00:06
どうも、ボブです。
少々お待ちください。
音量が、音がデカいと思うので、ちょっと音量を下げようと思いま〜す。
どうしたらいいのかな?
BGM設定、はい。
ちょっと小さくなったな。
はい、みなさんこんばんは〜。
今日はですね、仕事のこととか、普段の生活のこと、日々思っていることをちょっとお話ししようかなと思ってま〜す。
なかなかちょっと時間がなくてですね、もうこんな遅い時間になっちゃったので、なかなか入れる方少ないかもしれませんが、よろしくお願いしま〜す。
全部、意味のあることっていうことで、タイトルつけちゃったんですけど、なんかですね、仕事していても、嫌なことって起こったり結構しますよね。
今日、朝行って、今日は何事もありませんようにと祈りながらですね、朝スタートして、いろんな電話がかかってきます。
いろんなトラブルが起こります。
で、それを、ああ、今日も仕事が終わったときにね、うわ、今日大変な一日だったな〜と思って終わる日々をずっとね、過ごしてきてたんですよ。
今まではずっとですね、今までというかちょっと前までは。
で、ある時からですね、なんかこう、気持ちをね、ずっとこう、明るく保つことができるようになったんです。
そしたら、嫌なこと自体がですね、なくなったんです、本当に。
その感覚がですね、なんかもう不思議だな〜って思って。
で、なんかですね、嫌なことが全部、自分に必要なものと捉えられるようになったんですよ。
これも捉え方の問題でしょって思うかもしれないんですけど、
そ、なんかね、そんなこと、そんなわけじゃなくて、
えーと、なんか本当に、その嫌なことをちゃんと向き合ってですね、嫌なことに向き合って対処したら自分のプラスになるっていう、そんなことが結構ね、多かったんですよね。
03:05
えー、いろいろね、嫌なことが起こったとしても、こう、その出来事をね、ちょっと乗り越えていくと、全然自分にこれプラスだったじゃんっていう、そんなことがね、結構起こってきたんですよ。
で、それも、こう、嫌なことがあったときに、うわーもう最悪と、もうなんでこんな、今日最悪な日やなーみたいな風に思ってたら、結果ね、嫌な出来事として終わっちゃうんですけど、
普段からね、あの、どんと来いと、えー、何か起こっても、そんなにね、致命的になることってないぞと、本当に確信的に思えるタイミングがあったんですよ。
2年前ぐらいですね。その気持ちをずっとキープしていくとですね、ある時から、嫌なことがまた起こったとしても、大して嫌なことじゃない、大して致命傷じゃない程度の出来事で済むんです。
もうずーっと、うわーどうしようって悩んで、何日もね、もう寝る前も、そればっかり考えて寝れない日々を過ごしてましたけど、そういうことがなくなったんですよ。
そうするとね、そういう日々をずっとね、過ごしていくと、自分のね、体調とかも良くなったり、家族関係も良好になってきたんですね。
なんかこう、嫌なこと、事業所、僕は介護のケアマネージャーの仕事をしてるんですけど、そういう時も職員とかからですね、今までは結構冷たい言葉をかけられたりですね、いろいろトラブル、社内での人間関係のトラブルとかいろいろあったんですよ。
でも、急に優しくなるんです。急に言葉かけが変わるんですよ。あれ、なんかおかしいな、今までと違うなっていう、そういう感覚になったんですよね。
今までだったら怒ってなんか文句言ってきてたことも、急にね、ちょっと手伝ってくれたりとか、これやりましょうかって言ってくれたりとか、そういうちょっと変わるタイミングが出てくるんですよね。不思議だなーって思って。
だから、本当に朝から仕事終わるまでですね、気持ちをわざわざ落とす。うわー、なんか今日めんどくさい、お客さんが今日の訪問嫌だなーとかですね、今日の予定めんどくせーなーとか、そんな気持ちでスタートしたら、本当にね、
06:26
一日、嫌な出来事が、自分の想像以上に嫌な出来事が起こったりとか、するんだなってことがわかったんです。
これはもう、人それぞれ感覚違うと思うんですけど、僕のあくまで実感として、ああ、コメント来てた。一人でごめんなさい、話してました。
こんばんは、和弘さん。介護福祉さんなんですね。よろしくお願いします。
もう、介護のお仕事されてる方、ウェルカムですよ。もう嬉しいです。ありがとうございます。
和弘さん、聞いていいですか?施設での介護士さんですか?在宅での方ですか?
