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2023-01-09 18:57

1. そういえば、今期のアニメ始まったね。何見てる?

2023年明けましておめでとうございます。

今期のアニメも始まったので、個人的注目作品を列挙したいと思います。


1. 氷属性男子とクールな同僚女子

2. ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん

3. 転生王女と天才令嬢の魔法革命

4. TRIGUN STAMPEDE

5. 便利屋斎藤さん、異世界に行く

6. UniteUp!

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皆さん、はじめまして。ShakeTalkRadio、第1回です。約20分間で、私マーチンが気になった出来事やニュースをお届けするポッドキャストです。
第1回は、今期のアニメ始まったね。そういえば、何見てる、です。それでは始めていきましょう。 私が今期取り上げたい作品は6つあります。
氷属性男子とクールな同僚女子 ツンデラ悪役霊嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
天性王女と天才霊嬢の魔法革命 トライガン スタンピード ベンリア斎藤さん 異世界へ行く ユナイトアップ
それでは1作品目。氷属性とクールな同僚女子 シナリオとしては、現代を生きる雪女の末裔の氷室くんと
人間の冬月さんが織りなす心温まるお仕事系ファンタジーラブコメ 第1話の感想ですが
まず一番最初に氷室くんと冬月さんは、戦時期の桜が咲いているようなところで出会うんですが、その時氷室くんの足が
氷で凍っていて動けない状態でした。その氷なんですが、氷室くんが雪女の末裔ということで感情が高ぶったりする
冬状態といいますか、吹雪が起こったり 鎌倉ができたり、凍ったり雪だるまが出てきたりと、冬にちなんだものが
現象として発生するということなんですね。今回は緊張で文字通り足が固まってしまったっていうようなことなんですけれども、そこでまず冬月さんと出会い
仕事場に着いた時にもう一度出会って、同じ会社だったんだーっていうところです。物語がまず始まっていきます。
この時に雪女の末裔以外にも五球美というんですかね、妖子の末裔でしたりとか
あとなんかすごい大仏様に似ている部長さんとかがいらっしゃったりとかして、人間じゃない人も結構いるんじゃない?この会社っていうような感じでしたね。
その中で冬月さんが、「はい、人間の末裔です。」って言ってて、人間の末裔っていうのは確かに言うことはないなと思って
それは人間以外の人とコミュニケーションを取るときに言うべきことであるので、ちょっと私たちは言うことはまず少ないのかなと思って、ちょっとそこでくすっときましたね。
コメディチックではあるんですけれども、恋愛要素もきちんとありそうな雰囲気が漂ってまして、この後も今のところはまだあんまり恋愛要素っていうところが深く掘り下げられてないんですけれども
今後その恋愛要素も掘り下げられていったときに、いったいそういうクールな冬月さんのどういった表情が見られるのかとか
もっと日室くんのかわいらしい場面が見れるのか、また周りの人たちがどういうふうにそれを見守るのかっていうところをもうちょっと見ていきたいなというような作品でした。
2作品目は、ツンデレ悪役レイジャー オリーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんです。
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シナリオとしては遠藤くんと小林さんという2人の高校生ぐらいの子がいるんですけれども、その2人が乙女ゲームをやっていくっていうふうな話になっています。
その乙女ゲームの中のこの悪役レイジャーのリーゼロッテってキャラがいるんですけど、そのキャラがちょっと不運なエンディングを迎えるということなので、それをどう回避するかっていうふうな内容になっていて、
2人の声がそのゲームの中のキャラクターである大大使のジークっていう攻略キャラに聞こえてしまっているっていう状態ですね。
このジークは、2人の声は神からの声だということで、それに従って新しいシナリオを進めていくっていうふうな内容になっています。
これの斬新な点は、実況とか解説ってよくYouTubeとかTwitchとかでやられている方とかいらっしゃると思うんですけど、
