アジェンダ:
- ポッドキャストのメディア特性:ストック性とリスナーとの信頼関係
- 専門知のアーカイブ化と音声によるブランディング効果
- 野村さん視点でのサンフランシスコ・デザイントークへのアドバイス
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サマリー
本エピソードでは、ポッドキャスト制作会社の代表である野村高文氏をゲストに迎え、ポッドキャストのメディア特性、成功するポッドキャストの作り方、そして文字や動画メディアとの違いについて深掘りします。野村氏は、ポッドキャストは「ストック性」が高く、リスナーとの信頼関係を築きやすいメディアであると指摘します。また、専門知識をアーカイブ化し、音声を通じてブランディング効果を高める手法についても解説します。過去の編集者としての経験を活かし、ポッドキャスト番組を「書籍」に見立てて企画・設計するアプローチや、話し下手なゲストでも魅力的なコンテンツにするための「キャスティング」や「構成」の重要性についても語られます。さらに、アメリカのポッドキャスト市場の動向や、レックス・フリードマン・ポッドキャストのような長尺で深掘りする番組の成功事例を紹介しつつ、日本市場におけるポッドキャストの可能性と課題についても考察します。AIによる音声コンテンツ生成の進展についても触れつつ、人間ならではの「パーソナリティ」と「情報」の掛け合わせがポッドキャストの価値を高めるという見解を示します。最後に、ポッドキャストの特性を活かしたSNSとの連携や、リスナーとの深い関係構築の重要性について語り、番組のさらなる発展に向けた具体的なアドバイスが提供されます。
- 野村高文氏の紹介とポッドキャスト制作のプロデューサーとしての役割
- ポッドキャスト番組の企画・設計と野村氏の編集者としての経歴
- ポッドキャストで独立した理由とアメリカのポッドキャスト市場
- 成功するポッドキャストの独自ノウハウとブランディング効果
- ゲストの話し方を引き出すための構成とキャスティング
- アメリカのポッドキャスト事情とレックス・フリードマン・ポッドキャスト
- 日本市場におけるポッドキャストの難しさと説明責任
- ポッドキャストのメディア特性:ストック性とリスナーとの信頼関係
- 野村氏が手がけるポッドキャストのジャンルと成功要因
- 音声メディアの特性:文字との違いと感情伝達
- 音声による感情の読み取りやすさと説得力
- ポッドキャストのリスナー体験とブランドン氏へのアドバイス
- 英語エピソード導入とAIによる音声コンテンツの未来
- X(旧Twitter)との連携とポッドキャスト資産の活用
- SNSとの距離感とポッドキャストの平和性
- ポッドキャストの学びと今後の制作への期待
野村高文氏の紹介とポッドキャスト制作のプロデューサーとしての役割
サンフランシスコ・デザイントーク
サンフランシスコ・デザイントーク 本日のゲストは、野村高文さんです。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
僕がずっと会いたくて、 MCのリュウチ君が捕まえてきましたって言うから、
出演してもらえるそうですって言うから、 喜んで僕も日本に来て、
とあるイベントでお会いしまして、
縁をいただきましてありがとうございます。 ありがとうございます。こちらこそ。
そうですね、皆さん有名なんで、ご存知だと思うんですけど、
ポッドキャストの神とか言えばいい感じなんですか?
神は取り上げましたね。
じゃあ、自己紹介で。
そうですね。ポッドキャストの制作者です。
クロニクルというですね、ポッドキャストの制作会社を運営していまして、
経済とビジネスと教養領域ですね。
割と特化して番組を作っています。
ニュースコネクトという番組、ポッドキャストですとか、
あとは、ちょっと最近休止中なんですけど、 経営中読っていう、
いろんな番組を作っていまして、
だいたい今、十数番組?
すごい同時にやってるんですか?
そうですね、毎週配信がそれくらいになりますね。
24週間くらいですかね。
いわゆるプロデューサーという立場なんですか?
そうですね、プロデューサーという立場が一番関わり方としては多いですね。
出演もされてますもんね。
出演は一部ですね。
声がすごい良いから。
ポッドキャストに出演するために生まれてきたのかなと。
いろいろやって会いましたね、たまたま。
喋って伝えるというか。
うまいことマッチしたって感じだった。
現職に。
そうですね、ありがたいことに。
そうですね、出演がうち3番組か4番組くらい。
ほとんどは裏方という感じですね。
そうなんですね。
ポッドキャスト番組の企画・設計と野村氏の編集者としての経歴
ちなみにこのSFデザイントークっていうこのポッドキャストは、
簡単に言うとですね、僕とMC、
リュウチ君だったり他のスタッフだったりするんですけど、
だいたいそのぐらいで企画を考えたりとか、
じゃあやってみようって録音をして、
自前で編集して、ポッド出してっていう、
何もそんなに大それたことはやってないんですけど、
野村さんみたいなプロの人が関わると、
どんなプロセス?
番組の仕事としてってことですね。
そうですね。
でも多分もうすでにブランドンさんの番組って、
ちゃんとゲストも呼んでますし、編集もされてるじゃないですか。
多分企画として十分。
大丈夫ですね。
大丈夫だと思うんですけど、
我々が関わらせていただくとすると、
まずその例えば企画立案の段階で、
ゲストを招きするってももちろんなんですけど、
全体的なコンセプトとしてどういうふうにしたほうがいいか。
ポッドキャスト全体の。
そうですね。
私もともと編集者、テキストの編集者出身ってこともありまして、
ポッドキャストの番組を本の書籍に見立てて、
結構作ることが多いんですよ。
そのメインスピーカーの方を著者としてってことですね。
なのでこのメインスピーカーの方、
こういう名刺を持った方が、
その何をテーマにして守備一貫して語っていくと、
そのポッドキャストっていうのはブレが少ないというか、
企画として強くなるかっていうのを
割と考えることが多いですね。
全体像のテーマを決めて、
それぞれのエピソードがそれに沿った形の
いろんなネタでやっていくってことですね。
おっしゃるとおりです。
なので本でいうと章立てに近くなんです。
そういうことですね。
そういうふうにまず最初に設計することが多かったりとか、
あとは例えば収録段階で場所を手配したりとか、
あとは先方の会議室に伺うことも結構あるんですけど、
その場合は割と環境に応じて、
結構細かく機材であるとか、
その編集の方法っていうのを調整しているという感じです。
そういうことなんですね。
さっきチラッと出たキャリア的な今までの経歴っていうのは、
本編集をされていた?
