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2025-05-03 12:00

ソロウクレレレッスン2 from Radiotalk

サマリー

ソロウクレレレッスンでは、C、F、G7のコードを学びながら、音楽理論を通じて効果的な演奏方法を紹介します。

ウクレレの基本コード
こんにちは。ソロウクレレレッスンをやってみたいと思います。
リアクションがあったので、続けてみようかな。
思ったよりあったんで。
家にウクレレがあったら、ぜひ聴いてもらいたいんですけど。
まずは、C、F、G7、この3つのコードを覚えましょうというお話でしたね。
Cは、3、0、0、0。3が1弦から3です。
この3を薬指で押さえてください。
F、0、1、0、2、0、1、0、2。これは人差し指と中指になりますね。
G7、2、1、2、0。
ちなみに、2、3、2、0になるとGです。
GとG7は何が違うのかなんですけど。
どっちでもいいです。
どっちでもいいけど、一応ちゃんと説明をするとですね。
ちゃんと説明をすると、Cに戻るとき、今3つのコードをやりましたけど、
Cに戻るときはG7を付けたら効果的かなと思います。
効果的なの。何が効果的っていうのは、コード理論っていうのはですね。
コード理論に限らず、音楽理論って割とね、最後に戻る。
戻ってくるべきところに戻る。
だからCの曲だと最後にCに戻ってくるわけね。
で、やれやれっていう感じで。
G7っていうのは一番波乱に富んだ音なわけですよ。
で、波乱に富んで戻ってくる。
CとG7弾くと、終わった感があるじゃないですか。
こういう感じを出すのがこのG7の音。
だからまぁまぁまぁG7で。
で、練習としては、
曲の練習
ということで簡単な曲をやってみましょうか。
大きな栗の木の下でやって。
ドレミファソラシド、まずはこれを練習する。
ドレミファソラシド、ドレミファソラシド。
ロードレミミソミミレレ。
最後に、じゃん。
ロードレミミソミミレレシコド。
ミミミファソシコド。
こうかな。
ミミファソシコド。
ミミミファソシコドでF。
これがね、Fでしょ。
Fというのは0102ラーで小指を足すと3102ラード。
だからFコードを押さえたままで小指で1弦の3フレットを入れる。
するとラードG7。
ただG7の時、何をしたかというと
G7の音なんですが、アップで上げてあげた。
ソロギターの場合は一番最後に聞こえた音。
ソロを送り上げる場合ね。
一番最後に聞こえた音が一番目立つ音になるわけですよ。
だからラードソって弾きたいわけですけど
ラード。
G7をアップで弾いてあげると割といい感じになる。
ミミミミファソドラドラララ
これもG7。
FG7アップ
ドレミミソミミG7ド
こんな感じ。
で、まずメロディを
ドレミミソミミレレド
ミミファソドラドソ
ドドシソララララソ
ドドレミミソミミレレド
で、時折思い出したから
Cコードを押さえたまま
G7C
Cコードをやりながら
Cコードを押さえたまま
メロディをなんとなく弾いてあげる。
ドレミミミソミミレレド
ドレミミミソミミレレド
Cコードを押さえたままメロディをなんとなく弾いてあげる。
ドレミミミソミミG7ド
これをジャカジャカやりながら
メロディの音を
折り交ぜながら弾いていくと。
でも、慣れないうちは
こういう感じで、なるべくリズミカルにやってあげるといいかもしれない。
大きな栗の木の下で
このやり方がソロウクレレの
なんとなくのやり方ですね。
まずはメロディを弾きながら
コードを混ぜる。
わかんなかったらまた言ってください。
レッスンの継続
いいねというかいただいたので
ソロウクレレレッスン続けてみました。
第2回目です。
とりあえず、失礼します。
12:00

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