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17. 家族から「もういい」って言われてしまう話
2026-09-06 13:22

17. 家族から「もういい」って言われてしまう話

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ちゃんと話を聞いている。
なのに、「そういうことじゃなくて」と言われる。
そして最後には「もういい」と言われる。
どこを間違えているのか。
なぜ、人の話をうまく聞けないかのか?聞いてもらえないのか?

家族に「もういい」と言われる回数 / 違うゲームをプレイしていた / 脳内でクエストが発生する / 無意識コンサルモード / あなたは冷たいね / ズレているクリア条件 / 村長の横に座れ / 剣を抜くのが早い / 説明書に載ってないステータス / 感情は誰がキャッチするねん / 聞くセンサーが増えた / MPが足りないので聞けません / 空っぽと余白の状態を作る / 聞いてもらって、聞く / 寄り添いクエストが必要だ

#しまぴーラジオ

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サマリー

このエピソードでは、人がなぜ相手の話をうまく聞けないのか、あるいは聞いてもらえないと感じるのかについて、コーチングの学びを交えながら解説します。話し手は、以前は相手の話を聞く際に無意識に問題解決のゲームをプレイしてしまい、相手の感情を受け止めることができていなかったと分析します。コーチングを通じて、言葉の意味だけでなく、声のトーンや表情といった非言語情報も受け取ることの重要性を学びました。しかし、聞き上手になるにはテクニックだけでなく、自分自身の状態や余力も大切であり、誰かに話を聞いてもらうことで自分に余白を作り、相手の話を聞けるようになるという循環についても触れています。