ごめんなさい、思わずフォローしちゃった。介護の方で、スタイフやってる方、聞いてくれると嬉しいんですよ。
特養で働いてるんですね。特養、大変ですよね。
もう、ある時から養介護3以上の人しかほぼいないですからね、特養って。
昔、僕は特養ではなかったんですけど、老犬で働いてたんです。老人保健施設。
僕も施設で働いてた時、介護度が軽い方もいれば重い方もいる。そういう環境だったので、
やっぱり、バラバラに分かれてる方が、今日は、軽度の方が多いフロアだったら、こういうレクリエーションしようかなとか、いろいろ気分を変えられてたんですけど、
全員が養介護3以上って、大変ですよね。みんな何かしら、重度の解除が必要なわけですもんね。
かずひろさん、以前は有料で働いてました。そうですか。有料は有料で。
聞いてみたい。特養と有料、どっちが好きですか。かずひろさん。
僕の関わってる介護士さんで、特養から有料に行った人はですね、有料の場合は、時間がやっぱり決まってたりするじゃないですか。
この時間、ケアマネージャーがケアプラン作って、10時から11時まで生活の支援、お掃除とかしますとか決まってるけど、
09:00
何も入らない時間って、基本はあんまり何もできないわけじゃないですか。
それが物足りないって言ってました。知り合いの介護士さんはですね。
かずひろさんは、有料の方が楽しいなと思ったんですね。
有料の方がちょっと在宅に近いんですよね。ちょっと自由度が高いかなと思います。
施設によっては外部のデイサービスに出かけることができて、外に出かけることがしやすいんですよね。
特養だともう完全にその施設の中ですもんね。だから働く側も結構気持ち違うと思いますよね。
どこもそこそこで一長一短があるし、有料は有料でも、同じ有料の施設でも、場所によって全然方針も違えば、
施設長とかの考え方も違うから、いろいろですよね。
わぁ、かずひろさんお疲れ様です。
今日も仕事だったですかね。
僕も今日はですね、平日、ケアマネージャー、僕たち仕事なので、
今日までバタバタ訪問しまくってました。
かずひろさん、先ほど帰宅しました。お疲れ様です。
先ほど、今日、おそばんですか。大変ですね。
おそばんの次の日は、早晩はやめてほしいですよね。さすがにそれはないかな。
かずひろさん、そうです。ご飯食べました?
おそばんの時は、次の日の勤務次第ですけどね。
次の日休みだったりしたら、もう夜更かししてましたね、僕は。
でも、もう20代の時だからですね、夜勤ももうガンガン頑張ってましたけど、
もう今はできないです、僕は。
かずひろさん、これから食べます?
食べてくださいね。
この配信も、いつでもご飯に集中していいですからね。
食べながら聞いていただいても嬉しいですし。
お疲れ様です。
でも、介護の方、聞いてくれるとすっごく嬉しいです。
いろいろね、僕も今まで在宅のケアマネージャーとしての配信だったりとか、
全然関係ない子育ての話とかもしてたんですけど、
でも、介護の人たちのいろんな現場で働いている人の気持ちとかですね、
12:00
困っていることとか、いろいろ知りたいんですよ。
なぜなら、今、介護のケアマネージャーとして関わっているんですけど、
やっぱり施設の方々の状況とかも知っておかないといけないんですよね。
知っているつもりなんです。在宅のケアマネージャーは。
でも、やっぱりね、言うても、現場の人たちからすればね、
いつも事務所でカチャカチャパソコンやってるだけでしょ?
で、プランね、紙作業ばっかりでしょ?
そんなふうに当然思うでしょうから。
で、ケアマネはケアマネでね、結構いろいろ声が出るんですよ。
現場の人たちこういうふうに考えてくれたらいいのにとか、
いろいろ事務所の中でも話が出るんですけど、
お互い様じゃないの?と。
お互いの状況知らないでしょ?
