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2021-02-13 11:13

【心理】相手じゃなくて自分を変えること、やっぱ結局それが大事なんだよね

ボブです。
誰かを論破しようとかじゃない。
自分の心を整えることの大事さが分かりました
という話。

方法論ではありませんので、
全部僕のただの感想です💦
解説できるほど理解できた時にまた話しますね!
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どうもボブです。今日は、やっぱり大事なことは、人を変えることじゃなかった、自分を変えること、やっぱりそれなんだ、というお話です。
先日、うちの会社の社長と取締役計5人と話し合いをしました。これが今後の予算の話し合いだったんですけれども、
その中で、連動学という話をしたんですね。連動学って何なのかというと、介護の仕事やケアマネはわかると思うんですが、
自分の会社のデイサービス、系列のデイサービスやヘルパーさんってあるんですよね。
そこをいかにケアマネが紹介したかっていう、連動率っていうのがあるんですね。利用者さんがデイサービス探すときとかって、
本当にその人が合ってるところを色々探してですね、ここどうでしょうかって進めるのが仕事なんですけれど、ケアマネージャーの。
ただ会社からの圧力が多少やっぱりあるもんです。それが一応自社がヘルパーとかデイサービスやってるんだったら、自社紹介してくださいよっていうことですね。
紹介した結果、利用した額を目標設定みたいな感じで目安を出さないといけないです。今年度はこのくらいやっていきますっていうことですね。
公正中立ということでケアマネージャーは言われて、今後もどんどんそれが言われていきます。当たり前のことなんですけど。
なかなか会社とのその考え方が合わない。今までそういうのは結構どこの会社もあるものなんです。
介護してる方はご存じないかもしれませんが、こういうのをやめようということをしっかり社長取締役に伝えることが今回できました。
結果どうかというと、とはいえケアマネージャーは会社に利益的に貢献できることというのがなかなかないので、
事業みたいに利益を生み出すことができないんだったら、せめて連動という形で会社に貢献しなさいよということを結局言われるばっかりではあるんですけども。
ケアマネージャーのモチベーションが下がるということだったり、それぞれの事業所を自立させるという意味では、やっぱりこの連動という考え方そのものが邪魔になる。
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そこまで連動を考えなくてもしっかり会社に貢献できますよということをいろいろと説明をさせてもらいました。
今回その細かい内容をお話しするわけではないんですが、今回すごく今までと違う感覚だったんですね。
どんなに会社との意見が違うことの反論をしたとしても、みんなしっかり聞いてくれるんです。
そして何か怒られる空気でもなく、結構穏やかな感じで、みんなで討論することができたなという驚きだったんです。
今までの僕では、なかなか話すのが苦手で、伝えたいことが伝えられなくて、文字文字しながら結局相手に伝わらないまま終わってたということばっかりだったんです。
今回心に決めていたことは、絶対に相手を論破してやろうなんて思わないこと。
こちらが正しいではなく、お互いどちらも会社を良くしようと思っていると自分でしっかり感じていること。
そしてすべてプラスな言葉を使うこと。相手から反論されたとしてもありがとうございます。
批判されたではなく、あなたの意見はそうなんですねっていうふうに捉えること。
そうやって臨んだおかげか、話は平行線みたいになったものの、しっかり自分の伝えることは伝えることができましたし、社長も自分の思い自体はそのまま理解してくれただろうなっていう気がするんです。
いつもだったら伝わらないまま終わっちゃってたんですけれども、そんな気がします。
他の周りの取締役の方はちょっとフォローしてくれたりとか、僕の考えにも一応理解はしてくれたなっていう気がします。
なので、結局会社に言ったとしてもダメだったではなくて、これからさらに動くことですね。
ケアマネージャーは利益が出せない、だったら別で部門を立ち上げて、別でケアマネージャーとしての収益を稼ぐような方法でも考えないといけないのかなって思ったりしますけど。
今回本当に感じたのは、とにかく相手が悪い、自分が正しい、こういったやり方は絶対に良い結果は生まないんだ、それを自分の中で証明できたような気がするんです。
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そして今年に入ってから、こういう考え方に自分が切り替わってきたような実感があってずっと動いていく中で、職場でもですね、なんかみんな優しくなってるんです。
とっても怖いケアマネー二人がですね、なんか優しいんです。
今回言いたいのは、今まで自分の正しさを伝えるために相手に何て言ってやったらいいんだろうとか、この人の考え方おかしいでしょ、どうしたら分かってくれるんだろうとか、
この利用者さん、この家族、どんだけ言っても分かってくれない、何で分からんのやろう、もう言ってもダメだね。
こういう考え方をどれだけやってもストレスたまるばっかりで、良い結果は生まれなかったんです。
今回は相手が分かってくれようがくれないが、自分の思ってることはこうだっていうのを伝える。
ただ、自分の思いが絶対に正しいとも思わない。ただ自分の思いを伝えるだけ。
相手は敵でもなんでもないので、もう何にも緊張しなかったです。
思えば、この1年、2年かけてようやくこういった考え方に自分を変えていくことができたような気がしてます。
それの一つの成果が今回のお話、会議だったなと思ってるんですけど、
アドラ心理学、今本読んだりとか色々勉強してるんです。
他にもですね、フロイトとか、有名どころですけどね、本読んだりとかして、
こういう考え方あるんだ、色々発見があってですね、それを地道に実践したりしている中で、
特に最近アドラ読んでるんですけど、
なんだもうこれいくらやっても、それって相手に伝わんないじゃん。
相手変えられないじゃんって思ってたんですけど、そうなんです。相手を変えることじゃないんです。
自分が変わる、これが大事なんだっていうのが、
アドラだけじゃなくて、結局他の今まで散々僕も読んできた、
自己啓発本だったりとか、こういった心理学もそうです。
スピリチュアル関係の話もそうです。
全部角度が違うだけで、大事なことを言っていることは本質的に一つなのかな、一緒なのかなって、
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最近思ってきました。
自分の考え方とか、見方が変わってくると、色々、色んな角度で見るとですね、色んな表現してるなと思って、
例えば潜在意識が変わるとか、守護霊さんが変わるっていう表現してる本もありますね。
あと波動が変わる、振動数が変わるとかですね。
でも自分がずっとこう、よくなろうとして、こういうふうになろうとして、今まで動いてきてたんですよね。
で、それをずっとやっていく中で、こういった人たちの本とかの話がですね、スッと入ってくるんです。
こういうのも、もしかしたらあるのかもしれないなって、なんかこう、確信めいた風に思えるようになってくるんですよね。
人は変えることはできない、自分を変えることはできるっていうことを誰かが言ってましたけど、
これの難しさ、もう言葉以上に何百倍も難しいなと思いましたけど、
1、2年僕はかかった、実はもしかしたらもっとかかってるのかもしれないですね。
でもまだこれは入り口です。
一つ目標にしてた状態まで来て、今ストレスなくやってますが、これからまだまだいろんなことがあるので、
どう行動して変化させていくか、自分を変えていくか、それがこれからの課題ですね。
今日の配信は一体何がこいつは言いたかったんだっていう話かもしれませんが、
どう感じられるか、どう思われるかは私の課題ではありません。
なんかこいつ最近ちょっとなんか自分が変わったような気がして喜んでんだなって思ってくれたらそれで十分です。
ありがとうございました。
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