1. セミラジオ ~生き物とサブカル~
  2. 群馬県出身のしろさんに上毛か..
2023-01-02 2:23:05

群馬県出身のしろさんに上毛かるたについて聞いてみた(上毛かるた後編)

ポッドキャスト「教育をざっくばらんに語るラジオ ~いくざく~」「生物をざっくり紹介するラジオ ~ぶつざく~」のパーソナリティーであり、群馬県出身のしろさんと、群馬の郷土かるた「上毛かるた」についてお話しました!

上毛かるたあるある、群馬の方でないと分からないディープなネタの他、上毛かるた全札44種類それぞれの印象をしろさんにお聞きしました!


・群馬県の全家庭にあるという上毛かるた
・上毛かるたしりとり無限ループを実体験!
・群馬と山梨の意外な関係 武田勝頼と伊香保温泉
・貫前(ぬきさき)ダッシュとは?

上毛かるた(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%AF%9B%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%9F

上毛かるた(amazon)
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8A%E6%AF%9B%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%9F/dp/4903297195/?_encoding=UTF8

上毛かるた全札一覧とルール(KING OF JMK) https://www.kingofjmk.jp/%E4%B8%8A%E6%AF%9B%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%9F%E5%85%A8%E6%9C%AD%E4%B8%80%E8%A6%A7/

「地方教育(雪国)」をざっくばらんに語る|教育をざっくばらんに語るラジオ ~いくざく~
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00:01
みなさん、こんにちは。自然を愛するウェブエンジニア、セミラジオです。
今日は、群馬県の郷土かるた、上毛かるたについて、群馬出身のしろさんをゲストにお呼びして、いろいろお話を聞いてみたいと思います。
ということで、前回に引き続いての上毛かるた後編では、ポッドキャスト番組
生物をざっくり紹介するラジオぶつざくと、教育をざっくばらんに語るラジオいくざくのパーソナリティであるしろさんと、上毛かるたについてお話ししていきたいと思います。
前回は山梨県民である僕が、群馬の郷土かるた、上毛かるたを語るというコンセプトでお話しさせていただいたんですけども、
しろさんはネイティブの群馬出身の方ということで、実際に子供の頃から上毛かるたを遊んできた方なので、群馬県外出身の僕ではどうしてもわからない部分、
実体験としての上毛かるたについてお話が聞けるんじゃないかなと思います。ということで早速行きましょう。
しろさん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
今日は来ていただいて、ありがとうございます。
ありがとうございました。
最近しろさんとお話しする機会があって、その時に今度上毛かるたについてセミラジオでやるんですよというお話をしたところ、
しろさんから、じゃあぜひこれも、上毛かるたについてこういうお話もあるので、ぜひぜひという感じで、
いろんなエピソードを、ネタを提供いただいて、はい、とてもありがたかったんですけど、
その時にそのしろさんの上毛かるたへの熱量すごいなということで、
これはもう来てもらって、お話していただいた方が絶対面白いなということで、はい、今日はゲストに呼ばせていただきました。
ありがとうございます。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやでもなんか、前編の方はもうすでに配信になっていて、で、前編もちょっと聞かせていただいたんですけど、
ありがとうございます。
はい、当初はなんか最初から自分も出てって言うような話だったんですが、
ちょっと前編はセミヤマさんの方で話してもらって、後編に行って言うような構成にして正解だったと思います。
本当ですか。ありがとうございます。
いやすごい面白かったです。
ありがとうございます。
前編が、まず自分も知らないことが結構あって、
あー、はいはい。どの辺りがご存知なかったですか?
いやでも、だいたい知らないことばっかりですよね。
本当ですか。
あの、なんですかね、えっと、太田金山子育て鈍流のやつとかも、
あー。
もうなんか、その言葉は知ってるし、太田にあるんだなってことはわかりますけど、
どういう人なのかも知らないですし、
はいはいはい。
03:00
てかそもそも人の名前だったんだっていうようなところですね。
あ、そうなんですね。
あ、じゃあ群馬県の方も、音としては知ってるけど、どういう人なのか、
まあ人かどうかも知らなかったりするんですね。
そうですね。知らないやつも意外と、まあ大人になって割となんか意味を理解したものもありますけど、
まだまだ知らないものばっかりだなっていう。
あー。
群馬ってそんなに古墳多い県だったんだっていうのとかも。
あ、そうなんですね。それ、あ、じゃあもうあるあるじゃないんですね。
古墳多いよねみたいな、そういう共通認識はないんですかね。
特になかったですね。
あ、ないない。
まあ確かに古墳、大人になってみると意外とあちらこちらにあるなっていうのはあるんですけど、
あー。
でも別になんかその他の県と比べて多いかどうかはあんまり気にしたことがなかったですね。
なんかあの、そうですね、突出して多いっていう話でしたね。
うんうん。
いや本当にあの知らないことばっかりで。
あー。
よかったです。
じゃあそれならなんかやった甲斐がありましたね。
そうですね。はい。
あの清水トンネルとかも。
あー。
イメージとしてはトンネルの中でループしてると思ってたんで、
あ、そういうことじゃないんだっていう。
あーなるほどなるほど。
あ、そうですね。
そのトンネルのその起点に行き着くまでがループなんですね。
行くまでですよね。
そうですよね。
なんかループしてからトンネルってことなんだなっていう。
そうですね。
まあそのループも含めて、
このぐるぐるぐるまっすぐの後のサイドぐるぐるの全部がトンネルなのかちょっと分かんないんですけど。
はい。
なるほど。
なのですごく楽しかったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そしたら前後編にして正解でしたね。
はい。
やっぱいろいろ群馬県外の人間としては分からない部分が結構逆に、
感覚としてよく分からない部分はあって、
まず山梨県の郷土カルタとかは、
まあ存在はしてるんですけども、
そんなに遊ばれてないっていう現状があって。
そうなんですよ。
あるけどやったことないみたいなものがあって、
普及はそんなにしてないんですよね。
あ、そうなんですね。
そうなんですそうなんです。
なので群馬県の方はほぼ全員が縄文カルタやってるというのは、
あまり全国的にもないことじゃないかなと、
貴重なことじゃないかなと思っていて。
確かにそうだと思います。
でもやっぱりなんか分からない人は何人かいて。
あ、それはLINEでもおっしゃっていた東網の方ですか?
あ、そうですね。東網、はい。
まあ縄文カルタっていうぐらいなんで、
それも蝉山さんの話にも一部出てきましたけど、
はい、あの、縄文の中の東網か西網かみたいな。
はいはいはいはい。
でも北網南網ってあんまり言わないんですよね。
あ、そうなんか。
西か東かみたいな。
そう、みたいです。
06:00
あの、ちょっと僕、群馬県の地域について微妙に調べたんですけども、
あの、南部ですか?南部が縄文地域なんですかね。
あ、そうなんですね。
あ、じゃあ全域じゃないんだ。
そうですね、なんか群馬のこう、北西、北東はちょっと違う言い方をしていて、
ちょっと忘れちゃったんですけども、
へえ。
群馬県の南部が東網、中網、西網みたいですね。
そうなんですね。
まあでもそうですね、確かに、
まあでも東の人たち、東網の人たちが、
まあ知らない人が、たぶん他にもいろいろいると思いますし、
東の方でもやってると思うんですけれども、
なんていうんですかね、その自分の周りで知らないって言ってる人が結構東側の人だなっていう。
あ、東側の。それは鶴の首の部分?
あ、そうですね、鶴の首のあたりですね。
あ、なるほど。あれ、建林市とかそのあたりですか?
あ、そうですね、建林、大田、紀流とかそのあたりの人たちが知らない人がいるかなっていう。
そうなんですね、紀流は、紀流は日本の旗どころで読まれていますけど、
でも意外とそのあたり。
あ、でも知らないっていうよりは、あの、知ってはいるけれども、
別に小学校でやってないみたいな、だから全札言えるとか、
そういうところまでは行ってないみたいな形ですね。
あ、そっか、あのLINEでもおっしゃってたように、
その東網地域のカルタがあるんですよね。
そうですね。
あ、それは東網カルタって言うんですか?
いや、たぶんその地域のカルタっていう風な言い方なので、
ちょっとどこまで広いかはわかんないんですけど、
なんか小学校単位で、同じ市内でもやってる小学校とやってない小学校があったりもするので、
なんかそういう地域柄なのかなっていう、子ども会というか。
の、地域ごとにやるやらないって決めてるんじゃないかなっていう感じですね。
ただなんか、地区大会があって、市大会があって、県大会があって、みたいな。
結構その小学校であるので。
それは、あ、それは上網カルタの方ですよね。
あ、そうですね。上網カルタで。はい。
だからやってない人っていうのはそもそも出てないんだなっていう感じですね。
はいはいはい。
一般的に群馬県の方が最初に上網カルタに触れるのって何歳というか、小学生なんですか?
そうですね。何歳かはちょっとわかんないんですけど、
小学生で自分はその子ども会、なんかその学校とは別のところというか。
はいはいはい。
なんか子ども会が、子ども会っていいんですかね?
なんかその地域の集落センターみたいなところに集まって。
地域の子ども会、ほうほうほう。
で、やってなんかその、なんですか、まあ今もそういうのがあるかどうかわかんないですけど。
はい。
それでやってましたね。まあ小学校でもやってたのか一応。
09:02
地域の子ども会って群馬県全域にある、あります?
多分大体あると思うんですけどね。
あ、そうなんですね。
でも小学校でもやってたかなと思います。
ちなみに僕その子ども会っていうのはあまり記憶になくて、
あの、ないかもしれないですね。
あの山梨県では。
それもあれもしかしたら群馬県の部分か、かもしれないですね。
そうなんですかね。
ちょっとわからないんですけども。
あ、じゃああれ、その子ども会は小学校に上がるより前にあったってことですか?
いや、小学校からですかね。
ああ、はい。
なので小学校1年生とかからきっと多分やり始めるんじゃないかなっていうような感じです。
小1くらいにその子ども会にも参加し始めて、
縄文カルタをそこでやる。
中学生になったら学校でやるのは100人一種なんで、
もう100人一種に全面的に行こうみたいな感じですかね。
あれ、じゃあ中学生ではあまり縄文カルタはやらないですか?
やってないですね確か。
記憶の限りなんでちょっとわからないですけど。
じゃあ最後にやったのって小学生の頃なんですか?
だと思います。
そうなんですね。
へー。
まあでも各家庭に多分縄文カルタあるはずなので。
各家庭にあるんですか?
あると思います。
えー、各家庭にあるんですね。
はい。
そうなんですね。
なので多分それで兄弟とかでやったりとかもあるんじゃないかな。
まあそんなちゃんとしたルールではやってないと思いますけど。
でもしろさんはそのお家ではやってなかったですかね。
やってないと思います。
でも小学校の時にもうずーっとやり続けてきてるんで、
何かの表紙にやっぱり思い出しますし、
何か思い出した時にあから全部頭の中でやっていくんですけど、
言えないやつがあるとなんだっけな、なんだっけなってなります。
でも言えないのはあるんですね。
いや、忘れちゃうんですよね。
特に結構忘れがちなのが、
自分の中ではさとせが言いづらくて。
さは何でしたっけ。
三羽石と友達は桂桜。
そうせが仙郷、ぜぬまは花の原ですね。
この二つが割と忘れがち。
あー、ちょっと難しいですね、仙郷っていう言葉がね。
そうですね。
なるほど、でも基本的にはほぼ全札言えるんですね。
そうですね、多分全札ほぼ言えると思います。
でも小学生の頃しかやっていなかったのに言えるんですね。
そうなんですよね。
でもほぼ群馬県の方、ほぼ全員がほぼ小学生の頃しかやってないけど、
まあ大体暗唱できるっていう状況ってことですよね。
12:01
そうですね、まあ正直言うと多分意味は分かってないんですけどね。
あ、もう音で覚えてる?
音で覚えてるので、もう本当になんか、
朝間のいたずら鬼の押し出しから意味が多分分かってないと思います。
あー、なるほどなるほど。
あ、じゃあ意味がちゃんと分かってる札は、まあそんなに実は特に小学生の頃とかはなくて。
そうですね、まあ多分文章を読まないんですよ。
読み札ってやっぱり大人が読むものなので。
そうですよね。
子供にとったら絵しかないっていう。
あー、確かに確かに。
だから絵をこうにとってるだけなので、なんか人だなーとか、建物だなーとか。
ざっくりとした。
そうですね。
なので、そういうようなイメージしかないですかね。
はいはいはい。
だからあの、忍毛の国双子塚とかもあれ、馬がなんか、あ、群馬だから馬なんだ、ぐらいなイメージです。
全然意味違うんですけど。
そうですよね、あーなるほど。
そうですね、そういうイメージしかないんで。
だから漢字を見ないから余計分かんないというか、意識しないんでしょうね。
じゃあ逆に僕の前回みたいに、この1個1個調みつぶしに意味調べて、細かく言っていくとかは、なんか逆に群馬県のその一般的な方はやらないんですね。
やらないと思いますけど、多分みんな欲してると思います。
あー欲してるんです。
そうなんだっていう。
あー欲してるんです、じゃああの是非。
中学生ぐらいになると、そのやらなくはなるんですけど、やっぱなんかずっと頭の中にあるんで。
なんか何かのついでに思い出したりとかしますし、例えばそのなんですかね、おぜって聞いたときに、あ、おぜ縄文カルタにある、そういうことかみたいな、なんかそういうなんですかね。
そうですね、例えば、まあでも大人になってからちょっと縄文カルタの聖地巡りとかしたりとか。
それは実際に行ったんですか。
実際に行ったりとか、全部行けないんで、ちょっと途中で断念するんですけど。
いいですね、そういうのも。
そうですね、もうありますし、やっぱ中学生、高校生ぐらいになってふとした瞬間に何かを聞いたときにその縄文カルタとつながって、あ、そういう意味かっていうのはたくさんありますね。
じゃあやっぱりそういう共同愛を育むために大きく役に立ってるんですね、縄文カルタ。
そうですね。
制作者の方も報われてますね。
そうですね、いや制作者のあの思いが、縄にあんなに詰まってるんだっていう。
単純にいろはじゅんで真ん中で切って、最初と途中のところだと思ってたんで。
いや、縄に相当詰まってましたよね。
いや、ちょっとでもびっくりしませんでした。GHQがカルタの内容を取り締まってたっていう。
15:05
そうですね、こんななんか共同カルタまで取り締まられるんだっていう。
いや、そうですよね。
学校で地理や歴史を教えちゃいけなかったっていうのも衝撃的でしたね。
そうですね。
じゃあ前回、しろさんにLINEで教えていただいたネタも。
そうですね、じゃあちょっとあるあるネタを話してもいいですか。
じゃあお願いしていいですか。
はい、じゃあ自分から言っていきますね。
じゃあまずこれ、たぶん群馬県民だったら全員まず納得してもらえると思うんですけど、
誇る文豪たやまかたいっていうのがあったと思うんですよ。
ありましたね。国語の教科書でも学ぶ。
そうですね、なんか小説家ですよね。
小説家の、はい。
これは子供たちはどういう風に言って遊ぶかっていうと、
誇る文豪頭かたいって言って遊べる。
小学生らしい子いじりの。
そうですね。
ちょっとかわいい顔してますもんね、絵札も。
そうですね。
なんか丸っこくて。
そうですね。
味わいのある。
大人になればそうでもないんですけど、子供たちにとってはすごく、
どしっとした親父感というか。
いじりたいという心をなんか刺激されるんでしょうね。
そうですね。
いや本当に。で、これが本当に何ですかね、
例えばあの得点が割とあるんですけど、
例えばすものとか、
これ前回あれですかね、セミラジオで言ってました?
