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リコーダーのすすめ3、曲を弾いてみましょう。
ソプラノリコーダー。リコーダーは、すぐ吹くと水滴がたまるんですよね。
その場合は、空気の抜け穴を指で押さえて、吹いてあげる。
もしくは、末という人もいるんですけどね。
これ、水滴です。唾液じゃないですよ。水滴は、コップの縁に水が付くじゃないですか。
あれと同じ。
で、ですね。
鯉のぼりを吹いてみましょうか。
まずは、ミレドレミラソミミミレドレミレドレミラソミミミレドレ
これを一緒に歌ってみましょうか。
ミレドレミラソミミミレドレ
別に音痴、音痴、音痴なんですけどね。音痴でもいいんですけど。
ミレドレミラソミミミレドレ
これがですね、僕の知っている、余談なんですけど、絶対音感の人がいて、
先生は絶対音感じゃなくて、先生の歌が音程がずれているのが気になるみたいな人がいたんだけど。
絶対音感の人はごめんなさい。僕は音程狂っていると思うんですけど。
まあでも、このミレドレミラソミミミレドレ
これをね、こっちで言うのがまずは大事です。
で、ミレドレミラソミミミレドレ
これをね、ミレドレミラソミミミレドレ
これをですね、歌いながら音を出す。
歌いながらといっても、実際歌えないですね。笛吹いているから。
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ミレドレミラソミミミレドレ
これを頭の中で歌いながらですね。
ミレドレミラソミミミレドレ
これを入れてみる。
で、次にね、これ好きなんですが、メトロノーム入れてもらってもいいですよ。
で、これは3拍子になる。
タタタタタタタタタタタタタタタタ
ミレドレミラソミミミレドレ
です。
で、メトロノーム入れてもらってもいいのかな。
まあ、どっちでもいいですね。
ただ、メトロノーム入れたら楽しくなる場合と楽しくならない場合があって
僕はね、メトロノームはね、別にどっちでもいいんですけど
ただ別に、気分です。僕の場合は。
でも、メトロノーム入れた方が練習になるのかもしれないですね。
で、次。
ドレミソララソミソソミレド
ドレミソララソミソソミレド
で、ちなみにですね、行き継ぎは無しですよ。
これぐらい行き継ぎ無しでいけると思います。
ドレミソララソミソソミレドですね。
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ドドドラソソソミレレレドミソ
ドドドラソソソミレレレドミソ
ドドドラソソソミレレレドミソ
ドドドラソソソミレレレドミソ
ドレミソドラソミミレミド
ドレミソドラソミミレミド
でですね。
ドレミソドレミソドラソミミレミド
で、これでなんとなく吹けるようになったわけですよね。
次に考えることは、
例えばミレドレミラソミミミレドレ
これ全部の音にタンギングを入れたんです。
これをタンギングを入れないとこうなるんですよね。
で、どっちがいいかというか
このタンギングを入れるのとタンギングを入れないバランスですよね。
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タンギングを入れる入れない
タンギングを入れないのすら
ミレドレ
いろいろタンギングを入れる入れない
この辺をどう吹いたらいいかなというのを
録音してください。
録音しながらここはタンギングを入れた方がいいな
ここは入れない方がいいな
そういうのを見つけてみてください。
ただ楽譜にその辺を細かく書いている楽譜があって
そういう場合は楽譜に従った上
楽譜によってはここで行き継ぎしなさいというのも書いている楽譜があるんですけど
ここはすら入れましょうみたいなのを書いている楽譜があるんですけど
その場合はその通りやってもいいですね
その通りやるのかな
その通りやるんですね
書いてない楽譜は
ミレドレミラソミミミレドレ
これは録音します。録音して
録音して録音してちょっと録音してみよう
例えばこうやってね
録音して聞いてみる
ミレドレミラソここもちょっと滑らかにやりたいな
全部スラーでやってみよう
ここだけタンギング入れるとか
タンギングとスラーのバランスを考える
これをちゃんと自分で録音しながら聞いてみる
録音しながら考えてみるという作業をしてみたらいいと思います
ごめんなさいあっという間の時間になってしまった
こんな感じで失礼します