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皆さん、おはようございます。しものんのゆるい言語化アウトプット、今日も始めていきます。
今日はですね、ちょっと深刻というか、しんみりとしたお話になるかもしれないですね。
vol.21 人生、なにが起こるか分からない、というお話をしていきます。
2週間前のことになるんですけれども、転職活動も並行しつつ、新しい職場で出勤し始めた頃なんですけれども、
ちょうどですね、私の幼なじみ的な存在の人が急に亡くなったんですね。
そういう知らせを受けまして、急いで葬儀に向かいました。
急なことだったらしく、詳しいことはちょっと言うのは控えますが、急なことでちょっとびっくりしましたね。
またいつか会えると思っていましたし、病気というかそういったところでいろいろ大変さが急にあったっていうことだったので、びっくりしましたね。
その方は40代でした。本当に若くて、私とそんなに年齢も変わらないという感じだったので、びっくりしましたね。
そのことを通して何を考えたかっていうことをお話ししますね。人生何が起こるか分からない。
シンプルにこれだけです。本当に何が起こるか分からないですね。その方はとても活躍されていました。
いろんなところでこれから有望ということをおっしゃられていたし、メディアとかにも出てた方なので、
ちょっと衝撃が走ったというか、関係者さんはいろいろ大変だろうなっていうのも予測しつつ、私もリアルで付き合いがありましたから、
最近は会ってなかったんですけれども、絶対近々会いたいなみたいなところがあったので、本当にびっくりしましたし、
とても何を思ったらいいのか分からない。急に命が途絶えるっていうことがあるんだなぁと。
しかも本人の意思とは関係ないですよね。一瞬知らせを受けた時に、あれもしかして、もしかしてみたいな、
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メンタル良かったのかなとか思ったり、いろいろ思い悩んでしまったところがあったのかなとか考えたりしたんですけれども、
話を聞くとそういったところは全くないというか、むしろ直前まで元気にしてたよみたいなところも聞いたので、本当に突然なことだったんだなっていうのをとても実感しました。
お葬儀に参加したんですけれども、お顔も見ましたし、お写真も見て、全然実感ないって思いましたね。
ご遺体を見た時はさすがに感情が溢れましたが、そう見てからもあんまり実感がないというか、親族ではないので、
そういったところはちょっと反応が薄い、鈍いところがあるのかもしれないんですけれども、ご遺族の方は本当にお辛いだろうなっていうのは感じました。
いろいろお世話になっているご家族だったので、考えるとこれかなりきついわ、辛いわ、悲しいわみたいなところがありましたね。
どんな気持ちになっているのかもわからない。自分の感覚もわからないし。
お葬儀に参立した人、結構私の知り合いも多かったので、みんなびっくりしてました。まさか、まさかあいつがみたいなところがあって。
いやーだからなおさらんまいますね。人生何が起こるかわからないし、そういった時に差し掛かる場面も出てくるのか、そういった時にどういった気持ちを持って生きていけるかっていうのは考えますね。
できることなら自分としては長く生きていきたい。
主人と長く生きていきたいなっていう気持ちはありました。
より生きているからこそ行動ができるし、自分のやりたいことができるし、感情が出せるし、いろんな人と関われるしっていうところがあるので、やっぱりこれは生きていないと体験できないことなんだなと思いました。
なので命の大切さはもちろんのこと、健康も大切ですけれども、この命があるっていうことがどんなに素晴らしいことなのかというか尊いことなのか、もっと大切にしていこうと思いました。
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それをきっかけに自分の時間と向き合う。
どのように時間を使っていくかっていうのはメリハリをつけるようになったというか、精一杯生きていこうではないんですけれども、自分の時間を有意義にもっと使っていこうと思いましたし、
できるときにできることをするっていうのはもちろんのこと、できるために、いろいろするためにどんな行動をするか、早く寝るとか、よく食べるとかそういったところもありますが、
そういった基本的な行動も大切にしていこうと思いましたし、いろんなことで会話をしていく、コミュニケーションをとっていくっていうことも大切かなと思いますし、
何気ないこういう人との関わりが本当に貴重なんだなっていうのも思いましたし、肉親といますか親戚、家族とかとの時間は本当に大切だなと思いますし、いろいろ思いましたね。
なので、時間を大切に使っていきたい、よりいっそそういう気持ちが強まりました。
何が起こるかわからないんですけれども、それに恐れるのではなく、精一杯行動して自分らしく行動するんだっていう気持ちがあれば、いろいろ乗り越えられることもあると思いますから、そういった気持ちを保って生きていこうと思うんですよね。
皆さんもぜひ、会社員の生活とかいろんなことで思い悩むとかあると思いますけれども、少なくとも生きている時間があるっていうことが本当に大切というか、それだけで十分というか、それがあるからいろいろできるんだ、可能性が広がるんだっていうところはあると思いますから、
どうぞご自身の健康とか命とか、そういった周りの方との関わりとかをより深めていっていただけたらいいんじゃないかなと思います。
もしものはそのように行動していこうと思いますので。
その一つのツールとしてこの音声配信もあるかなと考えておりますから、コツコツと配信していきたいと思います。
今日はちょっとしんめりとした考え方というかお話になりましたが、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
ありがとうございます。
今日もお気をつけていってらっしゃい。
失礼します。
