ソロウクレレの基本
こんにちは。ソロウクレレレッスンという配信をやってみようかなと思いました。
ソロウクレレって何かというと、一人でウクレレを弾くことです。
こんな感じで、一人でウクレレを弾く。
これをソロウクレレじゃなかったらどうなるかというと、弾き語りという方法があるんです。
これを歌いながら弾く。これは弾き語りと言います。
別にどっちでもいいんですけどね。
ただ、ソロウクレレをやっていると、いざ弾き語りをやろうと思ったら、そもそも歌がいりますよね。
歌ったら弾き語りになるし、歌じゃなくてウクレレだけならソロウクレレ。
これぐらいの話なんですけど、必要なものはウクレレです。
ウクレレを持ったらまずチューニングをします。チューニングはチューニングメーターを買ってきてください。
ウクレレが家にある人はすぐウクレレを持ってきて一緒にやってみましょう。
ウクレレは何がいいかというと、おそらくものすごく簡単な楽器です。
ぜひウクレレをやってみてください。
ウクレレで最初に覚えるコードがCコードと言うんですね。
これは1弦の3フレットを押さえるだけ。
1弦の3フレットを薬指で押さえてみましょうか。
1弦の3フレットを薬指で押さえて。
これがCコードです。
音楽というのは和音とメロディーとリズムと言われています。
その3つを同時に一人で表現するのがソロウクレレです。
ソロウクレレでやろうとしたら音楽のすべてをできることになるという。
なんてお得なんでしょう。
コードってものすごくいろんな数のコードがあるんですよ。
ところが、なぜそんなにいっぱいコードがあるのかというと、音楽には調整というのがあるわけですよ。
昔、小学校の時、中学校の時から習ったハチョウチョウとか、なんとかチョウチョウとか、なんとかタンチョウとかがあるんですよ。
とりあえずそこは置いておいて、ハチョウチョウでちょっと勉強してみたいと思います。
ハチョウチョウって何かというと、ドから始まるドレミファソラシドで成り立っている音楽をハチョウチョウと言います。
例から始まるドレミファソラシド。
例から始めてもドレミファソラシドだけでできるけど、ミから始めてもできますよね。
でも、とりあえずドから始めるドレミファソラシドでちょっとやってみたいと思います。
まずは、ドから始まるドレミファソラシドに出てくるコードっていうのは、
代表的に使うのはC、F、Fは1弦から0、1、0、2、G7にしとく。
G7、2、1、2、0。
まずこれを練習したらいいと思います。
C、F、C、F、C、F、Cが3、0、0、0、Fが0、1、0、2、C、F、
次に覚えるのはG7ですね。
コードとドレミファソラシド
G7は2、2、1、2、0。1弦から2、1、2、0。
これね、2、1、2、0。これ1弦から僕言ってるんですけど、
0、2、1、2とか逆から、4弦から言う人もいて、別にどっちから言ってもいいんですよ。
別に特に、人によっていろいろあるんですけど、
僕はたまたま1弦から言ってるだけです。
だからどっかのYouTube動画とかで、
0、2、1、2とか、4弦から言う人も、要は1弦から言う人も両方ありだっていうことで、
その先生はどっちから言ってるかなということをちょっと確認してからやってみてください。
僕は1弦から言って、1、2、0ね。
だから練習としては、C、G7、C、G7、C、G7。
これでCとFとG7、この3つのコードを覚えれたわけですよ。
次にやることは、ドレミファソラシドを弾く。
ドは3弦の開放、3弦の2、2弦の開放、2弦の1、2弦の3、1弦の開放、1弦の2。
次にやることは、できたらメトロノームをどっかから手に入れて、
アプリとかでもいいと思いますよ。
iPhoneのアプリでメトロノームって検索するといっぱい出てきますので、
有料のもあるけど、別に無料のでいいと思います。
ということでドレミファソラシド、ドシラス、ワンメイドも、
これももっと自由でいいです。全部速かったり。
弾いてみてください。
さらに、これでさっきのコードをやりますよ。
CとF、C、C、F、C、F、
CとFができるようになったら、CとG7、G7、C、G7、こういう練習をしてみる。
ドレミファソラシドとコードを適当にC、F、G7、こんな感じで、
ドレミファソラシドとコードを次は混ぜて練習してみたらどうでしょうか。
ソロウクレレレッスン、第1回目、とりあえずやってみました。
興味ある方は、
