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どうも、ボブです。今日は雑談なんですけど、
2年くらいの間、自分の気持ちを暗くしない、後ろ向きに絶対にしないっていうのを徹底してやってきたんですけど、
昨日はちょっとですね、久しぶりにくだらんことで落ち込んだんです。
というのも、ケンタッキーフライドチキンあるじゃないですか。
そのケンタッキーのクーポンがあってですね、ラインギフトっていうやつで、
今、新規で買えるとですね、90%オフになるよっていうことで、
いろいろあったんですけど、ケンタッキー食べたいよねって一時、奥さんが言ってたんですね。
そのケンタッキーのクーポン、90%オフで、90円ぐらいで食べれるアセットがあったんですね。
しかもその90円も、ラインコインだったかな。
そんなのがあったんで、もう現金はタダで食べれますよみたいな、そんなのがあったんです。
たまにはね、こういうの、最近健康志向で、体にいいものとか食べてはいるんですけど、
たまにはこういったの食べようよということで、ちょっと楽しみにしてたんですね。
仕事終わりに買ってきたいって。
お互いにこのラインギフトを送って、クーポンをお互いにあげるっていうふうにしておけば、ダブルで使えるわけですよ。
なのにまさかの一つしかそのクーポンが取れてなかったんですね。
いざ買うときになって、90円分ラインコインで支払ったはずなのに、ちゃんとコインは減ってるんですよ。
なのにクーポンが届いていないという、そんな状態になって、えー嘘ーっていうことで、
当初の予定よりの半分のチキンしか食べれませんでした。
買いに行くときに、ケンタッキーのお店で気づいて、
あーもうこんなことで落ち込むんです。払ったはずのあれどうするのみたいな。
しかも今日金曜日のご褒美にしてたのにって。
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【佐藤】そうですね。
こういったときもですね、落ち込むとかいうことは今までもしなかったんですよね。
しないように意識をしてコントロールしてたんです。
そうすればですね、落ち込む必要もなくなってくる。
ちょっと良い面を築くように今までしてたんですけど、
そのとき甘いのをどんだけ楽しみにしてたんだよ。ケンタッキーを。
ショックで。せっかく一つはゲットできたのにですね。
落ち込みながら。
でもそういうときはですね、僕が落ち込んでるときは奥さんが。
奥さんもね、え?みたいな感じだったんですけど最初。
いやいや、もう一つで十分よ。他にも食べるものをいくつか作っておいてあるから、
それ食べたらいいよ。パンもあるし。
結局ね、一つで十分いい感じだったんです。
一つって四つ入りのセットなんですけどね。チキン四つとポテトと。
あと他パンだったりとか野菜のね、奥さんが作ってくれたようなものとか。
いろいろ食べると、サラダとかね、食べるとちょうどいい具合になりました。
むしろもう一つゲット頼んでたら多すぎるぐらい。
よかったよかったっていうふうに結局なったわけです。
一つ気づいたのは、帰ってる間もですね、落ち込みながら、
一つしか買えなかったと思って落ち込んで帰ってる間も、今までだったらですね、
時間が経てば経つほど落ち込みが増幅するような。
なんであの時ちゃんとクーポン取れてたか確認せんかったんだろうとかですね。
過去なんでしなかったんだろうしなかったんだろう。
もっとできたことがあって、過去をずっと思い返して、
余計にショックを増幅させるような、そういうことばっかり今までしてたなーってことに、
ちょっとふと気づきました。
それは良くないんだなーと。
ただただ今のショックだけで受け止めて終わるように気持ちを切り替えてたんです。
帰る間ずっとね、車の中で。
ケンタッキーのお店から20分ぐらいかかるんですけど、その間ね、
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過去ばっかりを振り返ってああーって思うのは、これ良くないな。
その気持ちはポンと投げて、物理的にポンと投げて捨てるようなイメージをして。
一つでも良かった良かったって、その時は思うようにしようとしてもできなかったですね。