そうですね。
一番最初のキャリアが出版社でして、
PHP研究所っていう出版社だったんですね。
そこで雑誌の編集をやったっていうのが最初で、
ちょっとだけボストンコンサルティンググループっていうコンサル会社が
ちょっとだけいて、
ちなみにブランドンさんのところでインターンされていたアンの同僚でした当時。
同じ会社だから被ってるかなってチラッとよぎったんですけど、
同僚でした。
同じプロジェクトやってました。
本当ですか?
同じマネージャーから詰められてました。
詰められてた。
その時彼はサンフランシスコの話チラッと言ってたでしょ?
海外にちょっといたっていう話をその時聞きましたね。
でも彼が新卒1年目で、
私が中と最後1年目の時に一緒にプロジェクトをやりましたね。
そっかそっか。
ちょっとだけ行って、
一番会社員として長かったのがニュースピックスというビジネスメディアですね。
有名ですね。
そこでウェブメディアの編集をしたりとか、
あと結構そこって本を作るっていうのもあったんで、
ちょっとだけ書籍編集に関わっていたりとか、
そういう感じで。
なので編集者としては雑誌も書籍もウェブメディアも一通りやった感じがあった。
それも今の話を聞くと、
PHPってエスタブリッジドな一般社から、
BCGって外資コンサル行って、
今度ベンチャー企業のニュースピックスですね。
いろんなところを試してみたっていうキャリア経歴なんですね。
結果的におっしゃる通りで、
割と古い企業を外資、ベンチャー、そして独立企業、
全部試したっていう結果的にですけどね。
すごい理想的ですね。
そうですね。
ポッドキャストで独立した理由とアメリカのポッドキャスト市場
結果的にそうなったんですけど、
当時はでも都度といろんなことを思って、
別に一貫してそういうキャリアを歩もうと思っていたわけじゃなくて、
なんか都度とそういう問題意識があったんですよね。
1社目から2社目で言うと、
編集者の仕事って私もう転職だなと思っていて、
未だにコンテンツ作りをしてるんですけど、
この仕事一生やりたいなと思ったっていうのが最初だったんですけど、
ただ出版業界ってご存知の通りすごく調子が悪かった。
今は紙の本が売れないってずっと言ってますけど、
どんどん業界規模が下がってきてしまっていて、
なかなかものが作れる、コンテンツが作れるだけだと、
自分のキャリアってどっかで頭打ちになっちゃうなと思って、
ビジネスを知るために行ったのがコンサル業界ですね。
コンサルを1年ちょっとやって、
しんどいなと、なかなか自分には大変だなと。
でもなんかコンテンツメーカーとしてのキャリアと、
このビジネスをちょっと分かったっていうキャリアを掛け合わせると、
なんか面白いことできるかもなと思って、
それができそうな若い会社に行ったっていうのが、
2社目から3社目の展示という感じでしたね。
ニュースティックスって有名でニュースメディアをやられていて、
最近動画とかもやられていると思うんですけど、
結構そのメインストリームのコンテンツで、
ビジネスモデルからマネタイズまで、
一応セオリーっていうか、
マーケットがちゃんとある世界だと思うんですけど、
ポッドキャストに関わりたくて独立したってことなんですか?
そうですね。独立はそうです。
それで言うとおっしゃる通りで、
ポッドキャストって私が独立したときは、
まだ全然そのマネタイズモデルは確立されていなかったという感じですね。
ただ問題意識としては、
ニュースティックスを辞める最後2,3年ぐらい、
テキストがどんどん読まれなくなっていく感じがあったんです。
ブログとか。
ブログとか。
同じくらい力をかけて記事を作っているはずなんだけど、
反響がこないと。
世の中がどんどん動画シフトしていく。
YouTubeから何から。
一方で私は出自的に、
あんまり一瞬のアテンションで引き付けるっていうのが好きじゃなくて。
SNS的な。
動画もある意味サンネイル勝負になるじゃないですか。
好きじゃなくて、
あんまり作り手としても作れるイメージがわからなかったんですよ。
だからテキストみたいなじっくりとしたものを、長いものを、
今のテクノロジーに応じて届けるにはどうしたらいいかっていうのを、
結構どうしたらいいかねって考えていて。
で、一個声で伝えるっていうところに、
これを掘ったら面白いかもなと思って発見したっていう感じだったんですよね。
でもその一方で、
これは僕は当事者じゃないんで勝手なこと言いますけど、
じゃあ今からポッドキャストに関わるビジネスをやろうかって言っても、
そんなことをやって、
ちゃんと生業にして、
仕事として成り立っている人って聞いたことないんですけど、
それに飛び込んだっていう感じなんですか?
