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2026-10-22 18:43

【#382】立川寸志真打昇進披露興行 26/10/21

#立川寸志 #立川談四楼 #立川龍志 #立川談春 #立川吉笑 #立川公四楼
2011年10月15日の初高座
https://shike.blog.jp/archives/51791958.html

僕と同い年で、44歳の入門。
初高座からずっと追いかけてきました。

このたび、満を持しての真打昇進。
素晴らしい披露目の会でした。

でも、
真打・立川寸志はここからがスタート。
旅は始まったばかりです。

おめでとうございます。
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00:05
はい、シェアする落語のシケです。 10月21日水曜日、渋谷のさくらホールにて、立川寸志真打昇進披露興行行って参りました。 同じ大和田の伝承ホールには行ったことがあったんですけど、さくらホールは初めてで、大きくてびっくりしましたね。 さすがに満員にはなってなかったですけども、もう満員近いぐらい、たくさんのお客さんが駆けつけていました。
トップバッター開口一番は立川公四楼さん。 公四楼の公は公務員の公。中央区役所で係長まで勤め上げたというのに、落語家になってしまったという方ですね。
寸志さんと同じ40代での入門ということになりまして、今回は開口一番で『庭蟹』。おそらくですけど寸志さんから習ったんじゃないかな。 まだまだですね、前座っぽい硬さみたいなものは感じられますが、徐々に徐々にで力が抜けてきて、公四楼さんがやりたい落語というのが、徐々に姿を現してきている感じですね。楽しみです。
続いてが立川吉笑師匠。吉笑師匠はまくらで寸志さん、広く言えば弟弟子になるわけですけども(正しくは「立川流の後輩」)。吉笑、同じ談笑一門で直の弟弟子・笑ニさんそして寸志さん。ここ入門が近い。1年ちょっと違うのかな。この3人で楽屋でよく動いていたみたいな話をされていて、吉笑師匠が寸志さんの初高座を、立川談四楼師匠の北沢八幡の独演会で聴いている。談四楼師匠独演会っていうのは、かつては志の輔談春志らくも出てた会ですよ。
03:08
そこに前座が3人出るので寸志、笑ニ、吉笑と3人出た。その時ね、吉笑師匠の二ツ目昇進決まってたんですよね。「好きなのやっていいぞ」と談四楼師匠に後押しされて、それまで『道灌』をよくかけていたのが、初めてその客前で新作をかけたと。これ僕聴いてるんですよ。
これ僕聴いて、二ツ目昇進異議なし。この人が落語の世界を広げるのが楽しみで仕方ないっていう風にツイートしてるんですよ。まだ前座ですよ、吉笑さん。それは自慢の一つなんですけど、その前に出てきた寸志さんの初高座にも刺激されてという風に、そのときの高座ではおっしゃってましたね。寸志師匠の初高座は確か『子ほめ』でしたね。途中でちょっとループしちゃったんですけど、よく覚えています。もうそこから追っかけてるんですよ。僕の自慢です。
そんな話の中からですね、吉笑師匠鉄板中の鉄板ネタでもって、ぐわっと盛り上げたのが『ぷるぷる』でした。『ぷるぷる』はね、とりあえず『ぷるぷる』始めちゃうともうそれだけでいきなり爆笑なので、もうそこのテンションが一回上がったところでもうひたすら盛り上げていくっていうところがいいですよね。
もう何度も聴いてる話ですけど、多分ね、あちこち手を入れてるんだと思いますし、まあ面白い。やっぱり立川吉笑といえばロジカルでかつフィジカル。唇を使ったフィジカルなネタというのはやっぱりすげえなという風に思います。とにかくここはもういきなり盛り上がりました。
