オカリナの楽しさと効果
こんにちは、オカリナ劇場という事をやってみたいと思います。
オカリナをやってみたいなぁと言ってもなぁと言う方がいたらですね、ぜひ連絡とかいただけたらいいんですけど、
とりあえずオカリナというのはすごく楽しい楽器だし、体にいい楽器だなぁと思ってお勧めをしております。
体にいいというかね、体にいいなぁ。
音楽をやるという事は、すごく脳にいいわけですよ。
脳にいい、頭にいい。
頭にいいという事は、生きていく上で必須の条件で、
頭が良かったらね、生きていく上で随分楽になりますからね。
なぜ楽器をやっていると頭が良くなりますか?
なぜ良くなるかなんですけど、音楽をやっていると色んな事を考えるわけですよ。
同時に色んな事を考えます。
一つは指を動かしますよね。
もう一つは出た音を聴きますよね。
楽譜を見ますね。
ありとあらゆる事をやらないと楽器はできなくて、
脳トレ、頭にいいですので、楽器をやると頭が良くなる。
だからボケなくなる。健康になる。
さらにオカリナって、息の使い方を練習するのにすごく良い楽器ですね。
例えばオカリナで、指の使い方と息の強さで音が決まってくるわけですよね。
ソーの音。こんなもんかな。
こんな感じでソーの音ね。
これを間違えた息の強さでやると、1分くらい平気で上がってしまうわけですよ。
息の強さによって音が狂ってくるわけです。
ドレミファソラシロ、これを間違えた息の強さでやると音楽にならなくなってしまう。
正しい息の強さで、正しい指使いで、初めて音になるという。
指を使うと、指先まで血がかゆいますので血行は良くなりますよね。
あと、呼吸が一番大事ですね。
呼吸、息の強さをコントロールするのはなかなかできないので練習が必要になります。
練習することによって呼吸の仕方が上手になりますね。
基本呼吸というのは深い呼吸。
僕たちは呼吸する筋肉が衰えているわけですよ。
現代人は呼吸する筋肉が衰えている。呼吸が浅くなっている。
浅くなるので疲れやすくなるし、イライラするし、体調も悪くなるし。
呼吸を深くすることによってそれらが解消されます。
呼吸を深くするためには呼吸ということをよく理解しないといけない。
オカリナというのは呼吸が上手くないと吹けない楽器ですね。
オカリナ演奏のテクニック
ドボロズキオという曲を弾いてみました。
簡単な動揺を弾くと楽譜を見ないで簡単な曲から練習していくわけですよね。
難しい曲は弾けるのであれば弾いてもらっていいですけどね。
簡単な曲から簡単な曲から。
もう一つ忘れてた。
オカリナというのは指と息によって音が変わると言ってたけど、
もう一つ要素があって、それはオカリナの角度です。
楽器をちょっとずらしたり斜めにしたりするだけで音が変わってくる楽器です。
今音が揺れてますよね。
どうして揺らしたかというと、楽器を揺らしたら揺れるんですよね。
楽器の角度をちょっとずつ変えていきながら、いい音を探していきながら行く。
だから指と息と楽器の角度。
この辺を微妙に、それが一つ一つの音によって違ってくるんですよね。
一つ一つの音で、指使いというのは大体これは決まりがあって、
ただ息の強さと角度というのはその度、
その一つ一つの音で探していく。
そういう楽しさがあるのかなと思います。
呼吸が一番大事なんですね。
呼吸の筋肉を鍛えていく。
するとですね、たぶん普段からですね、
普段からすごく調子良くなると思いますね。
すごく調子良くなると思います。
ということで、オカリナ劇場。
オカリナをちょっとやってみたいなという方がいたらですね、
ぜひやってみてください。
知らないことがあったら連絡いただけたら全然大丈夫です。
はい、ありがとうございました。
オカリナ劇場ということで、
もしオカリナに興味がある人がいましたらですね、
オカリナはすごく健康器具ですよとお勧めしているぐらいなんですけどね。
はい、そんな感じにしたいと思います。
失礼します。