![トーク608[雑談]情報リテラシー from Radiotalk](https://image.listen.style/img/_uwv1gfnzstfkZixwrwfHqja2ljZ3qtWuOVsrt8ulRM/resize:fill:1200:1200/aHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLnJhZGlvdGFsay5qcC91NTUzNTI3L2ltYWdlL3RhbGtzLzIwMjUwODE2MDc1OTIyXzk4NDMuanBn.avif)
情報リテラシーの考察
おはようございます。今日は8月16日のトークの608回目です。
今日は情報リテラシーを考えてみたいなと思いました。
何かというと、今日チラッと新聞を見たら
子供、小学生くらいの人が、戦争はやったらダメです、みたいなことを読み上げていて
いいんだけど、何か違和感があって、子供に言わせなくてもいいでしょう。
しかも、何だろうな、言わされ感満載でね。
まあいいんだけど、情報リテラシーということを僕たちは考えていかないといけないのかなと思って
情報リテラシーがいろんなことの中心になるのかなと思ってね。
情報リテラシーということは、情報を適切に収集し、理解し、有効に活用するということですよね。
だからいいんだけど、毎年この季節みんなでホタルの墓を見て、戦争は嫌だね、みたいな。
それでいいんだけど、もうちょっとちゃんと勉強した方がいいし、
なんで戦争は起こったのかということをよくよく考えないといけないし、
そのために僕たちはどういう行動をしていけばいいのかということを考えていった方がいいような気がしましたね。
情報リテラシーは、情報を適切に収集する、理解する、有効に活用する。
僕自身どうしていけばいいんだろうなということですね。
先日大阪の万博で停電騒ぎがあって帰れなくなっちゃった人がいるんですよね。
もし自分がその場にいらっしゃったら、そういう場合どうしたらいいんでしょうね。
いち早く諦める。
でもね、なんか不思議だよな。
そうそうあるもんじゃないですね。
停電って日本ってそうないじゃないですか。
電車があそこで止まってしまった。
誰しもすぐ復旧すると思いますよね、今までの経験からね。
でも結局復旧しなくて、一夜万博で過ごすことになった。
そもそも僕も万博行かないかという感じなんですよね。
あんだけ悪評が高い万博にそもそも行くってね。
でもそういうことじゃなくて、情報リテラシーっていうのは何かの目的があるわけですよ。
目的があって、その目的に合わせた情報を集める。
ちゃんと理解して有効に活用する。
だからですね、小学生が戦争は嫌ですねっていうことの作文の中にですね、
当時の第一次世界大戦が終わってからの世界情勢をちゃんと話してくれて、
こうこうこうの理由で日本は戦争をやる羽目になりました。
で、真珠湾攻撃をした意味はどういう意味なんでしょうみたいなね。
その辺まで踏み込んで小学生が話してくれたら、「おお!」って思うんだけど。
なんかホタルの墓を見た程度で、戦争は嫌ですみたいな。
いやーそれどうしたもんがなんで。
しかもですね、何の情報もないし、何の情報もないし、
そんなのわかってるわよっていう話を子供を使って話されてもねっていう感じになって。
じゃあ僕たち、戦争を起こさないためにどうしたらいいんでしょうねということをですね、
教育の役割
もっと考えていかないといけないわけですよ。
で、戦争を起こしてる、戦争っていうのは金儲けのためにやってる人がいるわけですよ。
僕はね、憎しみあって戦うのはまだまだ僕はいいと思いますよ。
憎しみあって戦うのはまだまだマシだと思うな。
こいつ腹立つな。
そういう憎しみあって戦うっていうのはまだまだいいと思う。
あと、自分が生きるために人をやっつけるっていうのはこれもまだマシかもしれないな。
いやいや、良くないですよ。
憎しみで戦うのも、自分が生きるために相手を攻めるのも良くないと思うけど、まだマシだと思う。
ただが金儲けのために戦争を起こしてる人たちがとりあえず嫌だな、僕は。
そういうことを子供に教える必要があるわけですよ。
今のトランプさんは賛否両論だと思うけど、とりあえず表向きにはこの軍事産業に喧嘩を売ってる人なんですよ。
これ勇気ありますよね。
ただ、裏ではどういうことが行われているかわからないけど、表向きにはとりあえず軍事産業に喧嘩を売ってるわ。
僕はやっぱりね、軍事産業とかを称賛するような文化は良くないなとは思いますね。
軍事産業を称賛する文化っていうのは、例えば坂本龍馬ですよね。
坂本龍馬の、個人的に悪くは言う必要もないけど、軍事産業ですかね、坂本龍馬がやってる。
軍事産業って言っていいのかわかんないけど、ただの武器商人ですかね、坂本龍馬がやろうとしたことはね。
それは良くないでしょう。平気でもっと言ってほしいと思うし、なんでそんなに坂本龍馬を日本人は好きなのかもよくわかんないし。
まあまあ、柴梁太郎先生のおかげだと思うんだけど。
だからそういうことを僕は言った方がいいと思う。坂本龍馬はただの武器商人です。
そんなことを偉人にするような人は、頭がどっかおかしいですみたいなことを小学生に言ってほしいな。
いや、小学生が言う必要ないんだけどな。
たしかに戦争は起こしたくないし、起こってほしくないし、でも現実は起こってるわけだよね、世界でね。
なんとかなくなるような、この世界からどうやったら戦争がなくなるんだろうっていうことは、
よくよく考えていかないといけないし、そのための情報を集めていかないといけないし、そのための行動をしていかないといけないなと思っております。
あと情報リテラシーだよな。情報を適切に収集し、理解し、有効にかかる。
これはどうやるんでしょうね。そもそもある程度の幅広い勉強が要るような気がするな。
だから、義務教育が大事なのはそういうことかもしれないよね、義務教育。高校までが義務教育か、高校ぐらいまでである程度世の中の全体、広く広い知識を知っておく必要があるのかなと思う。
リベラルアーツってやつですね。
結局、情報リテラシーを高めるにはどうしたらいいんだろうなということを今日は思ってしまいました。
そもそも目的をしっかり持つことと、ちょっと俯瞰してみる必要があるかと思いますね。
はい。
