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2025-05-10 12:01

トーク501[時事]消費税を考える from Radiotalk

Summary

このエピソードでは、消費税の役割やその影響について議論されています。特に、消費税が社会福祉の財源ではなく、輸出業者への優遇措置であることが強調されています。

消費税の本質
トークの501回目、今日はなんと3月の、3月じゃねえわ、5月の10日ですね。
トークの501回目、消費税についてちょっと話してみたいと思います。
消費税、柴さんは消費税を下げないって言いましたね。
なぜなら、財源がないから。
でですね、僕はね、何て言うんだろうな。
何が一番良くないかというと、嘘をつくことだと思うんですよ。
堂々とやればいいと思うんですよ。
堂々と何かというと、消費税って別に、社会福祉の財源って言うとそんなことないわけですよ、消費税っていうのはね。
もう、意外にまだわかってない人が多くてですね。
消費税というのは、社会福祉の財源でもなんでもありません。
消費税は僕たちは払うわけじゃないですか。
払うけど、実は消費税を受け取っているような人らもいるわけですよ。
それが輸出する業者ですね。
輸出する人はですね、消費税を逆に受け取れるんです。
どういうことかというと、売る時に消費税をもらうけど、海外に売る時って消費税をもらえないじゃないですか。
でも、輸出する人も、実は例えば車、自動車会社にしましょう。
自動車を輸出する時に、海外に売る時に消費税をもらうんだけど、海外だから消費税をもらえない。
でも、車を作るのに仕入れもかかって消費税を払ってるじゃないですか。
それが実は戻ってくる仕組みなんですよ、消費税というのは。
だから、輸出業者に対する補助金みたいな役割になっている。
だから、社会保障でもなんでもない。
そこの輸出業者に対する優遇政策だけなわけです。
トランプさんが言ったんですよ、それ。
僕が言ったことにトランプさんが言ったことですからね。
で、現にそうなんですよ。
だから、そういうことをですね、ちゃんと言ったらいいわけですよ。
堂々と言ったらいいんですよ。
なぜなら、輸出業者は国の産業で日本を支える大切なものだから、こういう感じで便宜を図ってますっていう感じで堂々と言えばいいんですよね。
で、堂々と言って反対が起きることならやらなきゃいいじゃないですか。
堂々と言っても自動車産業、例えば輸出産業で恩恵をこむっている人もたくさんいるわけですよ。
で、その人たちが確かに輸出産業が主導となって日本経済を支えてきたのかもしれないですよね。
だから、堂々と言って堂々と論議、議論すればいいわけですよ。
で、それを拘束なこと。で、嘘がもうバレてきてるわけですよね。バレてきてるわけですよね。
だから、一番良くないのは嘘をつくことだと思うんですよ。
で、消費税廃止の一択意味がありえないんじゃないかなと思ってて。
で、まだ食料品だけ下げますとか、これもわけわかんなくて、無しの一択なはずなのに。
しかもですね、それをテレビとか新聞とか一切何も言わないんですよ。
消費税の仕組みはこうなってます。決して社会保障の財源に当てられるものでもありませんよみたいなこと、誰も言わないみたいな。
だから、全てが嘘っていうか、僕たちどうしていけばいいんだろうっていうことなんですよ。
で、一つは投票活動。一つはこういうことを別にラジオトークでも話すし、普通の日常会話でも話しますからね。
日本の未来への考察
とりあえずその人のレベルに合わせてなんとなく話してあげる程度なんですけどね。
で、それはそれでいいとして。ただ、それでもやっぱり日本っていい国だと思うんですよね。
それでもいい国ってすごいなと思うんですけど、こんな嘘つき権力者がいる国でもいい国だと思うんですよ。
みんないい人が多いし、割といい人が多いし、何も困ることがないわけですよ。
街歩いてて機関銃を持ってる人にも出会わないし、街歩いてていきなり引いた国にも会わないし、いい国なんですよね。
スイッチ入れりゃ電気がつくし、蛇口ひねりゃ水が出るし。
だからとりあえず僕たちがやることは、毎日を幸せに生きるって。
で、ここまではできると思うんですよ。ここまではできると思う。
一応政府の批判をしてみる。でもいい国だよねっていうことで、毎日を幸せに生きる。
あとやることは、次の人たちのことも考えていくことかなとは思いますね。
僕はですね、貧富の拡大、消費税って何が悪いかというと、やっぱり貧富が開いていくと思うんですよ。
で、それいいのかなと思いますね。
貧富ってどんどん開いていくわけですよ。
貧富って要は、欲望を持った人がさらなる欲望を持つからそうなるわけで。
1万円手に入れた人が10万円欲しいって、次は100万円、次は1000万、もうキリがない欲望ってね。
どっかで止めないといけないんだけど、止まる気配もなくて。
貧富が拡大すると何が良くないかというと、戦争とか革命とか良くないことが起こるわけですよ。
だから普通にそこそこで良いじゃんっていう、ダメなのかな。
でも普通にそこそこって、一生懸命働く、貰ったお金で楽しく生きていくって、それで良いはずなのに。
ということでですね、次の人たち。
やっぱり分断化っていうのも嫌ですよね。
消費税の話とかしても、もう話が通じない人には全く通じないですからね。
時間があれば順を追って、政府がやってる嘘をちゃんと僕は説明できるんだけど、そんなゆっくり話す時間もないですからね。
ということでですね、僕たちはやっぱり一人一人は別に、とはいえ日本ってラッキーな国で、幸せに普通に一生懸命働いて幸せに生きていくだけのものはあるんですよ。
あるんで、一人ずつ幸せに生きていくっていうことを前提に、まず投票行動、今の権力者ロックな奴らじゃねえなみたいなことをちゃんと言っていく。
あとはやっぱりお勉強がいるのかなと思います。
ということでですね、なんとなく僕の思っていることを話してみましたが、
僕が思っているだけでね、誰に強要する気もないんですけど、自分でやっぱりちゃんと勉強して、それが次の時代の人たちに渡すことができるわけじゃないですか。
だから僕たちせっかくこんな良い国に生まれてきてるんだから、死ぬ時にはもっと良い国にしてね、次の人に渡してあげたいと思うのが普通っていうかね。
ということで、なんとなく消費税ということを話してみました。はい、すいません。
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