向こうは向こうで、こっちの状況知らないわけだし。
僕もね、施設で働いてたときは、外部から来たケアマネさん。
何しに来たんだよと。
ただ話をして、何分間かちょっとね、利用者さんと話をして、
じゃねえって言って帰る。
そんなんね、楽勝じゃねえかと思ってましたよ。
和弘さん、ご飯食べてくださいね。お疲れ様です。
ちょこっとこうやって声かけてくれると嬉しいです。
ありがとうございます。
今日はね、仕事いろいろしている時も、
結構嫌だなあ、きついなあ、思いながらね、仕事してたんですよ。
朝一、暗い気持ちになってスタートする。
これが、いかに本当に自分にマイナスだったかということが、
身に染みて、ずっと分かってきたんです、この2年間。
だからね、改めて、今日がね、僕は大変な日だったんですよ。
でも、以前と同じ感覚で今日過ごしてたら、
めちゃめちゃ大変だっただろうなって思うんです。
耐えられないというか、精神的にもですね。
今日は本当、もともと予定してた予定があったんですけど、
それもキツキツの予定で組んでたんですね。
それが、2点、3点、1カ所だけじゃないんです、2カ所だけじゃないんです。
15:06
今日、5件予定があったとしたら、
5件とも、何かしら大きな問題が発生して、変更が必要になったっていうような、
そんな感じで、結構バタバタなったんですけど、
意外とですね、
これって、俯瞰して見るようになったらですね、
これって一つ一つ、これをじゃあ淡々と、
ここに電話をして確認すればいいね、
一つ一つ一つ一つ確認をしてですね、
はい、終わり。
はい、そんな感じで、淡々と淡々とこなしていったっていう感じですね。
以前だったら、優先順位もわからなくて、
どうしようどうしよう、何から手をつけていいんだ、
また新しい変更が来た、どうしよう、また電話が来た、
最初の話忘れちゃった、みたいな、
そんな出来事、そんなこんなでテンパってたはずなんです。
それがですね、
メモの仕方も淡々と、
単語単語で書くようにしたんですよね。
単語でも後で見返せばある程度わかるんですよね。
パッパッパッと単語で並べていって、
優先順位とかいちいち考えてたら大変なので、
変更があった順番からずっと手帳にちょっとずつ単語で書いていって、
それをどうしよう、ああしようって考えてる暇がもったいないんですよね。
たかがケアマネージャーの仕事ってほぼほぼ電話なんです。
電話確認がメインなので、
じゃあ何から電話しようかなということで、
ほぼほぼ上からポンポンポンポン電話をしていって、
結構ね、怖い人とかいるんですよ。
怖い家族の方とか、あと怖いドクターとか、
忙しそうな看護師さんとか、いろいろいるんですけど、
今まではですね、
あ、なしなしふぅさん、こんばんは。まさです。お邪魔します。どうぞどうぞ。
ごゆるりと一人で喋ってました。
嬉しいです。ありがとうございます。
今日はですね、ボブのケアマネージャーの仕事もですね、
18:00
5件訪問したとしたら、5件ともいろいろ大きな変更、大きなトラブルがあってですね、
ごちゃごちゃ変更、バタバタ大変だったんですけど、
当時の、昔の自分と考えたらですね、
当時じゃ自分はてんぱりまくって、どうしようもなかっただろうなっていう出来事だったんですけど、
今日、意外と出来事の割にはすっきり終わったなって自分で、
自画自賛なんです。ただの自画自賛なんですけど、
今日なかなかいい1日だったじゃんっていう感想で終わったんですよね。
それがちょっと自分としても不思議な気がしてですね、
成長したかなって思ったんですけど、なんでかなって思ったんですよ。
そしたら、何か出来事が起こったとしてもですね、
これって、嫌な出来事といちいち捉えなくていいわけですよね。
これって、全部必要なことで、トラブル、予定外のことだったとしても、
これ、今日の自分にちょうど必要なことなんだっていう感覚で捉えるとですね、
なんかこう、来い来い来いみたいな。来い来い来いっていうのは、
なんかアドレナリン出てる感じですけど、そうじゃなくて、もっと平常心な感じでですね、
どうぞどうぞと、いらっしゃいませみたいな感じで、
じゃあどれから手をつけようかなということで、
簡単に単語で手帳にメモをするんですよね。
それでパッパッパッと上から、ここに電話しよう、ここに電話しよう。
この人怖いけど、まあいいか。ちょっと聞いてみよう。
電話する時もですね、構えるとダメなんですよ。構えると、向こうもですね、
自分の波長を感じ取っちゃうのか、向こうも構えちゃうんでしょうね。
今までそれでうまくいかなかったんですよ。