今でもたぶん仕事として成立している人は、
日本に10人いないみたいだと思うんですけど。
ヒントになったのが、それこそブランドンさんがいらっしゃるアメリカにして、
アメリカで割と2010年代後半くらいから、
独立系のポッドキャスト制作レベルが、
勃興してきた、ありましたよね。
その中で特にSpotifyに買収された、
Gimlet Mediaっていう音声コンテンツのプレイヤーがいて、
そこがメディア出身者じゃない方が、
一から起業していって、
起業とか経営にまつわる面白い番組をどんどん作っていって、
最後Spotifyに結構大きいお金で売却するっていうような、
そういうストーリーを迎えたっていうのが、
確か2019年のニュースだったんですよね。
それのインタビュー記事を何かのウェブサイトで見て、
アメリカってこんなビジネスが成立してるんだってことを発見したんです。
研究というか会社のウェブサイトを見ていくと、
どうも自社番組で収益上げるっていうのと、
ブランディッドコンテンツを作って収益上げるっていうのを、
両立てでやってるらしいっていうことにそこで学びまして、
このモデルは日本でもできるかもしれないなって、
それで独立起業したというような感じですね。
すごいあれですね、先見の目っていう。
そうですね、今成立したんで良かったなと思ってるっていう感じですかね。
おそらく今の10人いるかいないかっていうので言うと、
何やるかよりもどうやる、ハウをちゃんとやらないと、
どんなビジネスもそうだと思うんですけど、
同じことやって10人がやったら10人全然結果が違うみたいな、
そういうものの一つとして、
誰でもやればポッドキャストのプロデュース業っていうのは、
誰でもできることじゃないのかなとは思うんですけど、
野村さんが持ってる独自ノウハウとか、ユニークネスみたいなのって。
顧客の皆さんに私のユニークネスって何ですかって聞いたわけじゃないんで、
成功するポッドキャストの独自ノウハウとブランディング効果
自分で認識している仮説でしかないんですけど、
いくつかあって、一個はちょっとさっきのに被っちゃいますけど、
書籍的なストック性の高いポッドキャスト作りをしている方々が、
意外に少ないっていうのはまず一個あります。
ストック性が高いっていうのは、何度も聞き返せるっていうか、
鮮度が落ちづらい感じっていうか、
時事ニュースとかだけじゃなくて、ちゃんと1年後聞いても、
いい内容だったと思えるっていう。
その通りです。
さらにくっつけ加えるとしたら、
例えば企業さんなり経営者の方がいらっしゃるときに、
その方々が持っている専門的な知見を頭の中から出して、
世に一つの形でアーカイブしておくというのが、
我々のやっている仕事の本質だと思っているんです。
そこは結構、例えば会社さんがYouTubeを伸ばしたいという動機じゃなくて、
かっこいいウェブサイトを作りたいという動機に近くて、
ブランディングよりですかね。
そうです。
そうすると、頭の中身、専門的なものを一旦世に出して、
その知見によってリスナーさんに貢献する。
結果としてブランドイメージが上がっていくっていうような、
そのサイクルを作るっていうのをやっている仕事なんですよね。
ゲストの話し方を引き出すための構成とキャスティング
出演する方って会社の経営者とか、
ビジネスをやっている方だったとした場合、
そういう人たちが必ずしも話すスキルっていうか、
話す能力が、僕みたいに高い人ばかりじゃないじゃないですか。
冗談ですよ。
上野さんめっちゃ高いですよね。
自分では分からないんですけど。
そういう方たちにはご指南したりとか。
そうですね。そこも実は味付けのところが、
割と多分腕の見せとこうかなと思っていて、
2つの点があると思っています。
まず1つは、何を話す情報として、
どういう順番で並べるかっていうのが結構大事ですね。
話し下手な方は、
割と多分あっち行ったりこっち行ったりするんですよ、話が。
なんですけど、今回の20分、30分ではこのテーマで、
このテーマ、例えば仮タイトルがあって、
これを言うためには、この辺りのチェックポイントは通過しなきゃいけないっていうのを
割と設計するっていうのがまず1個あります。
そのマイルストーンというか節目を決めておいて、
ここはちゃんと押さえておいてってことですね。
そうです。それがまず1個あって、
そうすると、面白いか面白くないかは別にして、
少なくとも情報として足りているものは出てくる傾向にある。
ちゃんと押さえられているもの。
そうですね。というのがまず1つ目です。
もう1個は、それを面白くするっていうところで、
その場合は、まず大事なのは聞き手ですね。
リスナーではなくて、メインスピーカーの話をキャッチする側。
この人を、例えば話が上手いビジネスパーソンなのか、
編集者なのか、アナウンサーなのか、色々なタイプがあるんですけど、
どなたと組んでいただいたら適切かなっていうのを企画として考えて。
キャスティング要素がそこで発生するんですか?
あります。発生します。
結構キャスティングは綿密に提案しますね。
そこは結構ノウハウがないとできないですね。
育成で。
市場にどういう方がいるかということを常に見ているのと、
あとは我々自身が、育成っていう言葉はあるんですけど、
この方なんか勘どころがありそうだなっていう考えを
いろんなところにお呼びして、結構フィードバックをしていて、
ポッドキャストの聞き手っぽく振る舞ってもらうっていうのを
やったりはしていると。
いやすごいなそれ。
という感じですね。
アメリカのポッドキャスト事情とレックス・フリードマン・ポッドキャスト
意外と奥が深かったですね。
そうですね。そこが割と簡単にはそんなにできない。
やろうと思ったらできるんですけど、ちょっと時間がかかるところっていうのはありますからね。
なるほど。じゃあせっかく僕がお相手しているので、
野村さん的に先ほどチラッと言っちゃった海外、
特にアメリカでのポッドキャストの状況とか、
好きなポッドキャストとか番組とかあったりします?
そうですね。私がもう何ですかね、ベンチマークにしているところ。
ベンチマーク、これ本当に言うのは恥ずかしいですね。
超人気番組で言うのは恥ずかしいですけど。
エイロンマスクに憧れている方たくさんいらっしゃるんで。
そうですか。よかったです。
多分そういうレベルに近いんですけど、
レックス・フリードマンっていうMCがめちゃくちゃ好きでして、
レックス・フリードマン・ポッドキャストっていうのが、
YouTubeで500万登録ぐらいで、
ポッドキャストも同じくらいいるって言われてるんで、
1000万近くでサブスクリプション。
テックなんですよね。もともとこの方、AIの学者なんですよ。
テックに関する登場人物がめっちゃ出てくるっていうのと、
そんだけじゃなくて、政治家というか世界の傭人が出てくるんですよね、この番組。
すごい人たち。
それこそ選挙期間中にトランプも出たぐらいの番組なんですよ。
そう、トランプと対談してるエピソードを見ました。
見ましたか。まさにそれですね。
トランプだけじゃなくて、インドのモディ首相とかも出てきたりとか、
いろんな外国傭人が出たり、
あとゼレンスキー氏も出てましたね。
すごい、とにかく。
すごいですね。
この番組の特徴は、2時間とか3時間とか、
それ以上の長尺でひたすら深掘りをしていくっていうのが結構特徴でして、
