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約10年ほど前に、新聞に掲載された小学生の文を思い出したんです。
逃げて怒られるのは人間ぐらい、他の生き物たちは本能で逃げないきていかれへんのに、なんで人は逃げたらあかんねやって、なんでそんなことにたどり着いたんやろうって、僕自身ごっつい考えさせられたんですよね。
そんな動物でも全てかけて、命かけて、必死に逃げんと戦うことがあるんです。
それはね、自分の子供を懸命に、必死こいて守るときです。
皆さんにも産んでくださった、育ててくださった親御さんいらっしゃると思います。改めてそんな思いで向き合ってくれあった気持ちに、寄り添うきっかけになることを心から願ってます。
一人の幼い子供が両親に向かって、精一杯手伸ばすシーンがこの映画あるんですけどね。
そのシーン見るだけで、涙がドゥワッて溢れそうになるくらい、いろんなことを想像してまうんですけど。
どうか小さい幼い手が手を差し伸べてきたときには、その手をちゃんとギュッと握り返してあげる方が増えることを、この映画を見て増えることを心から願ってます。
それは恋人でも家族でも友人でも誰でもええと思うんですよ。
他に言われたことあって、人の罪は恨んでも人を恨むなって言われたんです。
なんでそんなになったんか。事実と真実は違いますし、どんなことがあっても最後まで人を信じ抜く力を持ってもらえたらめちゃめちゃ嬉しいなと思ってます。
どうかそういう気持ちで見てやってください。
はい、というわけで、なにこれ。ちょっと真面目すぎる。真面目すぎるシャックのミッドナイトラジオ、サメラジオへようこそということで、
今日はね、水曜日でしたんで、名言をまるパクリコーナーでございましたんで、やらせていただきましたが、
今日はね、熱かったですね。なんかこうね、こう真剣に語ってくださったのは、
いちはら、はやとさんでした。ありがとうございました。
というわけでね、やっぱりね、危機が迫ったときには逃げる、逃げる、逃げてしまうんが人間の本能なんだけれども、
そんな人間でもね、必死こいて守らなあかんときがあると、逃げんと、それがやっぱ子供のためやっていうね、我が子のためや言って、
そういう言葉でね、こういう映画があったんかな?どの映画なんかな?
はい、そういうお話でね、本当にすごいね、それは僕も思いますね。我が子のためなら、言ってね、我が子を守るためだったら、ほんま体張るぞ、言って、そういう感じですけどもね、
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ちょうどですね、最近ね、七つの習慣をね、読んでまして、
あの旧ミヤさんね、ミヤちゃんがちょうどスタイフでも紹介してくださってたんだけれども、
相手のことをしっかり理解するところから始めないと、そうしないと自分のことわかってもらえませんよ、みたいな、そういうくだりがあったんですね。
そこで子供との対話みたいな、そういう話があって、それでね、僕はかなり感銘を受けた、衝撃的だったというかね、
なんかちゃんと自分はね、ちゃんと子供の立場になって考えれてたんかなっていうね、親のエゴとかね、自分の経験ばっか押し付けて持ってたんちゃうかなとすごく思いましてですね。
それからちょっとずつ気をつけたり、ちょっとね、あのね、今中学生にもなってきてね、難しい年頃にもなりつつあるんでね、ちゃんとお父さん、お前の話聞くで、言ってね、
改めて伝えようかなっていうふうに、そういうふうに思ってるんですけどね、やっぱ身体的な危険ってそうそうないけれども、やっぱり心のピンチみたいなのは子供たちすごいいっぱいあると思うんで、そういうのはね、必死こいて守れるところは守ってあげたいなというふうに思います。
友達っていうか仲良い人と接するとまたこの親子の接し方って、ちょっと全然ちゃいますよね、またね。なんか子供のこととなるとちょっと怒っちゃったり、なんか押し付けちゃったりしてしまうなーっていうね、その夏の習慣のインサイドアウトですよね、自分が変わらない、子供は変わらない、子供を変えようとしてもあかんいきなりってね、そういう話もあったりしてね、すごくね、勉強になっておりますね。
本当に子育てって難しい。
はい、というわけで今日は市原さんの言葉からそういう思いをちょっと語らせていただきました。
はい、いや、この名言コーナーもですね、リクエストをね、いただいておりまして、何件かね、この間サメナのラジオでもね、リクエストしてくださった、ちょっとね、難易度が高くてですね、今ちょっと試案中でございますんで、リクエストくださった方は少々お待ちください。
はい、ちょっとね、声張らなあかんな、これと思って。
今日、隣の部屋にね、兄尺いますんで、あんま声張れないんですね。
すでになんか、お父さん何語ってんねんやろって思われてるかもしれないんだけど。
はい、そういう状況で、またですね、お一人様時間にですね、しっかりとリクエストの方にもお答えしていきたいと思っておりますし、
ショート動画のね、展開するっていう話もあったりしますんで、どうしようかなと思ってね、うーん、ちょっと考えたいと思っております。
もしも、誰々の誰それの名言、ちょっとお願いしますよというリクエストありましたら、お気軽にコメントでお寄せください。
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はい、それでは今日はこの辺りでお開きとさせていただきます。
素敵な夜をお過ごしください。
シャックでした。
おつさめでーす。