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[音楽]
このぐらいの時期はマスクが買えなかったんだっけ
今考えるとアホくさいけど
たった1年前ぐらいの出来事
いつもより静かな夜だった 外へ出ていないので想像でしかないのだけど
この街では8時以降の不要な外出が禁じられている
それで君はどうしたいの
妖精されて心を動かしているわけじゃない いつだって期待を超えたことがしたい
教授とはつまり共犯ではあるまいか
そういうことなのかとちょっとだけわかったような気がした
またすぐに何もわからなくなってしまうのかもしれないか
全然別の場所にあるものが重なって見える
今起こっていることがいつか体験したことのように感じられる
早すぎてよく見えないけど出会った瞬間に別れている
それを繰り返している 体の輪郭が高速に振動して
中と外が入れ替わっている 何度も死んでは生まれ変わっている
それはそれとして私たちは今日も暮らしていかないとならないから
便宜上こんなことを緊急事態と呼んでやり過ごしているわけなのだが
俺も人間じゃないから 人間じゃない奴の気持ちはよくわかる
僕は人間じゃないから 人間じゃない奴の気持ちはよくわかる
僕は人間じゃないから 人間じゃない奴の気持ちはよくわかる
僕は人間じゃないから 人間じゃない奴の気持ちはよくわかる
僕は人間じゃないから 人間じゃない奴の気持ちはよくわかる
ご視聴ありがとうございました
字幕:大西啓介
(字幕視聴ありがとうございました)
(字幕視聴ありがとうございました)