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2025-01-29 11:12

vol.20 インプットした記憶を定着させる工夫

・インプットしたことを記憶として定着させるまでの、時間の感覚をお話ししました。

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はい、みなさんおはようございます。しものんです。今日もしものんのゆるい言語化アウトプットしていきます。
はい、vol.20になりました。嬉しいです。20回配信してます。
はい、音声配信していると、なんかコツコツ継続できる、その感覚がすごいわかるんですよね。
ありがたいというか、まあ頑張ってるなというか、まあコツコツやれば積み上げていけるんだなっていうのを感じてます。
20回目、はい、話していきます。今日はですね、vol.19で話した流れも踏まえつつ、はい、お話ししていきたいんですけれども、
インプットした記憶を定着させる工夫として、私が意識していることをお話しできたらいいなと思っております。
はい、前回はですね、自分の必要な情報を見極めていくっていう、そういった意識づけは大切ですよっていうのをお話ししました。
はい、で、そこからなんですけれども、じゃあ自分の必要な情報をインプットしました。
まあ、知識を知りました、理解しました、ってなった後に、そこだけだとやっぱ忘れてしまうんですよ。
人間は忘れるように作られてます。はい、残念なところに。
記憶が、ちゃんと記憶として残っているのってだいたい多分、私の感覚だと20代くらいまでかなって思ったんですね。
30代以降になるとなんか、まあ前やってたけど、みたいな感じになって、30代後半になるともうすっかり忘れますね。
これ弾いたことあるかな、みたいな感じになって。これすべてピアノのことなんですけれども。
はい、なので、ピアノいろんな曲を弾いてるんですけど、しかも私の場合耳コピーなんですね。
耳で聞いたことを再現して弾くっていう、そういうピアニストをやっていますから、耳からの情報を聞いてしまうと、ある程度もうインプットされちゃいまして、
それが記憶に残っている状態みたいなのがあって、だから曲が弾けるっていう、そういう仕組みになってます。
まあそれが上手い具合に、なんでしょう、すんなりできてたのが、だいたい30代前半くらいまでかなって思ってまして、
最近全然曲を覚えられないんですよね。っていう、曲自体は知ってるんですけれども、どんな風に弾いてたっけなーっていうのはすぐ出てこなくなりました。
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なので、まあ練習したりリハーサルしたりっていう時間はかなり必要にはなるんですけれども、
まあ記憶忘れやすいなっていうのを感じております。
はい、まあそれは音楽の話なんですけれども、今転職先で新しい仕事を終えてます。
まあいろいろ知識詰め込むじゃないですか。
その時一応理解しててもしてなくてもとりあえずインプットしますよね。
そのインプットした内容が本当に自分の中で理解してるものになるのか、自分の知識として本当に正しく覚えられてるのかっていうのは、ちょっと段階が必要かなと思ってます。
で、その段階をお話ししますと、まず最初に教わりますよね。
本当に最初は知識が何もない状態で、新しいことだと本当に初めて聞きました、それみたいな感じになるので、
とりあえず用語を覚え、もうこういうことなのかなっていうのをざっくり覚えるみたいな感じになりますね。
覚えるというか、まあとりあえず聞いてるっていう感じです。
ただ聞くだけだと脳は疲れてきて覚えなくなってしまうので、私はよくメモするようにしてます。
メモしないとですね。
で、そのメモを頼りにメモで書いて、なんかこういうことを言ってるらしいみたいなのをとりあえず書いておきます。
で、書いておいたら1回、まあ1日目だとしましょう。
1日目に覚えました。
2日目、何を聞いたかなっていうのを必ず復習するようにしてるんですね、ノートを見ながら。
で、あれこれ何のこと言ってたかなっていうのをちょっとあやふやになりながら思い出します。
まあそれしかできないんですけど。
で、また新しく覚えなすとかね、昨日教わったことをちょっと思い出すっていうのを2日目にやります。
さらにそこにまた新しいことが情報として知識として加わると、その分また覚えたことが量が増えるので、