続いてですね、立川龍志師匠ですよね。龍志師匠をね、こんなでっかいホールで聞くってのは初めてですし、まあそれだけに楽しいですよね。ご自身の真打昇進披露が、立川談志が落語協会を脱退して立川流を作る。そのきっかけは立川談四楼師匠で、立川流初の真打となったのが談四楼師匠で、その派手なお披露目があって、その後が龍志師匠なんですよね。で、龍志師匠の時にはもう落語協会からは誰も来てくれなくて、先代文治師匠と家元談志師匠だけだったと。披露目の口上もその3人で並んだっていうですね。とんでもない真打昇進だったんだなっていう話。これまくらでね、すごい面白かったです。
06:41
なんかこうケチみたいな話がチラッと出てきたんで、来るかなと思ったら来ましたね。『片棒』。いろんな片棒があってね、それぞれに楽しいんですけど、本寸法だっていうのがピシッとわかる龍志師匠の『片棒』。チヒーリとかありますよね。歌ったり笛をやったりするところが。これがね、龍志師匠のこの口の笛の音とかね。チヒーリヒャラリーラーみたいなやつがね、このさくらホールの場がでっかい空間の中でぶわーっと広がっていって、こんなに多くの人と共有できるっていうのはもうほんと希有な体験ですよね。「テンテンテレツクテンテンテンやっそーやっそーやっそーやっそー!」って辺りがバーッと盛り上がったところに中手がね、拍手がうわーっときてました。
僕は割と小さい会によく行くたちなんですけど、たまにこういう大ホールの会に行くと、こういう楽しみがある。多くの人と喜びを分かち合える、大空間にいい調子の声がバーッと広がっていくっていう体験ができる。いやー楽しいですね。
で、ここで仲入り。仲入り開けて真打昇進披露口上、披露目の口上でございます。 司会は立川吉笑師匠、隣に立川談春師匠で 立川寸志匠が真ん中におわしまして隣に立川談四楼師匠、隣が立川龍志師匠。見事ピッタリこう立川流で並ばれました。
吉笑師匠はそれなりに司会慣れてますから、ちょっと一箇所だけ本名を確認したりとかしてましたけど(わざとかも)、とてもいい感じで綺麗にこの新真打の紹介をして談春師匠につなぐと。
09:10
で談春師匠はねまあ言ってくれましたね 自分と1歳違いだってさっき知ったって。もうね立川流の音あの売れてる人はね他社にね 興味なさすぎまあそれはいいんですけども まあそのあの編集者としてね素晴らしい業績を上げながらあえて落語家として 生き直すと第二の人生を歩むと彼しか見えない景色があってた彼しか見えたのみ彼しかできない落語がありますと言うことをね いい感じでおっしゃってました
で立川龍志師匠ですね龍志師匠はもうねなんでしょうねあの まあ立派だと言いつつねそんなに先は長くないんだからというですね 恒例の新真打なんかね戦後2番目だそうですよ59歳と何ヶ月かで真打になるっていうのは一番誰なんでしょうね わかんないですけどもまあ勘できて前での真打昇進ということで 太く短く頑張ってほしいというようなことをですね言って笑いを取って
で 最後師匠の立川談四楼師匠です でまぁここではねもうあのいらっしゃった方はもうみんなね目撃されてるんで まあさらっと言いますけども談四楼師匠はご病気ずっとご病気でそっからまあ あのリハビリの最中なんですね。なのでえまああの はっきりと音を声は出ていますし表情も明るいんですけども ちょっと話をこううまくまとめられない感じではあるんですよでもその中でその 大事なことをいくつもいくつもしっかりとボソッボソッとこうつないでで弟子である寸志 師匠のねへの愛情というものもしっかり 伝えていただいたなというところがね あの
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まあなんかそれで ちょっと落語家しそれでってのもあるんですけど、やっぱ感動しちゃいましたよね うんで来年には今年は無理だけども来年にはちゃんと落語できるようになって寸志と親子会をやりたいと いうことをおっしゃってましてすごい拍手でした
ん で最後談四楼師匠の締めで3本締めということで 口上終わりましてちょっと地囃子が流れてから
