00:04
皆さん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
本日はお便り紹介に続きまして、ワンダフルプリキュア5話までの感想、そして私が思うワンダフルプリキュアと阿波太郎戦隊ドンブラザーズの共通点、そして最後に今月参加させてもらっている企画、慣れそめ音色の告知としたいと思います。
ではまずお便り紹介なのですが、シーズン2エピソード26ネコミームの回にお便りいただきました。
こちらはですね、スポティファイQ&Aというものがあって、ここにだいたいいつもはご意見ご感想何でもどうぞっていう質問にしてるんですけど、
このネコミームの回には独自質問を設定していて、好きなミームやネタ動画はありますか?我々はその後ネコミーム以外に面白フラッシュ倉庫でも盛り上がりましたという質問にしておりました。
これはどういうことかと言いますと、ポッドキャスターさんたちと東中野の雑談というポッドキャストスタジオ&バーで飲んでいたときにネコミームの話で盛り上がりすぎたのですが、
帰り道ではですね、面白フラッシュ倉庫って見てました?みたいな話でまた盛り上がったんですよね。
懐かしいなと思いつつ、しかもその結構6、7歳以上かな、年が離れている方でも面白フラッシュ倉庫って見てるんだっていうので、皆さんが好きなネタは何だったんだろうと思ってちょっと聞いてみました。
そしたらですね、こちらに夜の農家の山本光平さんからお便りいただきまして、ネコミームの話を聞くだけでなんだか笑ってしまうぐらいネコミームの中毒にかかっています。
ポケモンのバトルドームマッドが人生最高傑作かなというのをいただきました。
ありがとうございます。私はこういう情報をすごく求めていました。
早速見てみたんですけど、ポケモンのバトルドームマッドというのはニコニコ動画に投稿された動画なんですね、もともとは。
バトルドームって皆さんご存知ですかね。私今34歳で同世代かちょっと上の方はご存知かもしれないんですけど、おもちゃですね。
子供が見るテレビ番組とかにCMが挟まっててバトルドームってやつなんですけど、多分見たらわかるのかな。
なんかボールを相手のゴールにシュート超エキサイティングっていうやつなんですけど、ネットミーム化しててニコニコ動画で。
そのバトルドームをですね、ポケットモンスターの好きなポケモンを選ぶんじゃとか自分の名前をつけるとかに全部なぞらえたマッド動画がありまして、
もう私は久しぶりにもう我慢できないぐらいに笑いましたね。
03:01
多分同世代の方が見たらピンとくることがいっぱいあるんじゃないかなと思いますね。
このマッド動画はね、無駄にクオリティーがすごくて、本当に才能の無駄遣いという感じだったんですけど、
ポケモンみたいなドット絵で、つくだオリジナルっていうこの販売してた会社さんのロゴとか、
バトルドームが表現されてたり、ポケモンを戦わせるみたいにバトルドーム同士を戦わせたりってちょっと音声で聞いたら何言ってるかわかんないと思うんですけど、
そういったバトルドームのCMを知っている方、そして特にニコニコ動画でバトルドームがめっちゃいじられていたことを知っている方なら楽しめると思いますので、
ちょっと概要欄にリンク貼っておきますので、ぜひぜひ見てください。
山本さんどうもありがとうございました。久しぶりにめちゃめちゃ笑いました。この系の動画で。
そしてですね、バトルドームを見て、久しぶりにバトルドームの動画を見たことでバトルドームのことを思い出して調べてたらですね、
私の好きなYouTubeのバキドーチャンネルでバトルドームで遊んでみた動画があってね、そちらも面白かったのでぜひちょっとご覧ください。
それも概要欄に貼っておきます。はい、ということで山本さんお便りありがとうございました。
本日の本題に移りたいと思いますが、ワンダフルプリキュア2話から5話までの感想を言っていきたいと思います。
そしてそれに絡んで、私が思うワンダフルプリキュアとアバタロー戦隊ドンブラザーズに共通する良いところについて話していきたいと思います。