それが本当にそのキャラに影響を及ぼすっていうところで、これどうなるんだろうっていうのがちょっとどう進めるのかなっていうのがちょっと今の感触ですね。
1話の感想としては、小林さんっていうキャラを花澤さん、花澤花菜さんがやってらっしゃるんですけども、
ポプテピフィックの時に本音っぽく話してた花澤さんと演技がほぼ同じじゃないっていう、これ本音で喋ってない?みたいなところがちょこちょこあって面白かったですね。
こういうゲームっぽい攻略のやつって、悪役霊嬢になったりとか、悪役霊嬢にだけ声が聞こえるっていうのはちょこちょこありそうだなと思うんですけど、
この乙女ゲームの中の攻略対象である王太子の方に声が聞こえるっていうのがミソで、そっちっていうのがちょっと面白い点でありましたね。これもちょっと今後も見続けていこうかなと思っています。
3作品目は天聖王女と天才霊嬢の魔法革命です。 シナリオとしては
天聖者なんですけれども、前世の記憶がある王女アニスと完璧霊嬢であるユフィリアの2人が国を巻き込むような騒動を起こしていくっていう、天聖×天才魔法ファンタジーと呼ばれるような題材になっています。
制作会社がディオメディアさんで、ディオメディアさんはカンコレとか昼の空、また異世界薬局、ガーリッシュナンバー、聖女の魔力は万能ですなど、結構幅広く作ってらっしゃるので、映像としてはかなり綺麗なものが出来上がっています。
第1話の感想なんですが、主人公のアニスを演じられるセンボンギさんのキャラクター性というか、演技がすごく素晴らしい。快活な演技がとても素晴らしくて。
過激少女という作品があって、それのサラサという主人公をやってらっしゃったんですけど、それととても似ているような快活さがあるような晴れやかな感じの演技をされるような方なので、すごいこの人ならなんとかしてくれる感が強いなというふうな演技をされています。
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いわゆる無能だと思ったけど強かった、みたいな無双系だと思うんですけれども、無双感は今のところあんまりないですし、そういった方が苦手でも最初はまず見れるんじゃないかなと思いますね。
キャラデザが何より良くて、あとメインキャラが普通に可愛い、かっこいいので、見ていて変な点とか全然見つからなくてとても良かったですね。
シナリオも変に凝ってなくて、ところどころ加工の階層だとか、コミカルな部分が入ってくるんですけど、とてもテンポが良くて自然で、千本儀さんの演技でも全然ギャグも寒くないようなところもかなり多く見られてて、見やすい、見ていて疲れない感じですね。
テンポに関して言うと、変に色んなものを引きずったりとか、あと一枚絵で間延びしたりっていうところがあんまりないというか、ほとんどないんじゃないかなというところで、とても見やすい作品になっていると思います。
最初の方はかなり情報量絞ってテンポ良くて、キャラ数も少なく、このキャラがどういうキャラだっていうのをよく見せるような掴みとしてはかなり良くて、主人公アニスの弟である王子を演じられる坂田さんが、とても千本儀さんの演技とは対局のネチネチとした嫌味ったらしい演技をするんですけども、
それが千本儀さんとの対比で、すごく見ていて気持ちいい感じがしましたね。ここまで絶賛してるんですけど、ちょっとだけ坂田さんの声を張った時の声が少しガサつくなというふうな印象を受けましたね。あんまりキャラとして慣れてないのかなというふうな、結構クールなキャラが多くて、前回、前期だとチェンソーマンの秋君をやってらっしゃいましたね。
ただ今期、もしかしたら一番注目している作品かもしれないですね。
4作品目はトライガンスタンピード。
トライガン自体は、かなり古くに作られた漫画で、1回アニメ化されているような結構有名タイトルになってますね。それの今回はリメイクって形になると思います。
舞台は、銃と砂漠の世界、マットマックスみたいな感じですかね。その中で主人公のバッシュ・ザ・スタンピードは、兄のミリオンズ・ナイブズの野望を打ち砕くべく旅をしているというふうな、簡単に言うとそんな内容になってます。
1話の感想としては、これ全部3Dなのかな?で作ってるんですけど、全然無機物っぽい感じとかはしなくて、表情もかなり豊かで、見ていて変な違和感とか全然覚えなかったなぁと思います。
最近の3Dアニメの技術ってすごいなぁというふうな印象を受けますね。
