2023-11-19 27:45

2023年11月号

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チャイブレンド / 退職

サマリー

彼は新卒で入社してから12年近くお世話になった会社を辞めることにしました。退職願いを提出し、同僚や上司に挨拶をしています。来週は有休を使って引継ぎ作業をする予定です。彼は会社で働くことや新しいチャレンジをすること、関係を続けることが大事だと感じました。彼は自分を見てくれる人がいることに改めて気づき、感謝の気持ちを伝えました。

会社を辞める決断
こんばんは、今日は2023年11月19日、日曜日の夜なんですけど、
これはバナナブレッドのラジオなどと称してやっている会社員が一人で部屋でマイクに向かって話すポッドキャストを
神奈川県川崎市の片隅からお送りしているというものなんですが、
あったかい飲み物を飲みながらお送りしているんですけど、
最近ハマっているのが、無印良品の紅茶のティーバッグのチャイブレンドっていうティーバッグがあって、
そのパッケージの裏に書いてある作り方の通りなんですけど、
お湯を沸かして、マグカップにチャイブレンドのティーバッグ1つとお湯を入れて、
そのまま電子レンジに30秒かけて、ティーバッグを取り出して、
砂糖を小さじ1杯くらい入れて、牛乳を入れて、さらに30秒電子レンジに入れるっていうチャイですね。
作って飲むのがハマってて、
さっき風呂入ってきたんですけど、その風呂上がりに無印良品のチャイブレンドのティーバッグでチャイを入れて、
飲みながらですね、YouTube見たり、リラックスした時間を過ごすっていうのが最近のルーティンになっているんですけど。
暖かい飲み物が美味しい時期になりましたね。急に寒いですね。
夜とかも冷えますよね。
最近まではスウェット1枚で会社に行って帰ってくる感じでしたけど、
さすがに帰り寒いんで薄い上着を羽織るくらいにはなってきたという感じですけど。
そんな日曜日の夜にですね、ちょっとポッドキャストを撮ろうかなと思って録音ボタンを押した次第なんですけど、
最近あった個人的な、すごくこのポッドキャストはとても個人的なポッドキャスト、個人的な気持ちをお送りしているものではあるんですけど、
自分の中での一大トピックというか、最近起きている、何が起きているのかというと、
会社を辞めるんですね。辞めることにして新卒で入って、2012年に4月に入社して、
退職手続きと引継ぎ
12年近くお世話になった会社を辞めるということで、退職願い、うちの会社はペーパーレスなので、
社内の倫儀の書類とか全部電子化されていて、ウェブ上のフォームに入力することで倫儀とか経費申請もやったりするんですけど、
その中に退職願いのフォームがあって、そこに自分の名前と退職する理由の欄があって、
一心情の都合と書き込んでですね、申請して、上司に承認をもらって、それで同じチームの人とか、同じ職種の方とか、
身の回りで一緒に働いている方とか、社長とか、いろいろ挨拶に回って、11月末で会社を辞めさせてもらうということをご挨拶したというとこですね。
なので、来週と再来週、2週間しかない感じ。
来週もめちゃめちゃ休暇がめちゃくちゃ余ってて、退職日は12月31日なんですけど、最終出社を11月末の30日にして、12月をまるまるお休みさせてもらうみたいなところで、
来週もですね、有休が50日あるんで、消化しきれなくて、それも使わせてもらいたいなということで、来週も結構休む。
でもほぼ、あと会社に行くのは5日とか6日とか、そのくらいですね。
ということで、業務の引き継ぎに担当してもらう方に、今持っているタスクのデザインファイルとか、そういうのの共有をしたりっていうところですね。
なので本当に生理というか、身近くさせてもらっているっていうところなんですけど、そうなんですよね。
非常に個人的なことですね。こんなことをポッドキャストで話すべきかどうかもあるんですけど。
別に会社を辞める理由っていうのは、別に会社が嫌になったとか、仕事が嫌とかいうことではなく、
本当に新卒採用で入社するときもなんですけど、この会社しか受けなかったくらいの。
ずっと自分自身もその会社のファンでやっているサービスも好きで、今一緒に働いているチームの皆さんももちろんですけど、