とにかく執述合憲としてるんですよね。
変な字幕とかほとんどつけずに、
ひたすら対話で掘っていくっていうような形式。
でも、それこそトランプが選挙期間中に出たみたいに、
新たな一面がそこで見えてくるっていうような番組でして、
日本の本当こういうの作りたいな、やりたいなっていうのをずっと思ってますね。
僕の仮説なんですけど、その一方で、
国民性っていうかオーディエンスの趣味思考っていうかニーズっていう感じで、
何が受けそうかっていうのは、
国とか場所によってまた違う気もしますけどね。
そうですね、おっしゃる通りです。
日本市場におけるポッドキャストの難しさと説明責任
アメリカだと政治系とかビジネス系とか、
投資、それこそマーク・アンドリューセンとベイン・ホロウィッツの
アンドリューセン・ホロウィッツのボトキャストなんて、
ガチなスタートアップテクノロジーの話ですけど、
それを日本でゴリゴリやって、
どこまでオーディエンスが広がるかっていう、
そこのマーケティング要素としては、
そこがなかなか合うかどうかっていう世界なのかなとは思うんですけど。
そうですね。
でも私もアメリカでまさにおっしゃっており、
メンジャーキャピタルが自分でメディアを持って発信してるじゃないですか。
最近は。
最近は。
で、あの潮流は日本でも来るなというのは思ってるんですよね。
来るし、たぶん今一部そういうことをやってるVCさんもあるかなと思っていて、
たぶんコンテンツがそこから出てくるまでは起きるだろうなと思っていると。
そこから広がるかどうかっていうのはちょっとよく分からないなっていうところなんですよね。
で、結構ビジネスのコンテンツ作るのって、
すごいさじ加減が難しいなって感じなんですけど、
専門家というかその筋の人もうなるふうに作らなきゃいけないし、
一方でちゃんと階段を設計していって、
これからそっちに行きたい、言葉ですけどちょっとワナビーな感じの方も、
とりあえず何か理解はできるっていうように、
前提知識をちゃんと補強しなきゃいけないんで、
その辺を丁寧に作り込まなきゃいけないっていうのが、
その手のコンテンツの難しさ。
で、日本は特に説明を求めるなって感じがしますね。
それこそバラエティ番組とかでも字幕文化が強いじゃないですか。
だからこのキーワードみたいなのがあって、
シリーズAって何?みたいな、
たぶんああいうのをちょっと入れないと噛み砕けないかなって感じがしてますね。
幅広い方々にもご理解いただけるような説明がちゃんとされている。
確かに。
で、結構私は作り手としてそういうものを結構取っ払っちゃうタイプなんで、
自分が作る時にですね。
だから本当はもうちょっと丁寧にやらなきゃいけないなっていうのが
いつも自覚してるところでありますね。
でも限界もありますよね。
ポッドキャストのメディア特性:ストック性とリスナーとの信頼関係
全員を連れてくっていうのは、
Podcastっていうメディアの特性上、なかなか難しいところもあるかなと。
僕はやってて、全員が全員喜べるものを作ることは目指していないですけどね。
なんかPodcastを何でやるのかみたいな論にも関わるんですけど、
Podcastってリピート率が高いんですよね?
そう、そこですね。
再生数だいたい一定じゃないですか、どの回も。
そうなんです。
そうですよね。
そうなんです。
そしてSNSと違って減らないです。
減らないですよね。
登録者が増える。右肩上がりがずっと続いています。
これ不思議なことにそうなんですよね。
積み上がりがしっかり。
遅いんですけど地味で、なかなか一気にギュイーンといったことってほとんどないんですけど、
単純に掛け算でいけるから、平均1日これぐらい掛ける日数でほとんどブレがないです。
そうですよね。
たぶんその方々は自分の話を定期的に聞いてくれる一定人数を作りやすいメディアだと思うんですよね。
深く関われる。
そうですね。
YouTubeはたぶん逆で、アルゴリズムに強化されて、
外の層、自分のもともと聞いていた方々じゃないところに届いていって、
ある回はすごい跳ねるし、ある回は全然跳ねないみたいな。
その届いたものについては、文脈を分かっていない方も入ってくるんで、
ひょっとしたらコメントが荒れるかもしれないみたいなことが起きるのもたぶん真逆だと思うんですけど。
確かに今のYouTubeの話でいうと、野村さんが先ほどあんまり自分と特性が合ってないって言ったのは、
そういうとこですよね。
いわゆる今流行っている時事ネタのトピックを取り上げさえすれば、
どんなYouTuberでも一旦ビュー数は伸びる。
けどもそこに定着するとは限らなくて、
その人を見に聞きに行ってるわけじゃなくて、
そのトピックの意見を言ってる動画を見てるから、
どんどん出てきてどんどん見てるだけの話であって、
それが一旦落ち着いちゃうと、そこにはまた戻ってこなくなってしまう。
そういう波がすごい、荒波が多い感じですよね。
YouTube空間上で評価される番組っていうのが、
今人々が知りたいことじゃないですか。
そうですね。
まずは時事ネタであり、
ひょっとしたら誰か炎上している人に対して論評するみたいなものだったり、
そういう話なんですけど、
結局それってコンテンツを作る主導権を、
マーケット側に握られてるって同じかな?
間違いないですね。
ですよね。
それにもちろん波に乗るっていうのが、
得意な方はやればいいと思うんですけど、
私はどっちかっていうと、自分規定というか、
自分が大事だと思っていたり、
面白いと思っているものをお届けたいっていう思いが強かったんですね。
すごいよくわかりました。
アジェンダを作りたいというのが見えますかね。
そうですよね。
YouTubeはトピック、何を話して、
どういう内容かっていうのが重要ですけど、
このPodcastに関しては、
その人の考えとかナレッジとか考察とか、
そういったものをその人が話すから重要であるっていう。
そうですね。
そこに軸が逆になっているっていうことですよね。
多分正確に言うと、
Podcastでも入り口はまだその人を知らない状態なんで、
テーマから入ってくると思うんですよ。
なるほど、海外のこの市場について語っているんだ、
っていうのが入ってくるんですけど、
入ってきた後は、
喋っているこっち側に動機が移るんですよね。
引き続ける動機が移るから、
そうするとそのパーソナリティの方が、
毎週毎週どんなネタを選定して、
今何について面白いと思っているのかっていうのが、
リスナーにとっての効く動機になっていく感じですね。
だから長期的に一貫したというか、
別に一貫していなくてもいいんですけど、
パーソナリティの問題意識とか美意識が
見えるような構成にした方がいいっていう。
今ワールドカップが流行っているから、
突然ワールドカップのネタをするとかじゃない方がいいっていう感じですね。
このチャンネルでワールドカップの話をすることは一切ないと思います。
一切ないですかね。
わからない。
サッカーの試合で使われているテクノロジーの話はするかもしれないですけど。
ブランドさんが興味があれば多分やってみてください。
興味がなくて、今受けるかなっていう理由でやる必要は全くないっていう感じですかね。
そうですよね。
野村氏が手がけるポッドキャストのジャンルと成功要因
今手がけているのが20くらいあるって言われてたんですけど、
ジャンルはセンサー版別なんですか?
