのお客さんが流入してとかそういうのを
日頃のやつと比べて異常値が検出されるときがあるとチェックできる。
そうみたいですね。
昔はそれ人力でやってたらしいんですけど
すごい普段は高額の買い物しないのに
だから僕がなんかすごい便使うとかっていう。
そういうね。
おかしくないですかってこれ多分AIとかでやってるんですよねきっと今。
多分そうなのかなわかんないですけどそういうやつですね。
そういうやつです。
そういうやつです。
もう一個の気をつけるポイントこれ3個目ですね3個目ありますこれはさっきも言いましたけど
注文した人の住所と発送先の住所がおかしいとき
中国の人なのに国内の住所を使ってる場合とか
もしくは日本人だけど中国の場所
注文者が日本在住だけど発送先が海外だったりとかする場合
一致しないときは注意した方が良いらしいです。
例えばですけど今回のやつだと僕の場合はその倉庫だったんですよね発送先が
中国人の方が買って発送先は日本国内だった
で調べてみたらそこが某県の倉庫だったんですよ
倉庫って名前ついてないけど倉庫だったんですよ
でびっくりしたのがGoogleの口コミ欄にすごいいっぱい口コミがその倉庫に集まってて
なんでって思ったらそこの倉庫を経由してクレジットカードの不正利用で買う人が
中国人の方でいっぱいいるらしくて
ここの住所を使った注文は詐欺の可能性があるのでキャンセルした方がいいですみたいな口コミがめちゃくちゃいっぱいあって
頼もしいですね
頼もしいと思ってめちゃくちゃ頼もしい先人たちと思って
なので一回ですね住所を調べてみるのはありなのかなって思いました
そのすぐに発送するんじゃなくてね
一回立ち止まってみてこの住所怪しくないだろうか調べてみるのは対策としてありなんじゃないかなと思いました
そうですねただこれその日本人名で中国の住所とか一致しない場合はあれですけど
日本人の名前で日本の違う住所とかってぶっちゃけわかんないじゃないですか
わかんないですね
それやられちゃったらもうあれですよね
いや確かにそれは結構きついですね
コウグチ君なのに発送先は大阪になってるとかっていうのは誰も気にしないじゃないですか
誰も気にしないですね
我々長野県だけどみたいなってやられちゃう可能性もあるっていうことですね
あるんじゃないですか僕はそこまでいったら結構きついんじゃないかなとは正直思いますね
そうだ名探偵でもね
名探偵でもあとはアドレスメールアドレスがgmail以外のすぐに時間でなくなっちゃうようなタイプの
アドレス使ってる場合とかはちょっと怪しいかなって思ってます
これもあるこれが4つ目
ドメインの話とかフリーアドレス使ってる場合
ですね
あと受け答えがチャラいときとかですか
電話番号がなんか桁が不足してたりとか桁が多かったりとかそれもちょっと怪しいじゃないですか
そういうのも気をつけたほうがいいということらしいです調べてみたら
あとはちょっと僕はできなかったんですけど短時間に同じIPアドレスから複数の注文が入るとき
これは絶対怪しいと
これは使ってるサービスにもよって調べられないこともあるので何とも言えないですけど
僕の場合は調べられなかったんですけどもし詳しい方でそういうのも調べられるサービス使われてる方だったら
ちょっと調べてみるのもいいかもしれないということですね
そんなにあるんですね対策というかいつもと違う違和感を見逃さないというか
見逃さないというかですねっていう5つを紹介しました
確かにねこれはなんか怖いというよりかは何も残らない
何も残らないですね時間だけが無駄に奪われて終わってしまうというあと作品がなくなる
作品がなくなっちゃうわけですよねちゃんと売ってれば数万円の売上が上がったものが
じゃあもし新しい飲食店とかをオープンするにあたって
香口くんのミルとかが10個欲しいとかっていう場合は直接ちゃんとDMとかした方がいいですね
そうですね
10個欲しいっすとか
それはね直接そういう人はオンラインサービスで多分買わないと思う
そういう人はね
一気に注文入れたりするとちょっと怪しまれちゃうよっていう感じですよね
そうすか
これはね対策が個人だとできる範囲がかなり
特にストアーズとかベースとかのサービスを使ってる場合は
限られてるのでできる対策も難しいなーなんて思いましたけど
でも一応は使ってたところで1回目の注文に関しては弾いてくれたということにはなるんですよね
にはなるだから一応僕の感度は上がったという
意識が一つ
一つ上に上がったっていう感じですかね
そうですかなんかでももしかしたらリスナーさんの中でも
うちもやられちゃったことあるんですよっていうことも
で人いるともうだって僕の知り合いでも片手ぐらいはいるので
あそうなの
はいフレンドリー詐欺も含めてねいるから
フレンドリー詐欺の人はねびっくりしたんですけど
これクラフトフェアの話なんですけど
クラフトフェアで買って後日いや身に覚えがありませんって言って
キャンセルされちゃったことがあるらしくね
へえ
っていう話を聞いてうわあと思って
絶対にクラフトフェアではいなさそうなのにそんな人
ねえオンラインストアじゃなくてその対面で買ったやつとかも
詐欺られちゃうことあるんだ
そんな悪いやついる
わかんないフレンドリー詐欺なのか本当に忘れてて何なのか
なんかほら我々が使ってる決済端末だと利用した額はわかるけど
どこで利用したかがお店の名前じゃなくて
決済会社の名前のこともあるじゃないですか
なんとなく言ってることわかりますか
わかりますわかります僕も確定申告の時によくわからなくて
ああそうですよね環状科目を仕分けるときとかね
この4000円なんだっけ
この会社のこれなんだっけみたいなありますよね
多分そういうので本当に忘れてるパターンもあったとは思います
だからね本当にフレンドリー詐欺だったかっていうのは一概には言えないですけど
なんかそう思いたいよね
思いたい
素敵だと思って買ってくれた人に対してそう思いたいよね
そうだからね難しいなと思いますけどね
こんなことが身近にあるとはね
そうなんですよ
俺はさほら泥棒に対しての感度は上がってるけど
今ちょっとクレジットカードの不正利用とかショップの不正利用に関してはまだまだだし
そもそもそこで売ってないので
そうですよね
ただ僕は多分カードを事業用に一応全履歴が残るように
カードで全部買い物してるので
それを不正利用されちゃうっていうことの方が
リスクとしてはありますよね
ヤバいってなっちゃうよね
ちょっと気をつけてみましょうかね
そうですね皆さんもぜひ気をつけてください
気をつけてくださいって言ってもねできることは限られてるんですけど
ということで今日はコウグチ君カードの不正利用をされた話ということで
啓蒙会というか
啓蒙会ですね
もしこういうエピソードとか
こんなことも気をつけたらいいらしいですよっていうメッセージがありましたら
ぜひ経験者の知恵をお借りしたいですねこれに関しては
コウグチ君の周りで語っていた話でしょ
リスナーさんの中にも多分絶対いるよね
絶対いる絶対いる
だからそういう被害に遭わないように
うちはこういうふうに対策してますとか
ぜひあったら教えてほしいですね
というわけで今日は不正利用の話でございました
ありがとうございました