導入:ドラマ鑑賞と今回のテーマ
そして今から特別な瞬間です。
しまぴーの秘密の話
しまぴーのPの話。
今日もやっていきます。
最近、家族とTシャツが乾くまでというドラマを見てたんですが、
それを見てた家族が、
ここで洗濯物畳みたくない、汚いとか言って、
ドラマの話が全然入ってきませんでしたね。
今回はですね、前回、
ちいかわ会でね、ケアの話が出たので、
今回はそれに関連した話をしていこうと思います。
ざっくりしたテーマは、
なぜ人の話をうまく聞けないのか、
あるいは聞いてもらえない感じがするのかという話です。
コーチングと家族関係の変化
ちなみに僕はコーチングを学んだんですけど、
めちゃくちゃ役に立ったことの一つが、
家族との対話なんですよね。
コーチングって聞くと、
目標達成しましょうだったり、
行動できるようにサポートしますみたいな、
そういう感じもあるじゃないですか。
もちろんそれもあるんですけど、
僕の場合すごい実用的だったのが、
家族にもういいって言われる回数がめっちゃ減ったことかもしれないです。
これはかなり大きいですね。
昔の自分:問題解決ゲームの罠
で、コーチングを学んでわかったのは、
僕は人の話を聞くときに、
ずっと違うゲームをプレイしていたんじゃないかということです。
例えばですね、家族が何か話しているとしますよ。
今日仕事でこんなことがあってさ、みたいな。
僕としてはちゃんと聞いているんですよね。
誰が何をしたのか、何が起きたのか、何が問題なのか、
情報としてはかなり正確に受信していると思います。
たぶんテストされたら80点ぐらい取れると思いますね。
でも実際の会話では、
いや、そういうことじゃなくて、みたいに言われるんですよ。
いや、内容は合っているはずなんですよね。
国語の問題だったらたぶん正解なんですよ。
でも家庭内ではそうじゃない。
さらに悪化すると、もういいになるんですよ。
このもういい、怖いですよね。
皆さんも聞いたこと何度かあると思いますけど、
全然よくないですからね。
もういいって言われて、いいんだって席を立ったらダメなんですよ。
ただ、お茶を入れに行くとかはいいと思います。
これは場合によっては有効ですね。
一回距離をとるみたいな。
ヒートアップしてたら少し間を置くみたいな。
そういう意味では、お茶イベントは僕はすごく有効だと思っています。
ちなみに、最近飲んでいるお茶はいただいたものなんですけど、
日南みどりとろ銀仙というのが、
とても旨味があってですね、美味しいです。
おすすめです。
話を戻すと、
人の話を聞いているときをゲームに例えていくと、
昔の自分は、人から相談されたりとか話を聞くときに、
脳内でおそらく勝手にクエストが発生してたんですよね。
こんな感じですよ。
村の村長みたいな人が、
最近東の洞窟で魔物が出て困ってるんですみたいな。
で僕は、
こんなゲームだったんですよ。
すごくわかりやすい。
だから家族が、
って言った瞬間に、僕の頭の中では、
なるほど、問題Aですね。
急にこのコンサルモードが発動すると、
もう無意識にですよ。
別に家族は経営改善会議とか開催してないんですけど、
本当にただ話してるだけなのに、
昔の記憶が本当に蘇るんですけど、
当時お付き合いしてた方にも、
話を聞いてるうちに、
あなたは冷たいねと言われたことがあります。
確かに当時の僕としてもそんなにね、
体温は高くはなかったと思うんですけど、
あとはですね、
いやそういうこと言われたくない、みたいなこと言われても、
全然意味がよくわかりませんでしたね。
だってこうしたら解決するよって言ってるんですよ。
攻略法を教えてるんですけど、
なんで怒られるんだというか、
どこがダメだったのかと、
もう意味がわかんなかったですね。
で、今思うと、
新しいゲーム:共感と受容
多分プレイしてるゲームを間違えてたんですよね。
僕は問題を解決したらクリアだと思ってたんですけど、
でも相手がプレイしていたゲームでは、
勝利条件、クリア条件が違ったと。
分かってもらえた。
ちゃんと聞いてもらえた。
自分がどう感じたかを受け取ってもらえた。
こっちがクリア条件だったんだろうなと。
つまりもう魔王とかそういうね、
倒すゲームじゃないと。
ちゃんと村長の横に座って、
それは大変でしたね。
いや不安でしたねっていう話を聞くゲームだった。
めっちゃ地味かもしれないんですよ。
このゲームは。
洞窟も行かないんですよ。
剣もいらない。
なんなら装備を外した方がいい。
昔の僕は相手が喋ってる途中で、
もう剣磨いてる。
磨いてる。
抜いて。
へーってポンポンしながら。
もうその上司にはもう行ったのとか。
早い。
剣を抜くのが早い。
もっと村長の方を抜けと。
洞窟ばっかり見るなっていうことです。
はい。
感情を聞く技術と過去の経験
で、そうですね。
改めてコーチングを学んで大きかったのが、
感情を聞くということでしたね。
はい。
これにつきますね。
言葉の意味だけじゃなくて、
その言葉にまとわりついてる、
あるいは空間に漂っているものみたいな。
それが声のトーンだったりとか、
表情とか、
話すスピードとか、
間とか、
そういうものも全部、
相手が持ってきた情報なんですよね。
もっと正確に言うと、
