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2023-02-13 12:38

2. そういえば、mocopiって知ってる?

2023/01/20に発売した格安ボディトラッキングのmocopiについて話していきたいと思います。

まだまだ手探りなので、いろんな変化があると思いますが息をすることしかやることがない時に聞いてもらえたら嬉しいです。

#ShakeTalkRasio でツイートしていただければ、反応させていただきます。


〇音声読み上げ ・VOICEVOX [https://voicevox.hiroshiba.jp/]

〇登場キャラクター ・VOICEVOX:ずんだもん ・VOICEVOX:四国めたん


〇BGM

https://dova-s.jp/bgm/play10166.html


〇効果音

・振る、シャカシャカ_B:MATSU / Audiostock


参考

・モバイルモーションキャプチャー mocopi | ソニー[https://www.sony.jp/mocopi/]

・VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の配信システムが『mocopi』に対応![https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000881.000030268.html]

・ソニーの超小型&軽量フルトラッカー「mocopi」のココがすごい! 屋外配信でも身バレしない、VTuberツールに新風到来[https://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/1471343.html]

サマリー

ソニーから発売されているフルボディトラッキングのモーションキャプチャーシステム「Mocopy」について紹介します。このシステムは、6つのセンサーを装着するだけで手軽に3Dのフルボディトラッキングが可能であり、リアルタイムにユニティなどの外部ソフトウェアに送信することもできます。MocopyをMetaQuestに組み合わせることで、体に装着してフルボディトラッキングをしながら3D映像を楽しむことができます。全身のトラッキングにより、新たなエンターテイメントの可能性が広がるかもしれません。Mocopyのトラッキングの精度が向上すれば、より多くの人が利用することが期待されています。