それも記録しつつ、なるべく教わったことを忘れないようにするみたいなそういうことをしていきますね。
で、3日目、4日目、まあそんな感じでやるんですけれども、
だいたい1週間じゃないですか、働くの。月曜日から金曜日までそれやりましたってなったら、
1回休みが入ります。
休みが入るとリセットされますよね。
私の場合、会社で覚えたことほんとすぐ忘れちゃうんですけれども。
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で、また週の初めに仕事に行って、さて何やったっけみたいなのをまたノートを見て、繰り返し繰り返し覚えた、みたいなことをやってます。
今のところはですね、そんなに幅広く教わってはないんですけれども、
でも1回教わったことがある程度時間が多くと、何かわかっているような感覚になるんですよね。
で、さらにこうやって教わったのってこういうことで合ってましたっけっていうのを先輩上司の方に聞いて、うんそうですとか、
それに付随してまた新しいことをさらっとお話しされることもあるので、
で、また新しく知識としてインプットして覚えていくみたいな。
で、それが何回か同じようなことがわかってくるようになると、他のこともわかってくるみたいなことにもつながってくるので、
一つ覚えればそれに付随して違うことも覚えられるっていうことが何かできるようになってきます。
それがだいたい2週間目くらいですからね。
新しく知識を得てから2週間くらいかな。
で、3週間から1ヶ月経ったら、ある程度完璧にはできなくてもそこそこ知識がたまった状態にはなるかと思います。
知識を学びつつ実践できたらいいんですけどね。
実践しながら覚えて、こういう感覚でやることだったのかっていうのも実践を踏まえて新しく覚えるっていうことも出てくるとは思えますから。
はい、っていう感じで繰り返して繰り返して覚えていくっていうのはある程度必要で、それが1ヶ月から2ヶ月、3ヶ月経つかなという感じです。
で、だいたい3ヶ月になってくると、自分が得た知識が自分の中で固定化というか、正常に動いていくっていうところになりますから。
何かできるようになる。何か覚えたことここまでできるようになったなっていう手応えも感じるようになるっていうのがだいたいそのくらいの時期じゃないかなと思っておりますね。
っていう感じで、私は今新しい職場で新しい仕事を覚えておりますが、そういったところで注意点としては、覚えたつもりでも人によって解釈とか感覚が違うところもあるので、
1つ覚えたことに対して、こういう見方もあるんだ、こういう見方もあるんだ、この人はこういうふうに対応したんだっていうのを合わせて知っておくと、また1つのことの知識に広がりが含まれる。
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よりシェアの広い知識になるんじゃないかなというところはありますね。
インプットした記憶をどのように定着させるかっていうのは、いろんなパターンがありますし、その環境とか場所とかやり方によっても全然変わってくるところだと思いますから、
それは自分が置かれている場所で対応していくっていうことは必要にはなるんですけれども、大体そんな感じで1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月っていうスパンは決まってくるかなと思います。
早くインプットして本当に分かるようになるのが早い人なら全然このスパンは早くなると思いますが、ちょっと覚えるのが大変とかいろんなことが状況が重なってくると、覚えるスピードとか記憶するスピード感っていうのはちょっとタイムラグが発生すると思いますから、
それはまあ状況に応じて記憶を定着させるというか、そういったのを習慣化する必要があるかなとは思います。
まあ人は忘れやすいので、忘れないように自分の中で工夫するっていうことを増やしていくといいんじゃないかなとは思います。
なるべく忘れないようにしたいところですが、忘れちゃう。まあ忘れたとしてもある程度臨機応変に行動して未然に防ぐとかそういったところもなんかできたらいいのかなと思いつつ。
なるべくミスはしないようにしていきたいです。
っていう自分への誓いを込めてお話ししました。
今日もお仕事頑張ってくださいね。
はい、いつもお疲れ様です。では失礼します。
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