要するに役の名前は言ってないですね。
そうですね、すものっていうのがあって、
なんか得点が、すみません何点か覚えてないんですけど、点数高くなるんですよ。
はいはいはい。
すともとの赤城と三尾城と春名っていう、
縄盲散々の札と。
はいはい、縄盲散々、はい。
あと、岡嶺家家っていうのが、
太田、関東都心へつなぐ高崎、
名仙織那州伊勢崎、
で、沖流、
で、県と前橋っていうことで、
これが市町村の話なので、
はいはい。
これが全部揃っても得点が取れるっていう感じなんですよね。
なので、結構その子供たちは、
多分ルールとして基本はその取り札の数なんですけど、
はい。
すものと岡嶺家家をもう全部揃えるっていうのをやることによって、
得点がまずグッと上がるみたいな。
はいはいはい。
形でやるんですけど、
はい。
これ仲間うちでやるときの小学生ルールとしては、
うん。
あの、おじさん図が出て。
出ましたね。
はい。
はい。
そうですね。
はい。
さっきのあの、誇る文庫を絶え間固いとか、
はい。
えーと、浪納粉末伝辞兵、平和の使い新島城とか、
18:01
いろいろなんかおじさん系の札があると思うんですけど、
はいはいはい。
なんか、あんまおじさん系って言ってもあれですよ。
あの、意味がとかじゃなくて、
はい。
もうあの、札のもう絵札がおじさんのもの。
はいはいはい。
あのー。
これをあの全部揃えるともう得点関係なくとにかく勝ちになるっていう。
そうなんですね。
この、そう、多分、女性がフィーチャーされた札がそんなに。
あ、そうですね。
ないですよね。
あの、白滝姫ぐらいですかね。
うん、そうですね。
あの、桐生は日本の旗所に書いてある伝承の白滝姫という女性のイラストがありますけど、
それくらいかなという感じで、
おじさんはいっぱいいますもんね。
そうですね。
おじさんいっぱいいるんで、
うん。
とにかくおじさんの札は全部場所を覚えてみたいなスタートですね。
あー、もう絶対取るぞと。
そうですね。他のはもうつとかよりも大事なんで、おじさんの札は。
あ、そう、これがあれですよね。
得点関係なく勝ちってことですもんね。
そうですね。まあ、友達同士でやるだけなんで。
これは、ばらけた場合はもう、あの関係ないってことですか。
あ、そうですね。はい。
単に1枚として数えるだけってことですかね。
あ、そうですそうです。
あー、なるほど。
まあ、多分いろいろ多分地域によってもしかしたらなんかおじさん得点として、
例えば1枚に2点とかという感じでやったこともあるかもしれないですけど、
自分のところはそうですね。
もうとにかくおじさんは相手よりもたくさんとにかくたくさん取るみたいな。
でも5枚全部取り切るのって結構ハードル高いですよね。
そうですね。はい。
実際やってみて、おじさん図が成立することってあるんですかね。
あったんですかね。
あんまりないイメージですかね。
ないと思います。
みんなそれを狙うので。
狙うけどまあやっぱり取り合っても。
そうですね。取り合っても。
結果成立しないみたいな感じなんですかね。
で、すものとこれが面白いのがすものとかおかめきけって結局1枚揃わないと得点にならないじゃないですか。
あ、そうです。
3枚とかそのおかめきけの5枚全部狙うんですけど、
1枚でも相手に取られたらもういいやっていう気持ちになっちゃうんですけど、
はい。
おじさん図はやっぱり全部揃わなくてもいいからとにかくちゃんと。
ただおじさん目がげて。
そうですね。
突撃したいっていう気持ちで。
面白いですね。
目的と手段が入れ替わってる感じが。
そうですね。
面白いですね。
実際の大会ではそんなことしないですけど。
なるほど。
おじさん取ってる場合じゃないぞと。
競技ですもんね。
そうですね。
なるほど。
それは面白いですね。
あとは何ですかね。
札で言うと、魚の札があると思うんですけど。
魚。
魚のチリ洗う温泉。
これ女性なのかない?
なんか子供なのか。
女性が温泉に入ってる絵ですよね。
21:04
そうですね。
っていう札があるんですけど、
これはとにかく男子小学生のあるあるだと思うんですけど。
これを取ると他の男子から変態っていじられるっていう。
それも小学生っぽい的な感じ。
いいですね。
なんか味わいですね。
そうですね。
なんで魚の札に関してはお互い場所が分かっているし、見つけてるんですけど。
お互い取らないっていう。
でもそうすると続かないので。
そうでしょうね。
取れよみたいな感じになってくると。
取るんですけど、その取り方も普通であれば教育カルタってバシッて取るじゃないですか。
人差し指と中指と親指で口を持ってっていう。
もう絵にあふれてないぞと。
そうですね。
そうするともういじられないんですか。
いや、それでもいじられます。
取るっていう現象自体が。
それはもうなんか、そこでもみんなそれをお互いにいじり合って取っていくんですね。
誰が取ってもいじるので、これは。
女子が取れば特に何も発生しない。
そうですね。女子は全くないですね。男子同士の戦いだけですかね。
要どっちが取るかみたいな。譲り合いをするのは。
譲り合い?お前取るよと。
そうですね。
面白いですね。島温泉。
ちなみに島温泉はシロさんは行かれたことありますか?
いや、ないんですよ。
ないです?
はい。
群馬4名島でしたっけ?ちょっと数を忘れちゃったんですけども。
結構温泉地が多いんだなっていう。
そうですね。温泉多いんですけど、全然行かないですね。
草津、草津ですか。草津はどうですか?
草津は行ったことがあるぐらいです。
あーなるほど。すみません横に添えちゃうんですけど、
群馬県の方は草津を草津と発音するというお話が。
多分そうなんですよね。正式には多分草津が多分正解なんですかね。
全国的には草津で通ってますよね。
そうですよね。
現地の人が。
たぶん長毛枯田が草津を良いとこっていう風に。
書いてありますよね。振り仮名で。
そうですね。草津温泉っていう風に言ってるので、
草津って言ってるのはたぶん群馬県民なんじゃないかなっていう。
でも現地の群馬県の方が言ってるなら、草津が正式でいいんじゃないかって気はするんですけど、不思議ですよね。
そうですね。
だからなんか結構多県民の人って草津って言うより草津って言うじゃないですか。
24:00
草津って言いますか。
そのイントネーションも確かにちょっと違うなっていう。
群馬県民はたぶん一貫して草津だと思うんですよね。
草津。
草津とは言わないんで、草津。
くにくにアクセントが入らないってことですね。
そうかそうか。草津じゃなくて草津なんですね。
あ、なるほど。じゃあそこでもわかるんですね。
はい。群馬県民かどうかがこれで一目瞭然ですよ。
まずそれを聞けばわかっちゃいますね。
そうですね。
なるほど。
あ、すいません。ちょっと横に反れちゃいました。
いい、全然。
あとはあるあるで言うと、しりとりですかね。
あ、そうですそうです。しりとりをします。
それはそう、しろさんに初めて聞いたときちょっとびっくりしたんですけども、
ちょっとカルタで、縄文カルタでしりとりをするのが群馬県あるあるだっていう話を聞いて、
かなり衝撃を受けまして、ちょっと解説いただいてもいいですかね。
はい。これは本当に全員がやってるかどうかわかんないんですけど、
何名かの人にちょっとこういうしりとり頭の中でするよねって言ったときに
わかるみたいな話をしたので、
多分結構やってる人いるんじゃないかなって思うんですけど、
なんか縄文カルタふとしたときに思い出したときに、
なんか単純にあから順番に言っていくとつまらないじゃないですか。
つまらないって言い方もあるんですけど。
あー、つまらない。
あから、あなんだっけな、いなんだっけな、ういなんだっけなって言って、
あ、いえるいえるいえるってやっていくよりは、
なんかそのランダムに言った方が面白みがあるというか、
あ、そうなんです。
そういうところから、
自分結構よく、
しりとり形式で思い出そうってするんですけど、
これはとにかくループするんですよ。
はい、はい、はい。
だから例えば、最初、縄文カルタあからいこうって思ったら、
さまのいたずら鬼の押し出し、
しかあってしのぶけのきにふたごずか、
かんとうとしんえつつなぐたかさきし、
しかあってしのぶけのきにふたごずか、
かんとうとしんえつつなぐたかさきしって、
しとかでだいたい無限ループしますね。
そういうことですね。
カルタだから候補が1個しかないんですよね。
そうですね。
50音の1文字に対して1個しかないから。
そうですね。
それがまあそれでループに入ったと思って、
次にいくんですけど、
だいたいループに入るのが、
しかあの無限ループか、わの無限ループなんですよね。
はい、はい、はい。
だから例えば、
いかほんせんにほんのめいとう、
うすいとうげのせきしょあと、
とねあばんどういちのかわ、
わさんのたいかせきこうわ、
わさんのたいかせきこうわっていうふうに。
わさんのたいかせきこうわは1枚でループしてるんですね。
そうね、1枚でループするんで。
いや、それ聞いたとき結構衝撃で、
27:00
あ、1枚で無限ループが発生する。
これちょっと今やってみましょうか。
あ、そうですね。
縄文カルタシートリー。
ちょっと僕カンニングしてもいいですかね。
いいです、いいです。
全部スラスラと言えないので。
このキングオブJMKっていう、
縄文カルタ全国大会を企画している団体さんが。
あ、そんなのがあるんですか。
そうなんです、そちらで。
JMKって縄文カルタですか。
縄文カルタです。
僕のキングオブJMKさんが各札の紹介を、
ページをすごく詳しく作ってくださっていて。
じゃあちょっと僕はそれを見ながら。
2になるか1になるか、
首都可能無限ループ可能感覚でしょうね、きっと。
ちょっと先が読めてる感じはありますけど。
じゃあ何から始めましょうかね。
僕から始めてもいいですか。
大丈夫です、ランダムに言ってもらっていいですよ。
そうです、じゃあ何から行こうか。
じゃあ、他の。
滝は吹き割れ、形な渓谷。
はい、草津温泉、日本の名湯。
渦水峠の石書跡。
トネアバンド一の川。
和産の大化石工は。
はい、無限ループですね。
じゃあ一応和産の大化石工はで、
ひとしきりループしてみましょう。
あ、そうですね。
和産の大化石工は。
和産の大化石工は。
和産の大化石工は。
和産の大化石工は。
こういうことですね。
こういうことですね、はい。
これはもうループで名高い縄文カルタってことですよ。
そうですね、はい。
清水トンネル以上にループしてますね。
もうループものですね、ほぼね。
でもそうすると、ループで名高い清水トンネルでもループしてますね。
そうですね。
自身が。
それ自体が。
本当だ。
ルに続く札ってないんじゃないかなって思います。
なんかそんなイメージありますよね。
他何かいきますか。
もう一回やりましょうか。
はい。
えーと、何にしようかな。
そうか、これがまず石工はで終わるパターンってことですね。
そうですね。
あ、じゃあ行きますね。
紀流は日本の旗どころ。
老納不納津田寺米井。
井はイカ保温泉。
イカ保温泉日本の名湯。
薄井桃源の石州跡。
トネアバンド市の川。
和産の大化石工は。
また、また終わっちゃいました。
また終わっちゃいました。
結構石工はに来ちゃいますね、これ。
そうなんですよ。
30:00
もうこれ、もう途中で笑っちゃいましたよ。
あのもう、さっき清章さんが言ってたルート入っちゃったなと。
そうなんですよね。
こういうことですね。
もうそのラリーがそんなに続かないっていう。
そうなんですよ。
割とすぐ終わるっていう感じなんですね。
はい。
これ一番長いルートとかあるんでしょうね。
どうなんですかね。
あんまりそういうのを調べようとは思ったことないですね。
そうですよ。
だいたい10回続いてないですよね。
はい。
だいたいなんか、母音に来るともうループルートなんで。
そういう捉え方なんですね。
もう母音、もうイに来たらもうイカ保温泉ルート。
なんでもうイとウなんで。
あ、そうか。もうインルートですね、そこはね。
なるほど。
よくわかりました。
もう実体験できました。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ、あるあるネタ的にはそんな感じですかね。
そうですね。
あとは、最初にちょっとツルの首のあたりとかっていう話がありましたけど。
やっぱ多分、群馬県民は別に群馬ってツルだよねみたいなのは教わらないんですよ。
別になんかそういう、多分教わってないと思うんですけど。
多分全員が共通してツルのイメージを持ってるので。
それはやっぱりカルタの力ですね。
はい。ツル舞う形の群馬県のイメージなんで。
やっぱりツルにしか見えないというか。
右下を向いたツルにしか見えないという。
そうですね。だからもうツルの、何ですか例えば。
今でこそ県庁素材誌だいたいわかりますけど。
群馬県民同士で、例えば初めて会った時に、大学とかで会った時に、
どこ出身とかっていう話になるじゃないですか。
で、そうなった時に、あれ竪林ってどの辺だっけってなると、
ツルの首のあたりとか。
はい、もうそれで一発でわかるという。
一発でわかりますね。
っていうのが他の県には伝わらないのはわかっていて、
他の県の人たちに、例えば群馬のどこ出身って言われた時に、
竪林って言ってわかってもらえなければ、
だいたいツルの右羽のあたりねとかっていう話をして、
何それってなる。
で、それはツルの形だよっていう説明もするんですかね。
説明っていうよりも、ツルにしか見えないじゃんっていうので、
見えない見えないみたいな形で終わるっていう。
理解されないこと前提のもう。
そうですね。
でもね、この情報カルタを調べていくことで、
ツルの形は僕の頭にもインプットされましたね。
33:00
もう僕もツルの形にしか見えないですね。
そうですよね。
あの札のインパクトが強いですよね。
そうですね。
しかも競技情報カルタだと、
童貞の場合あれを取った方が価値なんですよね。
そうですね。
あとルールとして一番最初に読むんですよ。
はいはいはい。
カルタがこれから始まりますみたいな形で、
最初の札を読む前に一回ツル舞う形の群馬県って言うんですけども、
それを2回読んだ後に1枚目の札がスタートするんで、
それを読まれている間にだいたいツルの場所を目で追っちゃうんで、
そこだなって。
2回読んだ時点でツルをみんなで取るんですか?