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その表情なんですけど、表情にもちろんそれだけでは無機物っぽさが消えなくて、感情を感じさせるような松岡芳嗣さん、バッシュ・ザ・スタンピードをやられているんですけれども、松岡芳嗣さんの演技はとてもさすがだなぁというふうな感情を乗せるのが上手いなというふうな印象を受けましたね。
やはりちょっとPVの時にも言われてたんですけど、ミリーっていうキャラが大きな女性ですごい力持ちのキャラクターが本編とか過去のアニメとかにいたんですけれども、ちょっとそれが出てないっていうところで、ちょっと拒否反応が出ている方が結構おられるんじゃないかなと思うんですけども、こういったアレンジっていうのは許容範囲内なんじゃないかなと思っています。
とにかくですね、バトルの演出が結構かっこいいんですね。至近距離で銃を避けるシーンがあるんですけれども、その銃にレーザーサイトがついてて、そのレーザーサイトを前後することによってかなり空間的に上手く使って、銃自体を避けてるっていうふうなシーンがあるんですけど、これはすごい上手いなっていう、その前後を見せる。
奥行きを見せるっていう点ではすごい上手い手法だなと思いましたね。あとはその爆発のシーンが、空中での爆発のシーンがあるんですけれども、それで爆発してから数秒経ってからその砂塵と言いますか、雲煙みたいなのが立つんですけど、それがこう下から
上空を見上げているシーンになるので、そのカメラに向かって砂塵が向かってくるようなシーンがあって、こういうのはよく映画とかでやられるシーンなんですけど、それをやるのかアニメでやるのかすごいなというふうなところがありましたね。舞台となっているのが結構砂漠化した大地になっていまして、これ先ほども申し上げた通り3Dでやってるんですね。
3Dで砂の表現ってすごいレンダリングとか大変そうだなと思ってたんですけど、かなり綺麗にやってるなと思って、どこの会社がやってるんだろうと思ったら、これ製作会社はオレンジっていう会社さんがやってらっしゃって、オレンジさんってどういうものを作ってたかというと、CGアニメ会社さんなんですね、オレンジさんって。
野毛野良ゼロとか、宝石の国とか、ごちうさとかでもCG担当されてたりとかして、かなりCGに強い会社さんが作られたということで、これはこのクオリティをずっと保ってくれるんじゃないかという期待感がすごいありますね。
ちょっと最後の演技の方に入るんですけど、幼少期のミリオンズナイブズっていう、主人公が追っているキャラクターの演技、幼少期のキャラクターの演技をされているのが花森みゆりさんなんですけども、すごい狂気じみた演技っていうのが上手い方で、花森みゆりさんってすごいいろんなキャラクター得られるんですけど、こういうのでもできるんだ、すげーと思って見てましたね。
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今後も本当に期待ですね。本当に、声優さん変わったりとか、ちょっとキャラクターデザイン変わったりとか、あとはミリーがいなくなったりっていうところで見なく、あんまりちょっとっていう狂気反応を出す方もいらっしゃると思うんですけど、ちょっと一旦見てもらって、それから感想を述べてもらうのがいいんじゃないかなっていうぐらいすごい、1話としてはかなり完成度の高い作品だと思いました。
5作品目は、弁理屋斎藤さん、異世界へ行く。シナリオとしては、いわゆる異世界転生ものなんですけども、転生した斎藤っていう主人公がいるんですけれども、その斎藤は攻撃性のほうがほぼないくて、特技としては何でも屋さんで、特にその鍵開けとかがすごい得意っていうようなキャラクターになっています。
その斎藤が異世界でパーティーを組んで、冒険をするっていうふうな物語になっています。
斎藤なんですけども、やってる方が木村良平さんで、私木村良平さんのこの疲れた大人な、悲壮感漂ってるようなキャラすごい好きで、なんかすごい沢山した演技をされるんですね、こういう時って。
それがすごい好きで、木村良平さんすごい良い演技をされるなっていうふうな最初の印象を受けましたね。
シナリオというか、シナリオはかなり斬新かなと思ってて、主人公の斎藤は鍵掛けとか小物作りがすごい得意で、何でも屋さんなんですよ。
で、ほんと攻撃力、攻撃性能がほぼなくて、これどうすんだみたいな、サポート役に足してフォーカスした作品で、一応見た限りではかなり面白そうだな。
これからどうなるんだろうっていうふうな印象が受けましたね。
で、魔法使い役が蝶さんなんですけれども、その魔法使いはちょっと恒例で、すごい魔法使いなんですけれども、物忘れが激しいっていう、コミカルなキャラなんですけども、これが蝶さんにぴったりなんですよね。