軽くいくんです。こんにちは、ボブです、みたいな感じで。
お元気でしたか、みたいな感じで。すいませんと、今お忙しいですか。
少し1、2分お時間いただけますか。
もうちょっと忙しいですとかですね、たまに怖い利用者さんいるんですけど、
大丈夫です、もう急ぎませんので、今日お昼ぐらいだったら大丈夫ですかとかですね。
もう淡々と、いちいち感情で受け止めないみたいなですね。
スルッと、じゃあ後で大丈夫ですよ、はい次、はい次、はい次でやっていくとですね、
21:04
あれ、もう昼になった、もうお昼になった、みたいな感じだったんです。
で、もう今日は1日出っ放しでですね、出っ放しだったんですけど、
その間、ちゃんとですね、電話連絡をしたり、パソコンを持って出てたんでですね、
外部からメールを送ってやったりとかで、一つ一つ、後にずっとずるずる伸ばすと、
ろくなことないんですよね。
パソコンでもいろいろ開きっぱなしのアプリとか、携帯もそうか、
アプリとかが開きっぱなしで10個、20個あったらですね、重くなりますよね、
くるくるなりますよね、それと同じように、
くるくるなったらやっぱりいかんのですよ。
ボブももうカーッと熱くなっちゃうわけですよ。
そうじゃなくて、もうタスクを1個ずつ、もう終わったら消す、終わったら消すっていう形で処理していく。
そういうふうにいっちょいちょやっていけば、
まあ大したことないなと。
クレームも今日はですね、いろいろ来たわけですよ。
クレーム、僕に対するクレームじゃなかったから余計いいんですけど、
それに対しても構えずにですね、本当に事実は何なのかなというのと、
あと相手の気持ちがとにかくどういう気持ちでいるか、それに答えるような形でお話しようと思って、
まあ淡々と、淡々とじゃないか、
暗くならずに、深刻にならずに、深刻にならずに、しっかり丁寧にお話をすると、
向こうまで嫌な人には怒んないんですよね。
出来事としてはクレームっていう形であったとしても、
その話した相手が嫌いじゃなければ、これ以上ヒットアップしないんですよね。
だから僕はその人に恨みないわけだから、
僕は少なくともあなたのこと全然、むしろ好きっておかしいけど、
むしろあなたは別にいい人だと思ってますよっていう感じで、
もう本当に僕にできることはさせてくださいっていう、そういう形で接していくと、
24:01
むしろ信頼関係築けていってですね、いい形でお話しすることができたんです。
あとね、看護師さん、怖い人いるんですよ、やっぱり。
この利用者さんに対して、急遽支援をもっと増やした方がいいと思うんです。
うわーって話してくる、そういった看護師さんもいたんですけど、
そういう人に対しても、その人はその人で一生懸命利用者さんのことを考えて言ってくれてるわけですよね。
ああそうですよね、でもその人はね、そういうふうに考えてあるんですねっていうのを、
むしろありがとうございますと、僕は僕でいろいろ考えますよということで、そういった姿勢で接するんですけど、
ただ、看護師さん主観で、あなたの主観でガーッと進めていくと、やっぱり良くないわけだから、
あくまで大事なのは、利用者さん、本人がどういう気持ちでいるか、どうしたいかっていう部分が大事になってくるので、
そこについて考えましょうということで、いろいろ話すとですね、
徐々に形も変わっていって、不安から、看護師さんとか周りの支援者の不安から、このデイサービス行かせた方がいいと思います、
そういった意見になってくるんですけど、デイサービスじゃなくてもいいよねっていうような方向になっていったわけですよ。
私も必ずしもデイサービスと思ってたわけじゃないんです、みたいな話にすり替わるんですよね。
さっきまでデイサービス、デイサービス言ってたじゃん、みたいな。
でも、そんなもんなんですよね。
徐々に徐々に、嫌な、嫌なじゃないか、言葉が出なくなった。
少しずつですね、本人さんにとっていい方向に一緒に考えていきましょうということになったので、徐々にちょっと変わっていったんですよね。
以前だったら、看護師さんとか、他の支援者の人たちが、あなたのあっちの主観で言ってきたよ、事業所内でですよ、また愚痴ったりとかしてたわけですよ。
27:03
事業所内でね、本人に結局寄り添ってないじゃん、みたいなことで不満を言ってるケヤマでもいるんですけどね。
お互い様なわけですよね。
そういうストレスはもう不要だと思って、向こうは向こうで一生懸命考えてるんだ。
でも、こっちはこっちでいろいろ気持ちもあるし、利用者さんにとってはどうなのかなっていうのを全部合わせてですね、