いや取らないです。
その時点では取らないんですね。
取らないです。
カルタの一番最初これから始めますみたいな、
何で言ってるのか今でもよくわからないですけど。
やっぱり思いっきり群馬県って言ってるっていうのと、
そのツルの形という地形をみんなに、
子供たちに教え込みたいじゃないですか。
伝えたいって気持ちなんですかね。
どうなんですかね。
最初に言うのがやっぱ上毛カルタの一番有名というか一番、
たぶんキーになる札だから、
最初に言ってからのか。
そっか。
これから群馬県のカルタするよみたいなイメージがあって言ってるだけなのか、
理由が本当にわかんないですけど、
最初に読み札のところでそれがなかったとしても、
一番最初はそのツルをまず2回繰り返してから、
最初の札を読むので。
そのツルマウを2回読んだ後の次の札ってランダムなんですか?
ランダムです。そのあたりはランダムですね。
ツルを読んでる時もたぶんその場に札はないんだと思うんですけど、読んでる人も。
手元にツルの札がなくてもたぶん言ってるんだと思います。
なるほどなるほど。そういうことですね。
さらにゲームが進んでいく中でまた改めて、
ツルがどっかしらでランダムが出てくるっていう。
なるほど。そしたらそれをもうみんなで取りに行くわけですね。
そうですね。
取ったら有利。
そうなんです。
接戦になった時、勝ちになるから。
なるほど。
結構この最初に読まれるツルっていうのがルールとして分かっていますし、
練習もずっとそれでやってくるんですけど、
いざやるってなった時に、いざ大会でシーンとした状態で最初にツルマウ形のってなった瞬間に、
誰か動いちゃうんですよ。
あ、動いちゃう。
それ練習でやってても動いちゃうんですか?
練習の時は、
言わない?
そうですね。練習も多分動いちゃいますね。
なるほど。
動いちゃダメとかじゃないんですけど、
最初のツルは取っちゃダメというかそのための読み札じゃないので、
36:02
最初にツルが読まれた時は、
これからスタートするよっていう合図のツルなので取っちゃダメなんですけど、
シーンとした状態で読まれたらそれを取りに行きたくなっちゃうみたいな。
で、ちょっと動いて周りは誰も動いてないから、
あ、違う違う。
で、ちょっと動いちゃって恥ずかしいみたいな。
そうですね。恥ずかしいみたいな。
それも含めてあるあるなんですね。
それも含めて多分あるあるだと思います。
で、ツルマウ形の群馬県の時は、
もう本当にシーンとしている状態。
で、その次の札から一斉にパッてなるんで、
もういわゆる本当にカルタの感じ。
なるほど。
今競技の話がちょうど出たので聞きしたいんですけども、
子供会で普通に遊びとしてジョー・モー・カルタは定期的にやるっていう感じってことですかね。
どうなんですかね。ちょっとそこは覚えてないんですけど、
多分競技の練習をやってたんだと思います。子供会でやってたのが。
なるほど。そしたらその競技自体は、
何ですか、年に一回その本大会みたいのがあってってことですか。
はい。
それは時期とか決まってたりするんですか。
いつだったっけ。でも多分お正月とかそれぐらいじゃないですかね。
カルタですもんね。
そうですね。お正月だか2月とかなんかそういう冬のイメージがあります。
それって学年別なんですか、戦うのは。
戦うのは学年別ですね。
じゃあ1年生は1年生同士で戦って。
どうだったっけな。低学年、中学年、高学年ぐらいかもしれないです。
なるほど。優勝した人というかチームは県大会とかに出場したりするんですか。
そうですね。
そうなんですね。
なのでまず地域でやって、地域というか小学校区。
その小学校の区の中でまず戦って、
で上位の人たちが市大会で遊んで、
でその市大会でも勝ったら次に県大会っていう感じですね。
そっか、まず小学校区からさらに市や町とかより上の自治体に大会で戦って、
さらに勝てば県大会。
そうですね。
ちなみにしろさんはどこまで進出されたんですか。
小学校区でおしまいです。
なるほど。
でもあれですか。
個人じゃないんですよね。団体戦、個人戦もあったのかな。
基本が団体戦ってことですか。
自分の中では団体戦のイメージが強くて、3対3ぐらいでやるんですけど。
チーム戦なんですね。
39:01
そうなんです。
それ、なんか熱い何かが生まれそうな気配がしますね。
そうなんですよ。
いいですね。
結構その同じチームで戦ったことは、戦友みたいな感じになるんですか。
どうですかね。
でも確かにずっとそのチームで生活というか、カルタ大会の時はそのチームでずっと一緒にいるので、
子供会で練習している時もやっぱりそのチームで練習するので。
ただそのチームっていうのも、団体戦とは言っても100人一周の競技カルタみたいな形で、
1対1を何回5人とかでかける5をするとかじゃなくて、3対3を1回するみたいな感じです。
そうですね。つまり、例えばイカホーン戦、日本の名刀って読まれたら、その6人で取り合ってことですか。
そうですそうです。
どっちのチームが取ったかを競うってことですもんね。
そうですね。
なので、3対3でやる時は札を6等分するんですよ。
自分の前にある札が6等分された枚数になるので。
なるほどなるほど。そういうことですね。
覚えなければいけないのが、団体戦なんで別に周りのところを取ってもいいんですけど、
自分の目の前を絶対取るっていう感じでやるんで。
自分のところと相手の目の前のところっていうのをちゃんと覚えてっていう感じですね。
だから多分個人戦じゃなくて団体戦なのかもしれないです。今考えると。
こういう枚数少なくて済むようにするために。
個人戦で1対1とかだとかなりの枚数覚えないといけないですもんね。
そうですね。
じゃあ6等分された自分の目の前の札は何としても取るし、
好きならば向かいの相手の札も取ってやろうみたいな感じで望むわけですね。
そうですね。
自分のところを取って当たり前なんで、相手のをいかに取れるかですよね。戦いで。
なるほどなるほど。
でもちょっとやってみたくなりますね。
実際プレイしたことないんで、でもやったら絶対楽しそうだなと思いますね。
さっき2を読む時に言ったんですけど、読み方が歌ってるように読むみたいな。
全部同じでいいんですけど、
つる舞う形の群馬県橋じゃなくて、つる舞う形の群馬県って言うんです。
それは全部の札をそういう感じで読むってことですか。
そうですそうです。
それは大人が読んでくれる。
全部同じイントネーションというか。
そうですそうです。
その読み方もなんか脳裏に刻まれそうな感じですね。
42:02
そうですね。
独特のイントネーションで。
全部がその調子ってことはそうか。
じゃあロウノフナツレンジベイみたいな感じなんですね。
あ、そうですそうです。そんなイメージですね。
そっかそっか全てが。
多分だいたい文字数合ってるんだなって今思うと。
あーそうか。
同じような文字数どころじゃないとその言い方で言えないですもんね。
そうですね。
分かりました。
そういう風にジョー・モー・カルタは遊ばれていたんですね。
小学校最後の大会というか。
中学に上がったらやらないんだなってことはぼんやり分かってたってことですか。
そうですね。
小6の大会とかかなり白熱するんじゃないですか。
だと思います。
一番上の学年なんで負けられないみたいなイメージ。
自分の中である大会もやっぱり6年生の大会だと思うんですよね。
わーいいですね。
記憶の中にあるのが。
ただ言ってしまえば結局小学生なんで。
そんなに部活の最後の試合みたいな。
そういうそこまでの思い入れはないと思います。
ジョー・モー・カルタ部とかあるんですか。
小中高どこでもいいんですけど。
いや聞いたことないですね。
それはないんですね。
ないですね。
群馬県の全ご家庭にあるのはそれは練習用ですか。
練習用とかだと思います。
それは各ご家庭で購入されるんですか。
多分購入してますね。
そんなにめちゃくちゃ高いわけでもないですし。
あとは子供会とかでやってるときに、
結局大会とかだったらそういう人たちがいるのか学校の先生がやってるのか全然覚えてないんですけど。
なんか子供会でやるときはやっぱ地域の保護者たちが取り仕切ってるというか。
なので多分その時に当番になった家のジョー・モー・カルタを持って行ってやるのか。
あーなるほどなるほど。
全然子供だったんでわかんないんですけど。
っていうイメージで多分全家庭持ってるんじゃないかなっていうようなイメージですね。
あーなるほどなるほど。
まあ少なくとも自分の地元はっていう形なので。
そんなに大きい地域じゃないんですよ。
あの本当に田舎なんで。
なので多分そのいわゆる高崎とか前橋とかみたいなでっかいところだともしかしたらちょっと違うんじゃないかなっていう気はしますけど。
あーなるほどなるほど。
わかりました。
ありがとうございます。その競技についてかなり詳しくなんか割と解像度が上がってきましたね。
ここまではしろさんにジョー・モー・カルタあるあるについて、あとジョー・モー・カルタってどんなものかなっていうところをお聞きしたんですけども。
45:02
ここからはジョー・モー・カルタの全札について、しろさんの印象やお話なんかあれば伺っていければと思います。
札に対しての思い入れっていうのはちょっと難しいんですけど、地域とかそういうところでもいいですかね。
はい大丈夫です。じゃあちょっと画面共有しながら早速あいうえおじゅんであからお願いしたほうがいいですか。
わかりました。そんなに言えることないかもしれないけど。
なければこれはあんまり特にないですでも大丈夫です。
まず浅間のいたずら鬼の押し出し。これ浅間に鬼の押し出し園っていうのがあって、それが多分この建物なんじゃないかなって思うんですけど。
なんかこれ、そうなんです。どこにあるかっていうと、どこなんだろう。
妻漕いなのか北軽井沢なのかわかんないんですけど、行くときに必ず長野通るんですよ。
そうなんですね。
多分北から行けば普通に群馬ないからずっと行けると思うんですけど、一回自分が行くときは軽井沢に入ってから長野に行ってからそこに行くので、
なんかもう群馬の感じがしないです。
なるほど。これ写真とかをネットで見たんですけども、すごい光景ですよね。
そうですね。
この押し出しの上って歩けたりするんですか。
どうなんですかね。
あんまり歩いたりするイメージはないですか。
あんまりイメージがないです。
行ったのが本当に子供のときなので、記憶はないですけど。
なんか遠くから見て、なんかすごい景色だなと思うくらいの。
そうですね。でも建物からちょっと歩いて行くことはできますし、溶岩の岩とかゴツゴツしてるなっていうのは見てるので、
でも本当に山の頂上とかそういうところには行けないと思いますけど、
割とちょっと歩いて溶岩流とかの跡とか見れますね。
浅間山が噴火してこの流れ出した溶岩地帯っていうことですよね。
そうですね。浅間山今でも葛飾山なんで、
本当に数年前にもまた噴火したみたいな。
ああ、そうなんですね。なるほど。
あとは自分の思い出としては、この葛飾屋に行ったときにテレビ席ってわかりますか?
テレビ席はちょっとわからないです。
なんていうんだろう、正式名称は多分違うんですけど、
なんて言えばいいのかな、テレビ席。
送ってもらったんですよね、親にお土産で。
それは、あれ?石ですか?
そうです、テレビ石。
テレビ石?
ウレキサイトですね、放産、放産炎候物の一種。
48:06
本当だ、今ちょっとネットで調べてみてるんですけども、特別な性質を持った石、ウレキサイト。
そうですね、画像で見ていただくとテレビ石のイメージが湧くと思います。
画像検索、ちょっとしたルーペというか。
そうですね、地が浮き出る感じが。
こういう感じですね。
あれ?
はい。
あれ、なんかこれですかね。
今、うちの奥さんのバスコが渡してくれたんですけど、自宅にありました。
本当ですか?
そうですね、多分地のあるところとかに置くとちょっと浮き出る感じがするやつじゃないですか。
本当だ、面白いですね。
意外と身近にありましたね。
ちょっと認識してなかったんですけど。
すいません、ちょっとくだらない思い出で申し訳ないですけど。
いい、でもこれが当時描いたっていうことですね。
次が、どんどん行ってもいいですか、多分。
どんどん行きましょう、お願いします。
イカホン製の日本の名刀は、これイカホンは行ったことあります。
なんかこの図というか、このロケーションはペペは見て、
あ、ジョウモウカルタと一緒みたいなのはみんな多分やるところじゃないかな。
そうか、ジョウモウカルタを先に見てからの。
そうですね。
これは、万葉周二。
これはイカホン線で、
そうですね、万葉周二っていうのがあって、
なるほどなって思ったんですけど、
なんかこのイカホン線って石段があるんですよ。
絵札にも石段が描かれてますね。
そうですね。
この石段365段あるんですよね。
なので、なんか自分の誕生日のところを見つけてそこで写真撮るみたいなの結構あるっぽいです。
自分でやったことないですけど。
結構、途中で後半の人は、12月前の人とかはちょっとよくわからなくなりそうな。
そうですね。
下から数えるとか。
でも多分なんか段数書いてあるんじゃないかなって思います。
新設設計ですね、なるほど。
そうですね。
ただ、何月何日とかっていう書き方じゃないんで。
ちょっと計算しづらいかもしれないですけど。
僕1月5日生まれなんでかなり。
じゃあ結構初期ですね。
割とすぐです。
そうですね。
あとこれ、セミアマサワの山梨じゃないですか。
51:02
そうですね。
これ、いか本線のこの石段の下に温泉がここに流れてるんですけど。
湯元が上にあるんですよね。
そっからこの石段の下を通っていろいろ分岐していって、
いろんなホテルというかいろんな旅館に温泉を配ってるんですけど。
それを整備したのが竹田なんちゃらさんっていう人なんですよね。
竹田というと。
竹田信玄じゃないと思うんですけど。
竹田信玄の子供とかそういうレベルの人だったような。
いか本線の石段。
石段を整備した人が。
そうですそうです。
いか本線は竹田信玄の隠し湯として有名ですがって書いてありますね。
そうなんですね。
竹田勝頼。
竹田勝頼が石段を。
勝頼は信玄の息子ですね。
そうなんですね。
竹田勝頼が多分戦いに負けて、傷を癒そうとしていか本線に行ったんだけど。
そうなったんですね。
少ないというか湯元だけだとたくさん入れないから、
たくさんの兵士を入れられない、同時に入れられないってなって、
石段を整備して、分岐していく形にしていろんなところに本線を作ってみたいな。
そうすれば一同時にたくさんの人に入ってもらえるみたいな。
そうだったんですね。
竹田勝頼が。
竹田勝頼って山梨県民にとって竹田信玄ってすごい街おこしに使われたり、
山梨県が一番輝いてた時期って言うと今輝いてないみたいな、ちょっと語弊があるんですけども。
天下統一に近いところまで行っていた、山梨県が目立ってた時期の武将なので、竹田信玄っていうのがすごく強い武将っていうイメージがあって、
県庁所在地の甲府駅にも竹田信玄の像があるんですけども。
勝頼はその息子で、その息子の時代に竹田家滅亡してるんですよ。
滅亡しちゃったーみたいな、勝頼あー勝頼ーっていう。
そういう感じなんですね。
勝頼滅亡しちゃったかーみたいなイメージなんですよね。
戦いで負けて温泉整備してたっていうエピソード、わー勝頼っぽいなーって、ちょっと今思ってましたね。
いやーでもなんかちょっと、なんかね親しみが湧いてきましたよ、あの今のシロさんからのお話を聞いて。
ちょっとまあ負けちゃったし、でも一回ちゃんと温泉に浸かって疲れを癒そうっていう。
54:05
なんかすごく等身大の武将だなっていうイメージが急に湧いてきました。
なので、まあどっかで、そうですね、なんか山梨って聞いた時に、自分の中ではそのイメージ、愛家保温泉のやつを作ったのが確か竹田家の誰かだったなーみたいなそういう。
あーそうなんですね。
あーこれ知らなかったです。流しの戦いは確か、織田信長と竹田軍の戦いだった気がするんですよね。
なんかよくある、なんか鉄砲のやつでしたっけ?
