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2022-05-22 06:57

【第18回】橘家文太 落語Carイベント@豊洲公園 22/05/22

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クラウドファンディングにちょっとだけ参加させてもらった落語Car、やっと実物に遭遇。
とても楽しい時間を過ごさせていただき、クラファン冥利に尽きますな。

#落語 #橘家文太
#三遊亭ぐんま
#鈴々舎美馬
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今日はですね、豊洲公園に立花屋文太さんのですね、落語カーのイベントに行ってまいりました。
落語カー、みなさんご存知でしょうか。今このスタンドエフエムのところに写真を貼っておきますが、
文太さんが北九州で活動をするときに、北九州には寄せがないと、さらに当時ですね、新型コロナウイルス感染拡大で室内で活動をしていたんですけども、
トラックと言いますか、トレーラーと言いますか、を改造した落語ができる車です。
いや、びっくりですね。びっくりなんですが、これを作るときにクラウドファンディングをやりまして、私もほんのわずかでございますが、参加させていただいております。
ほんのわずかですが参加させていただいたので、一回ぜひ見てみたいなぁと思っていたところにですね、来てもらってですね、私は呼んだわけじゃないですけども、
トラックと言いますか、トレーラーと言いますか、を改造した落語ができる車です。
ほんのわずかですが参加させていただいたので、一回ぜひ見てみたいなぁと思っていたところにですね、来てもらってですね、私は呼んだわけじゃないですけども、
トヨス公園でやるということでですね、駆けつけたわけでございます。
まずですね、お一人目がレイレーシャ・ミーマさんですね。レイレーシャ・マルコ司長のところにお弟子入りに行って、結局レイレーシャ・バフ司長のお弟子さんになったのかな。
マルコ司長のですね、お得意の平林を掛けられてましたが、ちゃんとしてましたね。それぞれの人物にちゃんとなろうとしていたところが見えて、
ちゃっかり自分の可愛らしさを使うところも含めて、上手いなと、お上手だなというふうに思いました。もちろんまだまだ前座さんですけど、先が楽しみな感じですね。
で、2席目がですね、三雄亭群馬さん。この人はですね、忘れられないのは、これも新型コロナウイルス感染拡大の時にですね、
しめざるを得なかった鈴本園芸場から配信をやったんですね。この配信の時に、ちょうど2つ目昇進だったのかな。そうですよね。
で、鈴本の講座の上で見事にバックドロップを決めたというですね、このですね、すごい人ですこの人は、三雄亭群馬さん。
もともとバンドマンだったりもするというですね、レースリングやっててバンドマンもやってるというですね。そこからラグオンに行ったという人で、
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お菊の皿をですね、まあまあいじりながらやってて、なるほどこういう感じなのかなと思ったら、もう途中からですね、表編しまして、
マイクを抜いて握って絶叫するというですね。で、もうラグオーカーの講座を降りて客席に乱入するとかですね。
もうやりたい放題。もうね本当にパンキッシュなラグオーでした。いやーやっぱりね、これはいいですね。この人はラグオーの勘どころは全然外さないんですよ。
ちゃんと最後までお菊の皿になってるんだけども、デスボイス的なところでもうこう、絶叫しちゃうんですね。
ラグオーカーはですね、マイクちゃんとついてるんですけど、スピーカーがあんまり良いものではないので、もうこれが割れるんですね。
もうディストーションがかかる声でラグオーやるっていうですね、その辺の独創性と言いますか、もうこいつら全員楽しませてやるぜっていうですね、その気合に私は圧倒されました。
で、3席目ですね。このラグオーカーの主でございます。立花谷文太さん。先ほど出てきた群馬さんを捕まえて、私は北九州から生まれ育ったんでわかりますが、奴は隠世代をやってますと。
なかなかいいギャグを飛ばしましたね。
で、豊洲公園と地元北九州の違いをちょっと枕で振った後に猫と金魚。これがですね、爆笑系というよりはどっちかっていうと、なんていうんですかね、正当派な猫と金魚でしたね。
あの、無理やり笑いを狙いに行かないみたいな。たまたま僕、昨日、月の遠郷時代の立花演奏ショーの猫と金魚を見ていたんで、すごくよくわかるんですけど、テンポでポンポンポンポンギャグを放り込むと猫と金魚って結構笑いとられる話だと思うんですけど、あんまりそっちに行かないで、
折り目で正しく落語を楽しませていくっていう感じでですね、これはこれでスケールの大きさっていうか、落語の芸の太さを感じました。
ただ、なんだろうな、やっぱりオブケさんが出てくる話が似合いそうかなという気もちょっとしましたけども、まあとにかくですね、フェリーを使って北九州から、あれはサントントラクなのかな?を持ってくるというですね。
そしてその中にはですね、結構なお金をかけて改造した口座と楽屋のついた車、落語カーで持ってですね、豊洲公園という屋外での落語会、なんというかすごく幸せな気分になりましたね。
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子供とかもいっぱい出たり入ったりして、それが目障りにあんまり感じないんですよね。非常に貴重な落語体験でした。こういう落語もまたいいなというふうに思いましたし、もちろんまだね、キャリアの浅い3人ですから、まだまだ荒削りなところはあるんですけど、それも全部ひっくるめてとってもいい落語を聞かせてもらったな、落語の時間を過ごさせてもらったなというふうに思いました。
ということで今日は橘谷文太さんの落語カーイベントに行ってきたというお話でございました。ではまた!
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