これはどうでしょうか、あれはどうでしょうかって話していくと、どんどんどんどんいい方向に変わっていくもんだなぁと思ってるので、
わざわざですね、うわぁめんどくさいとか、うわぁまた言ってきたよ、みたいな、過去の事例と比べてですね、また似たようなこと言ってきた、みたいな、そういった感情、こういう感情をポンと手放す。
これが大事なのかなと思ったんですよね。
ついつい僕たちってですね、以前嫌なことがあったりしたことと同じように考えて、またあれだ、またこれか、そういうふうに考えがちですよね。
そうなると、その時の感情がバーッと出てきて、自分のその感情のせいでバトルになっちゃうんですよね。
でもそれっている?っていうね、本当は別にそのバトルしたいわけじゃないんですよね。
ちゃんと説明したりとか、自分は自分でこう考えてるんですよっていうのを、あなたは敵じゃないですよっていうような、あなたの気持ちももちろんわかるし、自分はこう思ってるんですけどどうでしょうかね、一緒に考えましょうよっていうような、
そういう考えというか、そういうオーラを出すというかですね、そういう波長で接すると、意外と今までバトルしてたものがバトルにならなくなる。
そういうのを一つ一つ繰り返していくとですね、繰り返していくというか、その都度その都度やっていくと、1日終わった時に、ああ、今日もなんかいろんなことあったけど、あれ、なんか全部いい感じで終わったなーって、こうちょっと満足げに終わるんですよ。
今日いい感じだ、今日はみたいな。
今日がまさにそういう日だったんですよ。
30:03
それがちょっと嬉しくてですね、ボブとしては。
ちょっと前まではね、ほんとバトルして疲れて、なんで自分の思いが伝わらないんだ。
なんであの人はそういう考え方ばっかりするんだ。
夜寝る時もイライライライラして、そんなことを繰り返してたんですよ。
なしなし夫婦さん、コメント嬉しいです。
家族さんが自分の考えていることが一番いいに決まっているほどで来られたりありますよね。
そうですよね。
自分の考えが一番なんですよ、みんな。
その人なりにいろいろ考えて、私はこうなんだ。
それをぶつけてきますよね、みんな。
マネージャーも、私もこうなんだよってぶつけていく人が多いんですよ。
だからね、それでストレスになってるんですよね。
それでバトルになったりとか、
あと、この家族は分かってないっていうような感じになりますもんね。
でも、分かってないといえばもうお互いそうだよなって思いますよね。
確かに、向こうも分かってないこともそれはありますよ。
でも、それはね、介護の経験としては、
実際、介護を頑張っている家族の方のほうが、本当の実際の現場で分かっているからですね。
僕たちは僕たちで、他のいろんな方見てきている。
目線が違いすぎるんですよね。
あと、もともとの性格や価値観ももちろん違うから、
考えていることが、同じはずがそもそもないわけですよね。
まずそこを前提で考えていかないといけないので、
だから、否定しないんですよね。
相手は相手で思っていることは、もちろん素晴らしい。
でも、こっちもこう思っているんだよということを、
戦わずに伝えることはできないもんかなと、本当に思うんですけど、
簡単にはできないです。僕も全然できなかったです。
でもね、今は何とかね、何か平常心でできるようになってきたんですよ。
なしなし夫婦さん、家族さんは感情も入りますから、
感情、感情ですよ。この感情というものがね、
33:01
なかなか厄介でもあり、いい作用ももたらすものなんですよね。
特に家族の方とか、こういった専門職じゃない方っていうのは、
感情できて当然なんです。でも専門職の場合は、感情ももちろん出てくるんですけど、
感情だけじゃダメなんですよ、僕たちは。
いろいろバッと感情は出てくるんだけど、
プラス、冷静に、作能的な考え方、考えるということをしないといけないですね。
感情をちゃんと分析して考える、そういう作業が必要なのかなと。
ブルースリーが言ってましたよね。
Don't think, feelって言ってましたよね。
でも、それは考えるな、感じろですよね。
だけど僕は、専門職はFeel、Thinkだと思います。
感じろ、そして考えろだと思います。
感じろ、これはね、まずはやっぱり感じることが大事ですよね。
利用者さん、家族の気持ちをパッとちゃんと受け止める、そして感覚的に捉える。
利用者さんがどんなことを考えているかな、今どんな気持ちかなっていうのを捉える。
これはやっぱり大事なんですよね。