でもビジネス系が多くて、
例というかなんとなくこの辺かっていうところで言うと、
例えばコンサルティング企業さんのマフラミであるとか、
あと結構大企業さんですね。銀行とか書書とか大企業さんの番組。
あとはもうちょっと領域とか、例えばHRみたいな、
そういったところの番組とか、
あとベンチャーキャピタルも一つやってますし、
あと本当に、さっき目がまくっていましたけど、そうじゃない金融機関の番組。
というのが割とあるパターン。
あと大学とかですね、その辺ですかね。
それやった時のKPIっていうか、サクセスファクター。
これを目指そうよ、これを達成するのが重要ですっていうのは何なんですか?
これは本当にセンサー版別で、ケースバイケースなんです。
なんですけど、まず再生数に置くと疲弊するというか、
コントロールできないじゃないですか。再生数ってコントロールできないんで、
そこをできるだけ置かない方がいいですよっていうのは最初に言ってます。
もうちょっと訂正というか、実際目に見える反応みたいなところを置いた方が良くて、
例えば問い合わせがどれくらい来たかみたいなものであるとか、
あともうちょっとネット空間にどれくらいコメントが来ていて、
それの性質がどういう風になっているか。
悪くなくて結構自分たちのことが深く伝わっているなみたいな状態とか、
あとはもっと原始的に言うと、リアルの場で聞きましたよっていう風に
どれくらい言われるかとか、そっちを多分置いた方が
ポッドキャストの影響力を正当に評価できているという感じがしますね。
量より質な感じですね。
ビジネスにつなげるとすると、
例えば採用目的だったら、
どれくらい応募者がリスナーから来たかみたいな話だし、
B2Bの仕事だとリスナーの中に発注者がいて、
そこから仕事になったみたいなことも置いてもいいかもしれないですね。
僕はこのSFデザイントーク3年弱やってるんですけど、
一番結果として変わってきてるかなと思っているのは、
メディアの絵の出演依頼が結構多くて、
それこそつい先日ニュースフィックスから出演してほしいという気がして、
普段日本にいないので、日本に来た時にスタジオで出演してくださいと。
ゲストじゃないですか。
打ち合わせしてたら、
MCもやっていただけますか?
MCですかって言ったら、
え、僕ですかって言ったら、
ポッドキャスト聞いて、この方はMCもできるって確信してますんで。
なんか謎の本業と全く。
すごいですね。信頼感ありますね。
そこ行くのかと思って。
僕ともう一人しか出演しない番組なんですけど、
MC側だったんですね。
それも生放送なんです。
そんな波及効果あるんだと思って。
でもメディア出演は一個ありますね。
実際、メディア出演したいからっていうのを目的にしたわけじゃないんですけど、
結果的にその実業にとっての意味っていうところで、
明らかにその界隈の専門家として、
メディアの中で認識されたっていうのは、
いくつも発生していますからね。
あと、SNSは僕ポッドキャスト始める前から
音声メディアの特性:文字との違いと感情伝達
ちょいちょい露出はしてたんですね。
フォロワーとかは。
Xのフォロワーすごいですもんね。
それなりにいるんですけど、
やっぱりなんだろうな、
声と文字の与えられる印象の違い、
もっと言うと文字の限界が結構あるなと思いまして、
すごいざっくり言うと、
炎上とか反発とかそういうネガティブなエネルギーを文字は生み出すことがあるんですけど、
これを声にすると結構和らげられるというか、
同じことを発言するにしても、
文字で書くのと声で説明するのでは全く受け止めてもらえる印象が違うし、
ポッドキャストなんでやってるんですかってたまに聞かれるときに、
炎上対策ですって結構言うんですね。
なぜかって言うと、
SNSで過激なことを書いて、
なんだこいつ鼻持ちならない嫌な奴だなと思って、
ポッドキャスト聞いたら、
意外と柔らかい喋り方してるじゃんってなって、
親近感を持ってもらえれば自己防衛になるなと思っていますね。
いいですね。
でもおっしゃるとおりだと思うんですね。
まずテキストだけだと、
その非言語情報が欠落するんですよね。
そうですよね。
表情とか、
怖い色、ニュアンスみたいなものが。
トーンとか。
トーンとかがやっぱり全部欠落するんで、
結構やっぱり冷たい印象を与えるというか、
そこでわりと温かい印象を与える文章って、
結構難易度が高いんですよ。
高いですよね。
テクニックが必要なの。
気づかなきゃいけないですよね。
それを音声だと、
テキストとして載ってるものはもちろん、
言語として載ってるものはもちろん伝わりますし、
そうじゃない、この人こんな感じの人なのかなっていうふうに、
伝わっていくっていうのはあると思いますね。
野村さんが出演されてる番組で語られてたことで、
音声による感情の読み取りやすさと説得力
声だけだと、
映像がついてるよりも、
より一層聞いてる人が、
何でしたっけ?
没頭しやすいんでしたっけ?
感情を、相手の感情を読み取りやすい。
読み取りやすい。
心理学の研究がありますね。
それすごい意外でしたね。
でも結構面白いですよね。
私も色々調べていって、
体感では理解していたんですけど、
実際あるんだ、みたいなことは思いましたね。
だから何でしょうね、
遮断される?