えっとですね、このシーズン2のエピソード24、ワンダフルプリキュア最高です!第1話がっつりネタバレ感想という回を先日配信したのですが、
私はもともとプリキュアにハマれたことは1回もなくて、ちょっと仕事柄ね、なんかホビー系というかおもちゃとかゲームとかのメーカーで働いているので、
好きな人って多いんですよね、プリキュアとか仮面ライダーとか戦隊モノって好きな人が多いんですけど、
その同僚の方とかに今回のプリキュア面白いよっていくらお勧めされても今までハマれたことがなかったんですよ。
でもワンダフルプリキュアに関してはまず犬をフィーチャーしているというところで、犬が好きなんで見始めたらもう第1話からめっちゃ面白くて、
単純に見てて楽しいんですけど、犬を飼ったことがある身からすると感激するところがいっぱいあって、
それをこのシーズン2のエピソード24の回では3つのポイントというわけじゃないんですけど、
私が思う特に良い箇所は犬らしさの再現度がすごくいい仕草とか犬の行動パターン。
もう1個は飼い主とペットの絆がきちんと描かれているというところ。
06:01
3個目が人間にとっての夢。自分のペットとこんなふうにおしゃべりできたらどんだけ幸せだろうかっていうのが表現されているっていうのが最高に良いという話をこの回でしたんですね。
あまりにもハマりすぎたので、今までプリキュアって全くこんなにわ以上ちゃんと見たことがなかったんですけど、
本当にそれこそ2022年の喋り足りない部放送開始当初に初めてハマった戦隊モノであるアバタロー戦隊ドンブラザーズと同じく突然ハマりだして、
ワンダフルプリキュアについても喋り足りない部で宣伝を兼ねて感想を言っていこうかなというので、
今回はどのぐらいの頻度でやるかっていうのもあったんですけど、5話に1回かその前後ぐらいかなという感じで、
ちょうどこの前5話が終わったところで、今週末の日曜日に第6話が放送というところなので、キリも良いかと思い撮ってみております。
エピソード24と同様にネタバレを結構含むので、見てなくてこれから見たいとか、まだ途中までしか見てないよっていう方でネタバレが気になるという方は聞かないようにした方がいいかもしれないです。
が、ネタがわかっていたとしても楽しめるコンテンツだと個人的には思うので、今のところねすごいどんでん返しとかものすごいネタバラシみたいなことはないので、ちょっとその辺はね安心していただけるというとあれですけど、と個人的には思っております。
で今回もねその2話から5話の中で特に良かったところ、それからあの昨日ねもうハマりすぎていろいろワンダフルプリキュアの情報を検索していたら、プリキュアって20周年を迎えてて今年で21年目のコンテンツになるんですけど、
あのその21年目にあたってワンダフルプリキュアを放映開始することのニュースリリースみたいなページがワンダフルプリキュアの公式ウェブサイトにあったんですよ。
その文章がねすごく良かったんでその抜粋とかも紹介していきたいなと思います。
で5話まで見てね個人的に好きだったところというか、まあいいなと思ったところいっぱいあるんですけど、ちょっとまとめるとしたら1個は犬の仕草や生態、やっぱりこれはね犬を飼ったことがあるまたは飼っている人にとっては刺さるところかなと思います。
で2個目は犬以外の動物の生態にきちんと触れているところ。で最後に3個目としてちゃんと成長物語であるという点ですね。ちょっとサクッとそれぞれ喋っていきたいと思います。
09:06
まず犬の仕草や生態についてはね、とにかく犬がかわいい小麦ちゃんという犬が出てくるんですけどパピオンの犬で、小犬っていうか小柄ない犬って感じなんですよねパピオンなんでね小型犬で。
でその小麦の仕草とか走り方とか座り方一つにしてもきちんとそのデフォルメされてはいるんですけど犬のちゃんと座り方走り方眠り方みたいのがわかるような描写をされているっていうところがすごく良いのですがそれに加えてねちょっとなんだろう教育的指導っていうような
押し付けがましいことじゃないんですけど犬の生態に関してきちんとあのワンちゃんはこういう特性があるからこれはしちゃダメだよみたいな説明がちゃんとされてるんですよ。