Mocopyの特徴
皆さんこんにちは、マーチンです。 今回は、ボイスボックスの四国目探査にタイトルコールをお願いしました。
ありがとうございます。今回のトピックなんですけど、あの皆さん、mocopiってご存知ですかね。 1月の20日ぐらいにソニーから出た
フルボディトラッキングのモーションキャプチャー。 ちょっと正式なものを言うと、6つの画型センサーを装着するだけで、どこでも手軽に
3Dでフルボディトラッキングできるモーションキャプチャーシステム っていう名前らしいんですよ。名前?機能?らしいんですね。
フルボディトラッキングに挑戦したい人は、もちろん場所を選ばないので、アバターを使った外ロケ、あなたの活動範囲の幅を広げてくれます。
と公式ホームページの方には書いてありますね。 これの詳細なんですけど、これモーションキャプチャーなんですよ。
両手、両足首、あと頭と腰に本当に小さいセンサーをくっつけるんですね。
そうすると、それをスマホの方のアプリで読み込んでくれて、どういうふうに動いたかっていう ボディトラッキングをしてくれるんですけど、これは私買いまして
5万円ぐらいだったかな?で買ったんですけど、この値段でこんなことできるんだっていうのが、率直な一見というか感想でしたね。
で、これのもうちょっとすごいところっていうのが、まずその6つのセンサーっていうのが、スマホのBluetoothで全部
紐づいてるんですね。スマホの方にその動きっていうのがどんどんキャプチャーされていって、画面のところのキャラクターが動くってやつなんですよ。
そのWi-Fiとかいらなくて、本当にBluetoothでそのセンサーとスマホがくっついてるだけなんで、本当にどこででも
繋がることができるというか、どこででもそのモーションをキャプチャリングすることができるっていうのが今回の一番の特徴なんじゃないかなと思ってて、
これすごい画期的だなぁと思ってて、今までのフルボディのトラッキングって、超高性能なパソコンの前で
いろんな体に引っ付けて、服装とかもかなり縛られてやってたっていうのが今までじゃないかなと思うんですけど、それが本当に6個の
センサーを体にくっつけるだけで、結構な精度で動きっていうのをトラッキングしてくれるっていうのはすごいなぁっていうものですね。
スマホの中のキャラクターが動くぐらいだったら、ちょっとあんまり使い道ないかなと思うんですけど、トラッキングログというかトラッキングするデータっていうのが外部に出せたりとかするみたいなんで、
それ使ってユニティとかのキャラクターを動かすアプリとかで動かすことができるっていうのが一番の強みになるんじゃないかなと思いますね。
ソニーが提供するコピーレシーバープラグインっていうのを使うと、リアルタイムにユニティとかモーションビルダーなどの外部ソフトウェアに送信が可能ってことなんで、
Mocopyの活用
これすごいのがリアルタイムに送信できるらしいんですよ。本当だよって思うんですけどね。
なので本当に好きなキャラクターに対して自分のモーションをつけられるっていうのが今回すごいことかなと思ってて、
で、ちょっとこれのできないことっていうのがフェイストラッキングとハンドトラッキングができてないんですね。
なのでフェイストラッキングで言えば、例えば笑った時の表情だとか泣いた時の表情だとかっていうのがまずできないので、
口の動きっていうのは、スマホのマイクからの声に合わせて口が動くっていうのは一応はあるんですけど、
それは喋ってるだけで感情がない、本当に口が動いてるだけになっちゃうので、そこまで有用じゃないのかなと思うんですけど。
で、あとハンドトラッキングの方に関してはもう本当に手は全く動かないので、ちょっと開いたポーズっていうのがデフォルトになるんですけど、そこから手は全く動かないですね。
このままだとちょっと使いづらいかなっていうのがありますね。
これはなんで、完全なボディトラッキングとして使って、あとはフェイストラッキングとハンドトラッキングを別でキャプチャリングして、全部一個にまとめるっていう風な形で扱うのが一般的になるんじゃないかなっていう風なのは思ってますね。
で、このモコピーなんですけど、実は二次三次とホロライブプロダクションっていう超巨大二大VTuber事務所があるんですけど、
そのうちの1個のホロライブプロダクションの方で、配信で使用するためのシステムを自社で作ってるよって言ったんですね。
普通にすごいなと思ってて、今ホロライブプロダクションの人たちの配信とか見てみると、おうち3Dっていうので、よく画面の前で3Dモデルを使って動いてるんですけど、
あれっておそらく画面の前でカメラでの画像認識かなって思うんですね。
それが今度逆にカメラでの画像認識プラス、このモコピーでのフルボディトラッキングが入ることによって、割とおうちの中でも動きっていうのを再現できるんじゃないかなと思いますね。
もうこれ発売日かな、発売日のホロライブプロダクションのツイッターかなんかで出てきてて、早いなって。
これ発表するのめちゃくちゃ早いなと思ってて、もうやる気満々だなっていうところが一番びっくりしたところですね。
ホロライブプロダクションの人たちとか、二次産児の方々もそうなんですけど、今は3Dを作る期間がどんどんどんどん短くなってる。
新人さんが出てきたら3D作りますっていうのの期間がどんどん短くなっていってて、やっぱり資金があるところは、
今ちょっとそういうふうに2Dモデルっていうのはもちろん作ってるんですけど、その2Dモデルプラス3Dモデルを先日で作ってるんじゃないかなっていうぐらい早いところだと思うので、
こういうモーショントラッキングの新しい技術をすぐにホイホイホイホイ渡せるんじゃないかなっていうのが一番すごいところだと思いますね。
今回のこのMocopyはやっぱりさっきも言った通り、スマホでキャプチャリングできるので、ものすごい強いパソコンとか必要にならなかったりするんで、そういうところが一番の強み。