結局、せっかくクーポン使ったけど、一気に四つか、みたいな感じなんだけど。
でも、さらに増幅させることはしなかったですね。
嫌な気持ちを長引かせないことをしときさえすれば、結果オーライになるわけですよ。
これで良かったなっていうふうに結果になったりするんです。
でももし、僕が不機嫌で打ち込んで、ああーって感じで帰ると、
もしかしたら周りの奥さんも、そんなに機嫌悪いのみたいな、嫌な気持ちになって、
せっかく一応、ただで買えたケンタッキーでさえ、美味しくなかったかもしれないですね。
だからやっぱり、できる限り意識して、自分の気持ちを良い方向に持っていかないと、
たかがケンタッキー一つの話でさえそう思うわけです。
たかがこんな話だからこそかなと思うんですよね。
こんな人で一日の楽しみを棒に振ってたりとか、楽しく過ごせるとかいうはずの出来事を、
嫌な出来事に自分で変えてしまうってことって、日常油断してたらたくさんあるんですよ。
それにこの2年間本当に気づいたんです。仕事でもそうなんですよ。
とにかく、自分で嫌な出来事に変える必要はない。
良い方向に変えてしまえばこっちのものなわけです。
本当に仕事の中でも、嫌な出来事とか本当に困る出来事って、ほとんど今起きない。
逆に嫌な気持ちでいることのデメリットを本当にわかっているので、その恐怖をすごく知っているんです。
だから必死で、たかがケンタッキー一つでも嫌な出来事として捉えないように、
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必死で自分を、あまりのショックで整えられないかもしれないと思った。
昨日、なんとか乗り越えることができたという、大げさな何を話してるのっていう話なんですけどね。
今日はただただそういう話なんですけど、
最近、パラレルワールドっていう話がいろんなところでよく聞くんですよね。
僕がそういうのに興味を持ってから聞くようになったのかもしれないですけど、
数年前よりそれを言っている人が増えたなという気がするんですよね。
今、目の前の出来事も、実は数パターンです。
自分の瞬発数に合わせて、そのチャンネルにあった現実が目の前に現れる。
そういう考え方があるんですよね。
個人的にはこの考え方好きだなって思うんです。
嘘でしょって、当然思うんですけど、
気持ちを良い方向に切り替えてから、本当に嫌なことって起こらないんです。
でも、それって、そう思わないように気持ちを良い方向に、悪い面じゃなくて良い面を捉えるようになったからでしょって言われると思うんです。
でもそれにしてもね、もっと前は本当に嫌な出来事、嫌な人、嫌な上司とか、まさかの災難が多かったんですよ。
それが本当になくなったんです。
たまたまこういうことがね、たまたま最近調子がいいねっていう、ただそれだけのことなのかって思うんです。
もしかしたら、もう一つ、いろんなパターンの現実があるんだとしたら、
良い現実を、自分の周波数、明るい気持ちでいることで、そっちの方にシフトしたって考えると、そっちの方が何か通じて回るんですよね。
体験した自分しかわからないと思います、これは。
やっぱり明るい時の周波数、出す自分の周波数と、暗い時とってやっぱり違うんですよね。
その人の近くにいるとやっぱりわかります。
もう落ち込んでいる時とか、もうイライラしている時ってやっぱりわかりますもんね。
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僕、最近感じるんですよ。怒っている人はすごい嫌。近寄りたくない。
常にハイテンションで生き生きでいろっていうわけじゃなくて、
ニュートラルよりもちょっと明るい感じの状態で保っておくっていうことは、
どれだけ自分の良い現実に結びつくかって、本当に本当に思います。
最後の現場でもちょっとそれを応用して利用者さんと話をして、今ちょっと実験中のことがあります。
もうちょっとしたらご報告もできるかもしれないので、果たしていい気持ちでいるといい現実を呼び起こすことが本当にできるのかということですね。
またご紹介ができればなと思っているところです。
ではでは、久しぶりにボブが落ち込んだペンタッキーのお話でした。
ご視聴ありがとうございます。