本当にたくさんの方にお世話になったし、大好きなんですね。
会社の文化も好きだし、この会社自体に何か不満が。
本当にこれ聞いている人は知らない人が会社を辞める話、退職の理由なんていうのは知る余地もないと思うんですけど。
でもちょっと新しいチャレンジをしようっていうところですね。
それで辞めるかっていうか、その前に明確に転職活動をして辞めるに至っているんですけど、
転職活動をしているときも、どこかちょっと自分でやっていることではあるんですけど、
人事というか、たくさんある可能性が本当にあるのかっていうのを、これからの自分のキャリアを考えたときに、
これから何か今のまま、もちろん今のやっていることも本当に楽しくてやりがいもあって、
ここから先もどんどん面白いことができそうだなっていうのはもちろん思いつつも、
12年間近く同じ場所で働き続けて、この先起きることではない他の選択肢がもしあるとしたらと思って、
明確に意思を持って転職活動をしている間も、どこかそのことを知っている自分は何か、
自分から分裂した存在というか、平行世界を切る自分がやってくれているような感覚で、
その平行世界、パラレルワールドの自分がどんどん専攻とか通って、
次の内定、次の働き会社の内定を取ったりとかしているのも、何かどこかそれは自分自身ではあるんですけど、
っていうのは、やっぱりこの12年間働いたのは、
辞める、自分が会社を辞めるっていう選択肢がなかったんですよね。
考える中に会社を辞めるっていう選択肢、もちろんいつでも辞めようと思えば辞めるわけですけど、
手続きを経れば辞めれるんだけど、どこかその自分の中には絶対にないってして、
そうじゃない可能性の中で、なんかこう、模索し続けてきた。
すごい偉そうに語ってますね。
今でもそうですけど、自分自身にやっぱり非常に自信がなくて、
なんかこの、どこでもやっていけるような気がしなくて。
それで会社にお世話になり続けてたっていう感覚も半分はあったんですけど、
とはいえなんか、もう半分は試すこともせずに、何か選択肢がないというふうに、
すごく思い込んでいった12年近くの時間だったなっていうのは、
改めて振り返ると思っていて、今回辞めるということに決めたんですけど、
っていうのは、自分の中で会社を辞めるっていうのがものすごくでかいことだと思い込んでいたんじゃないかと思っていて、
自身の葛藤と将来への選択
12年近くもですね、一つの会社で働いていると、
会社を辞める人はたくさんいるので、そういう人も身近な人も遠くの人もですね、
誰かが辞めるたびに、それはすごい自分の中にとってはすごく強い衝撃を持って、
ショックを持って、あ、辞めるんだっていう、もう一緒に働くことができないんだとか、
僕らと働くよりも他の人たちと働くことを選んだんだみたいな感じで見捨てられるみたいなところとか、
あと辞める人って自然に相談なくある日突然急に切り出されるわけなので、
例えばスラックの会社のチャットツールのダイレクトメッセージで、
ダイレクトメッセージでそもそも連絡が来るってこと自体はあんまりないので、
なんか急に最近話してない人からダイレクトメッセージ来たなと思ったら、
退職の連絡、実は今度辞めることになってみたいなことを連絡されるみたいな経験もすごくよくあって、
そういうときにえーとかって返信したりして、
なんかそういうときも辞める人っていうのは急に辞めていくみたいな印象が自分の中にあったので、
とにかく辞めるというのは本当に自分にとってはすごく大きなものとして捉えすぎていて、
ただ自分がいざこうやって辞める側になってみると、
辞めようかなってからの、実際に辞めるっていうのはすごくグラデーションになってて、
全然突然じゃない、まあ当たり前ですね。
し、こうやってだんだん心が揺れ動いていって、
もちろん今の仕事、今の仕事に関しては、
どっちかって選ぶっていうすごい自分の中での葛藤があって、
からの、でもやっぱりチャレンジしようっていうふうな選択を経るまでの、
すごく長い時間をかけて考えられているっていうことだし、
しかもそれはあの別に誰かを見捨てるとか、
選択肢の重要性
働きたくないとかそういうネガティブな、そういう方もいらっしゃるとはもちろん思うんですけど、
自分にとっては、なんかたくさんある最高の選択肢のうちの一つが、
まあ今の会社で働き続けるってことだし、