あ、そうですね。竹田勝頼と織田徳川連合軍と、これ絶対負けるじゃないですか。
織田信長と徳川家康の連合軍絶対、勝てるわけないですよ。
どっちに天下とってますもんね、徳川家康。しかも向こうは鉄砲、最新兵器持ってますからね。
でもそこで竹田勝頼が負けてもらったおかげで、群馬に愛家保温泉を整備していただいたんで。
あーそれならもう、いやもうその甲斐があった。ちょっといろいろ語弊がありますね。
まあでもそういう、そういう流れだったんですね。
はい。
なるほど。いやーこんなエピソードが、ちょっと愛家保温泉をこの前編でも調べたんですけど、ちょっとそこまで出てこなかったですね。
あ、そうですね。たぶん出てくるかなって思ってたんですけど、そこがなかったのでちょっと伝えようと思って。
わ、これ嬉しいです。ありがとうございます。
はい。で、碓氷峠の石書跡はもう全くないですね。何もないです。すみません。
あ、なるほど。ないパターンもいいと思います。
はい。
碓氷峠、はい。
はい。で、縁起だるまの松林山。
はい。
これ、あのまあお寺があるんですけど、
はい。
これやっぱりだるまはすごいです、群馬は本当に。
あ、そうなんですね。あの、この地域というかも群馬全体でまあ、だるまはこう群馬の名産ってイメージってことですか?
あ、そうですかね。まあ、あの、自分がその松林山に近い地域は市町村なんで、
ああ。
だからかもしれないので、まあそれこそ本当に東網の人たちに比べたら、
はいはい。
にとってはそうでもないかもしれないんですけど、やっぱだるまは何かするにもあります。で、
あ、そうなんですね。
まあ自分塾講師じゃないですか。
はいはい。あ、そうですよね。
あの受験前にだるまを書くんですよ。
あ、なるほど。
合宿で全生徒に配ったりとか、
あ、えー。あ、そうなんですね。
57:00
まあ本当に小っちゃいこの、このこれぐらいのサイズで、で、後ろにまあ、白だるまなんで、
はい。
後ろにこうねいろいろ書き込めたりとかするんですけど、
あー。
っていう風にやったりとか、あと校舎に一つでっかいだるまが来て、
あ、校舎に。あ、へー。
そうですそうです。で、その校舎にその、その年に受験する人たちが何々高校合格って、全員で、
あー。
後ろに書いてみんなの前で目を入れるみたいな。
あ、じゃあ、しかもさんの職場にはもう巨大なだるまが。
ありますあります。
あ、それは、え、そのだるま自体は何を願って。
あ、もう合格祈願ですよね。
あの、生、生徒たち全体の合格祈願。
そうですね。
ってことですか。
あー。
まあ後ろに全員なんですか、名前と高校名書かせるんで。
あ、そうか、そういうことか。
はい。
あー。
あ、じゃあだるまは塾の経費で買ってってことですかね。
そうですね。はい。
あー。
なんかいいですね。生徒たちももらったら嬉しいと思いますし。
そうですね。まあそうなのか、もうなんか見慣れてるのかどうかわかんないですけど。
うーん。あ、このだるま市っていうのは、しろさん行ったことあります?
いや、ないです。
あー、そうなんですね。
だるま市。
まあ多分、小林山だるま市はよく聞きますし。
はいはい。
小林山に行ったこともあるんですけど、まあ別にその年から年中いつでも行けるんで。
あー、なるほど。逆に、地元だと逆に行かなかったりしますよね。
そうですね。
あー、なるほどなるほど。
なんで自分が行くときはそのだるまを奉納するとき。
あ、奉納。
奉納というかなんですかその、言い方悪いですけど処分してもらうとき。
あー、なるほど。
まあある意味その、使命というかを全うしただるまを奉納に行くってことですかね。
そうですね。
合格したよとか。
そうですね。
でもこれは行ったんていうことで。
あー、はい。
なるほどなるほど。へー。
なんでいわゆるだるま1位とかそういうタイミングで行ったりはしないですね。
あー、なるほど。いいですね、なんかだるま。
はい。なんで一般的なだるまと高崎だるまって、これあの絵が高崎だるまなんですけど。
はい。
もうなんか多分一瞬で見分けがつくんですよね。群馬のだるまか違うかみたいな。
あ、そうなんですね。
なんか高崎だるまってすごいなんか、すごいいっぱい描いてあるんですよ。柄が。
柄。
柄というかその顔が。
これはちなみに今その絵札をしろさんに画面共有しながらお話ししてるんですけども、この絵札でもわかります?
あ、そうですね。この絵札が高崎だるまってイメージです。
これはなんか福っていう文字が書いてあるように見えるんですけども、あってますかね。
1:00:01
お腹のところですかね。
あ、お腹のところに、はい。
そうですね。そこは多分なんですかね。
あ、そこは。
そこは多分いろいろあるんですけど、顔のところですね。
なんかすごい歌舞伎みたいな感じでいろいろ描かれてる。
大人になって知ったんですけど、他のところのだるまって割ともうちょっと顔がシンプルな気がします。
ほかのだるまっていうのが、なんか今Google画像で出してるんですけども、近いイメージのってありますか。
高崎だるま。
高崎だるま。
こんなにだるま見ることないですね。
そうです。ちょっとゲストタルト崩壊しますね。
今出てるのが。
それですそれです。それなんか高崎だるまのイメージがあります。
逆に今この画像検索だと高崎だるまじゃないだるまが出てきてない感じです。
むしろそうですね。そんな感じがしますね。
でもそうか。こうなってれば高崎だるまってことですね。
そうですね。大人になって知ったのが高崎だるまの柄っていうのがこういう感じっていう。
この顔に髭とか模様とかがたくさん描いてあって。
なるほど。描いてなくてスッキリしてれば高崎だるまじゃないっていう。
だなーっていう感じですね。
そうなんですね。
次行きますか。
はい次お願いします。
大田金山子育て鈍流は、すみませんもう何もないですね。
むしろ人の名前だったんだぐらいな感じです。
そうですね。子供たちを育てていたという。
そうですね。でもなんか子育て鈍流でこの絵札がお寺っぽかったんで。
大田にある子育てにまつわるお寺なのか、子供たちを預かっているお寺なのか、そういう感じなんかなっていうぐらいのイメージはしてました。
でもほぼ正解ですね。
そうですね。
なるほどなるほど。そんな感じですかね。
はい。
続いて。
関東と新越つなぐ高崎市。
そうですね。これ新越っていうのは新州の新、長野の新州。
長野のことを新州って言って、新潟のことを越後って言うんで。
新越っていうのは長野とか新潟をつなぐ高崎市ですよってことですね。
そう高崎市、札で見ると本当にそうですね、書いてある通りなんですけど、関東と新越のハブじゃないですけど、拠点というか中継点みたいな重要なポイントなんですね。
1:03:00
そうですね。
県庁所在地の前橋があって、高崎は群馬第二の都市みたいなイメージなんですか。
正直言うと多分群馬第一だと思います。
あ、そうなんですね。
群馬第一より多分今大きいですね。
それは人口的にも数字として大きい。
だと思いますね、はい。
そうなんですね。
県庁所在地は確かに前橋なんですけど、前橋って新幹線通ってないんですよ。
ああ。
なので多分高崎の方が交通の便が良すぎて。
高崎は東北新幹線とかも通るんでしたっけ。
東北新幹線。
東北は違いますか、すみませんちょっと。
何新幹線かわかんないですけど長野新幹線。
ああ、なるほどなるほど。
まあでもあんまり言うと前橋の方に申し訳ないので、このくらいにしておきましょうかね。
他に高崎市のイメージってありますか。
高崎市のイメージ、やっぱ人が多いっていうイメージです。
高崎以外の田舎者のイメージとしては。
これどうでもいい話なんですけど、高崎に109っていうのがあるんですよ。
あれ、渋谷にもありませんでした。
渋谷にもありますよね。
高崎の109はもうほぼ映画館なんですよね。
映画館なんですか。
そうなんです。
なので群馬県民が言う109、09っていうのは、映画館のことを指している。
09って言うんですね。
そうなんです。
だから渋谷の109を知った時に、あ、映画館入ってないんだっていうのがイメージです。
それ系列は違うんですかね。
多分違うんじゃないですかね。調べたことないですけど。
どっちが先にできたのかとかちょっといろいろ気になりますね。
そうですね。109なのかどうかもわかんないです。
ずっと09、09って言ってただけで、正式名称は違うかもしれないです。
809かもしれないですね。
109は確定なんですね。
109なんですけど、渋谷の109をもして言ってるだけの可能性も今考えると。
その映画館の109は大きいんですか。
いや、そうでもない。
そうなんですね。
自分たちが小学生、中学生の時に映画見に行くってなれば高崎駅まで電車で行って、
で、109で映画見てみたいな。
109で映画、渋谷のしか知らないと不思議な感じになりますね。
そうですよね。
1:06:00
面白いですね。知らなかったですね。
そういうのはたぶん群馬県民のあるある、今でこそイオンとかもありますし、
たぶんいろいろ映画館あると思うんであれですけど、
自分が子供の時は映画館って言ったら109っていう感じだったんで、
っていう人は何もいないんじゃないかなと思います。
何度聞いても不思議ですね。
続いて紀流は日本の旗どころ。
これ面白いのが、紀流って札関係ないんですけど、
紀流って分かれてるんですよ。
分かれてる?
なんていうんですかね、飛びきりになってない。
人繋がりになってないっていうことです。
そうなんです。
間に緑市っていうのが入っていて。
珍しいですね。
珍しいですよね。
そうですね。
これどうやってるんだろうなっていう。
どう管理してるのかなっていう感じがします。
緑市は何としても独立していたかったんですかね。
緑市自体が新しいんじゃないかなと思うんですけど。
紀流市になっちゃえばいいのにって、
もうなんか全然部外者として。
本当にそう思います。
部外者としてか。
本当にそう思います。
すごい勝手な意見で。
あれなんですけど。
でもなんかいろいろ経緯があるんでしょうね。
そうですね。
高崎もちょっと飛び地があるんですよ。
そうなんですか。
はい。
メインというか高崎ってどんってやって、
富士丘とかを挟んで新町っていうのがあるんですけど、
町一つだけなんですよね。
だからちょっとちっちゃめなんですけど、
紀流って同じぐらいのサイズの町とかあるんで。
そうなんですね。
東と西に分かれてるみたいな感じなんですか。
そうですね。東と西に分かれてます。
それは。
なんでそうなったかも知らないですし、
どういう風にやってるのかも知らないんですけど。
紀流の。
じゃあ紀流って言うとそういうイメージです。
紀流の人同士でなんかどっちみたいなのあるんですかね。
東西みたいな。
あるでしょうねきっと。
ありそうですよね。
はい。
あー。
結構大都市ですよね紀流。
そうですね結構大きいと思います。
あー。
紀流も掘ればいろいろありそうですね。
続いて草強いとこ薬の井でいう。
有名なのはこの何ですかね。
湯畑ですよね。絵札にもなっている。
これが湯畑という場所なんですね。
そうですそうです。
はい。
見たことないですかね。
ないと思います。
多分ネットで画像検索してもらった方がいいと思います。
はいはい。
こんな感じです。
あーなんか何て言うんでしょうか。
ちょっと言葉で説明しづらいんですけど。
なんか草津といえばこれみたいなこの複雑なあのお湯の出る温泉を中心にした複雑な構造みたいな感じなんですね。
1:09:06
そうですね。
多分これ何してるのかわかんないんですけど多分温泉を冷ましてるのかどうなのか。
あー。
いやなんか不思議な感じですね。
シュールレアリズムっぽいような。
これは多分何かのドラマでたまに出てきたりはするんで。
ドラマのロケ地とかでもよく使われる感じだと思います。
映える感じですよね。
そうですね。
すごくどうでもいい話なんですけど。
自分の結婚式の時に今もあの日の生物部のメンバーを呼んだんですけど。
自分は結婚式なんでどこにも行けないじゃないですか。
言い方悪いですけど。
前日だか終わった後なんだか覚えてないですけど。
他のメンバーが草津温泉に遊びに行ってたんですよね。
あー。
群馬来たからっつって。
群馬といえば草津だろうと。
そうですね。
でやっぱりなんか草津温泉の湯端家のとこで写真を送って来やがって。
来やがって。
それはトヨさんもですか。
そうですそうです。
じゃあトヨさんも草津行ってたんですね。
そうですね。
でなんか道が結構なんかすごい山の中を走るんですよ。
草津温泉って知らねさんかな。
結構山深いところに。
山のところにあるんで。
山を登って行くんですけど結構なんか暗いところを登らされたっつって。
登らされた。
そうですね言ってました。
いやーでも明洞ですからそう簡単に行けたらありがためがないかもしれないですよね。
そうですね。
草津はそんな感じですかね。
そうですね。
続いては。
縁と前橋伊藤の町。
まあ前橋、はい。
あのセミラジオの方でもあったと思うんですけどあの県庁がやっぱり高いですね。
あーはい。
いやーあれ153メートルでしたっけ。
そうですね。ちょっと何メートルか覚えてないですけど高いのと。
あとあの箱根駅伝ってあるじゃないですか。
はい。
その前にあの元旦にあるニューイヤー駅伝ってあるの知ってますか。
あーありますね。
あれ多分ここですね。あの前橋市の県庁からスタートして。
はいはい。
あれはニューイヤー駅伝って全国区なのかな。
すいませんちょっと全国区なのかどうかすら。
あーどうなんですかね。
あ、そうですね。TBSでやってるってことは全国区ですね。
あ、そうですね。
毎日新聞社TBS群馬県が共催するって書いてありますね。
そうですね。これが前橋の県庁から。
あー。
ちょっと前にあの陸王っていうドラマ。日曜劇場かな。
1:12:04
うん。
池井戸潤さんだったかな。
ちょっとすいませんあんまり覚えてないんですけど。
はい。
陸王っていうシューズメーカーの話。
旅を作ってる会社がランニングシューズを作るみたいなそういう話のドラマがあったんですけど。
はい。
それでもニューイヤー駅伝で前橋の県庁の前が映し出されて。
うん。
竹内龍馬とかが前橋にいたらしいみたいな。
あー。
あ、なるほど。
そういう話を。
そっかそっか。そのロケで走る、あ、ロケというか撮影で走るわけですもんね。
そうですね。
あー。
っていう感じです。
なるほど。
その県庁の前に群馬ちゃんがいるっていうのはもう群馬県の方はいるよねっていう感じなんですか。
いや、あの県庁に多分あんまり行かないので。
あ、行かないんですか。
行かないです。
そうですね。
あとまあ行くとしても車で行っちゃうんで。
あー。
あんまりなんか多分他の風景見てないんじゃないかな。
行けばいるのかなっていう感じですね。
そうなんですね。
はい。
ちなみに群馬ちゃんって何かイメージありますかね。
群馬ちゃんのイメージ、なんか一気に全国になったなっていうのと、
あとあの、昔群馬ちゃんじゃなかったんですよ。
あ、この。
名前ユーマ君だったんですよ。
ユーマ君。
ユーマ君だったのに、なんかいつの間にか知らないうちに群馬ちゃんになって、
知らないうちになんかゆるキャラグランプリで有名になってっていう。
混乱しますよね。
そうですね。
だから自分の中ではずっとユーマ君だったんですけど、
いつの間にか群馬ちゃんになってました。
実はその群馬ちゃんについてちょっと、ちょっとだけ調べてきたんですけども、
この群馬ちゃんって、今もしろさんがおっしゃったみたいに2代目なんですよ。
あ、2代目なんですね。
2代目群馬ちゃんで、初代は全然違うキャラなんですよ。
あ、え?馬じゃないですか。
ただの馬なんですよ。
4足歩行してますし。
そうですよね。
初代が4足歩行してる割と普通の馬だったっていうのを、
昨日ぐらいに知って結構衝撃でした。
ユーマちゃんが初代群馬ちゃんを就名して、2代目群馬ちゃんに。
あ、そういうことなんですかね。
就任したんでしょうね、たぶん。
そういうことか。
じゃあ正式名称というか本名はユーマ君なんですか?
