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どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の収入を終えるおテーマに、日々考えたことや試したことをお届けするラジオです。よろしくお願いします。
AIによる音楽生成
ということで、今日のテーマは、音楽生成AISUNOで作った歌手が数億円の契約をレコード会社と締結ということで話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は何の話かというと、AIで作った音楽の話です。今、AIで作る音楽というのは、本当にすごい進化していて、
音楽が超絶苦手だったら、僕でもすごく良い曲が簡単に作れちゃうというのが今あって、
AIのSUNOというAIなんですけども、それだと本当にすごく簡単に良い歌が作れます。
だいたいやるときはチャットGPTで、こんな感じの歌作りたいみたいな歌作りたいんで歌詞作ってって言ったら歌詞作ってもらって、
それをSUNOっていうのに歌詞入れて、曲調もこういう曲調にしたいっていうプロンプトを作ってってチャットGPTに言ったら、
その曲調とかのプロンプトもチャットGPTが作ってくれるので、それを貼っ付ければ完璧な音楽が出来上がってしまうんですけども、
どうやって作ったのかちょっと分からないですが、その同じ音楽生成AI、SUNOを使って音楽を作ってた方で、
実際そのザニア・モネっていうR&Bの歌手をアメリカの方が作ってたんですけども、
そのザニア・モネっていう歌手の言ってみたら歌手ですね、AI作った歌手がレコード会社と数億円規模の契約を結びましたっていう話が
ニュースとして流れてきました。本当これは完全に夢ありますよね。
要はその人は結局ご自身が作った、そのSUNOで作った曲を仮想のザニア・モネっていうR&Bの歌手を作って、
その歌手が歌ってるみたいなブランディングをして売っていったっていうことで、
そのザニア・モネっていう作られた歌手がレコード会社と契約を結んだみたいな立て付けなんだと思うんですけども、
これは本当に新しすぎて、もはや何言ってるかわからない人は何言ってるかわからない。
だって実際いない歌手ですからね。フィクションの歌手に対して数億円っていう。
これは多分単純に音楽的な価値というよりは話題性とかもあったのかなっていう気はしなくはないですが、
そんな感じで数億円の契約を締結したっていう話がありました。
著作権と音楽生成AIの未来
ただ一方この音楽生成AI界はやっぱりまだ全般そうなんですけど、著作権の部分がやっぱりあって、
イギリスの方の歌手の方100人ぐらいが、こういう音楽生成AIが勝手に自分たちの曲を学習してることに対して、
ちょっと意を唱えるために無音のアルバムを出したとかっていうのを100人ぐらいの人が出したっていう結構すごい面白いですよね。
っていうような話が出てたりするので、なかなか今後の展開が見えないところではありますが、
ただ現状においてはこの音楽生成AIっていうのは本当すごく、
文字、チャットGPTとかよりも動画生成AI、画像生成AIとかよりもプロに近いんじゃないかなというふうには個人的に思ってます。
なので僕自身も今ミュージックビデオを作っているゴコウっていうクリフトニンジンのキャラクターを使って、
ラップの歌詞を作るために、曲は数のですぐできてるんですけども、動画生成AIとか画像生成AIを使って今ミュージックビデオを作ってますと。
なので本当に個人的には最終的にはこのザニー・アモネさんぐらいのゴコウという歌手も育てていって、
僕は木梨レコードっていうアベマテレビの番組に出たいっていう、そのゴコウというキャラクターを出したいっていうのが最終目標なんですけども、
数億円の契約って言えたらよかったですが、そんなことは思ってなくて、そんなふうな楽しい感じに育てていけたらなというふうに思ってます。
もちろんですね、お小遣いじゃ足りませんというこの音楽配信のテーマに乗っておいて、
ゴコウもいずれ収入を持ってきてくれるんじゃないかということを期待しながら、日々ミュージックビデオ作ったり音楽作ったりしております。
なのでまたこちらのそういった形で今後もやっていきたいと思うので、そうやって音楽を出した暁には皆さんぜひ聴いていただければと思います。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。明日も聞いていただければと思います。ほなまた。