この小麦はキュアワンダフルっていうプリキュアになるんですけど小麦は犬なんですよねなので小麦は犬人間プリキュアっていう2段階変身をすることになるんですけど
第1話で小麦はあのスーパーパワーみたいなやつが発動してプリキュアになれるようになったのですがそれとともにね自在にあの人と犬の姿を行き来できるようになったんですね。
自分が望むときにワンとか言うだけで犬になったり人になったりできるようになりまして。
あともう一個は1話ってその小麦が不思議なプリキュアの力を手に入れるまでは小麦って本当にワンしか喋らずに唯一その人の言葉で心情が語られていたのって小麦があの寝落ちしてしまったときに見た夢の中でだけだったんですよ。
その飼い主のイロハちゃんこのイロハちゃんと小麦ちゃんのペアが主人公なんですけどイロハと一緒におしゃべりしたいみたいな願望を抱きながらの夢の中でだけ人間の言葉を喋っていたんですけどなんかプリキュアになる力を手に入れたことによっておしゃべりワンちゃんになってでいつでも人語を喋れるようになったんですね。
ただイロハ以外の人は当然2話の段階では小麦が喋れるっていうことは知らないので小麦が普通に朝イロハ起きておはようおはようみたいな感じで来たりとかお母さんが来たらお母さんおはようみたいな喋りかけたりするんですけどイロハがしつけて人がいる前では喋っちゃダメだよみたいなことを言って小麦はわかったワンみたいな。
小麦が犬の姿の時は犬の自覚があるのか語尾はワンで人の姿になったら私は何々だよみたいなちゃんと人らしい喋り方犬の時は小麦は何々だワンみたいな喋りをするんですけどとにかく犬の姿でもペラペラ喋れるようになったんですね。
12:13
この小麦ちゃんは1話の段階から人の言葉は喋れないし劇中でもワンとしか言わないもののなんかイロハと一緒にずっといたい同じ行動をしたい例えばイロハが学校に行くなら一緒に学校に行きたいとか一緒に遊びたいみたいな願望がうまいことを映像表現だけで表現されてたんですよ。
でもそれが人語を喋れるようになったことで小麦も食べたいワンみたいな直接的に主張してくるようになったんですね。
このワンダフルプリキュアの中ではガルガルっていうすごい超巨大な黒い暴れ動物みたいなのを助けていくっていうお話なんですけど。
そのガルガルを元の姿に戻すことがミッションみたいになっててガルガルっていうのはちょっとたたり髪っていうと言い過ぎですけど真っ黒で目が真っ赤みたいな感じでとにかく超絶巨大なウサギとか超絶巨大なタヌキとかもう怪物みたいになっちゃった動物なんですけどきちんとその動物の心情を理解して寄り添うと元の姿に戻るんですね。
で額に宝石があるガルガルとないガルガルがいるんですけど額に宝石がないガルガルはニコアニマルって言って例えばタヌキだったら普通のタヌキに戻るみたいな感じなんですね。
で額に宝石があるガルガルは元の姿に戻すと二頭身くらいの可愛いチビキャラになってそれはキラリンアニマルっていうファンタジー生物なんですよ。
でそのニコアニマルとキラリンアニマルが暮らすニコガーデンっていうパラレルワールドみたいなのがあってそこに小麦とイロハとか他の登場人物の一部の人も行き来できるようになったわけなんですけど
そのニコガーデンでねファンタジー世界なんですごい広大な自然の中にみんな生活しているいろんな動物といろんなキラリンアニマルが生活しているみたいな空間なんですけど
そこで道端の木にニコの実っていうどう見てもグミでグミとして商品化ももうされてるんですけどニコの実っていう肉球型のグミみたいな実がなっててこれはニコの実ですって言ってそれを食べるとニコアニマルは元気になるみたいな感じで
でニコアニマルは動物の見た目だけれども動物ではなくニコアニマルっていうファンタジー生物ではあるようなんですね普通にニコの実食べてるんですけどそれでお茶でもしましょうみたいな感じでイロハちゃんがニコの実をもらうんですよニコガーデンで
15:06