本名はユーマ君で、実は。
就名して。
就名してってことなんですね。
そっか。
世襲生なんですね、群馬ちゃん。
群馬ちゃん2代目になって良かったと思います。
ユーマ君のポテンシャルを活かして全国群に殴り込んだってことなんですね。
そうですね、ユーマ君がちゃんと2代目になってくれて良かったです。
1:15:00
続いてはこの心の灯台宇宙村勘蔵ですかね。
あ、おじさん図ですね。
おじさん図の一員ですね。
この人はおじさん図っていうこと以上にイメージありますか?
ないですね。
心の灯台っていうのは灯台って言えば、
明かりを照らす灯台のイメージだったんで、
子供ながらにとって心の灯台っていう意味はこうかなっていうのはありましたね。
やっぱり精神的支えみたいな感じなのかなっていうイメージでした。
あとどうでもいいんですけど、
うっちゃんなんちゃんのうっちゃんっているじゃないですか。
内村さん。
内村勘蔵とすごいごっちゃになるんですよね。
それは群馬県の方あるあるなんですか。
どうなんですかね、自分はそうでした。
もうほぼうっちゃんですか、この勘蔵さんもうっちゃんで。
うっちゃんって言うけど、内村さんの本名というか、
名前まで出てこないときに内村なんだっけみたいな、
内村勘蔵しか出てこない、いやでもあれは縄文カルタだったみたいな、そういう感じです。
あーそうか、うっちゃんなんちゃんの内村の名前と、
その縄文カルタの勘蔵さんが、
下の名前どっちだっけみたいになるってことですね。
あーなるほど、面白いですね。
それは群馬県の方以外はおそらく。
そうですね、たぶんもしかしたら、
わかんないですけど、他県民の中だって内村って言えばたぶん、
うっちゃんなんちゃんのうっちゃんだと思いますけど、
群馬県民にとっては内村って言えばたぶん、
何も言わずとも勘蔵みたいな。
心の灯台の絵札がこの檻にふわーっと。
なるほど、そんな内村勘蔵さんということですね。
大丈夫ですか時間、結構。
しろさん大丈夫ですか。
大丈夫です全然。
こちらの方は全然大丈夫です。
後編も結構長くなりそうな気がしますけど。
もうとことんやっちゃいましょうかね。
次は、サンバセキとともに名高い冬桜ですね。
これはもう全くイメージがないです。
むしろサってなんだっけってなるぐらい。
あーおっしゃってましたね。
でもあれですね、その冬桜というのがこう、
生態的には興味深いところありますね。
そうですね、はい。
ただ桜ってもともと桜の甲斐で仏作の中でも言ったと思いますけど、
秋にはもう芽が出てるんで、夏か。
春に花が咲いて、夏に葉っぱが出てきて、
1:18:03
その後にもうすでに次の年の芽が出てきてるんですよ。
花の芽が。
で、あとは明るくなるとか暖かくなるのを待って、
桜に咲くみたいな形なので。
なので冬に、暖冬とかだと普通に染芽吉野とかも咲くのかなっていう感じですね。
あー、なるほど。
この冬桜は毎年咲いてるけど、
他の桜も普通に冬に咲くことは気温によってはあるっていう。
そうですね、可能性的にはできなくはないですね。
それは気温。
それが狂い桜ですけど。
あーなるほど、暖冬の場合はそういうことが起きることもってことなんですね。
そうですね、冬はないと思いますけどね。
多分秋とかに咲いちゃうっていうのはありますかね。
ただこの冬桜は全然違う桜って言ってましたもんね、
セミラジオの前編の方で。
そうですね、染芽吉野とは違う種類みたいですね。
次は、はい。
信武県の国双子塚。
はい、この無限ループで。
そうですね。
よく出てくる。
これは、まあそうですね、
なんかもうこの馬ってイメージしかなかったんで。
まあそうです。でかでかと書いてありますもんね。
そうですね、古墳とかその塚のことを言ってるんだなって、
もう双子塚って言ってるんですけど。
なんかそっちのことを言ってるんだなっていう感じですね。
馬のイメージでした。
はいはいはい。
でもこの大昔の地名が今も縄文ですとか、
そういうところに残ってるっていうのはすごいですね。
ついてですかね。
ついて。
すその穴ヶ市、赤城山。
はい、こちら。
これ本当に裾野長いんですよ。
横に。
そうですそうです。
まあでも絵札これ今見るとそんなになんか裾野が長いように見えないですね。
そうですね、そんなには。
札が縦長だから裾野長さを表現しきれなかったところがあるかもしれないですね。
うんうん。
赤城山は、しろよさんは行かれたことあります?
あります。
これは遠足とかで行くんですか?
いや、まあ前橋の人たちは行くのかな。
前橋から近いんですかね。
まあそうですね、前橋から渋川にかけてあるような感じですかね。
一時期イニシャルDにハマってたんで。
レースって何でしたっけ?
イニシャルDにハマってたって言っても何かしたとか。
今ね、なんか車をすごいドリフトさせてますとかそういう感じじゃないんですけど。
闘技を攻めてたとかじゃなく。
じゃないんですけど。
なんかイニシャルDに大人になってからハマって。
1:21:00
で、イニシャルDの聖地というかその舞台がイカホなんですよね。
あ、群馬なんですね、イニシャルDって。
そうなんですよ。
わあ知らなかったです。
イカホのその麓にある豆腐店。
ああ、豆腐の配達してる車なのにやたら早いぞみたいな話でしたね。
そうですね。
なのでそれで、イカホのこの道って言って、
なんか別に攻めるわけじゃないんですけど、車でこう通ったりとかしていて。
それで赤城への出張とかもあって、赤城に行ってレースする場面とかもあって。
その回を読んだ後は赤城山登ってこの道この道っていう感じですね。
聖地巡礼ですね。
そうですね。
いいですね。
こんな近くで行けるんだっていう感じです。
イニシャルDに出てくるのは結構赤城山の絵の峠だったり。
そうですね。
イカホと赤城と。
赤城山。
赤城山といえば群馬県の小中学校の運動会の組み分けが。
そうですね。
全国的には赤組、白組が多いと思うんですけども。
はい。赤城、春名、宮城で。
情報散々の組で。
そうなんです。ただこれ自分の小学校違ったんですよ。
普通に赤と白と青とみたいな形だったんで。
赤白青。
そうなんです。だから全然赤城、宮城、春名とかじゃないなって。
なんか大人になってやっぱ群馬あるあるでやっぱそれよく出てくるんですけど、
違うなっていう感じでした。
じゃあ群馬県の中でも珍しい赤白青だったんですね。
そうですね。統計取ってないのでどっちが多いか分からないですけど。
でもなんか多分赤城山は赤壇なんですよね。
で、宮城は黒でイメージされることが多いっぽいです。
その場合赤城組白組だと帽子を赤白帽で分けて裏返しにしてっていうイメージなんですけど、
黒い帽子とかもあるってことなんですかね。
帽子じゃなくてやっぱ鉢巻になるんで。
あ、鉢巻で。そうなんですね。
人数的にやっぱ2チームに分かれなければ自分の地元も3、4チーム。
3チームかな赤白青の3チームあったんで。
それが4チームになれば赤白青黒みたいな。
まあ緑とかも可能性はありますけど、なんか宮城って割と黒になるイメージがあります。
イメージが多分子供たちに聞いたのか。
で、春菜が白みたいな。
赤城が赤で。
そうすると青使わないですよね。
青使わないです。
なんで宮城が黒のイメージがあるんですかね。
でもなんか城門山山って赤城春菜宮城の3つなんですけど、だから相撲のなんですけど、
子供ながらになんで浅間山は入ってないんだろうなって。
1:24:02
あー。
城門春菜に読まれてるにもかかわらず。
確かに。
なんでこれだけ仲間外れにするんだろうっていう。
同じくらい大きいんですか浅間山も。
まあそうですね。
大きさはどうかわかんない。大きさもしかしたら浅間はそんなに大きくないかもしれないですね。
ただ存在感で言えば全然城門四山でもいいくらいの。
そうですね。
まあ確かに群馬県民から行きやすさで考えれば赤城春菜宮城の3つになるんですけど。
浅間はちょっと。
城門春菜に言ってるのになんで浅間入れてあげないんだろうなっていう。
ちょっと遠いんですか浅間山は。
まあそうですね。
ちょっと1回長野に入んなきゃいけないんで。
なるほど。
そっかそっかちょっとアクセス面で。
そうですね。
なるほど。そんな赤城山ということですね。
じゃあ続いては。
仙郷大瀬沼花の原。大瀬はすごいいい湿地っていう意味ですね。
いい湿地ですよね。大瀬の画像検索してみてると本当にいいなーって感じいっちゃいますよね。
行ってみたいですよね。自分も行ったことないんですよ。
あそうなんですね。結構高地にあるから気合を入れないと行きづらいみたいなところはあるんですかね。
そうですね。
まあ多分地域によってはなんか大瀬に行ってみんなで歩いてみたいななんかそういうのもあるっぽいですね。
あーそれはなんか遠足とか修学旅行とか。
そうですね。大瀬でなんかその自然に触れるじゃないですけどっていうのがあるっぽいです。
うちはなかったですね。
やっぱ大瀬に近い地域の方はそういうのがあるみたいなことですかね。
そうですね。多分そうだと思います。近いのか前橋の子たちでそういうことを言ってた子はいたんで。
なるほど。同じ県内だけど誰もが行くっていうイメージの場所じゃないんですね。
そうですね。
わかりました。そんな大瀬ということで。
続いては揃いの支度でヤギ節音頭。これは何かイメージあります?
