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2024-01-03 11:02

オカリナ入門第1回 from Radiotalk

オカリナに興味ある方。
レッスン入門の配信してみました
00:02
オカリナの入門という形で、ちょっとやってみたいと思います。
オカリナ入門第1回。
まず、オカリナの種類を言っておこうかな。
ナイトバイノーブルというオカリナのプラスチックオカリナを使っています。
何でもいいんですよ。何でもいいんですけどね、オカリナはね。
ただ、オカリナというのは、息の強さですごい音が変わってくる楽器なんですよね。
だから、誰かに習うんなら、同じ楽器を使うことがいいかな。
そしたら、そこはもっと弱く、もっと強く、みたいな感じで、アドバイスが受けやすいと思いますね。
まあまあ、いいんですけどね。
とりあえず、僕はナイトバイノーブルというオカリナを使っています。
これね、プラスチックオカリナで、割と悪い話は聞かないようなオカリナですね。
まずは、吹いてみようかな。
オカリナという楽器はですね、持ち方は穴がいっぱいある方が上にしますよね。
で、口を加えると変わりますね。
で、そのまま吹いてみると、これがね、本当はファーの音が鳴るんですね。
何にも抑えないで吹くとファーの音が鳴ってます。
ただね、このファーの音って意外に難しい音なんで、とりあえず置いといて。
オカリナでね、まずは最初に練習する。
持ち方は右手は手前、左手は反対側からぐるっと回します。
で、それぞれ下の方に親指を押さえるところがあるので、右手も親指を押さえて、
左手一つ指、中指、薬指、小指、右手も順番に押さえていくと、
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ちっちゃい穴が2つ開いた状態ですね。
これ、ドの音なんですよね。
だから、ちっちゃい穴。
左手の中指の前と右手の中指の前にちっちゃい穴がある。
ここ以外は全部押さえます。
ただね、まずはオカリナで最初に練習する音はソーの音になります。
ソーの音というのは、右手は親指だけ。
左手は全部押さえる。
全部押さえるけど、ちっちゃい穴はまだ押さえない。
ちっちゃい穴の使い方はまたそのうち説明しますけど、
ちっちゃい穴だけ、中指の前のちっちゃい穴は開けておく。
左手はあと全部。
まずソーの音を出してやる。
ソーの音がですね、
誰よりも、誰よりも、誰よりもというか、
最もきれいなソーの音を出します。
最もきれいというか、きれいなソーの音。
きれいなソーの音。
きれいな音というのはですね、
きれいな音を決める要因というのは、
一つ目は指ですね。
指はね、隙間が空いてたらきれいな音にならないので、
しっかり親指、
でもね、しっかり、
この辺は難しいところで、
しっかり押さえないといけないけど、
力は入れるなって言われるんですよね。
なぜかね。
楽器なんでもそうなんですけど、
力入れるなって言われるんですよね。
力抜いてって言われるけど、
いやーでもね、
なかなかそんなこと言われて、
そんなこと言われて、
分かりましたって言って抜けるわけでもなくてですね。
まあまあでもとりあえず、
まずはソーの音。
ソーの音、一つ目は指をしっかり押さえるというか、
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隙間なく押さえるですね。
きれいな音の要因は、
もう一つ目が息使いですね。
これでこの二つの要因できれいな音。
息使いって何かというと、
オカリナっていうのは息の強さによって音が変わってきます。
じゃあちょっと強く吹いてみますよ。
これ強く吹きました。
ちょうど弱く吹きますよ。
ちょうど。
考え方なんですけど、
オカリナはね、
ソーの音で押さえて、
人差し指を浮かしたり、
跳ねしたりすると、
コツコツって音が出るんですね。
これが本当は、
この音が出したいんですけど、
わかりにくいな。
オカリナは、
なんていうんだろうな、
きれいな音色がソーになってたらいいんですよね。
調律がしっかりしてない楽器を弾くと、
音程はソーの音なんだけど、
なんか良くないなっていう音が出るんですよね。
なので、
最初は自分で良い音悪い音がわからないうちは、
このナイトバイノーブルっていうオカリナを使ってみてください。
良い感じの音、息の強さで良い音程を出す。
ソーの音。
誰よりもきれいなソーの音を出す練習をします。
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息はまっすぐ。
まっすぐ。まっすぐ。まっすぐ。
まっすぐっていうのは、
揺れない。
揺れない。まっすぐ。
できるだけ長くやりましょう。
メトロノーム使ってもいいんですけど、
とりあえずソーの音だけなんで。
チューナーがある方はチューナー使ってください。
チューナー無くても良いです。
無かったら僕の音に合わせてください。
本当はチューナー使わない方が良いですね。
チューナー使わない方が良いですね。
チューナー使わないね。
基本の音を鳴らした方が本当は良いと思いますね。
という感じで、
まずはきれいなソーを鳴らす練習をしてみてください。
お疲れ様です。
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