麻雀の役の概要
おはようございます。今日は12月29日になります。
今日は麻雀のトークをしてみたいと思います。麻雀の役の話をしてみたいと思います。
役は色々あると思うんで、役を覚える、役をよく覚えるとか言うんですけど、
役は覚える、覚えるって言うのかな、役を語る、語れるようにならないといけないんですよね、本当はね。
ということで、軽く10分ぐらいは語れないといけないですね、その役についてね。
ただ10分って言ってもね、麻雀でYouTubeをやっている方とかは1時間でも喋りますよ。
なんなら1冊本を書きましょうかぐらいの1つの役で、それぐらいなんですよね。
僕もちょっと1つの役を、今日はね、七対子という役を10分ぐらい話してみたいと思います。
七対子、これは大変珍しい役ですね。
麻雀の初心者の方が好んで覚える役だと思うんですよね。
ニコニコニコのセットじゃないですか。だからね、ニコニコって昔の人はよく言ってたんだけどな。
すごい不思議な役ですよね。頭を7つ作る。
で、七対子の便利なところは、七対子リアン版なんですよ。
ドラがあったらドラもリアン版で、それで漫画なんですよね。
リーチを書けなくてもドラがあったら、ドラが1個あったらというか、必ず2個あるので、2個セットですからね。
リーチを書けなくても七対子で漫画なんです。これはすごく気持ちいい手ですね。
で、七対子って2種類の考え方があるなと思って、
攻める七対2と守る七対2。
攻める七対2はもちろんドラがあったりしたりして、すごくニコニコニコニコって5つぐらい簡単にパッと揃った時ですよね。
で、ドラもあるし。
で、その時は七対2のいいシャンテンの状態って3枚。
3枚が、3枚中どれかが来たらリーチって天敗になるなっていう状態なんですよね。
で、その時に何で待つかを考えながら、この3枚の中で一番出やすいやつ。出やすいやつ。
自分が積もる。積もるはいいんだけど、相手から出やすいやつを何が出やすいかなって考えながら、それを手の内に貯めていくっていう感じでやられたらいいと思います。
もちろん振り点とかはダメですよ。自分が一度捨てた牌はもうダメですけど。
で、それどうやって見るかというとね、相手を観察するわけですよ。
で、明らかにこの人なんか染めてるな、マンズで染めてるなと思ったら、あえてマンズで待ってみるとかね。
で、この人普通の牌だなと思ったら、1枚ぐらい。全く自敗が切れてないのは出にくいかもしれないなとかね。
1枚切れてる自敗ぐらいがいいですよね。
2枚切れてる自敗はね、残り1枚になるんで、これはちょっと微妙ですね。
でも1枚切れてるぐらいの自敗って一番出やすいですから、それで待つとかね。
で、自分の捨て牌。自分の捨て牌で筋で引っ掛けるとか。
例えば、自分の切れ牌、ウーマンを切ってたらリャンマンで待つとか、そういうことですね。
何が出やすいかというと、その場所に行かないとわかんなくて、
なんとなく対戦相手で、もちろん自分よりかなり強い人なら、そういう小細工は通用しないかもしれないんですけど、
ただ、でも筋で待つとかならかなり出やすいので。
だから、チートで攻めるときは、残り3枚ぐらいになったら、
どれで待つのが相手か、出やすい、振り込みやすいかなということを考えながら打ったらいいと思います。
で、例えばドラ。ソウズがドラで、隣の人がマンザ集めてたら、ソウズのドラで待っても出るんですよ。
ということを考えながら、攻めるときのチート1は楽しいですね。
こうやってね、リーチかけなくても、ドラがあったらマンガンなんで。
守る七対子のアプローチ
リーチをかけるかもしれないんで、ドラがないときってリーチかけてもいい気がしますね。
リーチをかけたほうがあえて出やすいとかね、そういうのもありますので。
自敗とかリーチかけたほうが出やすいかもしれないですね。
ということで、もう一つチート1の面白いところは守るとき。
これどうしようもないなーっていう牌がありますよね。
そういうときもチート1狙ってみるんですね。
そのときは最初から真ん中の牌を切っていくんですよ。
で、端牌とかね。だから最初から安全牌を集める感じで打っていけばいいと思います。
でもこれはどうしても上がれないなーっていうときですよ。
で、そうこうしているうちに、だからもう上がる気はないんですよね。
安全牌をいっぱい作っていくって感じで打っていけばいいと思います。
で、だから必然的に端自敗、1球敗とかになると思うんですけど、
そうなったらですね、危うくば出来てきたら、運が良かったら結構高い点数になるかもしれないね、端牌集めてね。
まあでも、上がる目的じゃなくて逃げる目的でチート1を狙ってみる。
まあ逃げるって言っても、最初から逃げてたら面白くないんでね。
ちょっとずつなんとなく端牌を集めながら、安全牌を集めながら、
もう最初になんかあらーみたいな手配あるじゃないですか。
そういうときはね、もう最初からチート1を狙ってみるとか。
で、チート1で上がるのが目的じゃなくて、チート1で逃げるっていう、なんとなく安全牌を集めながら。
ということで、チート1というのは非常に珍しいマージャンの中で一番珍しくて、
でもね、上手くチート1を攻めるチート1と守るチート1ですよね。
攻めるチート1は、ほっといてもっていうか、勝手にチート1狙えるっていうときに狙ったらいいと思いますね。
ドラが1つあれば、チートの場合、ドラが1つってことは2つになるんで、
それだけで満眼になるんで、闇で打てますね。
で、リーチかけるときはリーチかけたほうが出やすいときね。
で、1、3点くらいになった状態で、何がこの場で、だから人ならそこで見ていかないといけないんですね。
この人はガンガン来るなぁと思ったらいいんですけどね。
で、ちょっと警戒されるなぁと思ったら裏をここで読むみたいな感じで、
あえて筋待ちとかね、そういうことを考えながら。
で、もう1つは降りるチート1ね。降りるチート1。
だから降りやすいんですよ、チート1ってね。
で、誰かがリーチかけてこれはもうダメだなぁと思ったら2コーセットなんでね。
それで現物どれが通るかなぁと思って。1回通ったら次も通りますからね。
そういうことで、今日は麻雀の役の話をしてみました。
役を覚えるんじゃなくて、ちゃんと語れるようになると。
でもね、役ってね、そんな色んな役があるんだけど、
大体決まってきますからね。
で、その中でチート1っていうのはすごい面白い役ですね。
ただ、上がったら大きいし、引っ掛けにも使えるし、
とはいえダメなとき、ダメなとき、ダメなとき、ダメ元でチート1を狙う。
で、誰かがリーチかけたらとっとと降りると。
そういう、だからチート1で降りるときは最初からもう真ん中の範囲なんかガンガン切っていいわけですよ。
で、見る人が見たら、この人、なんか変なことやってるな、気づかれますから。
これチートいいかな、チートいいかな、トイトイいいかな、みたいな感じで読まれるんですけど。
読まれるんで、読まれるんで、そういうことも色々考えながらやってみると面白いかなと。
面白いかなと思います。
とりあえず10分くらいチート1について話してみました。
失礼します。