ないです。
ないんですね。
これは何もないですね。
これはなんか地域の祭りでヤギ節音頭踊ったなとかそういうのも特に。
自分の地域ではないですね。多分そういう地域があるんでしょうね。
なるほど。シロさんの地域ではなかったってことですね。
はい。でもまあ多分意外と大きい祭りなんじゃないかな。何かで見た記憶はあります。
そんなヤギ節音頭ということで。
続いてが滝は吹き割れ形な渓谷。こちらはいかがですか。
これもセミラジオで前編で言ってましたかね。なんかダイナミックな滝なので。
1:27:04
やっぱ見るに値すると思います。本当にすごいってなります。
実際見たことはあります?シロさん。
あります。大人になって縄文カルタの巡礼というか。
行くときに行ってきましたね。
いいですね。東洋のナイアガラと呼ばれてるとか。
そうですね。なんかこれが滝は吹き割れ形な渓谷じゃないですか。
なんか時代なのかわかんないんですけど、滝は吹き割って書いてあるやつもあるっぽくて。
なんかそれちょっと調べてるときに見た気がします。
吹き割りなのか吹き割れなのか未だにわかんないですけど、自分は滝は吹き割れで教わってきたんで。
もしかしたら途中でなんかその改変されるじゃないですか。
それが吹き割れになった後を学んだのかもわかんないですね。
昔は吹き割りだったのかもしれないです。
これ実際に見てみたいですね。この光景はかなり独特な景色ですよね。
そうですね。
本当に群馬は素晴らしい景色がたくさんありますね。
続いては力を合わせる200万。
前編でもお話しされてましたけど、10万ずつ増えていってっていう感じですね。
最初が160万になったんですね。
自分は200万になってからでした。
なるほどなるほど。じゃあ今後もどんどん増えていくんですね。
そうですね。
きっと。
210万になるのか190万に戻っちゃうのか。
なんとなく戻るのが悲しいですね。
そうですね。力を合わせるんで増えていきたいですね。
そうですね。確かに。
絵札の絵も力強いですね。石の字みたいな形で群馬のっていう字が立体的に飛び出してるっていう。
子供ながらに群馬の順番逆じゃない?って思ってました。
確かにそうですね。
なんかもうこれで見慣れちゃってて違和感を感じなくなってたんですけど。
確かに。
その右下に群っていう字があって左上が馬ですもんね。
そうですね。
そんな群馬。力を合わせる200万ですね。
来ましたね。次が鶴舞う形の群馬形。
もうこれは完全に鶴にしか見えない。
本当ですね。もうこれを見てしまった後はもう本当に右下が鶴の頭にしか見えないですね。
そうですよね。
あのあたりにたて林があるんだなとしかもう思えないですね。
1:30:01
でもなんかこの形鶴っぽいもので都道府県を覚えるので、
自分あの小学校でテストあるじゃないですか。都道府県の。
で自分の県なんか間違いないじゃないですか普通。
間違いないですよね。
間違いないですよね。長野県も割と鶴っぽい形してるんですよ。
まあそれ間違えたことがあって。
そうなんですね。そうなんですか。
そうなんですよ。長野県もちょっと鶴の羽が上と下に来た感じで。
なんか言われてみるとちょっと鶴っぽくないですか。
まあ群馬ほどじゃないですけど。
そうですね。見比べれば一目瞭然なんですけど。
首が短めの鶴みたいな。
そうですね首が短めで羽がすごい長い鶴みたいな。
でも群馬県が隣に並んでたら間違いなさそうですね。
そうですね。
だからその時は長野と他の県だけがあってこれは何県でしょうみたいな問題だったんですかね。
だったのかな。わかんないですけど。
それがすごくなんか自分の記憶にあります。
長野じゃないのか岐阜かな。岐阜の方が鶴っぽいでしたっけ。すみません。
岐阜県。
岐阜の方が鶴っぽいですね。
確かにちょっと首が太い鶴みたいですね。
そうなんですよなんか群馬長野岐阜ってなんか割とこんなイメージがあった。
なんかそれで間違えたっていう記憶がすごく頭の中にあって。
なるほど。
すごい恥ずかしかった記憶が。
そうするとこれ山梨県は多分あんま鶴っぽくないんですよ。
そうですよね。
他の何にもちょっと例えようがないんですけど。
左を向いた象の顔とかですかね。
あんまり考えたことなかったんですけど、今ふとそう思いました。
はいはい。確かに左を向いた象っぽいですね。
そうですよね。なんでこの左下のあたりは。
それにしか見えなくなってきました。
象の。
山梨カルタだとこう象の顔の。
象の鼻のあたりとか言うんですねきっとね。
そうですね。耳のあたりとか。
耳のあたりとか。
額のあたりとか。
耳のあたりが結構。
広いですけどね。
額、頭部ほぼ耳のあたりです。
はい。
すいません脱線しちゃいました。
はい。
そんな鶴間赤田氏の群馬県。
そうですね。
でしたね。はい。
続いては天下の偽人モザエモン。
これは結構シビアな内容の札でしたね。
そうですね。
でもこれは人だなって思ってました。
モザエモンっていう名前。
そうですね。人名ですもんね。
1:33:00
あとモザエモンなんでドラえもんと掛けて何か言ってたような記憶が。
なるほど。
天下の偽人ドラえもん。
そうですね。
なるほど。
このシビアの話を知ってしまうともう言えなくなってしまうかもしれない。
そうですね。
そうですね。でもあんまりそこは深掘りしない方がいいですかね。
はい。
はい。
続いてが利根は万土一の川。
もうやっぱり利根川は群馬の川っていうイメージがあるんですけど。
もう結構群馬全域を流れてるような。
そうですね。
ですよね。
はい。ただまあこれは多分栃木県の人も茨城県の人もきっとそう言ってるんだろうなっていう感じですね。
そっか。栃木も茨城も流れてる。
そうですね。
はい。ってなった時にやっぱいやでも上流は源は群馬ですからっていう。
なるほど。
北関東同士の醜い争いを。
上流マウントを取りに。
そうですね。上流マウントを取りに。
上が上流なんで。
そうですね。
そっちが上流なんで。
北関東、もうなんか埼玉とか、埼玉、千葉、神奈川、東京には喧嘩ぶれないんで。
そうなんですか。
やっぱ北関東の中で戦うんですけど。
そうなんですね。
群馬、栃木、茨城の争いではやっぱ負けたくないですよね。
どう考えても茨城の方が強いんですけどね。
茨城の方が強いんですか。
まあそうですね。いろいろな人口も多いですし。
あ、そっか。人口は茨城の方が多いんですね。
多かったと思います。
あとは大学とかも、筑波大学とか確か茨城にあったような。
はいはい。あ、そうですね。
もうそうですし、あとやっぱ水戸公文の水戸の茨城なんで。
やっぱそういうような、いろんなところでやっぱ勝てない感じはするんですけど、
でも北関東の中では負けたくないので。
結構北関東の方同士ってライバル心強いんですね。
まあネタではあるんですけどね。
あのお笑い芸人のゆうじこうじもあれですよね。
ですよね。栃木も茨城のスパイかとか言って。
言ってますよね。
言ってましたね。
群馬としても栃木は見てなくて、ライバルは茨城だと思っていて、
栃木の人も多分群馬は見ずにライバルは茨城だと思ってるんで。
あ、お互い茨城を意識してるんですね。
まあ多分その3県の中だとやっぱり茨城が強いんじゃないですかね。
まあネタでやってるだけなんで。
まあそうですよね。
そうですね。だから都根川は群馬のものですって言って。
なるほど。
もうこう言うならじゃあ水源止めますっていうような話ですね。
茨城の方に会った時はそういう都根川プロレスを、北関東プロレスを展開するわけですね。
そうですね。上流マウントで取っていきます。
1:36:01
なんかそういう意味で言うとそうか、山梨県ってそんなに都内の人、長野とか静岡と戦うとか、
でも静岡の人とは富士山は山梨のものだからねみたいな。
富士山を取り合いますよね。
富士山を取り合います。
そう考えるとちょっと弱いですね、都根川と取り合うって。
いやでも山頂はどっちだからみたいな、そんな都根川ですかね。
はい。
続いてが名城に行って中千戸を忍ぶ安中杉並木。
こちらはいかがですかね。
これは前編の方で言っていた。
安西桃足。
安西桃足ですね、はい。
っていうのが自分の中でもあったので。
あーはい。
なんか言ってなかったらいいようかなって思ってたら、
あー。
あっ言ってるよかったって言ってます。
あーはい。
いやでも杉並木一回行ってみたいなーって思っていて、
はい。
行ったことないですね。
これ絵札も車通ってるじゃないですか。
あ、そうですね。
はい。
だからなんか車で通れるんだったらすぐ行けるじゃんって思って、
結局まだ行ってないみたいな感じです。
あー。
結構杉も減ってしまったみたいですね。
うん。
あの当時700本あったのが。
うんうん。
今何本くらいなのかちょっと調べてないんですけど。
はい。
まあ花粉症とかあるんで、
あまり多分杉が多くてもっていう感じなんじゃないですかね。
あー。
これ以上増やしてもみたいな。
はい、そんな安中杉並木でしたね。
はい。
次が日本で最初の富岡製紙。
これはもう世界的に有名な。
そうですね。
はい。
富岡。
世界遺産になりましたね。
ちょうど多分自分が大学生の時に世界遺産になって、
富岡製紙場はずっと行ってましたね子供の時から。
これは小学校の遠足とかでも行くんですか。
遠足とかでも行けますし。
あー。
市町村単位の絵描くイベントみたいな、
写生大会とかでも。
はいはいはい。
その富岡製紙場で絵描いたりとか。
今でこそ多分世界遺産なんでそんな絵描いてて、
色付けられたらたまたまんじゃないと思う。
多分今やってないと思うんですけど。
はいはいはい。
昔は本当に入場料とかもかかってなかったんじゃないかな。
入場料はかかってたのかな。
はいはいはい。
駐車状態とかかかってないとかそれぐらいだったと思うんですよね。
うん。
でも結構今より親しみやすいというか、
もう身近な存在だった。
そうですね。
ですかね。
はい。
なんで富岡駅っていうのが長信電鉄であるんですけど、
あれもずっと古い建物だったのが、
世界遺産になる直前ぐらいからすっごい綺麗になって、
あそこから富岡製紙場までのルートもすごい色々復興してきていて。
1:39:02
世界遺産に指定されると色々整備されますよね。
そうですね。
もう世界遺産効果すごいなって思いました。
山梨県も富士山が世界遺産に何年か前になったんですけども、
それまで富士吉田駅っていうその富士山の近くの駅があったんですけども、
富士山駅に名前変わったんですよね。
あ、そうなんですね。
いつの間にか。
完全にあやかってますね。
あやかいの度合いがすごいですよね。
最初わからなくていつの間にか変わってたんで、
富士吉田駅と富士山駅の関係性ってちょっと混乱したんですけども。
そんな富岡製紙場でした。
続いてが沼田城下の塩原助。
これも馬なんですよね。
なので今見ると馬の奥に人いるなってこれが塩原助さんかっていう感じですね。
この方ですねきっと。
この方のイメージは何かあります?
いやーないですね。
これは縄文カルターで知って覚えてるくらいの。
そうですね。
沼田城っていうのが昔あったんだなっていう感じですね。
今この沼田城は建物としてはあるんですか?
多分ないんじゃないかなと思います。
これはないんですね。
ちなみに群馬県にお城ってあるんですか?
いや今わからないです。
自分の知ってる限りじゃないですね。
高崎はないので。
この群馬県で城ってパッと出てこなかったのでどうなのかなと思って聞いてみたんですけども。
真田丸あったじゃないですか。
あれで沼田城っていうのが出てきておってなったくらいです。
ということはこの沼田城なんですかね。
多分そうだと思います。
でも真田って沼田じゃないのかな。
真田信行って書いてありますね。
回収ですね。
最初違ったけど途中で真田になったとかなんですかね。
真田市といえば築城で有名なイメージありますね。
真田市もきっと住んでたんですね。
そうですね。きっとそうだと思います。
このあたり弟のゆうすけがいたら詳しく聞けたんですけど。
塩原たすきはそんな感じですかね。
ネギとこんにゃく下煮ためえさん。
そうですね。もうネギはうちも農家なので下煮たネギ作ってます。
今作ってるんですか。
今作ってます。
そうなんですね。
子供の時から下煮たネギはずっと食べてきたんで。
美味しいですね。
僕この間初めて食べたんですよ。
めちゃくちゃ美味しかったです。
1:42:00
美味しいですよね。
トロトロになるというか。
長ネギとはまたちょっと違った感じの。
しろさんは普通のネギは普通に好きですか。
そうですね。普通のネギ。長ネギも作ってますし下煮たネギ。
下煮たネギじゃなくて殿様ネギの方が有名なんですかね。全国的には。
初めて聞きました。
殿様ネギ。
下煮たネギのことを殿様ネギっていうところもあるみたいなんで。
そうなんですね。
書いてありますね。
書いてありますね。ネギ独特の香りが薄いというか。
僕が長ネギ自体が少し苦手なところがあるんですけども。
なので普段ネギを単体でたくさん食べるってことはまずしないんですけども。
下煮たネギは本当に美味しく食べれましたね。
こんにゃくも群馬県が生産量が日本一っていうのが知らなかったですね。
刺身こんにゃくっていうのがあるんですけど、めちゃくちゃ美味しいです。
いいですね。
群馬県の方の中ではこんにゃくが群馬県で一番生産されてるっていうのは知られてるんですか。
いや一番っていうのは知らないと思います。
あ、そうなんですね。
ただこの、やっぱり縄文カルタのネギとこんにゃく下煮た名産っていうところから、
ネギとこんにゃくは群馬の名産なんだなっていう風なイメージがあるぐらいですかね。
実はこんにゃくの生産量日本一だったっていう感じなんですね。
そうですね。本当に日本一なんだっていう感じでした。
そんなネギとこんにゃく下煮た名産ということですね。
続いてがのぼるはるなのキャンプ村。
これがはるな山のことを言ってるやつですね。はるな山のことを言っていて、
イカホーから登っていく先がはるな山なんですよ。
じゃあイカホーの標高の高い方にある。
そうですね。はるな山の麓にイカホーがあるみたいな感じなんで、地理的には。
赤城もそうなんですけど、カルデラ湖みたいな感じになってるんですよね。
山頂に湖があるみたいな。
行けばいろいろアヒルボートとかスワンボートとかあるんじゃないかなって言ったことないですけど。
あ、そうなんですね。
スワンボートとか乗ろうと思いに行ったことがないんで。
わかんないですけど。
はるな山は登ったことあります?
あります。
しょっちゅうじゃないですけど、イニシャルDにハマってるときにやっぱりイカホーからはるな山登ってみたいな。
イカホーも散々みんな出てくる感じなんですか?イニシャルDは。
そうですね。
このはるな山がもともとの場所なんで、イカホーからはるな山を登るっていう。
なるほど。
1:45:01
はるな山は登ろうと思って気軽に登れるような山なんですか?この標高というか険しさっていう意味で。
わかんないです。もうなんか登るときは車でしか登ったことないんで。
なるほど。
歩いてはいかないですね。登山とかじゃないですね。そんなに高すぎるわけではないんで、富士山とかみたいな、てっぺんの方はなんか緑がないとかそういう感じではないですね。
富士山後半結構本当に岩登りみたいな感じですからね。
そうですよね。キャンプ村キャンプするところがあるんだなっていうイメージですね。
そんなキャンプ村ですかね。
続いてが花山公園、つつじの名所。こちらはどうですか?
これもイメージはないですね。建林なのであんまり行かないっていうところですね。
鶴の首の方ですよね。
そうですね。
群馬県の中で鶴の首のあたりって他の首以外の部分とはちょっと文化が違うとかそういうことってあるんですか?
