00:05
どうもボブです。今日はですね、どうでもいい話をします。 僕の大学時代のクソ恥ずかしい恋の話っていうことで、
えー、まぁ全く誰も興味がない話をします。 今日、福岡大学って福岡にですね、その大学があるんですけど、その前を通った時にですね、
なんかこう楽しそうなあのカップルみたいな2人がいて、で、その時にふっと思い出したんですよ。
そしたらすっごい恥ずかしくなってですね、もう、なんか闇に葬り去りたい過去みたいなのを思い出したので、なんか面白くなっちゃって話してみようかなと思います。
あの、大学、女性が多い大学だったんですね。割と、あの、男女比考えるとちょっと女性が多い。
で、えーと、嬉しかったわけですよ。もう、わっほいと、もう大学4年間絶対楽しいぞと思って入ったんですけど、
結局4年間彼女、誰もできなかったんですよね。誰一人。で、まぁ、あの、今考えれば、そりゃそうだよなっていうことをしていたわけです。
それをですね、ちょっと、あの、もう鳥肌立ちながら話してみます。 あの、僕はですね、もう大学の前、あの、高校の時は男子校だったもんで、
まぁ、あの、もう、大学に入って、女の人がいるっていうだけでテンションが上がる人間だったわけですよ。
そして、サークルに2つ入って、で、そして、大学祭の実行委員っていうのがあるんですけど、まぁ、大学祭をね、あの、
開催するまでのいろんな準備をするんですね。で、その、あの、ハズレくじで、まぁ、その委員になったんですが、まぁ、その時はまた楽しかったんですよね。
で、飲み会の時とかも、あの、なんかこう、
柑橘杯とかを、こう、女の子が飲んで、飲む?みたいな。 その時思ったんですよね。
大学ってオシャレ? なんか、こう、今までそんな出来事ないじゃないですか。
あの、なんか、口移しじゃ、口移しじゃないか。 関節キスか。
これ関節キスじゃん、みたいな。 で、なんか、これが当たり前なんだね、大学生って。オシャレ?みたいな。
03:02
で、あの、舌の名前でみんな呼ぶのが当たり前、みたいな感じなんですよね。
なので、あの、ね、女の子の名前、名字じゃなくて、舌の名前で呼び捨てで、こう、みんな呼ぶようにしようね、みたいな。
オシャレ?って思ったんですよね。
なるほどと。なんか、こう、田舎から都会に来た人間が、都会のシステムに合わせてやっていこう、みたいな、そんな感覚になってですね。
まあまあ、大学が楽しかったわけですよ。 で、その中で、えー、まあ、
好きな子ができてですね。で、好きな子って言っても別に、なんかもう、一緒になんか活動したら、もう勝手に好きになるわけですよね。
もう、なんか、ちょっと仲良くなっただけで、ぐらいでですね。 まあ、で、飲み会の時に、
お前誰が好きなんだよ、みたいな話になって、で、あ、この子が実は好きなんですよ、うおーい、みたいな。
で、みんなで盛り上がって、で、その店を出た後にですね。 その飲んでたメンバーの一人がトントンと肩を叩いて、
ボブ、ごめんな、と。 実は昨日、俺告白して、昨日から付き合ってんだ、その子と。
えーーー。 まあ、もうあの、告る前から挫折、みたいな。
で、えーーー。 かといってね、もう自分には全く自信がない人間だったので、
まあ、もうそいつの方が喋りも上手いし、面白いし、美味しいものも知ってる。 車も持ってる。車持ってるは強いですよね。
あのー、まあ車ってそいつの車じゃなくて、親の車なんですけど。 で、えーーー、まあ、でももう完全に負けてると。
えーーー、いうことで乾杯しまして。 で、えーーー、ただその1ヶ月後、もうそいつ振られてですね。
もうあのー、ボブ、俺振られたわ、と。
お前どうする?みたいな感じでですね。 ただもうその子は、もう僕もそいつにももう眼中になくてですね。
別の男とその後付き合ったっていう。 まあ、2人とも惨敗です。
まあでもこれはこれで、なんか青春って思ってました。 これはまだいいんです。
