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2021-06-29 09:59

辻󠄀実成のラジオ。【153回】表現の怖さにどう向き合うか。

M T
M T
Host
おはようございます☀️
相手に伝わってほしい!それがうまくできないストレスってありませんか。

#ワタシノキモチ
#ラジオ好き
#スタエフマンション
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サマリー

このエピソードでは、表現することの怖さやそれに対する向き合い方について語られています。自分の伝え方への気づきや相手との感覚の違いを理解する重要性が強調されています。

表現の怖さについて
おはようございます。辻
道なりです。さあ、本日153回目辻道なりのラジオ、タイトルなし、始まります。
メガネの今後、よろしくお願いします。この配信では、元々は、
メガネの今後、メガネ補聴期間における私の接客や集客に関するお話をしておりました。けれども、
少し幅を、少しじゃない、ずっと幅を広げて、
辻道なりの周りの人、
社内の人、 家族、
友達、 子の関わりの中で
感じていること、 同じことを思っている人が
他にもいるんじゃないか、 そう思いながら、
お話をしていこうと思っています。 お聞きいただけるとしたら、
生活の背景に、 私の声を置いていただけたら嬉しいなと思います。
今日は、 表現することの怖さと、
その対応方法、 みたいな話をしていこうと思います。
よくある話だとは思います。 本にもたくさんなってますし、
いろんな人がYouTubeとかスタンドFMとかで喋っています。
そのシチュエーションが、 どんなのかなっていう話を
しようかなと思いますけれども、 いろんな人に
自分の思いを伝えたり、 こっちの方が絶対いいよねって、
自分の価値観を 伝えます。
伝える理由はいろいろありますけれども、
伝えた相手がよりハッピーになったり、 その人の先にいる人がもっとハッピーになったり、
仕事の場合は、 スタッフがステップアップを
することで、 お客さんの笑顔になって、
もちろん数字に繋がったり、 そのためにいろんな話をしますけれども、
やっぱりうまく伝わらなかったり、 なんでそんなことをせなあかんのやと、
全く受け入れてもらうことができなかったりして、 しゅーんって
へこむことが結構あります。
そのへこんで、 それでもって奮起して伝えて、
それでもうまく伝わらなくて、 それでも
このサイクルを繰り返していった先にあるのは、
はぁ、疲れた。 っていう気持ちでした。
伝え方の工夫
もちろん、 自分の伝え方っていうのもあると思います。
これに対して自分が、 やってった方がいいなって思うこと。
この一つ目は、伝え方。
多分私の場合は、 部分的、断片的に話をする。
相手の価値観とかにそぐうように、 話をします。
話を噛み砕いた方がいいと思ってて。
噛み砕くじゃないな。
僕自身に捉えやすい感覚があるように、 相手にも捉えやすい感覚があって、
それに合わせる。 合わせてるつもりなんですよ。
つもりなんですけど、 人によって受け止め方はどうやら違う。
例えば、結論からスパーンって言ったり、 一般論でこうだからやった方がいいっすよって。
それで、なるほどって行動に 移してくださる方もいたり。
またまた、その人の知っている 別の例えになぞらえて話をして、
だからこうなんですよって、 積み上げた方がいい方もいたり。
それをする一番の根っこの意図を 伝えた方がいい方に。
行動の話にフォーカスした方がいい方に。
いろいろいて。
その伝え方を自分のコントロールできる範囲で変えていく。
これは大事だなと思ってます。
息子を抱きながらお話をしています。
泣かないかどうかのチキンレースをしています。
泣いたか泣いたか文字のほうが 怪しいんですけど怪しますよ。
2番目。
ただ自分の伝える力っていうのは そんなすぐステップアップするもんじゃないので、
伝える力をなんとかレベルアップさせるんだって チャレンジをしていると、
やっぱり伝わりきらなくて受け止められなくて シューンってなることがあります。
出てきますよ。
やっぱりこういう人もいるんだな、 こういう考え方もあるんだなって。
客観的にその出来事を見れるかどうか。
最近やっているのはLINEだったりチャットだったりで コミュニケーションをしてそれが発生したときに
一度スマホを50センチくらい先に置くんですよ。
それでそれを眺めて、
この人と僕は別の人間なんだ。
別の人間だからこういうことをおっしゃってるんだって。
物理的に距離を話すことで自分の心の距離も話します。
そこが近いと相手も自分と同じもしくは近い感覚を持っているはずだって。
思っちゃってるんですよね。
自分の感覚と相手の感覚。
世の中にはたくさんいろんな人がいて、
それぞれの人に感覚があって、
それが一緒なわけがないし。
そういった距離を話して自分なりの伝え方で相手に伝わればいい。
ただそこで感覚が一緒だから伝わるはずだとか、
自分自身の努力で今相手に伝わるようにできるはずだとか。
そう思ってしまうと自分自身にしんどいし、
相手もしんどいだろうなって思います。
時にはそのしんどさを持って変化があったほうがいい時もあります。
全部が全部そうじゃないし、
今伝わって、なるほどって、
同じようにおもろいねって言ってもらえるわけじゃないっていうことも
理解しておいたほうがよさそう。
好きな映画にスペックっていうのがあります。
戸田エリカ主演です。
ドラマと映画で、映画の一番最後に
人それぞれに世界があって、
その世界の交わりが今この世界という、
みたいなそんなことを言ってました。
最近これを思い出します。
強制的に10分で終わるラジオにしています。
明日も聴いていただけると嬉しいです。
じゃあまたね。
09:59

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