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こんばんは、今を生きる Seize the day です。
昭和生まれのコバマルが日々の生活の中で感じたこと、思ったことをつぶやきます。
前回の8月の音声配信から、またまただいぶ時間が経ってしまいました。
前回の音声配信では、私の2024年7月までの振り返りをしました。
8月の決心と感情の向き合い
今回は、2024年の8月から12月を振り返ります。
全体的には、引き続き仕事以外の時間を大事にして、
その姿勢が成果として現れた5ヶ月だったなと思っています。
各月のトピック的な感じですと、
8月は、車を手放し決心をした月。
9月は、ロッチングの資格試験を挑戦した月。
10月は、感謝することの大切さを再認識した。
それから、思い入れのある車を見送ったという月でした。
11月は、ちょっと体調を崩したりとか、
その一方で、タイミングよく人と会うことができたという、そういう月でした。
12月は、ゆっくり過ごせるかなと思っていたんですけれども、
急ぎの仕事が舞い込んだりとか、
一方で、興味分野が似ている友人との心が豊かになるような時間を楽しんだ、
そんなこともできた月でした。
3年前の仕事中心の人間だった自分から比べると、
だいぶ違うなというふうに感じています。
じゃあ、それぞれの月についてもう少し話をしていきたいと思います。
まず8月。
いろいろ事情があって、自分の持っている車を手放すということを決心した月でした。
その車は実は、私は親から引き継いだ車なんですけれども、
その車を維持できないという自分の不甲斐なさとか、
そういった感情が出ては消えというような状態でした。
そういう感情に自分なりに向き合って、
その上でその次のステップを決めるということを繰り返した月だったなというふうにも思っています。
最終的にはこの8月の段階で、10月に車を手放すということを決めたというか、
決意したという、そんなような月でした。
9月の挑戦と成功
9月ですね。
9月は、今年2024年の1月から私はコーチングというものの技術の勉強をしています。
その一つの通過点として、あるコーチングの資格試験を受験して合格しました。
ちょっとほっとしました。
その時はですね、
ウェブ上のオンラインタイプの試験で、
2時間で4択問題90問に答えるという、そういうスタイルだったんですね。
普段仕事でも2時間ずっとこん詰めてっていうことはあんまりないものですから、
集中力途中で切れるんじゃないかなと思ったんですけど、
意外と途切れずにいけたという、そういう経験というか体験をしました。
ひょっとしたら、これがゾーンに入っているということを、
そういう言葉を聞くんですけれども、
そういう感覚に近いのかな、
この感覚をちょっと覚えておくといいかもしれないななんていうふうにも思いました。
10月ですね。
10月は私が所属しているあるオンラインコミュニティの方に誘っていただいて、
とある本に沿って1ヶ月間、
ここにあるあるに感謝しますというようなことをずっと続けておき続けてみました。
その経験、体験の中で、普段は意識していないんですけれども、
自分は親への感謝の気持ちというのは強いんだなというのは、
毎日このテーマに沿って書いてみましょうみたいなことをやっていく中で、
何度も親への感謝の気持ちというのが出てきたので、
ああ、そういうものなんだなということを、
改めて自分を俯瞰してみることができたということがありました。
そういう経験ができたのがよかったなというふうに思っています。
それと、8月に決めたという、先ほど言いましたけれども、
車を手放すということを実際にこの10月に実行に移しました。
手放す前にですね、親と王子が寺とドライブする機会を持つこともできたので、
そういったことも含めて納得のいく車の手放し方ができたかなというふうに思っています。
感謝の気持ちと2024年の反省
次、11月です。
11月は前半ですね、体調を崩して、
久々に風邪を3週間ぐらいこじらせました。
私、普通風邪っぽいなって思ったときは、
薬を飲んで大体2、3日で元に戻っていくということが、
ここ最近そんな調子だったんですけれども、
久々にこじらせたという感じです。
だから11月の後半はですね、
以前から存じ上げた方とリアルで会うことができました。
このタイミングを逃したら、その方は結構遠方に住んでいらっしゃる方なので、
次いつ会えるかわからないなという感覚もあって、
そういうタイミングを逃さずにお目にかかった、会うことができた、
それを実現できたのはすごい良かったなというふうに思います。
最後、12月ですね。
ここまで仕事の話が出てこないというのは、
数年前の私からすると不思議な感じなんですよね。
以前の私は本当に仕事中心の人だったので、
ここまでプライベートの話が続くというのも不思議な感じですけれども、
それはできたというのも、仕事面ではですね、
今年は先を見越して早めの準備というのを心がけていたからこそ、
仕事面で大きなトラブルもなく進んでいたのかなというふうにも思っています。
なんですが、12月はですね、
お客さん向けの資料を根本的にいろいろ見直さなきゃいけないという場面に遭遇しまして、
それを数日でバタバタしながらやるという、そういうことが起きました。
ただ、仕事ばかりだった1月じゃなかったなとも思っていまして、
近夜の友人とですね、感情とか自分の中の気持ちとかを俯瞰して見てみるということをやっているんですけれども、
通称我々の友人の界隈ではですね、内観といってですね、内なる観察。
そういう内観のことに関心のある友人と話す時間を持つことができた。
それから実際に自分を内観するという時間を持つこともできて、非常に心が豊かになった。そんな月でした。
特に年末になってきて年賀状を書かなきゃとか、あとコーチングの勉強も続けていますので、
その中でやらなきゃいけないことがあって、気持ちだけが焦るという場面が何回かあったんですけれども、
その都度自分の気持ちを俯瞰して見てみることで、じゃあ後回しにしようかとか、これはもうやらなくていいかなと、
割り切る、そういうような気持ちというか行動ができた、そういうのも良かったなというふうに思っています。
3年前の私が同じ状態だったらずっとイライラしっぱなしの12月だったろうなというふうにも思っています。
そういう感じで、今年2024年は年少に足の指の骨折をして、ちょっと行動が制限されるというようなそういう場面もあったりして、
その後、私は、このコーチングの勉強を始めることができたりとか、
あと2023年からコントラクトブリッジというカードゲームの講習会に行っているんですけれども、
それを続けることもできていたりという感じで、忙しいながらも自分の感情を俯瞰したりとか、
やりたいなというようなことを実践したり、そういう行動を取ることができていて、
そうして良い1年だったんじゃないかなというふうに今振り返っています。
この収録も12月31日に撮っております。
ということで、この1年を振り返って、
改めてですけれども、良い1年だったな、来年もこの感じが続けることができたらいいなというふうに思っているところです。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
ではまた。