PDCAの限界
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。この放送は、本業以外の収入を得るおテーマに、日々やってることや試したこと、考えてることを発信していくラジオベース、よろしくお願いします。
ということで、今日はですね、PDCAはもう古い、今はP&Dだということで話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、何かというと、僕ですね、ボイシー結構めちゃくちゃ聞くんですけども、その中で結構大好きなパーソナリティさん、木下ひとしさんという方がいて、地方創生とかですごい有名な方なんですけども、
地方の盛り上げというか、事業を地方に作るみたいなので有名な方なんですけども、その方が最近ボイシーで話してたことがあって、まさにそうだなと思ったので、今日はそんな話をしていきたいと思います。
まずPDCAはもう古いということなんですけども、この通りで、要は僕もそれを思ってたところはあるんですが、ずっと言ってますよね、PDCAって。
でも結構みんなできないじゃないですか。できてたらもうとっくにみんなPDCA回ってるよみたいな。
で、何か時々PDCAをちょっと言い方変えたりとか、綺麗にパワーポイントとかで作ったものが定期的に回ってきては、同じようなことをいつも議論してるみたいな。PDCAが大事ですとか。
もう良くないですかって、いつも思ってます。僕正直PDCA苦手で、特にCA苦手、C苦手なんですよね。
僕ほぼDoだけなので、Pすらないみたいなですね、Doだけな人間にとってはですね、あのPDCAってすこぶる聞くたびに不快で仕方がないっていうところがあって、もうそろそろこれ諦めませんかと。
PDCAっていうのって思ってて、まさにその木下ひとしさんがそんな話をボイシーでしてたので、ちょっと意図違うかもしれないんですけど、僕はそういうふうに受け取りましたと。
で、その中で木下さんがおっしゃってたのは、大事なのはP&Dだと。要するに何かっていうとパッション&Doと。要は情熱を持ってやり切ることっていうのが大事だよっていう話をされたんですけども、本当まさにそうだなと。
結局もともと僕Doしかなくて、なんかDoする動機があったらDoするっていうだけで、情熱も果たしてっていう感じなんですけども。あ、D&Dかもしれないですね僕の場合。動機&Do。いいかもしれない。
言いながらなんですけども、その木下さんがお話しされたのは、情熱を持ってやり切るんだと。Cとか、PDCAのCとかAとか、チェックとかアクション。もう一回チェックしてアクション、もう一回動き出し直すっていうんじゃなくて、情熱を持って最後までやり切ればCとかAもいらない。
要はパッション&Doでやり切っちゃうので、CAはいらないみたいなお話をされてて、いらないっていうよりは、要するにパッションが大事だよねってことですね、仕事には。っていうことを言ってて、すごいまさにPDCAに対して違和感を持ってた僕としてはですね、すごく嬉しい話だったなと思いながらですね。
あとは今ちょっと話しながら思ってたんですけども、要は動機ですよね。何でそれやりたいかとか何でそれやるか。例えば僕だったらこのラジオ何でやるのか。まず自分がいろんな話したりするのがうまくなりたいとか話す練習だったり、毎日アウトプットするっていうのはそれに対してインプットが必要になってくるので、毎日いろんなことを考えたりやったりしてないといけない。
そんな自分へのインプットを課すっていうのでもやってます。これって別にPDCAなんかしてるわけでもなく、実際は放送よく聞かれたやつとかをデータ取ったりしたらいいんでしょうけども、そんな波もないんですよ。ある程度の数いつも一緒だしみたいな。
なのでそこはPDCAというよりはコツコツ淡々と続けていくと。ずっと。で、それはっていうのは要は自分の中の内発的な動機があって、DoしていくということがPDCAよりも大事だしやりやすいというか、身につくんじゃないかなというふうに思いました。
なのでですね、もう本当PDCAってこれから会社でもですね、皆さんずっと聞き続けると思うんですよね。僕もずっと言われてます。PDCA、PDCA、そんな心の中でもうPDCAなんていう古いよって思いながら、皆さんの中の動機、Dで&Dで、D&Dで、動機&Doでやっていただければいいんじゃないかなというふうに思いました。
なので今日ちょっと最後流れ変わっちゃったんですけども、PDCAはもう古いっていうお話を今日はさせていただきました。今日も聞いていただいてありがとうございました。ではほなまた。
