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おはようございます。今日は10月の16日です。トークの321回目。
今日は思想ということで、これからちゃんと学んでいきたいなと思ったので、ちょっとお話をしてみたいと思いますが、
その前に、ちょっと小話。
社長、サラリーマンはなぜネクタイを締めるのか知ってますかね?
ごめんなさい、社長が、社長と社員がいます。
サラリーマンはなぜネクタイを締めるのか知ってますかね?
いえいえ、存じません。犬と同じだよ。
あ、首に紐をつけました。どうぞご自由に動かしてくださいということだ。
いやあ、そうだよなあ、そうだよなあ、そうだよなあ。
社長と、まあまあまあ、まあいいか。
はい、えーと、ではですね。
ちょっとね、最近思っていることというか、昔から思っていたことがあって、
ちゃんとね、哲学ということを勉強してみたいなと思っていたんですよ。
でも哲学って言ったら、まあなんか難しく感じるじゃないですか。
思想と、まあまあ同じか、同じか、同じは同じなんですかね。
思想、思想。
なんかいい言葉があればいいんだけどなあ。
もうちょっと、いいんですけどね。
哲学って言うのは、物事の真理や根源、本質の追求みたいな、そういったことなんですけどね。
歴史を勉強しているので、まあまあ歴史を勉強していたら、考え方、考え方か、考え方のほうがライトかな、考え方。
考え方、考え方のほうがライトですね、思想っていうね。
考え方、考え方ぐらいにしてみようかな。
えーとですね、考え方というのをちょっと学んでいきたく思っているんですよね。
で、なぜ今日思ったかというと、ちょっとねサムネイルのところに名古屋市のエスカレーターの乗り方のポスターがあってですね。
まあいいんですけどね。
エスカレーターがあって、エスカレーターには二人並んで乗りましょう、ということなんですよね。
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で、つい最近まで、つい最近というか、ちょっと前はね、片道に寄って、片道に寄ってで片方開くじゃないですか。
で、その片方で人が通れるでしょ、みたいなことだったんですけど。
で、それで何か事故が起きちゃうんですよね。
で、今や二人並んで乗りましょうになったということなんですけどね。
まあまあいいんですけどね。
いいんですけど、いいんですけど。
なんかいいんですよ、いいんですよ。
日本人ってやっぱりルールを誰かに作ってもらいたいんでしょうね。
ルールを作ってもらいたくて、でそのルールになんか従う、従う。
で、だからルールができたら、まあそれに従う。
ある意味偉いと言ったら偉いけど。
でもある意味なんかちょっと大丈夫ですかっていうことですね。
あんまり深く考えないで、文革考えないで、ルールができたらそれに従う。
そういう日本人の気質なのかなとか思ったりしてね。
で、考え方ということでですね。
僕はルールは守らなくてもいいと思ってるんですよね。
気に入らないルールは守らなくていいと思ってるんですよね。
でもそんなことを言ったら、そんなことルールは守らなくていいなんか言ったらですね。
多分非難を受けると思うし、誰しも賛同してくれないと思うんですよね。
でも僕も決して反抗しろとか、そういうことを言ってるわけじゃないんですけどね。
で、気に入らないルールは守らなくていいんじゃないと思うだけです。
それは別に進めてるわけじゃないんですけどね。
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誰もいない赤信号。誰もいない赤信号。
誰もいない赤信号は、僕は渡るんですけど。
僕は渡りますよ。
遠く歩いてる場合ね。
車の場合は渡らない。
車の場合は赤信号は絶対止まりますけど、
歩いてる場合は誰もいなかったら、僕は渡るな。
どっちがいいかは分かんないですけどね。
考え方ですからね。
で、その考え方をもっと自由にしていいんじゃないかなと思うだけですね。
だから小学校、中学校、あの辺でね、日本人って変な癖がついてるような気がして、
トマベチ・ヒデトさんがよく言うんですけど、
前にならえとか、
起立・礼・着席。
起立・礼・着席、まあまあ、これはまあまあしてもいいのかもしれないけど、
でも前にならえとか、前回り右とか、よくあるじゃない。
体育の授業だな、体育の授業。
体育の授業とか、朝礼とか、前に進めとか、前にならえとか。
あれ、あれってみんな前にならえと前に習うじゃないですか。
周り右、みんな周り右するじゃないですか。
小学校でそれやらないと怒られてしまいますよね。
でもですね、それはおかしいんじゃないかなと思うわけですよ。
前にならえたかったら習ってください。
周り右したかったらしてくださいが正しいと思うんですね。
周り右も、自分で確認して、自分の意思で周り右。
周り右言われたからやるんじゃなくて、周り右したい人はしてくださいね。
だからですね、それが今でも来てるわけですよ。
来てるわけですよ。
兄さんいいですよって言ったら、いいか、じゃあやろうみたいな。
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マイナンバーカードを作ろうか、作ろう。
ワクチンしましょう、マスクしなさい、じゃあしようみたいな。
やりなさいと言われて、自分で考えてやるのがいいんですよね。
僕はですね、自転車でヘルメットをかぶります。
それはそうだわね、安全だしね、みたいな感じでやるのは全然いいと思いますよ。
運転免許証みたいなのは、これは守るしかないと思うんですけどね。
周り右で言われたから周り右するって。
自分で考えて、止まれってパッと止まって、余計危ない目にあったら、それは自分の責任じゃないですか。
だから、自己責任、自己責任の力ですね。
ただ、自己責任と言うとですね、なんて言うんだろう、結構厳しいわけですよ。厳しいわけですよ。
人のせいにできないっていうことですからね。
だから、自己責任するために、ちょっと考え方っていうのをね、僕たち、僕たちじゃないな、僕、僕、僕です。
私はちょっと考え方っていうのをもっと学んでいきたいなと思います。
ちなみにですね、周り右言って周り右するのは軍隊ですからね。
もしくは工場労働者。
どっちもイコールみたいなもんですからね、軍隊。
軍隊に徴兵制があった時代。
軍隊に行く前の訓練ですね。
日本が工場で、軍隊がなくなったら今度工場というのができてね、工場。
言われたことを聞く。時間通りにやる。
そういう訓練を小学校からさせられているだけなわけですよ。
こんな感じで、ちょっと考え方というのを考えていきたいなと思います。