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2025-12-22 11:41

トーク720[成長]努力し放題社会 from Radiotalk

#成長

今の時代は、努力し放題社会かも
なんて、ラッキーなんでしょう

サマリー

トーク720回目では、M-1を通じて努力について考察し、現代社会における成長欲とその満たし方について語っています。また、さまざまな分野での努力が容易になった時代についても触れ、自分の好きなことに賭ける重要性を強調しています。

M-1と努力の現状
えーっと、おはようございます。トークの720回目。昨日ね、M-1を見ようと思ったわけですよ。
家族で飯食って、で、テレビがあったから、で、見てて、あ、M-1だ、ちょっと見てみたいなーって言ってね。
で、家族も言って、じゃあM-1にしてもらって。
で、ところがですね、一向に始まらない。なんか、いろいろな審査員の紹介で、なんだかんだやって、来る間にご飯が食い終わって、で、そこで終わりみたいなね。
あの、いや、続きもなんかもう見る気にならなくて。だからあの、M-1別に、M-1の、番組の作り方より良くないですよね。
せっかく見ようかなーと思ったのに、前振りだけ長くて、で、本編に行く前にも、もうめんどくさーと思って、もう見るのやめちゃって、僕みたいな人結構いるんじゃないかな。
で、まあいいんですけどね。M-1ってね、やっぱりお笑いをね、真剣に頑張っている人たちがいて、で、そこで本当に一生懸命頑張っているんですよ。
で、大人たちはですね、なんだろうな、そういう、なんだろう、そういう人をですね、あんまり食いもんにしない方がいいですよね。
あんまり食いもんにしない方がいいね。
あのー、よく、まあいい例で言うとあのー、高校野球?本当に一生懸命頑張っている子供をあんまり食いもんにしない方がいいですよね。
だからM-1もそんな感じがしたな。一生懸命頑張っている人があんまり食いもんにしているみたいなね。
審査員とかさ、別に、スポンサーとか、まあまあいるけど、いるけど、どうでもいいじゃないですか。
そんな気がしましたね。でね、今の時代って、僕思うんだけど、努力のやりたい放題なんですよ。
いろんな、いろんな分野残ってるな。
あのー、例えば野球?野球とか見てたら、10年前の野球と今の野球全然違うみたいで、
何よりもいろんなことが分かってきて、こういうフォームで投げたらいいみたいな。
で、そういうのを全部解析できて、で、球の回転はこれぐらいかけたらいいとかね。
もうこと細かに全部がもう分かってる時代なんでね。で、そのためにはこういう練習方法がいいみたいな。
なんかすごく分かってて、お笑いとかもそうなんですよ。かなりいろんなことが分かってて、
そういう常にお笑いのことを考えている人間がやるわけですよ。
大谷翔平さんすごいけど、24時間野球の方のことを考えてるって言ってますけど、
そんな人はいろんな業界にゴロゴロ増えてきてますね。
M1とかで優勝か2位か3位かは、その辺はね、ひょっとしたら運かもしれないし、どうでもいい話なのかもしれないですけど、
ああいう舞台に立てる、出てくる人っていうのは、それなりのなんかすごい24時間お笑いのことを考えてるような、そんな人らがなんだろうなと思って。
だから、大谷さんみたいな人がいろんな部門でゴロゴロ出てて、すごいよなと思って。
例えば将棋、将棋の藤沢さんはちょっと有名すぎるんだけど、その次にくるぐらい中瀬拓哉さんっていう方がいてね、
その方は言ってるのは、将棋は簡単ですって。1日10時間ぐらいで誰でも強くなれますからみたいな。
1日10時間ぐらいで。そんなことで、本当に努力やりたい放題みたいな。全部出てるわけですよ、勉強、こういう練習方法をしたらいいとか。
あとはやるかやらないか。いろんな部分、例えば英会話、英会話を覚えようと思ったら、今はやりゃいいだけじゃないですか。
昔はどうやったら勉強したらいいんだろう、そのために留学したらいいのかな、お金がないのかな、いろんなことを考えないといけなかったけど、