あるんですかね。わかんないです。でも本当に東網の人とはちょっといろいろ違うなっていうのは思うので、それこそ太田とかそのあたり首まで行かなくても。
太田市は首の付け根のうなじのあたりですかね。
付け根、杉の付け根あたりですね。多分根にかけてぐらいな感じだと思います。
建林とか大和とか明和、明和町とかなんかそういうのがあったような気が、板倉町とかそういうようないろいろあるなっていう感じですね。
なるほどですね。
すいません、ちょっとあんまり東網のことを知らなくて。
いえいえ。
そんな花山公園ということで、続いてが百威館の慈悲の御手ですね。
これはでっかいんですよ。でっかい観音様で。
40メートルはすごいですね。
そうですね。中にも入れるんですよね、この観音様の中にも。
あ、そうなんですね。
入ったっていう記憶しかないんで、どれぐらいの高さまで行けるかとかは全然覚えてないんですけど。
入れるんですね。
そうですね。
大阪にある太陽の塔も内側に入れたりしますね。
あ、そうなんですね。
そうなんですね。
なんか鎌倉の大仏とかも入れますよね、確か。
あ、そうでしたっけ。あ、意外と入れる。
意外と入れるんですかね。
入れる、意外と。
百威館のってすごいいろんなところから見えるんで、新幹線とか乗ってても見えるんですよ。
じゃあもうそれが見えたら、あ、高崎だなってなるんですかね。
そう、まあ、あんまり見ないですけどね。
見て、あ、いるなって思うぐらい。
これは高崎駅の近くになるんですかね。
1:48:02
まあそうですね、高崎駅から車でたぶん10分ぐらいで行ける場所に観音山っていうのがあって、
その観音山の上に百威館能が山頂にいるんで見やすいですね。
そんな百威館能ですね。
はい。
続いてが文部久茶窯のもりんじ、絵がいいですよね。
そうですね。
ちょっと聞いてる方には今見えてないと思うんですけど。
はい。もりんじ自体は知らないんですけど、文部久茶窯の絵本というか童話はやっぱ昔から知ってましたね。
それは群馬県民だからなのかどうかわかんないですけど。
僕はタイトルは知ってたんですけども、文部久茶窯という話は。
はい。
縄文カルタについて調べるまで内容知らなかったですね。
うんうん。
たまたま見てなかったからなのかもわかんないんですけども。
はい。
もりんじはしろさんは行かれたことはない感じですかね。
ないですね、はい。
これも建林ですね。だからやっぱ遠毛なんで。
あー遠毛、なるほど。遠毛は少し文化が違うっていう。
文化というか知らないっていうだけですよね。
あー知らないって。
遠毛からすればもしかしたら青毛なんかみたいな感じかもしれないですね。
東西対決ですね。
もりんじについて調べたときに境内に狸像が大量にあるというのを知って、すごく行きたくなっちゃいました。
僕狛犬とかもそういう生き物を肩取った何かが大好きで、
このもりんじの狸像もすごいコミカルな感じで、
今群馬の中で一番行きたいスポットかもしれないです。
ちなみに群馬県で他県の方を案内するなら一押しの場所はここだみたいなのってしろさんあったりしますか。
どういう人を案内するかにもよりますけど、
やっぱ時間はかかりますけどやっぱ草津温泉なのと、
行きやすさとか考えれば富岡製糸場、あとは吹き割れの滝とかですかね。
なるほどなるほど。これは群馬観光の参考になりますね。
そうですね。行きやすさ考えればイカホウでもいいかもしれないですね。
草津はちょっと確かにハードルが高い気がします。
なるほど。結構山深いところにあるっておっしゃってましたもんね。
そうですね。実際他県の人が来た時に連れて行ったのは、
それこそ吹き割れの滝とか、富岡製糸場とか、あとはイカホウ温泉ぐらいな気がします。
そんな文部久茶窯の森地ですね。
続いては平和の使い新島城、おじさん図ですね。
1:51:00
そうですね。おじさん図。
同志社大学を作った方なんですね。
そうですね。同志社大学がありますし、
中学校でも中高一環で新島学園っていうのがあります。群馬に。
そうなんですね。ちゃんと自分の故郷にも学校を作ってたんですね。
そうですね。
本当に教育者という感じですね。
そうですね。
白さんの同業者ですね。
そうですね。そうですかね。
そんな新島さんという感じですかね。
続いてが誇る文豪田山家大ですね。
誇る文豪田山家大です。
いじられキャラの田山さんですね。
そうですね。
ここおじさん図が続くんですね。
そうですね。
田山家大さんの小説は読まれたことあります?
いや、ないです。
僕もちょっとタイトルは知ってたんですけど、ないんですよね。
朝ドラとか大河ドラマとか結構見てるんで。
あれですけど、花子と庵っていう朝ドラが昔あったんですけど、
あれに一瞬田山家大の話が出てきたのか当人が出てきたのかわかんないんですけど、
そこで初めて田山家大って小説家なんだ、誇る文豪、そういうことかっていうふうにそこで繋がった経験です。
小学生だと文豪って小説家と結びつかないですもんね。
そうですね。ということで田山家大、おじさん図でした。
おじさん図は続いてが、まゆときとは日本一。
これはやっぱり青史上ですよね。
はいはいはい。
縄文カルタを調べるまで群馬がこんなに織物産業が盛んっていうのをちょっと正直知らなくて。
そうですね。洋産やってた家って結構多いんじゃないかなって思っていて。
うちも昔洋産やってたんです。自分が生まれる全然前なんで、ここで洋産やってたよっていうところの場所があるっていうだけなんで。
実際やってない、見たことはないんですけど、自分の友達でも今洋産やってるやつもいるんで。
しろさんも大学の研究で芋虫を扱って。
そうですね。
あれ貝子でしたっけ?
貝虫ですけど。いや、ハスモンヨトっていう貝虫ですね。自分が扱って。
あ、貝虫。そうか、植物の被食、被捕食?
被食王党です。
あ、被食王党。そうでしたね。なるほどなるほど。
しろさんのご先祖様も貝子を触ってたということですからね。
そうですね。
ちょっと無理矢理でしたね。
1:54:00
まあ、そういう群馬の産業についての。
なんか小学校で、あの、なんていうんですか、桑の実ってわかりますか?
あ、わかりますわかります。
あの、なんかすごい色をしてる。
すごい色ですよ、なんとも言えない赤黒い。
そうですね。やっぱり養産してる家庭というか、養産の場所も多かったんで、
地域のその畑とかにも、やっぱなんかその桑の木とかが畑の周りを取り囲むように植わってたりとか、
なんか桑畑とかもあって、桑の実。
まあ、うちの地域ではドドメって言ってたんですけど。
あ、なんかドドメ色っていう言葉は聞いたことがあって。
わかんない、ドドメ色とそれが同じドドメなのか知らないですけど。
桑の実のことをドドメって言って。
で、桑の実ってなんか、なってるものを食べる分には全然いいんですけど、
下に落ちたりとかしてそれが踏まれたりするとなんか結構悲惨なことになるんですよね、下が。
見た目が、ビジュアル的に結構。
そうですね。
事故現場みたいになりますかね。
まあ、やっぱ養産企業というのはやっぱり群馬の代表ですよね、きっと。
そうですよね。
別の札の説明でもありましたけど、
日本の輸出金額の6分の1が群馬の織物産業だったって話もありましたもんね。
そうですね。
そんな、言うと企業でしたね。
続いてが水上谷川スキート登山。
こちらはどうですか。
まあ、水上って言うとスキー、これの普段のせいでスキーのイメージがすごく強いのと、
まあ、水上温泉とかもあるので温泉もありますね。
まあ、それぐらいですかね。
そういうスキー、野登山や行楽が楽しめる地域なんですね。
水上町っていうのは漢字なんですけど、
水上小学校っていうのがあって、そこはひらがななんですよ。
っていうのがちょっと紛らわしいな。
逆ですね。水上町がひらがなです。
町はひらがな、小学校が漢字です。
漢字なんですね。
水上町立水上小学校がひらがなから漢字で、
ちょっと珍しいパターンですね。
そうですね。この札のせいで水上って言うと漢字っていうイメージがあるんで、
なんかひらがななんだっていう。
なんかイメージ違うなって。
そうですね。
もともとは漢字だったんですかね。
どうなんですかね。合併したのかな。
ひらがなになったのかな。
合併のパターンもありますよね。
ありますね。合併した時にちょっと、
埼玉とかもそうですよね。埼玉市とか。
確かに確かに。
でもあれは違うか。浦和と大宮都が合体して埼玉市になったんですかね。
1:57:03
もともと埼玉市ってあったんですか。
いやーちょっと僕も埼玉の地理がいまいち分かってなくて。
そんな身中身ですねかね。
昔を語るタゴのコヒー。
これは怖いじゃないですか。なんか札が。
あー確かに言われてみると怖いですね。
なので縄文オカルタ巡りをしようってなった時に、
ここにあるなっていうのを認識したはいいものの、
一人で行くにはちょっと嫌だなって思って行ってないところですね。
あーこのコヒーの言われ自体は別に殺伐としたものじゃないと思うんですけど、
普段の絵は怖いですね。
そうですね。廃墟感というか。
廃墟感ありますね。
廃墟ではない。
廃墟じゃない。
じゃあ近くには行かれたんですか。
そうですね。ここにあるんだなっていうところまでは。
でも実際にコヒーは見てないですか。
見てないです。
あーそうなんですね。
普通になんか道通っていてタゴヒーっていうのがあるんですよね。タゴヒーっていう。
あーじゃあ車で近くまで行けて。
そうですね。タゴヒーっていうなんかその看板みたいなのがあって、
あーこの辺なんだなっていうところですね。
見たら呪われるんじゃないかっていうイメージがあったような感じですかね。
そうですね。呪われるというよりも単純に怖いっていう。
あーなるほど。続いてが名船織り出す伊勢崎市。
こちらはいかがですか。
伊勢崎が織物産業なんだなっていう感じですね。
そうですね。あんまりそういうイメージはなかったんですけど。
そうか。この縄文カルテ以外ではそういうイメージは特になかった。
そうですね。
そうなんですね。伊勢崎は群馬の位置で言うとどのあたりになりますかね。
えーとまあ大体胸のあたりですかね。
胸のあたりね。これもね分かりやすいなと思うようになりましたね。
東から行くと高崎前橋伊勢崎っていう順番なんで、
県内でも多分高崎前橋伊勢崎っていう順番の多分人口の数とかだと思います。
あーなるほどなるほど。
はい。ナンバー3みたいな。
そうですね。
あーそうなんですね。そんな札ですかね。
続いてがもみじに生える妙儀さん。こちらはいかがでしょうか。
妙儀さんは妙儀少年自然の家っていうのがあって、
小学生の時にその学校単位で行くんですよね。妙儀のそういう施設に泊まって、
でみんなでキャンプファイヤーやってとかそうですね。
学校全体で?
学校、いやその学年だけですね。
あー学年だけ。
5年生の時に行ったのかっていうような場所をですね。
お、宿泊とかをして。
でキャンプファイヤーやってとか。
あーいいですね。
その山を登ってみたいな。
このちょうど絵札にあるようにもみじの季節とかに行くんですか。
夏だと思います。
だからもみじの時に行ったことがないです。
そうなんですね。絵札ではもみじに生える妙儀さんっていうことですけど。
2:00:01
そうですね。あまりもみじ時期にはいかないですね。
意外とそうなんですね。
ここに大砲岩っていうのがあって、大砲岩っていう大砲の形した岩があるんですよね。
大砲岩の真ん中あたりにちょっと縦長の小さい何かが。
それですかね。
あとは初日の出を見に妙儀さんに行ったりとかはしました。
妙儀さんからだと初日の出がきれいに見えるみたいな感じですかね。
そうですね。
実際しろさんは初日の出を妙儀さんに見に行ったことはあるんですか。
ありますあります。
しろさんの時に友達と受験祈願みたいな感じで初日の出見に行こうってなって妙儀さんに行きました。
山頂で見たんですか。
山頂、いや駐車場。
駐車場まで行って。
とざはしてないってことですね。
してないですね。
駐車場から結構そうですね。なんかそういう初日の出スポットがあって。
いいですね。
で結構なんですか。岩山なんですよ。
なのでその初日の出が岩山をこうに後ろの岩山を照らしてる感じとかすごくよくて。
いいですね。
そんな初日の出スポットが登山することなくアクセスできるんですね。
そうですね。
この大砲岩のところに行くには登山しなきゃいけないんですけどね。
なるほど。そんな妙儀さんですかね。
続いてが八羽渓しのぐあがつま峡。
これは城門カルタ巡りをしたときにあがつま峡行って、
この絵の意味がよくわかってなかったんですけど、滝だと思ってたんですよこれ。
滝っぽいですね。
滝っぽいですよね。でも滝じゃなくてなんか上からこうに川というかその渓谷を眺めてる感じなんですけど、
すごい綺麗でした。
その時に八羽渓っていうのを知って、八羽渓しのぐあがつま峡で覚えてたんで、
八羽渓って聞いても群馬のものってイメージがあったんですよ。
その時に、あ、八羽渓は群馬じゃないんだって。
そうですね。群馬じゃないんだっていう。
確かに、この流れだと八羽渓も群馬っぽい感じに見えますよね。
そうですよね。
城門カルタの中に全然違うやつがあるんだっていう感じですね。
でもこのあがつま峡に行くにも結構な山道を登山しなきゃいけなかった。
登山ってほどでもないんですけど、登山ルートみたいなところを山を登っていく感じでした。
そうなんですね。でもそれだけの価値がある景色なんですかね。
そうですね。これ見た時に、あ、滝だってここなんだみたいな。
そのアングルで描いてたんだみたいな感じですかね。
滝じゃないなっていう感じですね。
2:03:02
そんなあがつま峡でしたかね。
続いてがユカリアフルシヌキサキ神社。
この本殿に向かって下っていくっていうのが珍しいですよね。
そうですね。すごい量の階段が下にバーってあって。
ただこれ、下っていくのが確かに有名だと思うんですけど、行く時も登るんですよ。
一回登って階段を下ってみたいな感じで。
登って下るんですね。
上までは車で行けるんであれですけど、
昔は車とかなければやっぱ歩いて登ってたんで、
登って下ってって、そうですね。
昔は、昔というか自分が聞いたのは、
登って下ってっていうのをさせることによって、
攻め込まれにくいみたいなことを。
なるほど。
そうなんだなって思ってました。
今考えると神社ってそんなに攻め込まれるとかないじゃないですか。
お寺とかは昔ありましたけど、
いろいろ政治とかにも関与してきてますけど、
神社ってあんまりないなって考えると、
その理由はちょっと違うんかなっていう感じですね。
下るイメージが強かったので、一回登るっていうのは知らなかったですね。
登るも結局階段とかじゃなくて坂道なんで、
分かんないです。
周りからこうに回り込んで登れば、
そんなに起伏も激しくないかもしれないですけど。
じゃあ階段は下るやつ、下るものだけなんですね。
そうですね。
あとはこの抜崎神社は初詣とか、
二年参りとかですっごいにぎわうんで、
その時期はいかないみたいな。
二年参り。
すごい混んでるイメージ。
年越し?
二年参りってないですかね。
年越しをする前に行って、そのまんまそこで年越すのかな。
初詣の形式の一つであるって書いてありました。
初詣の一つなんですね。
大晦日の深夜0時をまたがた。
そうかそうか。
なるほど。
二年にまたいで行くみたいな。
そういうことなんですね。
ちょっと僕がこの二年参りって言葉を聞いたことがなかった。
いえいえ。
なので初詣二年参りのイメージがすごくあります。
この抜崎神社はしろさんは行かれたことあります?