『鞍馬』がなって 談春師匠ですでああいうその感動的なその師匠弟子の関係を見せられると腹が立つみたいなことをですね また悪ぶっておっしゃっててなぜならその自分に置き換えた時にたった一人しか弟子を育てられなかった自分が同じように病を得た時にどういうことになるかっていうような話でですね 複雑な笑いをとってましたけども
で何やろうかなっても明らかに決めてないんですね 決めてないなーっていうところからですっと入ったのがなんと宮戸川でしたねでしかもこの宮戸川がまあほぼですね あのばあさんの話でしたね
そのばあさんが主役の宮戸川のそのばあさんの なんか微妙なボケっぷりみたいな方ですねめちゃめちゃ面白くてもうその若いカップルはもうほぼあの出てこないですね でこれから若いカップルが出てくるところまでやるのかなソフト尺的にはどうなんだろうなっていうふうに見てたら「お馴染みのお笑いで」で切っちゃいましたね。
まあなんかあのあんまり準備してなさそうな感じはありましたけどもでもそこをですね 力でもってぐっと持っていくそんでもうねガンガー笑いをとっていい感じの空気にして新真打に渡すってあたりは やっぱり談春師匠すげーなっていうふうに思わざる得ないですね
で トリはもちろん立川寸志匠ですで待ってましたの声がかかり 待ってたのは私一番待ってたのは私ですとねえとにかく落語以外にやらなきゃいけないことが多すぎて何かやっちゃ怒られ なんかやっちゃ怒られというところでですねもうなんかもう落語をやる気持ちじゃなくなってるみたいなことをね ちょっと愚痴ってましたけども
ん まあそっから自分のに弟子が来たらどんな名前をつけるかというまくらを挟んでどこに行くのかなどれに行くのかな多分これはあの話じゃないかなと思ったらまあ予想 はいい方向に外れまして『妾馬』でしたね
15:08
やっぱり立川寸志という落語家のあの最大の魅力はですね 僕に言わせればですよ僕に言わせればやっぱりあのスイングなんですよねスイングジャズのような ビート感ですねちょっとこうシャッフルするような感じのビート感
人を楽しませ喜ばせ あの石に座ってるから無理ですけどもうちょっと心を踊らせるみたいな感じのこの あの落語が歌としての落語が持っているビート感リズム感迷路をさねというところがねやっぱり最大の魅力だと思うんですよ で
この『妾馬』という話はですね思いっきり涙を取りに行くこともできるし思いっきり爆笑 させる無理やり爆笑させるようなこともできるんですが
寸志師匠のその古典落語特にまあこの話に対する愛情というのは とにかくその聴いている人の気持ちをしっかりグルーヴさせていくっていうこととその合間合間に
その個性としてこうちょいちょい その師匠らしいくすぐりを入れてよりそのそれぞれのそのキャラクターを 際立たせていくっていうですねあたりがもう全部出てて
あーやっぱりその集大成をこの披露目会に持ってきたんだなっていう感じがものすごく しましたねもうこれぞ立川寸志という素晴らしい高座でした
よかったです 寸志師匠あと2回披露目が1個相模原1個地元の立川でありますぜひね言っていただきたいまだチケットちょっとあると思いますので検索して 当たってみていただきたい。
いやーもう本当にねあのずっと追っかけてた人なので こうやって真打になったところをですね見届けることができて本当に感慨無量ですね あの落語を聞く人間として非常に大きな喜びを得ることができましたし 今日の高座を聴いて一つその二ツ目時代の立川寸志の完結というものももうは感じましたがむしろこっからこれからがここからが面白くなってくるっていう期待 感もやっぱり募るんですよね
18:05
なのでその披露目が2つ年内終わった後の動きというのもこの日チラシが入ってましたので 2027年の立川寸志にもぜひご期待いただきたいなという風に思っております とにかく立川寸志師匠 立川談四楼師匠おめでとうございますということでシェアする落語の四家でしたではまた
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