でもその上で、自分の主観で、その感情だけでですね、かわいそうとか、それだけで行動に移すっていうのは危険。
感情で捉えた上で、考える、分析する、そして形にする。
この作業がないと、専門職とは言えないのかもしれないですね。
ナシナシ夫婦さん、仕立てで行くしかないですよね。
そうですね。
でもですね、ナシナシ夫婦さん、確かに仕立て、仕立てでは行ってるんですよ、僕も。
でもね、仕立てっていうのと、言葉のニュアンスが、僕ちょっとね、最近違う気がしてるんです。
もちろん、上からじゃ全然ないんですよ。
だけど、ヘコヘコはしてないんですよ、僕は最近。
性格上ですね、弱っちい感じなんです、僕って。
お会いしたことないからね、分かんないと思いますけど、弱っちい感じなんです。
ちっこくて、見るからに優しいねって言われる。
36:03
優しいねっていうのも、普通は褒め言葉かもしれないんですけど、
僕にとってはいつもいじめられたりとか、いつもけちょんけちょんに言われるようなタイプだったから、
最初から、元から仕立てな感じに見えちゃうんですよね、僕って。
だから、仕立てなのかもしれないですけど、
でもね、ちゃんと伝えてるつもりです。
自分の、これは僕はこうと思うんですよ、とかですね。
でも、相手を否定さえしなければですね、仕立てに出る必要はそもそもないのかなと。
全力で、相手を叩きのめそうなんて思わなければ、仕立てに出る必要ってそもそもなくなってくるのかなと思うんです。
梨田主婦さん、ボムさんにお会いしてみたいですね。ありがとうございます。
福岡来られたときは、僕もそちらに行ったときはお会いしたいですね。もう大関係です。ありがとうございます。
梨田主婦さん、さじ加減が難しいですよね。
まあ、そうですね。目分量です。さじはもう使いません。目分量、目分量。
もう、さじ使ってたら大変ですから、ざっくり行きます。
間違ってたら間違ってて、ごめんなさいって言えばいいんです。
そんなつもりはなかったんです。ごめんなさい。傷つけるつもりはなかったんですよ。本当はこういうふうに言いたかったんです。
僕が未熟なせいで申し訳ないですって言えばいいんです。
ただただ、僕はこういうことを伝えたかったんですよ。
そういった形でですね、もう恐れる必要はないのかなと。
とにかくその人に、よくなってもらいたいと思って話をするからですね。
よくなってもらおう。たまに自分の感情が入ってしまった場合ですね。
考えるっていう部分をなくして、感情で入った場合、この家族は口ばっかりとかですね。
いろいろ言うくせに何も行動はしないなとか、そういうイラッとしたりとか、そういった感情をいちいち挟んでしまうと、相手に伝わっちゃうんですよね。
39:06
そしたらどんなに口ではいいことを言ってたとしても、これは悪い方向に進んでいっちゃうんじゃないかなと思うんです。
だから本当に、いちいち感情で終わらせないことが大事かなと思ってですね。
パッと感情は出たけど、これって自分の感情がなんでこんな感情になったのかなっていうのを、自分でパッと一瞬で考えるんですよね。
そして、この選択肢はしない方がいい、こっちの選択肢で行こうっていうような、
それを常に常にやっていく、そういう感じで日々お仕事しているのかなという気がします。
これが良いことか悪いことかは分かりませんが、
感覚的にというかですね、目分量でやってみます。
フォークさんですかね。
根拠と行動があればうまくいきますよ。
コメントありがとうございます。聞いていただいててありがとうございます。
おっしゃる通り。
根拠と行動があればうまくいきますよ。本当そうですね。
やっぱり、ちゃんと根拠とかを考えることが大事ですよね。
それをまた思っただけじゃなくて、ちゃんと行動に移す。そういったことの繰り返しですよね。
そういう、やっぱり自分の中でルールというかですね、そういうのがあれば恐れる必要はないかなと思うんですよね。
1回1回何か立ち止まったり、1回1回何かこうだこうだ考えるという、そんな仕事の仕方はもう今はちょっともうしないとこうと。
とにかく気持ちを常にですね、平常心プラスちょっとちょっとワクワクぐらいの、そんな状態で常にキープする。
そういうふうに日々過ごしてるんですけどね。
スケジュール表を見て、はぁ、みたいな。そんなため息つくような朝のスタートダッシュはしない。
パッと見たときに、ただただ事実があるだけですよね。ただただ今日のスケジュールはこうだっていうふうにパッと認識して。
42:09
そして、1個1個、これをすればいい、これをすればいい、そうやって進めていくだけですよね。