今はやりゃいいじゃんぐらいで。やり方を探して、自分の予算に合った方法。
予算をいくらでもかけられる人はかけたりいいけど、お金かけれませんって言ったらそれなりの方法があるわけで、
それがダメかって言われたら全然大丈夫で。
だから努力、努力し放題の時代ですよ。これはいい時代ですね。
M-1とか見ないですけど、見ないけどリスペックとしますね、ああいうとこに出る人はね。
成長欲の重要性
ハナワさんのお笑いの本を読んだことがあるんですけどね。
僕は24時間お笑いのことを考えてるみたいなことを書いてて。
でもそれは別に僕に限ったことじゃないみたいなことを書いてて。
すっげーなーって。
努力し放題でやらないのは損。そんな時代ですよね。
いくらでも努力できるし、やり方もあるし。
今までは特殊な環境に行かないとできなかったわけですよ。
ただ音楽やりたかったらニューヨークの音楽大学に行って学ばないといけない。
もちろんそっちの方がいいと思いますよ。もちろんそっちの方がいいと思うけど。
でもそうでなくてもいろんなところで、いろんなところっていうか、
努力の仕方なんかいくらでも出てきて、出てきて、出てきて。
それを一つずつコツコツやっていけばいいだけで。
そういう時代に生まれてるんだなぁと思ってね。
どこまで行くのかなぁっていうのもありますけどね。
どこまで行くんだろう。
ということで、僕たちは今、努力のし放題の時代に生まれているわけですよね。
やらないと損。
だからね、この今の時代、今の時代のこの日本に生まれてくるっていうことは、
どういうことかって時々考えてみたほうがいいですよね。
今のこの日本に生まれてきたらもうやりたいことができるわけですよ。
一生懸命、成長?成長ってね、今カテゴリー成長って作ってみたんですけど、成長ってね、欲求ってあるじゃないですか。
欲求?食欲があったり、睡眠欲があったり、そういう性欲があったり。
でも成長したいっていう欲は、それらに匹敵する欲ですからね。
僕たち、食欲を満たすぐらい今、簡単じゃないですか。
でも成長したい欲?成長したい欲っていうのが、意外に今の人、満たされてなくて。
素直に認めたほうがいいんだよ。僕たち成長欲があるんだってね。
認めて、で、よっしゃろうと決めて生きていくと。
ひょっとしたら楽しいかもなと。楽しいかもな。そんな気がしますね。
大谷さんはたまたま、たまたまですね、あの人は。
たまたま何がたまたまかというと、たまたまお金になる分野にいたから、
未来への挑戦
あそこまで騒がれてるだけで。いや、だからって別に大谷さんを悪く言うつもりはないし、
価値を下げるつもりもないし、すごい大谷さんはすげえなと思ってリスペクトしてますけど、
皆さん自分の分野で、もう一日にずっと頑張れるものを探してですね、
それに賭けていい時代だと思うんですよね。
で、あの、そんだけの材料はいくらでも出てきますからね。
自分の大好きなことを見つけて、で、別荘を尽くす。
で、年は関係ないですよ。年は関係ないって言っても関係ないでしょ。関係ないね。
少なくとも100歳、120、まあ100歳、普通に考えて100歳まで僕たち人生ありますから、
普通に考えてね、普通に考えて。普通に考えて100まで人生あるってすごいことですよね。
で、今から10年頑張ればいいわけで、10年頑張ればなんとか形にはなりますからね。
で、そっから活躍すればいいし、10年計画ぐらいで努力ということを考えたほうがいいですよね。
ということでですね、何を言いたかったかというとね、今からちょっとそういうトレーニングメニュードルーティーンとかね、
そういうのもちょっと作ってみようかなと思いましてね。まあまあいいんですけどね。
で、一応、努力し放題の世の中なんで、時代なんだよっていうことをですね、お伝えしとこうかな。
お伝えを別にする必要もないんですからね。別にする必要もないんですからね。
はい、そんな感じです。はい、すいません。失礼します。
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