リズム練習の目的
リズムの練習をします。今日は216。
ちょっとなんか怪しいな。
本を読みます。
リズムに強くなるノウハウという本を読んでいきたいと思います。
今日は6月10日ですね。
ここで皆さんに明記していただきたいことがあります。
それは普段僕たちが使っている西洋的リズムが、日本の伝統音楽が育ってきたものとは、
つまり僕たちの一人一人の体の奥深く流れているリズムとは大きく異なっているということです。
それ故に単なる言語上の違いとしてではなく、皮膚感覚としてそれが理解できない。
それをここで改めに認識していきたいと思います。
仮に洋楽のリズムをあるがままに吸収したいと考えるなら、それとは別の立場、
つまり日本人のリズム感をベースにした洋楽リズムの学習方法も当然あるわけです。
頭を一旦白紙状態に戻してから、戻して位置から学ばれるのが効果的だと考えます。
もちろんこれは日本的リズムの否定なんかではありません。
それがあまりにも独自のため、西洋リズムを解釈する際には、
日本のリズムを土台にしながら理解することが困難だということだけです。
なるほどね、これいい話ですね。
日本のリズムと、だから僕たちが音楽で思っているリズムというのはですね、西洋的なリズムなわけですよ。
ところが僕たちが天性に持っているのは日本のリズムを持っているわけですよね。
だからそのことを一旦忘れましょうと。
一から西洋のリズムということを学んでいきましょうということです。
まとめ
今日はこんな感じです。