そこに、今日はこの人と話するんだ、これを言わないといけない、この準備しとかないといけない。
いろいろなになにしないといけない、みたいな感情とか、めんどくさいとか、怖いとか、そういうね、いちいちいちいちこの感情を挟んでいく。
自らそんなに疲れることをしない。
自分で進んできつい方向に飛び込んでいくっていう、そういうことをね、2年前はずっとしてたんだ。
そういうふうに今日思いましたね。
そうじゃなくてね、ただただ今の目の前のこと、事実をちゃんと対峙して、そして感情じゃなくて、作能もちゃんと使って、
有能も使って、相手にとにかく自分と出会ってよかったなって思ってもらえる、そういう仕事、そういう仕事以外でもプライベートでもですね、そういう接し方をただただみんなにする。
そうすると、よかったと、あんたと話せてよかったよっていうような、そんな出会いを、今まで何度も会った人でも、今日の出会いを大事にするっていうふうにですね、そういう気持ちでやっていくと、
怖いこと、嫌なこと、辛いこと、消し飛びますね。
これはいいぞと思って、何かね、自己啓発本を読んで、それで言ってるじゃないんです。
確かにそういう本とか、スピリチュアルとか、そういった本を読んだりとかはしてたんですよ。
最近はですね、そういう自分の実体験として、2年間ずっとそういうふうにやっていこうとした結果、仕事を今日1日、前だったらズタボロな1日だったのが、
今日スッキリといい1日を過ごせたっていう、この自分の中での感動があってですね、ちょっとまた確信が増えました。
45:03
あ、フォークさん。フォークさんでいいんですっけ。間違ってたら教えてください。
僕もケアマネです。ケアマネさん嬉しいです。フォークさん、配信されてるんですか。
僕もケアマネです。ドラマみたいな毎日ですよ。ですよね。
フォークさん、いつも配信されてるんだったら聞いてみたいです。
ケアマネさん、スタイフ仲間欲しいんですよ。
聞いていただいて超嬉しいです。ありがとうございます。
チラチラ見てたんですけど、さっきから長いこと聞いていただいて嬉しいです。ありがとうございます。
フォークさんは在宅のケアマネですか。それとも施設ケアマネとか、そんな感じですかね。
なかなかいないんですよ、ケアマネさん。
フォークで大丈夫です。配信はしてないです。そうなんですか。
日々の話とか、気が向いたらしてほしいです。
そして僕も他のケアマネさんの話って聞いてみたいなと思うんですよね。
嬉しいです。聞き船の方でもこうやって聞いていただいてるんですね。
僕もスタイフ始めた時点で、初っ端から配信しようかなと。
フォークさん、18年勤めて4月に独立しました。すごーい。
僕もちょっと独立は考えたいんですよ。
どんな形で独立するかまだ考え中なんですけど。
ゆくゆくはただただ今の会社でひたすらずっとやるっていうよりも、
なんかちょっと自分なりにというかですね。
あと介護保険だけに頼るような事業っていうよりも、
なんかね、やりたいなあ、何かをしたいけど、まだ形になってないんです。
でもフォークさん、18年ってすごいですね。
ケアマネを18年だったらすごいことですよね。
もう始まってちょっとぐらいで始めたってことですよね、ケアマネというのが。
フォークさん、地域で激アツ。ケアマネとして頑張ってます。
すごいですね。
48:01
ちょっとなおのこと、配信聞いてみたいです。
もしお話できそうだったら、配信ぜひぜひお願いします。
気が向いたらいいですけど。
独立した方の話聞いてみたいんですよ。
どんな感じなんだろうと思ってですね。
経営多分大変ですよね、最初って。
営業もガンガンしないといけないでしょうし。
でも今は営業を営業っていうよりも、
僕の事業所も地域の方とか、もっと広い範囲じゃなくて、
狭い範囲で本当に必要とされるような事業所を
目指していきたいなーって思ってるんです。
僕、福岡市内なんですけど、
福岡市内どこでも行きますよっていうような、
そんなケアマネさんとかも多いと思うんです。
他の地域でもそうだと思います。
それもそれでいいんですけど、
今、経費的なことで言うと、
ガソリン代も高いし、
もし災害に遭った時も、
今、災害のBCPっていうのを作らないといけないんですけど、
把握できないんですよね、全部が全部。
福岡市内全域の災害状況を把握して、
利用者さんに連絡取ったりとかって、
ただただ大変なだけじゃないですか。
うちの事業所をどんどん少しずつ、
エリアを少しずつ狭めていって、
この地域とか、
ここのある程度の範囲で、
しっかりカバーできるようにやっていきます、
