日記を続けたいという相談と違和感
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。 この放送は、コーチ歴21年の僕が、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
はい、土曜日なんで、今週ちょっとね、気づいたことをお話ししたいなというふうに思います。 はい、本当ですね、あの
今週ね、少し前にこういう話があったんですよね。で、それどういう話かというと、ある方からね、日記を書くっていうのはね、すごくいいというふうに聞いたんで、日記を書きたいなと。
で、その方はね、何度も今まで日記を書こうと思っては挫折して、で、日記を書きたいと思ってると。
だから日記を続けてる人をね、参考にしたいんだけど、まあそういうふうな、何かそういう人を知らないかとか、あるいはそういうふうな、何かいい例を知らないかみたいな話を聞いたわけですよ。
で、どう思います?あなたは。続ける人を参考にする。
なんかね、一見うまくいきそうに思いますよね。でも僕ね、これ聞いてね、もう本当に強烈な違和感を持ったんですよ。かなり強い違和感です。
例えばね、まず僕はね、日記を書くことが正しいっていう前提になっているような気がしたんですよね。
日記書くって、例えば日記書いてるっていうふうに誰かから言われると、何だろう、何か普通にああいいですねとか、ああそうなんですか、ああすごいですねとかいうふうに言われるじゃないですか。
日記書いててバカじゃないですか、何でそんなことしてるんですかとか、日記書いてますって言うと、どうしてそんなひどいことするんですかみたいなことって言う人っていないわけですよ。
だから何となくね、そもそもいいことになってるんですけど、それってよく考えたほうがいいと思ってて。
「やったらいいこと」を続けることの難しさ
例えば日記を書いたらいいことがありますよって、それは間違いないと僕は思います。絶対いいことあると思います。
でもね、やったらいいことがあることなんて世の中にたくさんありすぎるわけですよ。
で、やったらいいこと、やらないよりやったほうがいいことっていうのを全部やってたら人生ね、もうね200年300年あったって足りないですよ。
だから、やったらいいから続けるっていうふうな理由で手をつけるっていうのはやめたほうがいいですよね。
ギリシャ語だって知らないより知ってたほうがいいじゃないですか。
だけど大抵のね、まあまあ普通の日本に暮らしてる日本人にギリシャ語が必要になることっていうのはあんまりないと思うんですよね。
でもやらないよりやったほうがいいじゃないですか。
日記をね、書きたいからずっと続けてるんですっていう人は別にそれでいいと思うんです。
それはちゃんと書きたいっていう理由がそこにあって、そしてそれは続けられるだけの書きたさっていうのがちゃんとあるわけだから、僕は別にそれはそれでいいと思うんですよ。
だけどね、それほど強烈な書きたさがあるわけではないんだけれども、続けるにはどうしたらいいかっていうふうなことってね。
それは続け方を何か手に入れたとしても続けることはできないです。
要するに続けることのメリットを手にする機会がないんですよ。機会がないんです。
つまりその日記を書くことによって、あるいはその日記を生かす機会がないままやろうとしてるんですよ。
「機会」が行動を生み出すメカニズム
例えばですね、僕はこうやって音声配信をやったりとか、ノートとかメルマガとか書いてますけども、そのネタにしたいから日記を書きましょうとか、何かコメントを毎日残しましょうみたいなことがあるならいいと思うんですよ。
だからそれはちゃんとネタにするっていうための、ネタにするっていうか、音声配信だったりノートだったりメルマガというふうな日記を生かす機会がすでにあるわけじゃないですか。
だから日記を書こうっていうふうな動機になるわけですよね。
だから、だとすると日記を続けたいということであればですよ、ただノートとかメルマガとかを始めるといいんですね。
そしたらそのネタのために日記を書くようになるじゃないですか。書くようになるんですよ。
だからポイントはね、機会が先行するんですよ、先に。機会っていうのが実は重要なんです。機会っていうのはチャンスっていう意味の機会ですよ。
その機会が人を作るっていうふうに僕は思ってるんですね。
だからこれが本質的にわかっていないとどう機会を作るかっていうことを考えるんじゃなくて、さっきみたいなね、その続け方とか、あるいは勉強とか準備とかそういうところから始めるんですよ。
でもいくら勉強する、あるいはいい勉強方法を知るとか、いい準備をしたとしてもそもそもそれを活かす機会っていうのがなければ、いずればそれはやらなくなっちまうんですよ。
つまり重要なのは機会なんです。
どうしたらいいかっていうのはね、考えるのね、その後でいいんですよ。
抜擢が部下の成長を促す例
実際ですね、僕はコーチングとかで部下の育成だったりとかね、後輩をどう育てたらいいかみたいな話っていうのがあるわけですけど、
基本ね、重要なのは成長させる機会をいかに作るかっていうことの方が、どう能力を伸ばすかとかどう指導するかっていうふうなことよりもめちゃくちゃ重要なんですよ。
つまりね、機会を作る、つまり抜擢することなんですけど、抜擢がなければね、部下とか後輩とかで大きく成長しないんですね。
育成するスキルというよりも抜擢する技術の方がね、僕は重要なんじゃないかなっていうふうに思いますね。
だからね、同じように何か続けようと思った時って、その続けるための技術っていうのは、その前提にあるのはね、
その続けることによる何か機会がね、続けることを活かす、それをやることを活かす機会を先にあって、
その上で、じゃあその機会があるんだけど、そのために続けるにはどうしたらいいか、あるいは効果的に続けるにはどうしたらいいか、
効率的にやるにはどうしたらいいか、みたいなことが後に出てくるんで、僕が先行するのはまず機会。
つまりまずは機会からではないかなっていうふうにね、そういうふうに思っています。
継続に必要なのは続け方ではなく機会
こうしたらね、それをね、とても強烈に感じました。
だからそれがないまま、こうやったら続けられるよとか、こうしたらいいよっていうふうなものって、
まぁ、ギリシャ語を活かす機会がないまま、何かギリシャ語をうまく勉強する方法をね、
こうしたら機会がないけれども、少しでも続けられるよみたいなね、なんか不毛な話をしてるような感じがしててね。
まずは機会を作りましょうというふうなことをね、今週非常に強く感じましたというお話でした。
はい、今日はですね、続けるために必要なことは続け方ではないって話でした。
いかがだったでしょうか。
さて、僕は週2回、カヨー金曜配信の目の前を描いています。
こちらではもっと深くて濃いけど分かりやすい話をしています。
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はい、本日は以上です。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手はスローズあつしでした。
では、いってらっしゃい。