で小麦が小麦も食べたいわんって言ってくるんですけどちょっとあのそこでちゃんとイロハちゃんがあ小麦ダメだよみたいなもしグミだったら犬は食べちゃダメなんだよみたいなことを言ってちゃんと指導するんですよ
これってあの通常アニメだったら普通にはいとか言って食べることもあると思うんですよこれがその描写の中でねまあ今のゴジスでないかもだけどあの全体のストーリーの中で犬がそんなに重要視されていなかったらあんまり表現しないと思うんですよね
でもあのグミだったら犬は食べちゃダメとかちゃんとしっかり言ってるんですよ他にもあの転校してきた同級生の猫屋敷マユちゃんという猫のユキちゃんっていうペットを飼ってる女の子がいるんですけど
マユちゃんのお母さんはプリティホリックっていうこれ実際にプリティホリックっていうのはプリキュアの化粧品子供向けコスメを売ってるブランドなんですけど実際にもう世の中で売ってるんですけどプリティホリックの店長だっていうことでその転校してきてお母さんがこのアニマルタウンっていうこの街でプリティホリックを開店するんだっていう感じになって
で新しいお店ができたって言ってイロハと小麦がそこに来るんですねであのいらっしゃいって言って入ろうとしたらごめんなさいワンちゃんはちょっとって言って断られるんですけどその時もあの匂いが強いから苦手な匂いとかあるかもしれないし小さいものもあるから間違えて食べちゃったら大変だからみたいな感じできちんとなぜ犬を連れて入ってはダメな店内なのかっていうのを説明して
くれるんですよでそこもね素晴らしいなと思って犬が可愛いだけじゃなくて犬の生態に合わせてこういうことはやっちゃダメだよっていうのをちゃんと言ってるんですよねでまぁただ小麦は自由に人になったりできるんでであの犬って3歳児ぐらいの知能はあるってよく言われますよねつまり人間になった時に3歳児ぐらいの自我なんですよねなので小麦はあの
小麦も一緒に食べたい食べたいとか小麦も店に入りたい入りたいみたいなダダをこねてでイロハが隠れてあの物陰とかで人に変身させたりとかニコガーデンではねそれは普通に大丈夫なんでじゃあ人間になっちゃうわみたいな感じで勝手に人間になったりして人間だったらグミは食べてもいいよねとか人間だったらコスメショップに入ってもいいよねみたいな感じで
犬の場合なぜダメかっていうのを言いつつちゃんと夢のあるほら人間になったからこうやって一緒に楽しめるようになったよみたいなところもね描写されててとってもいいなと思いますね
ただ犬が可愛いっていうことをしてるだけじゃなくてちゃんと犬にとって何がいけないのかとか犬を大切にしてるなっていうのがよくわかるなと思ってちゃんと監修されてるんだなこの専門の方とかいるのかわからないですけどちゃんとしてるんだなと思いながら見ております
18:22
でですねそれがあの犬の仕草や生態がちゃんと表現されている件でもう一つはね犬以外のあの仕草や生態もちゃんと表現されているっていうとこなんですけどこのまゆちゃんが飼っているゆきちゃんという白猫がいるんですけど私は猫は飼ったことはないのですがこの猫の仕草もねきちんと表現されているんですよ
あのコネコネとクッションをやってからそこに丸まって眠ったりとか人が抱っこしてる時にぴょんって飛んで逃げたりとかそれもねなんか動画とかひとんちとかで見る猫がぴょんって飛んでいく感じがきちんとね表現されてたりとかで今のところゆきちゃん絶対プリキュアになるはずなんですけど
事前情報だとね
けどあのゆきちゃん一言もまだ喋ってないんですけどなんか猫っぽい性格小麦はあのもう犬いわゆる典型的な犬みたいな性格で人懐っこくて一緒に遊ぼう遊ぼうみたいな感じなんですけど
このゆきちゃんにもね人の姿でなんか小麦はゆきちゃんのこと知ってるよみたいなゆきは小麦のこと知ってるよみたいな感じでぐいぐい話しかけてゆきは寝ようとしてたのにみたいな感じでちょっと猫らしさみたいなのがちょっとありそうなんですね
喋ったらねどういうふうに喋るのかとか何歳ぐらいの設定なのかとかまあ多分その小麦と同じだとしたら3歳ぐらいのはずなんですけどでもちょっとお姉さんっぽい感じなのかな多分っていうところですね