っていうように作り上げていきたいなと思ってるんですよね。
そうじゃないと質の高いケアマネとか、
質の高い支援とか、事業所選びとかって、
ちょっとやっぱり難しくなってくるかもなぁと思ったんですよね。
でもこれは事業所それぞれの方針であるので、
あくまで僕はこんな風に考えてますなんですけどね。
独立したとなったら最初は選べないですよね。
もう来るとこ来るとことにかく遠くだろうが、
仕事を取っていかないと大変だと思います。
いやぁ、すごいなぁ。
でも、羨ましいなぁ、すごいなぁの反面、
羨ましいなぁもあり、大変そうだなぁもあります。
51:01
でもいずれ僕も経験してみたいなぁ。
でも今、フォークさん一人ケアマネなんですか?やっぱり独立したってことは。
最初から仲間集めて2,3人でスタートしたっていう形なのか。
18年勤めて、独立だったら初任ケアマネさんですよね。
もう大先輩です。恐縮です、聞いていただいて。ありがとうございます。
これからどんどん介護の業界も変わっていくと思いますし、
ヘルパーさんとか、どんどん人員不足、これからどんどん白車がかかってくるんだろうなぁと。
これもね、怖い怖いじゃなくて、これも仕方ないことではありますからね。
本当にこれから人が、介護業界もケアマネージャー自身も、ケアマネージャー全然増えませんよね。
これから減っていくと思います。
そんな中でどんな働きをしないといけないかなと、日々考えてはいるんですけどね。
縛りが多いから、介護保険の制度って、なかなか難しいなぁと思ってます。
縛りもですね、最近ずっと不満をね、介護保険の制度に対する不満はいろいろあるんですけど、
でも、それもちょっと上手に利用しながら、制度をうまく利用してこっちのものにしていこうっていうふうに、
気持ちを常に常に切り替えながらやっていってます。
じゃないとなかなかね、もうストレスばっかりになっちゃいますもんね。
精神労働って言いますから、ケアマネージャーは。
でも、本当、精神労働と言うからにはですね、やっぱり、
今日、僕がですね、以前と比べて軽やかに一日の業務を終わらせられたということで、自信になったんですよね。
これから何が来ても、ある程度嫌なことが来ても、自分のプラスにしていけるなっていう気がしたので、
そこについてはちょっとね、自分も明日からもですね、きっといいお仕事が自分もできるぞと思ってます。
54:05
今日ちょっと思ったのはですね、感じること、そして考えること。
これが専門職、どっちも必要だなっていうふうに思ったっていうお話でした。
ちょっとね、ごめんなさい、来ていただいてありがとうございます。
僕がちょっとね、今日お話ししたいことはこのくらいだったんですよね。
フォークさん、ちょっとお会いできて嬉しいです。ありがとうございます。
今後も、もうちょっと心理学的な話もできたらなと思いますし、
あと、ちょっとね、介護の仕事、ケアマネの仕事、あと生きること、死ぬこと、こういったことでの気づき、
こういうのもどんどんどんどん配信やライブでもお届けしたいなと思ってます。
そして、僕のひとりよがりにならずにですね、皆さんの意見も聞きながら、
こうだこうだ、こういうふうに考えればいいんだとか、そういったヒントをもらっていけたらなと思ってます。
フォークさん、はい、ひとりです。ひとりケアマネさんですね。主任ケアマネですよね。
デイサービス、ショートステイの介護主任もされてたんですか。
そして、小規模多機能施設の管理者兼ケアマネをした後に独立。
すごいですね。僕もいろんな現場の地点で考えていけたらなと思っているんです。
いろんな方々の目線を取り入れてケアマネジャーの業務をしたいなと思っているので、いろんな経験されてきたんですね。
デイサービスの気持ちもわかるし、ショートステイの予定の汲む大変さもわかる。
小規模多機能、また在宅ケアマネとちょっと違う感覚でお仕事ができる。
いろんな目線を持っているんですね。素敵ですね。
近くにフォークさんがおられたら、このケアマネさん素晴らしいですよって絶賛できるかもしれないです。
またお会いしたいです。ありがとうございます。また楽しみにしています。ありがとうございますと言っていただいて。
またちょっと僕もお伝えできること、ちょっとでもね、僕の一人よがりにならずに何かプラスになりそうなことがあればお話できたらなと思っています。
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ご視聴ありがとうございます。1時間話しちゃいました。ではまたお待ちしています。ありがとうございました。