あります。
ここまで行ったら大体もうここ分かっちゃうと思うんですけど、
部活でテニス部だったんですけど、
抜崎神社のその上りのところ、
抜崎神社の方ですね。
はい。
何て言ってたのかな、抜崎ダッシュって言ってたのかな。
そこをトレーニングで使ってました。
抜崎ダッシュ。
そんな地元あるあるがあるなんですね。
抜崎神社のその入り口のこの登っていく坂道をダッシュして登って、
で、それをなんか豪幅ぐらいして練習開始みたいな。
2:06:03
それはトレーニングの一環なんですか。
そうですね。
その抜崎神社近くの学校の体育会系の部活のトレーニングメニューの一つなんです。
そうですね。
これ多分群馬県民は多分どの高校か分かったと思います。
なるほど。
群馬県民の方にそっと伝える感じですね。
はい。
なるほど、抜崎ダッシュはちょっとこれはwikipediaには載ってなかった気がしますね。
うちの部活でしかやってないんで。
面白いですね。
そんなトレーニングに使えるちょうどいい規模感の神社なんですね。
そうですね。
そんな抜崎神社ですかね。
続いてが世の塵洗う島温泉。
はい。
これは最初のあたりでも言った通り。
男子がバシッと取るといじられる。
はい。
温泉に入っている女性と子供のエンダですね。
そうですね。
そうか、草津、伊加保、水上と並んで群馬県の四大温泉なんですね。
そうですね。
しろさんは四大温泉の中ではどちらに行かれたことあります?
草津と伊加保ですかね。
で、あとそこまで有名じゃないんですけど、
磯部温泉っていうのもあって、
なんか磯部温泉が温泉マークの発祥の地なんじゃないかっていう話があります。
磯部温泉っていうのがあるんですね。
磯部温泉っていう温泉もあって、
今全然、
群馬に。
そうですよね、群馬に。
今もう全然有名じゃないというか、
結構言い方悪いですけど廃れちゃってる感じのような場所なんですけど、
なんか温泉マーク発祥の地が磯部温泉だったようなっていう話を聞いた記憶があります。
じゃあ、その磯部温泉がそういうマークを考案して、
で、それが全国に伝わったという説があるみたいな感じですかね。
それは知らなかったですね。
もしその温泉マークのルーツだったら、
でも、さびれちゃったのはちょっと不思議ですよね。
まあ、さびれたとは言っても、
多分今でも言ってる人はたくさんいますし、
三ヶ穂とかその草津とかそういうところと比べると、
なんか地元の人が行く、
戦闘感覚で行ってる人が多いですね。
他が観光地として強すぎるのかもしれないですね。
そうですね。
そんな島温泉。
島温泉のことについて何もないですけど。
言ってないです。
続いてが、ライトからっかぜ義理人情。
こちらは。
前編のやつ聞いていて、
そんだけいろいろな思いがこもってるんだなっていう。
やっぱりそれがすごい印象深いですよね。
小学生時代にこの札を読んだ時の印象って逆に何かあります?
なんかライトからっかぜ義理人情っていうのより、
2:09:02
この鬼のなんですかね、雷神?
雷神風神ですかね。
イラストなんで、それにまつわる何かがあるのかなっていうのがあるのと、
あとからっかぜはやっぱり強いですね、群馬は。
めちゃくちゃ風が強いです。
これは一年中吹いてるんですか?
一年中、いや特に冬が強い気がします。
それは厳しいですね。
そうですね。
多分他にも結構風強い地域とかあると思うんですけど。
群馬の風は。
結構特殊な、組まれたりとかしてます。群馬の風。
こないだ、ちょうどこないだ、こないだって言っても結構半年ぐらい前かもしれないですけど、
はい。
なんでしたっけ、ご当地を取り上げる番組あるじゃないですか。
はいはい。
名前が出てこない。
えーとなんだろう、えーと、ぶらたもり。
いや、じゃないです。
違います。
そういう感じじゃなくて、あ、県民賞。
あーはいはいはい。
で、えーと、やってました。
あー。
なんか、群馬の風がやばいって言って、橋の上でメガネが飛ばされたとか。
あ、かなり強いですね。
実際、ロケ中になんかスタッフのメガネが飛ばされてみたいな。
あ、そうなんですね。
はい。
相当、結構想像以上かもしれないですね。
まあ橋の上は特にだと思いますけどね。
あー、まあ開けてますもんね。
そうですね。
だからそれがなんか、えーと、赤木山とかがあって、そっから吹き下ろす赤木下ろしっていうのがあるんですけど、なんかそれがめちゃくちゃ強いんですよね。
なので、からっかぜ。
あとは乾燥してるっていうところから雷なのかな。
そっか、からっかぜがそんなに強いなんて。
はい。
めちゃくちゃ寒そうですね。
そうですね。
夏とかだったらいいんですけどね、冬なんで。
自分テニス部なんですけど、全然冬とかも部活できたもんじゃないんですよね。
ボール飛ばされるし。
あー、ボール。
ボール飛ばされるし寒いし。
競技にならないんですよね。
冬とかやる気なしですよ。
じゃあ冬に大会って行われなかったりするんですか?
どうですかね、冬にもあったのかな。
でも冬ってあんまり大会ないイメージですよね。
あー。
うん。
確かにゲーム性変わっちゃいますもんね。
そうですね。
じゃあそんな、雷とからっかぜですかね。
じゃあ続いてが、理想の殿下に電源群馬。
こちらはどうですかね。
これも何かイメージがあるかって言われるとそんなにはないですね。
ダム。でもダムって結構多いですよね、群馬って。
あー、なんかそんなイメージはありますね。
ヤンバダムはあれは。
ヤンバダムも聞いたことあるな。
違いましたっけ。
ヤンバダムも群馬だと思います。
そうですね、ヤンバダムも群馬です。
まあそのダムの水力を利用した水力発電が盛んでっていうことなんですね。
2:12:03
みたいですね。
はい、そんな理想の殿下に電源群馬ですかね。
続いてがループで名高い清水トンネル。
まあこれ自体もループしてるというお話がありましたね。
そうですね。
ちなみにこのループ線ってしろさん乗ったことあります?
いや、ないです。
あ、そうなんですね。
そうか、新潟に行くときに使うような感じなんですかね、この路線。
そうですね。
あとは、わかんないですけどなんかその清水トンネルの付近に土合駅っていうのが。
土合駅。
あって結構なんかそれも話題で取り上げられたりしますね。
あ、それはなんでなんですか?
なんかあの、もぐら駅とも言われて、駅のその入り口からすごい階段でこう下に降りてトンネルの中にあるんですよ、土合駅って。
土合駅自体は上なんですけど、ホームがめちゃくちゃ下った先にあるみたいな。
それは地下鉄ではないんですか?
じゃないですね。単純に山を通ってるんで。
なるほど。それはちょっとなんかイメージができてなかったですね。
だから路線自体は山を突き抜けたり地上に出たりしているけど、駅が地下なんですね。
駅がそうですね、土合駅っていうのが多分その清水トンネルの付近というかその山の上に駅があるんで、上で入ってから下に潜っていかないと線路がないみたいな。
地上に出るまで結構階段を登らないといけない感じですかね。
そうですね。
大江戸線みたいな感じですかね。
ですかね。あまり地下鉄はわかんないですけど。
そんなループで名高い清水トンネルということで、次が歴史に名高いに行った吉佐田。
こちらは何かイメージあります?
何で名高いのかわからないっていう。
まあ名高いんだなって。
そうですね。名高いんだなって。なんかストレートじゃないですか。歴史に名高いに行った吉佐田って。
そうですね。
でも何に対して名高いのかよくわかってないです。
まあ僕もそうですね、調べるまでわかってなかったんですけども、
今年の大河で鎌倉殿の十何人っていうちょっとうろ覚えなんですけど、そういうドラマがあったみたいなんですけど、
そこで描かれた鎌倉幕府を滅ぼすのに一役買った人みたいです。
あ、そうなんですね。
そうですね。この人が滅ぼしたみたいです。
あ、なるほど。前編で言ってましたね確かに。
あ、そうなんですね。そんなに行った吉沢さんですかね。
続いてが朗朗負奈津電寺碑おじさん図。
おじさん図ですね。
これ今考えるとこれ写真なんで、写真というかあのイラストというかあれなんですね。
石碑だと思ってました。
ああまあこういう石があって。
そうですね。こういう石があるのかと思ってたんですけど、そういうことじゃないですね。
2:15:03
この写真があってそれを背景にかぶせてみたいな絵札ですよね。
この朗朗さんについては何か縄文カルタ以外で触れたりされたことはあります?
いやないですね。中学時代の友達が電寺碑さんに似てるっていうところから、
あだ名が電ちゃんになったやつはいます。
電ちゃん。電ちゃんなんですね。
お会いしたい気もしますね。
今は別に似てるとは思わないんですけどね。
まあ優しい感じは確かに似てるなっていう感じです。
優しそうなイラストですよね。
そうですね。
くらいですかね。
そんな電寺碑さんということで、続いてが和産の大化石工は。
さっきシリトーンの時にたくさん言いましたけど。
そうですね。
そうかシロさん数学を塾で教えられてるんですよね。
そうですね。
どうですかこの数学者ということなんですけど、そういう観点から見て。
そうですね。この札によって石工はっていうのでイメージがあるんですけど、
確かなんか本名石高数かなんかなんですよね。
そうなんですか。
ここでだけ、縄文カルタでだけ石工はって呼ばれてる感じですか。
なんですかね。ちょっとわかんないですけど。
はい。
石高数なんだって思った記憶が昔あります。
算学っていうのがやっぱり有名ですよね。
算学って面白いのが、今でこそネット見ればいくらでもありますし、
あれなんですけど、算学って自分で考えた算数の問題を、
昔は紙とかなかったんで木とかにこう書いて、
でそれをお寺に奉納して、
でそれをお寺に来た算数大好きな人というか、
得意な人が奉納された算学を見て、
でそれを解いて、で解き方とかも全部書いて、
でまた奉納し返してとか。
そういうふうにやりとりしてたんですね。
みたいですね。なんか面白いなっていう。
面白いですね。だいぶ時間差なんですね。
そうですね。でもこんななんかいろいろ全編聞いていて、
そんだけいろいろなことをやった人なんだなっていう。
外国の人よりなんか一足早く見つけてたみたいな。
そうですね。ベルヌイという数学者より早くベルヌイ数を発見していたという。
本人の名前ついてる数を本人より早く発見してたっていう。
すごい人だったんですね。
そうですね。大人になって数学を教えてて、
和算の対価って言われるから、和算ってことは算数じゃんと思って、
調べてみたらこんなすごい人だったんだっていうのも、
こんな縄文を借りたで意外と身近にいたっていう感じですね。
2:18:03
じゃあもう本当に大人になって功績というか、
凄さが感じられた人ですかね。
でもこれおじさん図の中に一体良しさだと関コアは入ってないんですよ。
そうなんですね。
多分その顔がアップになってるおじさん図しか、
多分おじさん図の中に入れてないんじゃないかなっていう。
そうか。よりのおじさんがおじさん図なんですね。
なるほど。やっぱりよってるとちょっとうまく言語化できないですけど。
少なくともキャラクターっぽくなりますよね。よってると。
なるほど。そうか。おじさん図ではない人なんですね。
そうですね。関コアはおじさん図ではないです。
これが縄文を借りた最後の札ですね。
そうですね。意外と時間かかっちゃいましたね。
いやー本当にお時間すごくかかってしまって。
こちらこそ。
はい。ということで縄文を借りた44枚の札を
一つ一つ印象をしろさんに伺ってお話しさせていただきました。
しろさん今日は長時間ありがとうございました。
ありがとうございました。
いやー本当に群馬の魅力というかいろんな名称ですとか
その群馬県出身のしろさんじゃないと知らないディープなネタなんかも
教えていただいて抜き先ダッシュですとか。
あのあたりもすごく面白かったです。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。また今後ともセミラジオの方は聞かせていただきますので。
ありがとうございます。
育作や仏作も楽しみに聞かせていただきます。
ありがとうございます。
しろさん今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。おつかれさまでした。
おつかれさまでーす。
ということで縄毛カルタについて前後編にかけてご紹介させていただきましたが
いかがだったでしょうか。
一つ訂正がありまして
縄毛という地域は群馬の南部のみという言い方を後編で僕がしてたんですが
実際には群馬県の全域は昔
縄毛やカミツケノ、縄毛にノハラノと書いてカミツケノと呼ばれていて
今でも群馬の北部を北毛と呼び
南部地域を西から西毛中毛東毛と呼ぶようです。
今このパートはしろさんとの収録からしばらく経った後で録音してるんですが
収録の時から少し個人的に変化がありまして
縄毛カルタを全部暗唱できるようになりました。
これはしろさんとの収録やその後の編集を経て
縄毛カルタの音やエピソードが頭に叩き込まれたからかなと思っています。
2:21:02
一人で脳内縄毛カルタしりとりをやって石膏はループに入ったりしてますね。
それとしろさんとのコラボの際に
しろさんに告知があればどうぞと振るのを忘れてしまってたので
少しここでしろさんがパーソナリティをされている両番組
生物をざっくり紹介するラジオぶつざくと
教育をざっくばらんに語るラジオいくざくの最新回についてご紹介させていただきます。
いくざくの最新回の方では地方教育かっこ雪国をざっくばらんに語るというテーマで
雪国出身の豊さんの雪国ならではの学生生活についてお話しされていて
めちゃくちゃ面白かったです。
僕が住んでいる山梨県はそんなに雪が積もる地域じゃないのでとても新鮮でしたね。
特に学校でのクロスカントリースキーにまつわるお話が厚みがあってすごく面白かったですね。
このいくざく最新回では今回の上毛カルタコラボについてのご紹介もしていただいていて
本当にありがとうございます。
いくざく最新回概要欄に貼っておきますのでぜひチェックしてみてくださいね。
ぶつざくの方は蕎麦をざっくり紹介ということで
これは年末年越し蕎麦に絡めた配信でしたね。
こちらも蕎麦についての面白いエピソード満載で
いつもながら本当に楽しく聞かせていただきました。
聞いてて蕎麦が食べたくなりましたね。
こちらも概要欄に貼っておきますのでぜひチェックしてみてくださいね。
セミラジオではお便りを募集しています。
概要欄のフォームやツイッターでハッシュタグセミラジオでご感想いただけると嬉しいです。
今日は群馬出身のシュロさんと上毛カルタについてお話しさせていただきました。
ご視聴ありがとうございました。
02:23:05

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