タイムの種類と特徴
リズムの練習をしていきます。
タイムという章に入りました。
タイム、重要な2ビートと4ビート。
ここで、ポピュラー音楽でよく使われるタイムとその考え方について見ていくことにします。
実際、タイムには様々な種類があります。
ポピュラー音楽でよく使われるのは、4ビートと2ビートの2つです。
まず、この2つのタイムから見ていくことにしましょう。
4分の2と4分の4。
4分の2、1、2、1、2と歩行するようなニュアンスを持つ表紙タイムです。
事実、マーチングの曲の多くには、この4分の2タイムが使われています。
その他にも、カントリーやフォーク、サンバなどに使われることがありますが、
その際、4分の2拍子以外にタイムシグネチャーで表記されることもあるので注意です。
もう1つの4分の4、一般的なタイムです。
これは、ロック、ジャズ、ボサナバ、日本のポップなどに頻繁に使われています。
さて、この2つのタイムにそれぞれの音符を与えてみましょう。
例えば、次のように。
ということで、今日はここまでにします。
ありがとうございました。