それがねあのすごく何というかあの今後楽しみな点ですねこのゆきちゃんがもう来週かぐらいにはさすがにプリキュアになるんじゃないかなそろそろという気はするんですけど
まあねあと45話もありますんでいつプリキュアになるのか日頃プリキュアがどんなスピードで明かされていくのかちょっとよく知らないんであれなんですけど
まあちょっとね楽しみですねあとはそのガルガルもね今までうさぎとかあのたぬきとかペンギンとかいろんなタイプのガルガルが出てきたんですけど
例えばペンギンだったらねペンギンは表情を歩いている氷の上を歩いているようなイメージが強いけど実は海の中に入るとめちゃめちゃ泳ぐのが早いとか
うさぎだったらうさぎは警戒しているときに足をこう段々と鳴らす癖があるんだとかなんかそういうね習性をきちんと語っているんですねそこもねいいなと思いましたね
その動物もただの怪物キャラとして犬猫以外の動物を登場させているのではなく
21:07
それぞれの動物の生態を押しつけがましくない程度にっていうここがすごい重要ですごいいいなと思うんですけど
押しつけがましくない程度に紹介してくれるんですねそこもいいなと思いましたね
余談なんですけど直近の先週の第5話でペンギンのガルガルと対決するんですけど
ガルガルがワーってきて翼にジャンプして飛び乗るみたいな瞬間があって
ワンダと巨像っていう好きなゲームを思い出しましたね鳥にバーンと飛び乗るみたいなのがあったなと思って
それぐらいの謎に激しいアクション性もあったりするんですけど
そこはねプリキュアっぽいかなってプリキュアは結構アクションが激しいみたいなイメージがあったので
プリキュアらしさもあるかなと思ったりしております
はいというのが2点目の犬以外の動物の生態もきちんと描かれている点で
3点目はちゃんと成長物語であるという点ですね
個人的にすごく興味深いのは
これってあのイロハちゃんは中学2年生で小麦が3歳時ぐらいの多分知能だから
実際には3歳とかじゃないと思うんですけど
あのなんというかイロハがお姉ちゃんで小麦が妹みたいな図式になってるんですね
例えばさっきのちょっと生態の検討も絡みますけど
じゃあお茶にしましょうとか言ってティーカップで紅茶を出されたら
イロハちゃんは口元に持っていってこうふーふーって冷まして飲むんですけど
小麦は犬のテンションで顔をコップに近づけてペロって舐めて
熱いみたいななったりするんですね
それに対してイロハちゃんが小麦お茶の飲み方はねこうやるんだよって言って
カップを口元に持っていって少しずつ飲むんだよみたいな
熱かったらふーふーってやればいいからねって言って
それで小麦もちゃんと口元に持っていってこうふーふーってやって
ちょっとずつ飲んで美味しいみたいな
そういうなんかあのお姉ちゃんと妹としてのなんか教育的側面っていうか
多分プリキュアを見てる子たちは年齢的に小麦に精神状態が近いと思うんですよね
けど多分3,4,5歳ぐらいなのかなっていう感じなので
けどそれをねイロハちゃんがこうやるんだよみたいな感じで教えてあげるっていうのがすごくねいいなと思いますね
あの興味深いって言ったのはこの小麦が喋れることにより
多分その小麦の心情を今後すごい描写していくんじゃないかなと思うんですよ
この物語の中でのねその犬一般のっていうわけじゃなくて
小麦がどう思ってるかとか
あとちょっと気になってるのがその第5話で
助けたキラリンアニマルの力を使うことができるっていう
24:02
なんかこのプリキュアアイテムの能力が明らかになって
イロハちゃんがフレンドリータクトっていうあのステッキみたいなやつを持って
ヘルプキラリンアニマルって言ったらキラリンウサギが
私の力を使うキラーとか言って助けてくれたんですよね
ウサギの張力を手に入れて
でそれでガルガルがいる位置をものすごい耳がいいから
分かったみたいなそういうところがあったんですけど
そのシーンでキラリンウサギというお助けキャラが脳内に
私の力を使うキラーって話しかけてきたんですけど
フレンドリータクトという魔法のアイテムステッキ的なやつは
イロハと小麦が2人とも持ってるにもかかわらず
その声はイロハにしか聞こえなかったみたいで