私たちの世代の蝶さんといえば、ひだまりスケッチの校長先生なんですよ。
ああ、懐かしいなと思うような、こういうコミカルさを持ち合わせたキャラクターの蝶さんが奪ってきされたと思ってて、すごい今後も楽しみだなと、個人的にも楽しみだなという思うような作品ですね。
最後の作品はユナイトアップです。製作会社はクローバーワークスさん。もう言わずと知れたですよね。
前期で言うと、ボッチザロックとか、そのビスクドールが恋をする、アケビちゃんのセーラー服など、2022年そうなめしたんじゃないかっていうぐらいすごい作品を送り出してきた製作会社です。
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シナリオとしては、いわゆる男性アイドルものですね。特に主人公はアイドルを目指していたわけじゃないんですけれども、
歌がすごい上手いということで、親友がその歌声をカラオケ中にボイスレコーダーで録って、編集して、YouTubeか何かの動画サイトにアップしたところ反響があって、スカウトされたというふうなシナリオになります。
第1話の感想としては、オープニングでアネラっていう、その作品内で伝説的なユニットとしては使われているユニットのライブが入るんですけれども、そのダンスが普通にかっこいいなと思ってて、
男性のダンスって、手足が長い部分、手を大きく広げたりとかっていうポーズが多くなると思うんですけども、本当にそういうダイナミックなダンスで、腰振りのダンスが少なくて、かなり男性らしいダンスだなという印象を受けましたね。
あと歌がパキッとしていて、すごい聴きやすかったですね。それもまあそのはずかなと思って、歌がパキッとしていて、とても聴きやすかったですね。2人ユニットなんですけれども、その2人ユニットのうちの1人が大月凛っていうキャラクターをやっている斉藤評馬さん。アイドリッシュ成分やヒプノシスマイクに参加されていますね。
もう1人が辻藤真音っていうキャラクターをやられている中島よしきさん。中島さんはアンスターとか、あとアイマスのサイドMなんかに参加されている。なので2人ともダンスや歌うっていうことに関しては、全然抵抗がないようなお2人なのかなというふうな感じがしました。
途中で別ユニットのレッスンの様子が入るんですけれども、その時の曲調ですとかもヒップホップ調でかなり乗りやすい曲調とダンスだなと思って、かなり好印象を得ましたね。
男性アイドルって一番最初に聞いた時にちょっと先入観で甘いマスクで曲調がちょっとダヨッとしてて、腰振り系かなーってちょっと思ったんですけど、どちらかといえば男性アイドルってより男性グループアーティストって感じで、男性でも入りやすいんじゃないかなと思いましたね。
そうですね、やっぱりここ作ってるところがクローバーワークスっていうこともあって、あとソニーミュージックさんが音楽の方で多分やられてると思うんですけども、あの音楽の方もかなりクオリティ高く、あとはクローバーワークスさんの作画とか絵ですよね、もうかなりクオリティ高くて、これも見ていてなんか面白い男性アイドル作品だなというふうな思いましたね。
多分、男性でもかなり見やすい部類になるんじゃないかなと思ったんで、ちょっと挙げさせていただきました。
皆さん第1回いかがでしたでしょうか。お聞き苦しいところとかあれば、ぜひぜひTwitterのDMなり何なり送っていただければと思います。
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あと皆さんが今期注目しているアニメとかありましたら、ぜひお送りいただければちょっと私の方でも確認したいなと思っています。
今期でいうと特に綾香市トライアングルですとか、ダンマチとか、スパイ教室、お兄ちゃんはお姉妹とか、ニーヤオトマタなんかがかなり有名どころが入ってくるかなと思っているんですけども、今回はちょっとそれは省かせていただきました。
理由としては、良くも悪くも予想を超えなかったなという印象だったからですね。これがまた回を重ねるごとにすごい素晴らしいものが出来上がってくれば、またこのPodcast内でも取り上げていくことを思っています。
Podcastの登録やTwitterのフォローよろしくお願いいたします。それでは皆さんお疲れ様でした。この後の時間もお気を付けてお過ごしください。失礼いたします。
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