昔からそういうものを感じてなかったわけではないと思うんですよ。
感じてはいた。
ただ、
取り扱い方がわからなかった。
が近いかもしれないです。
画面には出てるんだけど、
説明書に載ってないステータスみたいな感じですかね。
はい。
これね、
家族のコミュニケーションとも、
めっちゃ関係してる気がしていて、
いや、子供って、
親のコミュニケーションを見て育つじゃないですか。
僕の場合もこう振り返ってみると、
感情をキャッチして、
それを言葉にしたりとか、
そのまま受け止めたりする人が、
いなかったんですよね。
ボールが飛び交ってて、誰キャッチするねんみたいな感じで。
だから大人になって、
感情が真っ正面からボーンって飛んできた時に、
え、これ授業でやってないってなるんですよ。
なんか知らない敵が出てきたみたいな。
攻略本にも載ってないみたいな。
しかも攻撃したらダメらしい。
意味がわからない。
じゃあどうすればいいの。
あーもうめんどくさいという風になると。
はい。
コーチングは操作説明書
多分僕にとってのこのコーチングはですね、
このゲームの操作説明を初めて読んだ感じもあるんですよね。
僕自身は聞き方が上手くなったっていうよりかは、
聞くためのセンサーが増えたっていう感じもしてますね。
以前は言葉の意味というセンサーがほぼ一本だったんですけど、
そこに声のトーンや、さっき言ったような表情だったり、
間だったり、体の感じだったりとか、
そういう情報も入ってくるようになりましたと。
ゲームで言えば、最初はもうHPか。
HPしか表示されてなかったけど、
MPとか、状態異常とか、属性とか、
相手の表情もいろいろ見えるようになった感じですね。
情報量が増えたって感じですか。
ただ、感情を聞けばいいんですねって、
自分の状態と余白の重要性
終わる話でもないと思っていて、
聞く技術を知っていても、
聞けないときは普通にあるんですよね。
自分がめっちゃ疲れてるとか、
お仕事で余裕がないとか、
頭の中に考え事が山ほどあるとか、
そういう状態で、
今日はこんなことがあってさって話しかけられても、
こっちのHPあるいはMPも3とか2とかなんですよね。
そこから相手の気持ちを丁寧に受け止めるっていう、
魔法を使えと言われてもMPが足りない。
コマンドがグレーアウトしてる感じ。
だからそうなると、
こうすればみたいなのは何回でも使えるんで、
それをやるんですけど、
結果的にもういいモードに移行していきますよ。
なのでですね、
僕はまず人の話を聞くというときにはですね、
なるべくこの自分の状態、
空っぽの状態であることを意識するようにしていて、
自分の意見とか判断とか、
こうした方がいいっていうのは、
一回ちょっと脇に置いておくって感じですね。
やはりシマピーの苗字がですね、
シマワキなので脇を使っていくスタイルですよ。
ただこれが難しい。
空っぽでいかなきゃって考えてる時点で、
頭の中がそれでいっぱいですからね。
全然空っぽじゃない。
少なくとも余白を作っておく。
そしてそのためには、
自分自身も誰かに聞いてもらう必要があるんじゃないかなと思ってます。
自分が何かを考えている状態だと、
他人の話が入るスペースがなくなるんです。
だから誰かに話を聞いてもらうと。
コーチだったり、カウンセラーだったり、
友達、家族、場合によってそういうサービスを使ってもいいし。
僕がコーチ語を学んだのはザコーチというところなんですけど、
そこでトライポッドという機械があって、
これ何かというと、
3人で定期的に話をコーチングし合うんですけど、
いまだにそれは僕も定期的にやってますし、
聞いてもらって少し回復して、
自分の中に余白ができるみたいな。
そうするとまた誰かの話を聞けるし、
聞いてもらってまた聞く。
ケアしてもらってケアする。
そういう循環があるんじゃないかなって思ってます。
聞き上手になるための総合的な視点
なので最近思うのは、
聞き上手になるにはどうしたらいいのかっていう話って、
単にテクニックだけの問題じゃないなと思っていて、
よく言われるのは合図値を打つとか、
ホーム返しをするとか、質問するとか、
もちろんそれも大事なんですけど、
もっと手前に今自分はどのゲームを寄贈しているのかって、
っていう話がある気もしますし、
問題解決RPGなのか、
それとも相手の世界を一緒に眺めるゲームなのか、
そしてプレイヤーである自分自身に、
そのゲームをプレイする余力があるのか、
HPやMPは残っているのかっていうところまでも含めて、
聞くなんじゃないかなって思ってます。
ということでね、
私たちはRPGゲームで問題解決マインドが、
だいぶ教育され過ぎちゃったのかもしれないなとか思ったりしましたよ。
寄り添いクエストとか作った方がいいかなって、
AIでちょっと思ったりしてますね。
寄り添っていくと世界が平和になるみたいな。
自分のレベルを上げていって、
強い敵を倒していくだけではないぞという世界観ですね。
そういうのもどんどん増えていくのも面白いかなと思いました。
ということで、今回はこんな感じで終わっていこうと思います。
それではまた。じゃあね。
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