今の声ってみたいな感じでイロハが鳴ってる時も小麦は
そんな声聞こえなかったけどみたいな感じで
そこまではねイロハと一緒で嬉しい嬉しいみたいな感じだったんですけど
なんか私だけ聞こえてないんだけどみたいな感じになっちゃって
その後もウサギの不思議な力を使って
イロハちゃんが活躍して小麦は
わーすごいすごい私もやりたいってフレンドリータクト
フレンドリータクトってやるんですけど全然ならないんですよね
なんでなんでできないんだみたいになって
次回予告が第6話のタイトルが小麦イロハと喧嘩するだったんですけど
おそらくこのなんかなんで小麦も使いたいわこの能力が
みたいな感じで喧嘩してたんですよね予告で
なのでちょっと人語が喋れるようになったがばっかりに
ただワンワン言ってるんじゃなくて
不満を直接的に伝えてくるようになったということですね小麦がイロハにね
であのイロハちゃんは予告の中では小麦みたいな感じで
私に言われてもみたいな感じで困惑してたんですけど
このね小麦がそれをどのようにして受け入れるのかっていうのも興味深いですし
やだやだやりたいやりたいって言ってそれをどうやって受け入れるのか
あとなぜイロハだけがその能力が使えるのか
個人的予想ではイロハはこの動物を助けたいっていう気持ちで
プリキュア活動をやっているので使えたのかなみたいな
一方で小麦はまだそこまで精神性が成熟していないっていうか
3歳児ぐらいのマインドのワンちゃんだから当たり前なんですけど
イロハと一緒に歩きたいおしゃべりしたい手を繋いだりしたいみたいなので
イロハと一緒だからワンダフルだわんみたいな思考回路なんですね
だからそのガルガルを助けてあげようっていう意思は
そこまで強くないのかなみたいな
だからその相手を思いやってみたいなことが
そのイロハ以外にもそういう感情を持つようになったら
27:01
能力が使えるみたいな描写とか今後あるのかなっていうのが
すごい気になってて
だとしたらそのこの成長を見せる物語感がよりますかなと思って
そこも楽しみにしたりしております
はいという感じでちょっと結構ね細かい説明とかも入れつつだったんですけど
ワンダフルプリキュアのいいところ
犬の仕草生態犬以外の動物の生態
それから成長物語である点について話していきました
簡単になんですけど
このワンプリとアバタロー戦隊ドンブラザーズ
ドンブラが共通する点があると思うので
それも最後にちょっとだけ話していきたいと思うんですけど
アバタロー戦隊ドンブラザーズっていうのは
桃太郎をモチーフにした戦隊物だったんですけれど
普通戦隊物って悪の組織がいて
なんかその敵の幹部とかがいてね
例えば自分が小さい時に見ていたカクレンジャーとかだったら
悪人というか悪役の親玉みたいな人がいて
悪役の幹部みたいな人が2,3人とかいて
ちょっとあんまりよく覚えてないんですけど
雑魚キャラがねショッカーみたいなのがいっぱいいる
ショッカーは仮面ライダーですけど
ちょっと例えとして雑魚戦闘員みたいなのがいっぱいいる
それらと毎週毎週戦っていって
最終的に悪の親玉をやっつけるみたいなのが
王道の戦隊ノリだと思うんですけど
アバタロー戦隊ドンブラザーズの
私が面白いなって思って特殊だなと思った点は
この悪の親玉とか悪の組織っていう存在がいないんですね
このドンブラザーズに対抗する対抗勢力のノートっていう
別の哲学で動いてる集団みたいなのはいたんですけど
ドンブラザーズの中で何と戦っていたのかというと
人の欲が怪人化しちゃうっていう話だったんですよ
つまり善とか悪とかじゃなくて
例えばもっと若く見られたいもっと若く見られたい
うわーとかもっと美味しいおにぎりが作りたい
もっと美味しいおにぎりが作りたい
うわーとか言ってそれが怪人化のきっかけになっちゃうみたいな
欲が行きすぎると欲というか煩悩みたいなのが行きすぎると
その人は怪人になっちゃうみたいな
でドンブラザーズがその怪人を切りつけると
元の人に戻るんですけど
このノートっていうのは
終盤はちょっとこの哲学が変わって
ドンブラザーズに加入するみたいな感じになるんですけど
