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こんばんは、今を生きる Seize the dayです。
昭和生まれのコバマルが、日々の生活の中で感じたこと、思ったことをつぶやきます。
今日のテーマは、記憶の印としての音楽です。
このテーマでの話は3回目になります。
自分の記憶を振り返るときに、食事や音楽が私の記憶のしおりになっているなということを感じておりまして、このテーマでちょっとお話をしたいと思います。
前回の音声配信のときに、山梨で夕食を友人としたという話をしました。
そのときにちょうどかかっていた曲のことをお話したいと思います。
曲の名前は、Song for my fatherという曲です。
誰が演奏しているかというと、ホレース・シルバーという人です。
この曲をなんで選んだかというか、印象に残っているかというところなんですけれども、
ちょうどかかっていた頃合いというか時間帯というのが、私たちが食事会も終盤に差し掛かって、デザートが出てくるか来ないかぐらいの頃合いだったんですけれども、
それまではそのお店の中では、どっちかというとあまり主張しないというか、あっさりとしたジャズの曲がずっとかかっていたんですけれども、
そことはちょっと違って、主張をしているというか、印象が強い曲がかかったので、記憶に残っています。
今後、私がこの曲をどこかで聴いたときには、きっと友人とお互いのこれからのことの話をずっとしていた、
山梨での夕食会ですとか、そこの場でそれ以外のこともいろいろ話をしていたんですけれども、そういったことをきっと思い出すだろうなというふうに思っています。
4弾なんですけれども、今紹介した「Song for my father」という曲をサンプリングして曲にしているものがありまして、
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それがですね、名前が「Eleven Long Years」という曲です。
演奏しているのは、US3って書いてアス3だと思うんですけど、というバンド名ですかね。
このUS3というグループは、私が今紹介したEleven Long Yearsも含めたアルバムを1993年にリリースをしています。
このアルバムは、「Eleven Long Years」というアルバムを作っているんですけれども、
今日は先日山梨で友達と夕食を一緒に食べたときにかかっていた曲、「Song for my father」という曲についてお話をしました。
今日も聴いてくださってありがとうございました。
今日紹介した曲のリンクというか、YouTube上にちょうど曲が残っているようなので、そのリンクを後で貼っておきます。
よかったら聴いてみてください。
今日も聴いてくださってありがとうございました。
ではまた。