別のところで新しいチャレンジをするってことも最高の選択肢、
どっちも最高の選択肢なんだけど、
それをあえて選んでいるっていうふうに思えたら、
本当に辞めるなんてことは別に大したことじゃない。
そう、全然普通のことなんだと思ったんですよね。
だから、今まで誰かが辞めるってことは、
自分自身も辞めるってことに対して必要以上に責任を感じたり、
チームメンバーをネガティブな気持ちにさせるんだとか、
なんかそんなことも思わなくていいし、
自分自身も辞めるってことに対して、
自分自身も辞めるってことに対して、
自分自身も辞めるってことに対して、
とか、なんかそんなことも思わなくていいし
ていうか
もう
そんな思い上がった考えのようにも
なんか今は思えて
だから普通に素直に
ただ、あと6日会社に行ったら辞めると
そういうことをですね
っていう結論に今達したというか
達したというか
そういう感じなんですよね
本当に辞める辞めないは
マジでどうでもいいことなんだと
いやもちろん本当に長い間
たくさんの人たちにお世話になった
組織を離れるのは
なんか非常に感傷的な気分にもなるんですけど
もうちょっとぐっとそこは
こらえて
またなんか
どこか別の場所で
皆さんと一緒に働く機会があったり
働かなかったとしても
なんか友達でいたいし
関係を続けていけたらなって
切らさないでいきたいなとは思うんですけどね
そういうふうに思えたっていうことは
すごくいい会社で働いてたんでしょうね
いやありがとうございました
という感じなんですけど
本当になんかそうなんだよな
こんなことに悩んでたの自分だけなのかもしれませんね
こんなことはとっても普通なのかもしれないんですけど
っていうのが個人的な
ジャッキーの一大トピックですね
関係の大切さ
会社その辞めるってなってから
今まで一度もご飯一緒に食べたことがない
その人事の方とか
経営企画の方とかですね
なんか今までもちろん一緒に仕事したことはあるんですけど
仕事上の関わりはあったんですけど
個人的に何かご飯を食べたりしたことがない方に
ランチ誘ってもらったり
飲みに連れてってもらったり
皆さんそうじて40代以降の方に
この機会に一緒に話す時間を作ってもらったりして
僕の話聞いてもらったり
あと先輩方
人生の先輩方の話伺ったりして
それはそれですごく面白いこともたくさんあって
ありがたいなと思うし
そんな関わりがあまりないと思ってた方も
同じ会社で働いてる自分のことを
こうやって見てくれてたんだなっていうことを気づいたり
この機会に気づいたりして
声かけてくれる方と言って
そのことがすごい不思議というか
自分は普通に働いてるつもりだったけど
やっぱ誰かもちろん見てくれてるんだなっていうことですね
自分もそうですけどね
この人面白いなとか
この人と働いてるといいなとか
あの人すごいいい働き方してるなぁみたいなのは
話したことなくても遠くから見てたりすることは
もちろんあると思うんですけど
なんかそういうことを改めて気づいたり
一緒に働いているチームメンバーも
それもまだ新卒2年目ぐらいの
すごい優秀な方がいるんですけど
自分と一緒に1年近く働いてる時に
感じてたことを
この機会に会議室にとって
30分対面で伝えてもらったりとか
そういうすごい素敵な時間がですね
なんか毎日あってびっくりしてるというか
ありがたいな
なんか自分も本当にありがとうございましたって
皆さんに言ってもらいたいんですけど
っていう感じですね
12月がまるまる有休休暇消化期間ということで
お休みにさせてもらったんですけど
何やるか決めてなくて
でも1ヶ月って多分あっという間ですよね
何しよう
本当にぼんやりしてたら終わっちゃいそうなんですけど
長くなりました
個人的には気持ちの整理をするために
話したような時間でしたけど
聞いてくれてありがとうございました
バナナブレッドのラジオなどと
そしてやっているこのポッドキャストでは
お便りをお待ちしています
メールアドレスは
shikakun.com
SHIKAKUNのスペルは
SHIKAKUNです
ありがとうございました
27:45

コメント

お疲れ様でしたー

Csideさん!コメントうれしいです。ありがとうございます!

Cside
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