ノートは人間の欲は穢らわしい
くだらないものだっていう哲学で動いてるんですよ
なのでノートが怪人を成敗すると
人に戻るんではなくてパラレルワールドに転送されて
30:01
二度と目覚めないみたいな
人間の欲は始末だっていう発想だったんですね
でもその二個の対抗勢力があるんですけど
どっちもやってることは一緒っていう
怪人を始末というか怪人を退治するっていうこと自体は一緒で
何かの悪と戦ってるんじゃなくて
人の心の弱みが怪人化したら
戦闘が発生するっていうシステムだったんですよ
なんでそれがすごい面白いなと思ってて
誰の心にもある弱みとか憧れとか煩悩みたいなものに
怪人成分が付け込んで怪人化しちゃうんだけど
ドン・ブラザーズの中で私が感じたメッセージ性だったり
その制作人の方が言ってることでいいなって思ったのは
人間は愚かで意地らしくて愛らしいみたいなことを言ってて
それが人間だからみたいなことを言ってて
結構人間参加的なドラマ的な
ヒューマンドラマ的部分があったんですよ
それがすごい良くてめっちゃ好きだったんですけど
今回のワンダフルプリキュアで共通する点っていうのが
やっぱり悪の組織ってものがいないんですよ
ドン・ブラザーズの序盤と同じように
今何が原因でガルガルと戦ってるのか全然分かんないんですよ
なんでこんなことになっちゃうんだろうっていうのは分かんなくて
ドン・ブラを最初見てる時っていうのは
誰かが怪人化させてるのかと思ってたんですけど
どうも人間の欲が怪人化しちゃうようだっていうのが明らかになってて
今回のワンダフルプリキュアもガルガルが出てくる前に
黒い卵黒地に黄色の模様が入った悪そうな卵みたいなのが
孵化する描写があって
それが出てくるとガルガルが生まれるんですけど
なぜガルガルになっちゃったかは分かんないのですが
ガルガルになった動物っていうのは悪さをしたいわけじゃなくて
怯えてたり悲しんでたり苦しんでたりっていうので
それをイロハや小麦がちゃんと理解して
怖くないよ大丈夫だよニコガーデンに帰ろうみたいなことを言うと
ガルガルが浄化されてというか元の姿に戻るっていう
悪の親玉がガルガルに変化させてるとかではなくて
何かの悲しみみたいなのが原因で
個人的にはなんとなく今雰囲気的には
人間の業みたいなことが悲しみ成分になっちゃったのかな
小麦自身も実は捨て犬だったっていう描写があって
パピオンなのに捨てられてたんですよ
それをイロハちゃんが自宅のペットサロン兼動物病院
お父さんがペットサロンやっててお母さんが動物病院やってる施設なんですけど
33:01
そこで囲まってというか保護して
小麦が今はイロハたちの家で暮らしてるっていう状態なんですけど
そういう小麦も体も傷ついて大変だったけど
心も傷ついてるっていう描写があって
なんとなくなんですけど心の傷ついたガルガルたちを
助けていくっていう感じのメインストーリーなんですよね
なのでなんで心が傷ついてしまったかって言ったら
それこそ小麦を多分捨てたのかな誰かがっていう感じなので
そういう思いやらないみたいなところとかが
ちょっと関係してるのかなって思って
そこも面白いなと思いながら見てるんですけど
そのドンブラとワンプリに共通する何が悪とかじゃなくて
人それぞれの心の中にあるものと戦ってるんだみたいなところ
動物の場合は動物の心それぞれみたいな感じですけど
戦うっていうのも戦闘で痛めつけるんじゃなくて
プリキュアに至っては攻撃もしてないし
本当に怖くて逃げてるガルガルに近づいて
落ち着かせてあげる安心させてあげるみたいなところがあるので
そういうところが共通してて
いつもとちょっと違うストーリー性があるのかな
多分定番の流れではないですよねきっとこの戦闘がね
なのでちょっとそういうところもあって
いつもと違う方向性に練られてることで
いつもはハマらない自分もハマれたのかなっていうのが
この2コンテンツの共通点かなと思いましたね
みたいなことをですね考えながら
昨日ネットを見てワンダフルプリキュアのことを調べてたら
その例のねおうちの方へっていうタイトルで
