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2025-05-21 04:46

リズム練習205 from Radiotalk

サマリー

リズム練習205では、主にブルース音楽における溜めの技術と他の奏者との調和を保つ方法について説明しています。

ブルース音楽における溜め
おはようございまして、リズムの練習をします。今日は205。
ちょっと怪しかったけど、こんなもんにします。
本を読んでいます。
後ろのりより長い溜め。
溜めという言葉に代表される、好きなだけ後ろのタイミングで弾くというプレーがあります。
これは特にブルース音楽に埋められる手法で、一拍遅く弾こうが、二拍遅く弾こうが、狙って弾いているのが溜めです。
二小節を超えると完全に間違いですが、日本の演歌歌手には極端な溜めで歌う人もいます。
レコードで発表したタイミングとは別のタイミングで伴奏が進んでいるのに、最後の歌詞を歌うような楽器にもそれをして良い場面があります。
もちろん、他の奏者に分かるように、主にソロセクションやアドリブ時にするべきで、
位置脱しすぎてどのタイミングにも合っていないためは譜表を買いますので注意してください。
基本はしっかりリズムキープしましょう。
元々ベースはドライ、それに乗るキーボードやギターなどは上物と呼ばれます。
上物が8分音符以上で溜めるなら楽譜にも書きそうですが、16分音符程度だと総書くべきか非か非常に難しいです。
つまり、8分音符だと溜め、16分音符なら後乗りと判断するなど、熟考することになります。
また楽曲中で自分だけになる小節があって、そこで奈良走ったり溜めても良い場合があります。
その場合も他の奏者が戻れるように毎回同じフレーズで戻ってあげないとぐしゃぐしゃに崩れてしまうので気を付けましょう。
溜め、溜めということですね。
今日はこんな感じにします。
ありがとうございます。
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