ライバーさんに対しても結構そういうのは、すごい強いパソコン、もう一台必要になる。配信とは別にもう一台必要になりますみたいな。
なくなるって感じだとすると、かなり使われやすくなるんじゃないかなっていうのが私の認識です。
このMocopyなんですけど、普通の方々がこれを買って、なんかすげー楽しいことができるかって言ったら、おそらくそうではないですね。
本当にこれ単体だけだと、Mocopy単体だけだと、やれることってかなり限られているんですね。
Mocopy買って、スマホとつなげて、その中に入っているキャラクターを動かしますだけだと、
ちょっと5万円を払ってこれをやるっていう人って、一体世の中にどれだけいるんだ、レベルだと思うんですね。
なので、これを気に入れもいいんですけど、Unityとかを触ってみて、動画投稿とかしてみるっていうのはありだとは思いますね。
あとちょっと考えたのが、こういうMocopyみたいな、フルボディのセンサリングシステムとかを使った、
新しいアトラクションなんかができるんじゃないかなというふうなのが、率直な意見ですね。
MetaQuestとMocopyによるエンタメ
例えばなんですけど、MetaQuestっていう、メタ社、旧Facebookが出してるMetaQuestってあると思うんですね。
けど、あれとかでも結局、ハンドルというか、センサーを手に持って動くっていうこと自体はできると思うんですけど、
例えばそれにプラスして、このMocopyをくっつけて、体にくっつけてってやれば、それを同時にレンダリングして、
画像とか、どっかの映像出力にできるってことであれば、そのMetaで何かを見ながら、フルボディトラッキングをして、体の動きに合わせて、
本当に画面内の、3Dで見ている画面内のキャラクターが動くみたいなのが、多分結構簡単にできるんじゃないかなっていうところがあって、
それができれば、例えばなんですけど、遊園地とか、そういった、例えばお化け屋敷とかで、今までやってたと思うんですよ。
なんですけど、それがもっと、本当に、自分がキャラクターに入り込んでできるっていうのが、今できるんじゃないかなっていうところがあって、
あともう一個、例えばなんですけど、モコピありきでVRしましょうみたいなのが、もしかしたら出てくる可能性があるんですね。
さっき言ってた、例えば、昔ちょっとあったと思うんですけど、レンズみたいな形で、ヘッドマウントの画面のところにスマホをくっつけるみたいなのがあったと思うんですよ。
なんで、あれプラス全部モコピでやりましょうみたいな形になって、例えばホラーゲームみたいな形で、ここの迷宮を歩き回ってくださいみたいなことをやったとすると、手には何も持ってない。
ただ6個のセンサーが体中にくっついてる。
で、あとはスマホだけがあれば、本当にかなり安く、あとはソフトウェアだけで全てのことができる。
で、あとは、言ってしまえばあれですね、ダダピローイ空間のところに仕切りみたいなのをいくつかつけておいてルートとして作っておけば、
で、あとは映像と音声と、あとはトラッキングしてるんで、あとはそこに合わせて3Dモデルを作って画面に映しながらやれば、
本当に自分の体で動きながら新しい映像を見て、しかもその映像の中には自分の手とかがちゃんと映り込んでるっていうのが結構簡単にできるんじゃないかなっていうのが今の私の意見なんで、
結構エンタメを今やっているところっていうのが安く済んだりとか、これから新しいエンタメっていうのができる可能性っていうのはかなり大きいかなと思ってて、
フルボディトラッキングと新しいエンタメの可能性
で、フルボディってこれちょっと面白いなと思ったのが、例えばなんですけど、今リングフィットアドベンチャーみたいなそういう動きのあるゲームってあるじゃないですか、
あとはフィットボクシングみたいなそういうボクシングをやるようなゲームとかもあると思うんですけど、ああいうのでもプラスアルファでエモコピーみたいなトラッキングシステムが新しく外部のやつが使えますよってなったとすると、
重いコントローラーとか持たなくていいし、例えばなんですけど、テニスとかゴルフとかって今まで手だけの動きでどうにかなってそういうところってあったと思うんですね。
なんですけど、それが全身トラッキングすることによってフォームのチェックとかがもっとちゃんとできたりとかっていうのももちろんあるんじゃないかなと思ってて、
本当にフルボディのシステムってかなり体のチェックに関してはすごい良いんじゃないかな、簡単にできるっていうところで新しいエンタメみたいなのができるんじゃないかなっていうのが私の意見です。
実際調べてみたら、結構ホロライブプロダクションの方々でリングフィットをそのままやってる方もいらっしゃって、
なんて言えばいいんでしょうね、1ファンからすると、もう久々に3Dの全身が見れるっていうだけで結構嬉しかったんですよね。
もちろん猛コピー自体にもあんまり精度が良くない部分があって、腕がちょっと荒の方向に動いちゃったりとかもしてたんですけど、それでも
なんて言えばいいんですかね、単純にキャラクターを見れた嬉しさっていうのがありましたね。
ちょっとこれからまた、今はもの珍しいから使ってるみたいなのが多いと思うんですけど、そうじゃなくて、もうちょっと精度上がったらもっといろんな方が使ってくれるんじゃないかなと思って、ちょっとそこはソニーに期待はしていますね。
お疲れ様でした。今回のお話は以上になりますね。
本当は1月中に出したかったんですけど、自分のあまりの喋りの下手さと編集のめんどくささで全然撮れてなくて、まあ今後もこんな感じになると思うんですけど、緩く聞いてくだされば幸いです。
はい、今回もありがとうございました。
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