一個その視覚情報という感覚が遮断されると、
実は何か微妙な際に、
人間は気づくんだろうなと思いましたね。
それって取り調べするときに音声だけにした方が、
バレやすいかもしれない。
そうですね。
そうなんですよね。
FBIの元ニゴシエーターの本とか読んだんですけど、
基本全部電話で音声だけでやるので、
そこでその本に書いてあったのは、
話す内容よりもトーンとペース、
あと相手との間の取り方とか、
それで相手の感情をある程度コントロールできる。
面白いですね。
そうなんです。
相手をどういう気持ちにさせたいかによって、
使う声のトーンと話すペースと、
あとワードチョイスを変えることで、
安心感を与えたいのか、
それとももうちょっと緊張させたいのか、
降伏させたいのかによって、
使い分けることで、
音声だけで相手を降参させる。
すごいテクニックですね。
それはやっぱり科学的にそうなんだろうなと思ったので、
そのポッドキャストのもしかしたら、
すごい力がそこにあって、
アメリカだと先ほども話に出てましたけど、
すごいポッドキャストが一大市場になっているのは、
ご存知の通り車を運転している時に、
ラジオ感覚で聞く、視聴距離で通勤する方が多いので、
それによってそういう人たちがどんどん、
相手が言っていることを吸収していって、
気づいたらトランプが大統領みたいな。
そうですね。
国、一つの大きな国を動かせるぐらいの、
もしかしたら影響力があるのかなと。
あと多分、耳で聞いているじゃないですか。
感覚が多分1個潜入されているんですよね。
そこへのリスナーへの影響度が高いというのがあります。
動画だと、スクリーンの向こうの対象物になるんですよね。
しゃべっている方たちが。
なんですけど、耳だけだと、
その空間に自分もいるかのような感じになりますし、
一人語りだったら、
その相手の人が直接自分に語りかけてくるような印象になる。
危ない話になってきた。
なんですかね、洗脳度はやっぱり高いと思うんですよ。
悪用しちゃいけないと思いますけど。
メディアとして洗脳度は高いと思いますね。
説得力が高い。
聞いていただいている方で、
ポッドキャストのリスナー体験とブランドン氏へのアドバイス
熱狂的に気に入っていただいている方と直接会って話した時に、
こう言われたんですよ。
ブランドーさんのポッドキャストを公開した直後に、
2回連続で聞いています。
30分くらいじゃないですか。
朝のジョギングで聞いて、
夕方のジョギングで聞いて、みたいな。
いいですね。1日2回忘れないように。
めっちゃ洗脳ができちゃうじゃん。
そうですね。
ブランドーさんのお話を2回聞いたら、
たぶんその方は全部、細部まで覚えているんじゃないですか。
僕より覚えてますね。
でもそうですよね。それからですよね、きっと。
そうなんです。実際に会って、いろいろお話した時に、
あの時言ってたあれですよねって言われると、
あれ?そんなこと言ってました?
言ってましたよ、みたいな。
しゃべり取り忘れていることを。
そうなりますよね。
じゃあここから、そろそろ僕からちょっと悩みを相談したいんです。
ポッドキャストに対して。
本当に全く予備知識もなく、
ポッドキャストはどうやるべきかのノウハウも勉強せずに、
インターンのことをノリで始めたのがこのチャンネルなんですね。
そこから、全然ポッドキャストはどうするべきかの勉強も
まだしていない、勝手にやってるんですけど、
今後野村さんだったら、こういうところをもっと変えるぞとか言われたら教えてほしい。
すみません、なんか。
便乗して聞いてますけど。
すみません、なんか。
ここに担当のリュウチ君がいるんで、今言っていただければ彼がメモした。
ちょっとなんか僭越ながらなんですけど、
ゲストはもうムランドンさんの専門性に基づいた人選になってますよね。
実はゲストに出演していただくことを本格的にやり始めたのってここ1年ぐらいでして、
最初の2年ぐらいは僕とMCで話してて、
シーズン2になってから1回に1回をゲストにしております。
ゲストの人選はデザインに関わる人、
海外マーケットとか海外市場で何かしらの活動活躍をされてる方、
スタートアップ系の起業家の方、
あとはたまにマーケティング系の話をしていただく方とか、
そういったような全体的なテーマにあっていて、
僕と仲悪くない人。
非常に大事なポイントですね。
たまに仲直りしようと思って声かけたら喜んで説明してくれなりもするので、
仲直りツールとしても使ったりしてます。
このカバーアートの色はテーマで分けてる感じですか?
おっしゃる通りです。
ゲストが黄色なんですよ。
そうですよね。
それ手法としてはすごい良いかなって感じがしますね。
多分ですけど、ブランドンさんというパーソナリティーは面白い。
入ってきてくれればブランドンさんというパーソナリティーは面白いってことに気づくと思うんですよ。
あとそうすると、伸ばすというか広げるとすると、
パッと見た時にこの番組はどういうお役立ちがあるんだろうなって分からせるっていうのが1つあるかなと思っていて。
チャンネルの概要、説明ですか?
そうですね。説明もそうですし、エピソードが並んだ時に見出しを見ると、
なるほど、要はこういう番組なんだっていうのが伝わるとより良いかなって感じがするんですよね。
いくつか多分やり終わるかなと思っていて。
タイトルの付け方ってことですか?
そうですね。だいたい多分人がポッドキャストのテキスト文を見ると言って、
番組タイトルが多分1個ありますと。番組タイトルとその後誰がやってるか。
そのビートラックスCEOによるサンフランシスコデザイントークっていうのがあり、
で、ブランドンさんのお名前があるので、
なるほど、デザインとサンフランシスコなんだ、みたいなことが多分想起されるじゃないですか。
で、次に多分各エピソードでどういう情報が並んでるかっていうのがあった時に、
なるほど、UXデザインのプロの人がゲストできてるのね、とか、
なるほど、AI活用した一人開発なのね、とか。
あと、めくっていくと、クニヤワハセンさんとか出てるのね、とか。
そういうのが多分見つかると思うんですね。
で、あと水野真信さんも出てるんだ、みたいなことがあると思った時に、
面白ゲストを裁く番組かつ、
多分ブランドンさんの専門性を語っている番組なんだろうな、みたいなことが想像はついたんですよ。
で、専門性っていうところで、これ多分いくつかやり方があると思うんですけど、
理論、ブランドンさんの理論を順番に、
これは私がよくやってる方法なんですけど、
何かブランドンさんが本を書くと仮定して、その理論を順番に語っていくっていう方法もあれば、
あと、時事ですね、時事に寄せるっていうのがあると思うんですよ。
例えば、シリコンバレーでこういうデザインのプロダクトが今この瞬間出てきたみたいな話で、
それをすぐに論評しますみたいな。
だからあれとかあるかもしれない。
フェラーリのEV問題とかは、結構ブランドンさんが何を語るか気になるんですよね。
話すの難しいですけど。
いろんな意味で。
そういう、みんなが興味ある辞書に対して、
ブランドンさんがプロの視点でどう捉えるかっていうのも多分1個あると思います。
今ちょっと書籍っぽい作りと、新聞雑誌っぽい作りの両方を申し上げたんですけど、
それが、こういう番組なんだっていうのが見えると、より入っていきやすいかなと思います。
ゲストトークとブランドンさんのメイン語りが混ざってても全然いいと思うんですけど、
それを多分、ビジュアルで担保することかなと思います。
この色の時はゲストトークにもね。
この色の時は一人語りなのね。
担保していくっていう。
そんな感じがまず1個ありそうな話だね。
まさかの表面に出ているビジュアルのことから入るとはさすがですね。
いやいや。
重要なんですね。
そうですね。入り口がまずそこにあるって感じですね。
あとはおっしゃる通り、概要欄とおっしゃいましたけど、
そこですね、この番組は何について語っていくのかっていうところで、
なのでデザインに関する理論と実践編であるゲストトークですみたいな感じでもいいかもしれないですし、
そこを多分、今でも書いていただいてると思うんですけど、
3つぐらいに絞ってもいいかもしれない。
これとこれとこれに関する。
ゲストトークと何かと何かみたいな感じで。
絞るとよりブランドンさんのプロフェッショナルな部分っていうのが伝わるかもしれない。
3年前と変わってないので、そこはそろそろアドベンチャーになるかもしれないですね。
というのが1個ありますかね。
ゲストトークも何個か聞かせていただいたんですけど、
これはでも面白いですねやっぱり。
ありがとうございます。ゲストの方のおかげです。
英語エピソード導入とAIによる音声コンテンツの未来
でもやっぱりサンフランシスコじゃないですか、
だから日本でこうなってますよってことをゲストの方が語るんですけど、
ブランドンさんが必ず補助戦としてサンフランシスコがこうやるって話もされてるじゃないですか。
たぶんここは番組の付加価値かなって感じがしてました。
さっきもポッドキャストは海外で流行っててみたいな話があったと思うんですけど、
私は海外のことはインターネット上でしかあんまり知らないと。
日本の制作者っていうところで、そこがたぶん掛け算されると
一味違う対談になるんだろうなって感じはしますね。
もう1個、これはすごい難しい質問をしたいんですけど、
今このポッドキャストにおいて一番どうしたらいいのかと思っていることがあって、
今後徐々にゲストが日本人じゃなくて海外にいる方、英語でやるんですけど、
その英語のエピソードが徐々に入ってくる予定なんですけど、どう思われますか?