これは特になんか恥ずかしい、もうクソもん、ただ僕が何もせずに乾杯したっていうだけなんですけど。
別でですね、もう諦めずに大学生活でまた好きな子ができたわけですね。
06:04
その誘った映画。 これがですね、もう今考えてもゾッとする。
その女の子はですね、チャーリーズエンジェルが見たいなーって言ってたんです。 知ってます?チャーリーズエンジェル。当時会ってたんですよ。
だけどなんか友達からですね、僕 ハルク知ってます?あの緑色のなんか
人間?なんかわかんないけど、あの超人的な人。 あれめっちゃ感動するよって言われて、もうあの全然映画知らないまま
ハルク感動するよだけで、あの感動する系を見に行く方が いいっていう、あの女の子を連れて行くにはいいみたいな。
それしか頭になくてですね。 チャーリーズエンジェルじゃなくてハルク見に行こうぜって誘ってですね。
その子、チャーリーズエンジェル見たいって言ってんのに ハルク行こうぜって言って
一緒に行ったわけですよ。 で知らずに僕も行ったもんだから映画始まってびっくり。
なかなか最初グロい映像が多くてですね。 で
なんか最後はなんか感動する話あるんですけど、途中まではもう ハルクって面白いんですよきっと。面白いんだけどもう女の子と並んで映画で
興味もない人が見る映画ではない。 まあもうお願いだから
もうハルクを最初知らずに誘わないで。 もう本当当時の自分に言ってやりたいです。
楽しそうなチャーリーズエンジェルを蹴ってまでハルク見に行かないで。 本当に
で、その子にもですね、その後 なんか連れて行こうとなんか誘ってもですね。
まあ当然もう反応なしっていう感じで。 ただその後もなんかちょろっと
連絡取ったり、遊び行ったりじゃないか 連絡取ったりぐらいはしてたんですけど
もうこれ以上もう嫌われてんだから誘わないでってもう今なら言いたいんですけど なぜか花火大会に
誘ってですね 花火大会に行ってくれたんですよ
で そこで
まだ信頼関係はまだまだ気づけていないのに まあ花火大会というそのイベントに駆けつけて告白しようと
09:08
ですけどなかなかねそのタイミングがつかめないわけですよ
花火がバーンとでも人がもう多すぎてもうぎゅうぎゅう詰めでですね もうそんな告白する段じゃないって
で終わってから えっとなんかすっごいちっちゃい公園
に行ってですねその近くにたこ焼きが売ってたんですね たこ焼きをちょっと一緒食べようよとか言ってですね
で買って
ブランコに乗りながら 告白したってお願いだからお願いだからたこ焼き食べながら告白しないで
もう当時の自分 最近過去を振り返らなかったボブとしてはですね
久しぶりにちょっとなんか思い出すとありえないと 今ならねあの花火大会来てくれた時点でも
別に好意があってきてるのとはまた別だっていうのはね わかる今ならわかると思う
まあもちろん友達としか見れないのっていう返答で終わりました
まあなかなかもう相手がこう相手の関心に関心を寄せるっていうふうなことが全く できていないんだなぁと
あの自分のことしか自分の関心に相手を合わせようと チャーリーズエンジェルからはるく見に行こうって言ったりですね
相手の気持ちがどんな状態で今伝えるべきかどうか もう
シチュエーションに頼りすぎてですねもうなんかあの ちゃんと相手のことを考えられていなかったなぁと当時はと改めて思いました
他にもねコマゴマはたくさんあるんですけど ふと今日は思い出してゾッとしまして
まあいいんですもうこれがうまくいかなかったからこそ 今の奥さんと今の可愛い可愛い2歳の僕の子供が今目の前にいるわけだからですね
まあこれで ok なんですけど まあ
もうちょっとうまくやってようともう今恥ずかしくて会えませんねその人には
まあ そんなどうでもいいお話でした
大学時代の僕でした ご視聴ありがとうございます