公開されているニュースリリースを見まして
プリキュア20周年に公開されるこのワンダフルプリキュアに寄せた
ニュースリリースなんですけど
そこにね自分がいいなって感じてた部分が
やっぱり意図されてたんだって分かるようなものが載ってたので
ちょっとそれを紹介したいと思います
ワンダフルプリキュアとはという項目でちょっと読んでいきますね
シリーズ最新作は主人公が飼っている犬小麦が人間の姿に変化し
人間の言葉で飼い主であるイロハと会話をする
そしてお互いの思いを伝え合いより絆を深めていく物語です
昨今ペット動物は身近な存在となりました
家族でありベストフレンドとなる関係は人も動物も変わらない
現実世界では動物と人間は言葉を交わし合うことはできませんが
大事なのは相手のことを知ろうと努力すること
その先に相手の幸せを願う思いやりが生まれるのだと思います
そして何より大事なのは気持ちを押し付けず理解し合うことです
36:03
幼い頃に憧れたペットとのおしゃべりという交流の物語を通して
お子様に相手を思いやる気持ちの大切さを感じていただければ
そんな願いを込めてワンダフルプリキュアをお届けしてまいります
はいどうですかすごくいいコメントじゃないですか
なんかねこのこれを読んでやっぱりそういうちゃんとした
当たり前ですけどちゃんとした制作意図があって
しかもそれがちゃんと視聴者に伝わるように表現されてるんだ
っていうことが作品としてやっぱりすごいなと思いましたね
今後もねすごい楽しみになりましたし
この現実世界では言葉は交わせないけど
大事なのはそのお互いを思いやるっていうことを考えることだよっていうのをね
子供向け番組で伝えられるっていう
このトイアニメーションからのメッセージはすごく良いなと思いました
ちょうどねあのプリキュアを見てた世代の
例えばプリキュアを4歳とか5歳で見てた人たちが今24歳とか25歳だとすると
若くてお子さんがいる人はもうすでにね
お子さんがプリキュアを見始めるか数年後には見始めるかもしれないですよね
なのでねそういうタイミングでこういう文章を見れるっていうのもね
すごい素敵なことだなと思うなどしました
これもね概要欄にリンク貼っておくのでぜひ読んでみてください
はいということで今日はワンダフルプリキュア5話までの感想と
それから自分が思うワンプリとドンブラの共通点で好きなところについて話していきました
いかがだったでしょうか
そして最後にですね今月参加させていただく
ナレソメネイロというコラボ企画の告知をして終わりたいと思います
こちらのナレソメネイロはパキラ地のパキオさん
ロックオツパキオのパキラ地のパキオさん
そしてゲイで茶を沸かすのジャスミンさんが共同で企画をされたコラボ企画です
内容はナレソメネイロ今回はサブタイトルが桜の頃となっているんですけれども
春にまつわる曲春を直接的に歌ってなくても自分として春の思い出がある曲を
ポッドキャスターさんが1日ずつ1日1エピソードまたは2番組で各1エピソードという形で公開していくというものです
いろんな方のエピソードトークが聞けてもうすでに11本か12本ぐらい公開されていますので
どの曲もすごく知らない曲にも出会えますし
エピソードトークもねうわぁわかるっていうことがあったりそんなことあったんだということがあったりと楽しめますので
ぜひ皆さんハッシュタグナレソメネイロナレソメひらがなネイロは漢字で音と色で
39:03
感想ツイート感想ポストとかもされていますし告知もされていますのでぜひ見てみてください
私もXの方で毎日ナレソメネイロを少しずつ聞いて感想をポストしていますので
よかったらそちらから飛んでいってみてください
はいということで今週のしゃべり足りない部は以上となります
しゃべり足りない部はデイリー自由の雑談部屋ですので気が向いたときに
フラッと立ち寄って何でもない雑談を聞いていってください
リスナー部員の皆さんからのお便りもいつでも受付中です
またフラッと聞いてみたいなと思っていただけたら
ぜひフォローや欲しげの評価もよろしくお願いします
ではまたよろしくお願いしますありがとうございました