英語のエピソードはすごい素敵だなと思う反面、
今のリスナーさんの理解度からちょっと逸脱するじゃないですか。
全然違うオーディエンスになっちゃう。
だからここに格納するとしたらちょっとめんどくさいんですけど、
やっぱりちょっと吹き替えみたいなところは必要になってくるかなと思いました。
なんなら別にこれを姉妹番組みたいな感じで、
サブチャンみたいな感じで英語のアクを1個やっとくとかの方がいいかもしれない。
なるほどね、確かに。
本編の方で必ず行った方がいいと思いますね。
英語でやってますと。
こっちもあります。
英語気になる方はこっちどうぞ。
もし新設設計をするとしたら、
本編の方でダイジェストぐらいは、
用は何かっていうのぐらいはブランドーさんの口から語っていただくっていうのは
ありかもしれないですね。
ちょっと要約しますみたいな話で、
こういう人にこういう風に話を聞いて、
こう言ったんですけど、この辺がやっぱりすごい面白くて、
学びになりましたみたいな。
別にAIで作らせたらいいんですけど、
その要約ぐらいをやっておくと橋が固まるかなって感じはしました。
なるほど、わかりました。
今AIっていう話あったんですけど、
AIのテクノロジー使うと音声AIとか、
まさにうちの会社は音声AIの会社さんの仕事、
イベントとかもやったりしてるんですけど、
ものすごい勢いで進歩してて、
音声ポッドキャストぐらいであれば、
人間みたいなこの対話を作れちゃうじゃないですか。
ちなみに僕の友人も実際そうやって公開してるんですけど、
シナリオを書いてそれを読ませるんですけど、
対談形式で。
ちゃんとちょっと怒ったりとか、ちょっと笑ったりとか、
ヒューマンなミスみたいなのをあえてするみたいな。
AIに置き換えばってしまう心配っていうか恐れっていうか、
生身の人間、例えば僕が今話してますけど、
これもういらない。
AIに話させりゃいいじゃんってなるのかどうかとかって、
野村さんはどう思われますか?
これ結構面白いテーマで、
私も頭の体操的に考えることがあるんですけど、
いろんなメディアがある中では、
比較的遅いかなって感じはしてます。
AIからの影響が。
テキストがたぶん真っ先に影響を受けちゃって、
今ショート動画も結構影響を受けてる。
ホリエモンフェイクショートみたいなのがあふれてるじゃないですか。
今あの空間に。
それがどうかは別にして、
ああいう手のやつって簡単に作れちゃうし、
長尺の映像もだんだんと、
今は馬力の問題でなかなかできてないだけで、
そのうちになってくるかなって感じがするんですよね。
音声の場合も、
多分理論上は対談形式で読ませるっていうのはできちゃうんですけど、
人が音声を聞くときに何を求めるかっていうところにも影響するかなと思っていて、
単に情報だけ求めるっていう場合は、
結構お聞かれちゃうと思うんですよ。
例えばオーディオブックを人間のナレーターじゃなくて、
AIで読んで、そんなに違和感ないんですよね。
情報が欲しいだけですよね。
情報が欲しいだけです。
違和感ないんですけど、
ポッドキャストの場合は、
情報に掛け算で人間っていうのが要素として入っていて、
ブランドンさんが語ってるから、
この情報に興味があるんだって話であったりとか、
あとブランドンさんとゲスト、今回の場合は私ですけど、
ここでしか生まれない何かをリスナーは楽しんでいるっていうことだと思うんですよね。
ラジオ、オールナイトニッポンみたいなパーソナリティっていう人がいて、
その人が毎回どうでもいいテーマをただ喋ってるだけだけど、
リスナーは喜んでるっていう、
そういう世界に繋がってる状況ですね。
そうですね。
私が割と得意としてるのは、
情報としても価値があると。
ちゃんとビジネス的に意味がある情報を提示していて、
かつそこにちゃんと人間が見えるっていうのを比較的得意としてますね。
そこを2枚立てでやると、
パーソナリティに対しての興味・愛着と情報の有用性を担保することで、
価値の高い番組になる。
その通りです。
オールナイトニッポンはあれでもすごい番組だと思うんですけど、
伝説の番組なんですけど、
オールナイトニッポンは学びを得る番組ではないと。
全然ないですね。
むしろ受験から逃げる。
ですよね。
深夜に聞いて、
何か芸人さんが何か言ってんだみたいな感じだと思うんですけど、
ポッドキャストの場合は別にそう作ってもいいんですし、
雑談系ポッドキャストっていっぱいあるんで、
そう作ってもいいし、
一定のナレッジを提供した上で、
人間らしさをそこに加えていくっていうのが、
割といい方法なんじゃないかなとは思いますね。
大きく間違ってなさそうでよかったです。
自分で言ってる。
そう思いますね。
X(旧Twitter)との連携とポッドキャスト資産の活用
あとそれこそさっきARの話が出たんですけど、
村人さんXがすごい強いじゃないですか。
今でもされてるのかもしれないですけど、
どんどんテキスト化してXにばらまいていくとかは?
