政治家と選挙の役割
おはようございます。トークの540回目、今日は6月の9日か。
今日も政治の話をしていきたいと思います。なぜ政治の話をするかというと、あんまり意味はないというか、
もっと政治の話をする人が増えたらいいなと思いました。
今日も暑くなりましたね、ぐらいの感じで。最近の自民党はどうでしょうかね、みたいな。
ちょっとわかんないですけどね。普通に、もっと気楽に政治の話をしていいと思うんですけどね、というメッセージを込めて話してみたいと思います。
なんかね、仕組みなんですよ。仕組みでね、どうやってもうまくいかないというか、うまくいきにくい仕組みっていうのがあって、それは何かというと、選挙という仕組みですね。
選挙という仕組みが果たして本当にいいのかなぁとか思いましてね。選挙、でもね、僕たち選挙権あるっていうことはすごいことですよね。すごいことっていうかね、昔は選挙権なんかなかったわけですからね。
力が正義みたいな。ただ選挙っていうのは果たして本当にいいものかどうかって言われるとちょっとわかんなくて。
第一にね、選挙、政治家の仕事って選挙じゃないと思うんですよね。選挙に受かってからが政治家の仕事ですよね。でもなんか、選挙が政治家の仕事になってしまいましたね。
大学生は大学に入ってからが大事なわけで。大学に入るまでは一生懸命勉強するけど、大学に行ったら勉強しなくなるとかね。なんかそんな感じじゃないですか。
選挙活動は大事だけど一旦受かっちゃったら、あとはもうのんびりみたいな。あとは次の選挙のことを考えるみたいな。
だから選挙をすることが今の政治家の仕事みたいになってますね。だから選挙にむちゃくちゃ強い政治家っていうのは、本当に政治活動ができるんじゃないですかね。
選挙に本当に強い政治家の方って、愛知県の河村さんとかね。河村さんとか、この人なぜか選挙に強いんですよね。いろいろ問題はたくさん起こしてるんですけど、でも選挙に強いって。これ大したもんだなぁと思いますね。
選挙の一番の問題は金がかかるんじゃないですかね。だからね、受かろうと思ったので。金がいるんですよね。あと今の政治のなんかおかしなのがやっぱり政党政治っていうのがどうなのかなという。
政党政治なんとか党みたいな感じですよね。自民党とかね。民主党とかね。公明党とか党。党なんですよ、党。だから政治家個人には何の個人の意見って言えないんじゃないですかね。
政治家のやることは、本来は法案を作ることが政治家の仕事だと思うんですけど。でも今、法案作る政治家なんかいないんじゃないですかね。
ただ、賛成反対って票を入れるだけが政治家の仕事になっちゃったんじゃないですかね。そんなの別に政治家がやらなくてもいいじゃん。国民投票でいいじゃんと思うんですけど。
だからね、今はこれだけIT家っていうかなんで政治家いらないんですよ。本当はね。きっとね。間接民主主義っていう形なわけですよ。今のものって。僕たちの代表が政治家。でも間接じゃなくても直接でもいいですよね。
政党政治の問題点
政党政治になっている原因は、政党助成金。だから政治家に対してお金が出るわけですよ。
給料とは別に。それでいろんなことをする。いろんな活動をしたりする。そのお金がですね、なぜか自民党に入ってくるわけです。自民党というか党に入ってくるわけですよ。
だから、そこから分配されるわけですよね。言うこと聞かないと分配されない。だから個々の政治家っていうのは党の言いなりになってしまうわけですよね。首根を掴まれたみたいな感じじゃないですかね。
だから政党助成金。これ反対してるのはね、たぶんね、共産党は反対してるんじゃないかな。政党助成金っていうの。だから共産党はもらってないんじゃないですかね。政党上で。その代わり赤々当ててお金稼いでる。
いろいろあるかもしれないけど、共産党っていうのは割と筋をさすが党してるなみたいな感じではありますけど、とはいえね、共産党ってどうなのっていう気はしないでもないですよね。
でもやってることはものすごく真っ当なことをしてるなぁとは思いますね。だから政党助成金を個々の政治家に渡せばいいのにね。
だから自民党でも何党、公明党でも何々党でも、一人ずつはいい人はいるはずなんですよ。
とはいえ、一人ずつはいい人はいるんだけど、とはいえ、言うこと聞かないといけない。言うこと聞かないと政党助成金がもらえない。お金がないと選挙で戦えない。そんな感じじゃないのかな。
だからいい人が生まれにくくなってる。個人のいい人が潰しやすいような仕組みになってる気がしますね。
個人個人を何々党とか、今それがすごく足枷っていうかな。昔の良かった頃の自民党ってすごく良かったと思うんですよ。
自民党って一つのまとまりだけど、それぞれいろいろ派閥があって、お互い牽制し合ってうまくいってたような時代もあったと思うんですよね。
でもちょっとこの今のご時世ちょっと無理みたいな感じが出て。じゃあほかの野党はどうかというと、そんなに力がないんだよな。野党同士が足引っ張り合ってるみたいな感じじゃないですか。
でも海外のアメリカのような、アメリカとか韓国のような、二大政党性いいと思うんですよ。二大政党性ってね。
ところが日本に似てないんでしょうね。日本には二大政党性っていうのはね。昔の自民党派閥政治みたいな、そういうのが日本にあってるんでしょうね。
ということでですね、何の結論も出なかったんだけど。だからいろんなことがですね、ちょっとがんじがらめになっているのが政治界かな。
いろんなところで限界が出ている。いろんなところでほころびが出ているっていうのは、今の日本かなと思いますね。世界もそうかもしれないですけどね。
ということでそういうことをですね、ぼやーっと考えてみたらいいのかなと思います。なんとなく誰かとそういう話をしてみたりね、してみたらいいんじゃないかなと思います。
政治の話をする時のポイントは、自分をとりあえず忘れる。自分の視点はとりあえず忘れる。とりあえずね。
そしたらなんか視野が広くなるじゃないですか。視野が広くなるし、時代を超えることもできるんでね。いい脳トレになるんじゃないかなと思います。はいすいません、じゃあそんな感じです。失礼します。