全然やってないですね。
全然ないですか。
じゃあそれは。
それはもう真っ先に今、
リュウチ君がメモってくれてるんで。
それもすごい簡単ですね、今。
書き起こしは自動的にされているということです。
そうですかそうですか。
ちょっとひょっとした手入れた方がいいかもしれないですけど、
8割5分くらい、そのままポストしてもいけるくらいの。
それスレッド形式にした方がいいですか?長文にするんですか?
それともダイジェストにするんですか?
最近のアルゴリズムだと私は長文かなって感じがします。
記事形式ってやつあるじゃないですか。
アーティフルですね。
アーティフル、はい。
あれにウェブメディアっぽいタイトルをつけて、
こうこうこうである理由みたいな。
1500字くらいですかね、やっていって、
これって詳しくはこのポッドキャストに語ってますよみたいな
URLくっつけるとかが。
天才ですね。
天才ですか?
天才ですね。
恐れ入ります?
いやなんか、今日からできる上にすぐ効果が出そうな感じが今ものすごいしたし。
やっぱりその今8万人くらいですか?
めちゃくちゃフォロワーさん。
フォロワーさんを生かすっていう手はありそうだなと思ったんですよね。
Xのフォロワーとポッドキャストのフォロワーの数の対比をすると
もう圧倒的にもう全然何十倍も違うんで。
Xの方ですね。
そうです。
こっちの資産をポッドキャスト側に少しずつ移行させる作戦をしなければいけないですね。
あとそれこそXだとすると、テキストをばらまくもありで、
あとそれこそこういう収録風景を画像で貼った上で長文みたいなのもありえますね。
確かに。
勉強になりました。
その辺はもう本当にブランドさんの資産だなという感じがしますね。
ありがとうございます。
SNSとの距離感とポッドキャストの平和性
ちょいちょい炎上しながらも気だるまになりながら頑張ってやれるので。
超雑談なんですけど、私なんか最近自分の不快な感情は常にSNSからやってくるっていうふうに最近自覚してまして。
ネガティブな嫌なことを感じてるなと思ったら原因はSNS。
SNSの誰かのやりとりを見てそう思うこともあれば、私も発信してるんでコメントがつくわけなんですよ。
あり得たことに大体はリーズナムなコメントなんですけど、たまになんでこうしたらこんなことを思うんだろうみたいなのが来たりするんですか?
僕のポストに対してちょっと皮肉っぽいコメントが来たんですね。不快な思いをしました。
でもそれは知人だったんです。知り合いで。
もう実名で書いてるから誰かわかるんで、それに対してお前こういうこと書くなよみたいなことをコメントで返信してたんですね。
ちょっとじゃれ合いみたいな。
最後に彼が言ったことがハッとされたのが、ブランドンさん、Xってみんなこんなもんですよって書かれて、
あ、染まっちゃうんだと思って、あの世界にどっぷり浸かりすぎるとちょっとみんながネガティブになるなと思って。
そうですね。
距離感は重要だなと思いましたね。
いやー、良くないツールですよね。本当に。
いや、そんなことない。もうサンフランシスコで生まれたツールなので。
確かに。
何でしょうね、だから思想はいいと思うんですよね。設計思想はいいんですけど、なんかそういう雰囲気になっちゃってるっていうのがなんかこうもったいない感じがありますよね。
まあユーザーがやってることなんで止められないので、やっぱりポッドキャストが一番平和ですね。
ポッドキャストでネガティブなコメントとかネガティブな思いって一切ゼロパーセントない。
ないですよね。これは本当。
誰かと会ってお前のポッドキャスト最悪だよねって言われたこと一回もないですからね。
多分批判したい方はポッドキャストで数十本聞くっていうことが暇じゃないんですよね。
逆に言うとそれを聞いてくれれば気持ちは収まる。
なるほどね、ちょっと誤解してたかもしれないっていうふうに分かるっていうのがありますね。
これはあるリスナーさんから聞いたんですけど、嫌な人の声は聞き続けられないみたいで、
嫌な人の文章は読めるんですけど、自分が嫌いな人の声って聞き続けられないらしいんですよ。
それはすごいですね。
だからポッドキャストを聞いてくれている時点で、結構ウェルカムになっているっていうことは言えるみたいですね。
すごいですね、なんていうか対人関係のノウハウみたいな話ですね。
そうですね。
結構私個人的にいろんなインプットがありますけど、
本当に実地で人とお話しして、そこで交わされる会話っていうのが最も密度が濃いと思っています。
今のこの状態ですね。
まさにインターネット空間にはないじゃないですか。
最も密度が濃くて、それが一番多分人生を豊かにする上では大事だと思っているんですけど、
ただ年から年中別に人に会ってるわけにはいかないじゃないですか。
日常生活に人と会うっていう生の情報をもらうっていうのを取り込むっていうのがポッドキャストを聞くっていうことなのかなと思っています。
ああ、確かに。
だから自分もリスナーさんに向けて何かを語る時には、その場にいて今リアルでお会いしましたねっていうような体験になってほしいなと思って語っているっていうのがあります。
書籍でいうとエッセイみたいな、エッセイを読んだみたいな。
近いかもしれないですね。
近いかもしれないですね。
その人に会って、最近のことをいろいろ聞いたりとか学びを教えてもらったりとかそういうことってことですよね。
アテンションのタイトル勝負じゃないメディアとしての特徴がいくつかあるので、そこに沿って作っていくと良いかなという感じはしますかね。
ポッドキャストの学びと今後の制作への期待
分かりました。ありがとうございます。
じゃあこの辺で、だいぶいろんなノウハウをいただいたので勉強になりましたので、
本当にノーギャラでこんなところまで来てくれて。
ゲスト出演していただける方はウェルカムですがギャラは出ないというので、ご理解いただければと思います。
私もブランドさんとお会いしたかったので。
良かったです。
ありがとうございます。
それでは。
ありがとうございました。
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